デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

10月はカゼひき月間でした。

2013-10-30 00:14:44 | weblog
10月ももうすぐ終わりですが、10月はカゼをひいていた記憶ばかりがあります。
正確にはカゼが長引いてなかなか治らなかった、ということですね。
世の中でもニュースにもなるくらい、カゼひいてる人が多かったようですが・・・

自分の場合すべての発端は10月4日でした。
そもそもその日にカゼをひいていたのに半ば無理して神宮球場タイガース神宮最終戦を観戦。
寒くない格好をしていったつもりでしたが、あれで身体の方向性が決まりました。
寒かったんですよね。しかも22時ぐらいまで試合がかかってしまう。

しかもあの頃は(最近もだけど)暑くなったり寒くなったり、
「これで体調崩すなというほうが無理があるよなあ」と思ってました。
もちろんひき始めの自分のケアが悪かったのも確かですが・・・

さらに10・4神宮の後は5日NOAH、6日Wrestle-1とプロレス観戦。
NOAH後はカラオケいって、そこで喉を痛めてしまいます。
これも早々にケアしておけばどうってことなかったんですが・・・
その土日で休めず、さらに平日は仕事を休める状況にない。
喉はトローチとか舐めてて、いつもははそれで治ってたんですが、治らない。

またこの頃は、カゼだから厚着して寝ると、夜中に布団払いのけて、
朝方寒くなっている、結局カゼが治りかけても復活、ってことも多かったです。

でも11日からは休暇で帰省、ここでゆっくりするぞと思ったものの、
実家のほうも雨が続いて寒い、実家でカゼ薬飲んだりしてましたね。
喉の痛みはいくら薬塗ってもアメ舐めてもダメでした。

それでも体調は戻りつつあり、カゼ気味の中でも仕事をしていました。
喉の痛みが治まらないので16日に会社近くの耳鼻科に行って診てもらうと、
医者は「カゼが治ってないのです。喉が赤いのです。お薬出します。」
もらった薬はなんと5種類!しかも喉関連だけで5種類です。
でもこの薬は効きました。やはりいざという時は医者です。
それまで喉を切られるというか刺されるというかそんな痛みでしたけどね。
薬で、そして後のカゼそのものの回復で楽にはなりました。まだ100%じゃないけど。


さてカゼは17日木曜日に悪化のピークがきます。
その朝、目が覚めるとなぜかお腹まで出して寝ていました。完全に冷えてました。
カゼ悪化です。さらに熱まである模様。よく仕事してたな・・・
逆に言えば会社までいけない、仕事休まないと無理、ってほどまで悪化もしてなかったんですが。

しかし翌18日はそれまでに輪をかけて休めない。
その夜はカゼ薬飲んで寝て、そしたら治りました。あっさり回復。
ここが結構ターニングポイントでしたね。
翌19日土曜のNOAHディファも普通に行きましたし、
そこからは1日ごとによくなってきました。喉もほぼ回復。


でもこの「1日ごと」ってのがなんとなく、年齢を感じる。
もっと若かったら、たぶん1日寝れば治っていたと思う…
さらに前の土日は家で完全オフだったのでもはや完全復活。


で、このカゼとの戦いの中で、何が最も大変だったかというと、
尋常じゃない、汗だったんです。
カゼだからと温かいものを食べたりするとすぐ汗が噴き出し、
風呂上りなんかはもっと大変で、寝るまでにTシャツを3枚ぐらい替えたことも。
でも汗を放置しておくと冷えてカゼ悪化だし、ひたすらTシャツを取り替え、
洗濯カゴは山盛りになっていきました。
会社にも下着のシャツの替えを持っていったり。
とにかく汗をかくので、自分の身体がどうにかなったんじゃないか、なんて思ったくらい。
でもそれは治るためのプロセスだったんですね。
先週半ばあたりからはもう汗との戦いも終わっていました。


私を見たことがある人は、カゼなんてひきそうにない身体だと思うかもしれないんですが、
小さい頃からカゼはよくひいています。
体質なんでしょうかね、生活習慣なんでしょうかね。

これからはインフルエンザの季節。自分はインフルにはほとんどかからないですが、
用心したいと思います。
皆様も、寒くなりますのでカゼなどには十分お気をつけください。
まずはひきはじめの身体のケア、栄養と十分な睡眠。これですね。
そしてすぐに医者に行くこと、これが大事だと思います。

でも…一番残念だったのは、これだけカゼひいて汗かいても、
食欲が衰えることはなく、酒も一週間ぐらい飲まないこともあったのに、
全然痩せなかったことですね(涙)

2013天皇賞・秋。

2013-10-26 23:18:55 | 競馬
天皇賞・秋です。
過去3年、外国人騎手が優勝していますし、
3着に来た合計9頭を見ても半数を超える5頭が外国人騎手。

そして、エイシンフラッシュは勝てるGⅠはここしかないと言っていい馬。
6歳、もうラストチャンスでしょうし。(カンパニーの8歳での優勝を除けば4歳か5歳の天下)

先行するトウケイヘイローを誰がどこでどう捕まえるか、という展開自体はわかりやすい。
できればジェンティルドンナをマークする形になればいいのだが…
エイシンフラッシュが勝つときはそういうイメージ。

相手はジェンティルドンナ。
休養明けだけどおそらくこことJCは目一杯取りに来ると思う。
そんなに時計が早くならないであろうことも好都合。

それにしてもエイシン、ジェンティルともに良い枠を引いた。
外枠にはそもそも厳しいレース。ダノンバラードがもっと内枠なら重い印だったかも。

菊花賞を制した福永が乗るジャスタウェイも要注意。尋常ではない脚を使う。2000はギリギリだけど。
ただ、関屋記念すら勝てないのがGⅠ勝てるとはとても思えないんですね。あと初の58キロも。

それなら3歳、藤沢厩舎、外国人騎手と揃ったコディーノに注目。
東スポ杯2歳を1分46秒0で勝っている。あとはリスポリ騎手が府中どうかだけ。
とはいえ、持ち時計はあまり意味がなさそうな馬場だと思う…

トウケイヘイローは武がどこまで自分のペースでいけるか。
近走3連勝の相手とは全く違う連中が出てくるわけで、かなり厳しいとは思う。
それでも馬場が渋ったままなら連の可能性も残る。

◎エイシンフラッシュ
○ジェンティルドンナ
▲コディーノ
△ジャスタウェイ
△トウケイヘイロー
△ダノンバラード

強い馬がいる以上、それら以外に勝たれたらごめんなさい、ですね。
馬単流し、○は往復で。シンプルに。

☆爆穴はアンコイルド、と思ったが意外と人気。
これなら12番人気まで落ちたトーセンジョーダン。7歳だけど一昨年の覇者。
その時の猛烈なタイムが印象的ですが重馬場でも連対がある。
府中のジャンポケ産駒、外国人騎手。要素は揃った。

天気は晴れる見通し。良い天皇賞を。


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10・19プロレスリング・ノア、ディファ有明大会観戦記。

2013-10-20 22:22:27 | プロレス
土曜日のNOAHディファ有明大会観戦記です。

とにかく、今年稀に見る良い興行であったと思います。
そこにはいろんな要因があるでしょうが、
何より試合の内容が、特にこの日開幕のグローバル・リーグ戦の公式戦4つが、
非常に良かったからでしょう。それが最も大きいと思います。

不要な野次もなく、他団体とのブーイング合戦もなく、
純粋に試合内容で盛り上がれたと思います。
しかも、最初から「出来上がっていた」のではありません。
twitterでは何度か、「自分の周囲が盛り上がってない」などと書いていましたが、
最初はディファではありがちな、おとなしい立ち上がりでした。
如何せん、北と南の席が暗いことが自分は影響していると思うのですが…

しかし観客は超満員。NOAHの超満員発表も決して盛ったとは思いません。
私は南側最後列から2列目で見ていましたが、よく入ったと思います。
ですから一旦火がつけば盛り上がる素地はできてたのですね。

17:45頃会場に入りましたが、丁度ディファの敷地に入ったあたりで雨がこぼれてきました。
18:00開始で、前説ではドリフの曲が流れたりしてましたが、
これについて、あるいはあまり会場が盛り上がってないのを揶揄する声が南側後ろから…
あー、今日も何か嫌な連中がいるのかな、と思ったら大間違い。
彼らは試合ではしっかりと声援を送る人たち。プロレスもよく知っていました。
関本を応援していたので大日本ファンかと思いましたが、
KENTAも応援していましたね。ちなみにいつものハゲゴリラ(永田命名)はいて、
ヨネに罵詈雑言を浴びせる人はいませんでした。新日本のいつもの赤いシャツの人はいました。
NOAHファンも含め、ファンの作り出す雰囲気も良かったと思います。

ひさしぶりにクジ「のあのあ」を引いたら、
今日の対戦記念色紙が当たりました。そりゃメインの2人のが欲しかったけど、
この↓対戦も18年ぶりとか。貴重だ…



それにしてもいい大会でしたね。
メインが激闘になり、それでいてKENTAがしっかり締め、興行としての満足感がハンパない大会でした。
こういう大会を続けていくことが大事ですし、何度も書いていますがディファ・後楽園をコンスタントに満員にすること、
これがNOAH再興への第一歩だと思います。
この日開幕のグローバル・リーグ戦のポスターとトロフィー。



試合の感想を簡単に。
第1試合ではGHCジュニアタッグ挑戦を控えるクレイジー&ペサディーヤが大原&玄藩を完封。
クレイジーは必要以上に長い入場(笑)。踊って、試合でも動きまくって。
玄藩が股間掴み、大原のムイビエンなどもあったが、最後は昇龍玄藩の読み合いからソルプレッサ。
大原とクレイジーはシングルでも見たい。で、この試合は静かでしたね。



その後にグローバル・リーグ戦入場式。


昨年優勝のKENTAが挨拶。「このリーグ戦の中心にいたいと思います」。画質悪くてすみません。ディファは暗いので。


第2試合はBRAVEvs無所属軍(Nonpartisan)。
ヨネ&石森&中嶋vs小川&原田&熊野。案の定、熊野が捕まり放題の試合。ヨネや中嶋の蹴り、
3人交替交替のボディースラムなど食らいまくるが、終盤石森と原田のマッチアップになったとき、
「これはひょっとして…」と思ったら!
石森が勝負に出た450°スプラッシュを剣山カットすると、そこから原田の流れるような攻撃!
ハンドスプリングからの蹴りを狙った石森をキャッチして叩きつけ、さらに低空ジャーマン、
そして得意のヒザ蹴り(ニーアッパーと「プロ格DX」では書かれている)から片山ジャーマン!!
これで3カウントが入り、原田がGHCジュニア王者の石森から直接ピンフォール!!
いつも書いているように王者が負けるのは嫌い。でも今の原田には説得力がある。
表情、技、全てに自信が漲っている。マイクを持つとGHCジュニアへの挑戦表明、これも堂々としたもの。
11・2地元大阪でのシングルをタイトルマッチへ変更要求。シングルなら石森だろうが…今の原田は本当にいい。
だから勝負はわからない。さらに彼には熊野というパートナーがいる。この日も合体攻撃を見せた。
フレッシュコンビがいい方向に作用している。この試合でだいぶ会場が熱くなってきた。
ちなみに会場、暑かったです。


第3試合はマイキーvs小峠。
小峠は当分応援しないぞ…と思っていたけど、この日は実に頭脳的な試合運び。
幾度と無くマイキーの攻めをうまく利用して切り返し、なかなかどうして、と思わせる内容。
最後こそマグザム狙いをマイキーに捕獲され、マイキーボム一発で負けたものの、
小峠、シングルだったら結構面白いんじゃないの?と思った次第。ジュニアとヘビーでもこういう試合好きだな。


第4試合からはグローバル・リーグ公式戦。
前日の記者会見といい、この日といい、26日から合流のエディ以外は他団体も皆参加。
そういうのはいいですね。
そして公式戦のいわば開幕戦にはマイバッハ谷口とZERO1の崔領二。
ともに体格はあるし、マイバッハのパワーと崔の蹴りなどに期待はありましたが、
この試合は正直、ダメでしたね。マイバッハは序盤から場外などで結構な荒れ具合でよかったのに、
途中でさすまたを持ち出して、せっかくのいい流れを自分で切った。そしてレフェリーが不在になり…
しかし崔はマイバッハプレスをコーナーで阻止、しかしこの辺りは両者グダグダ感も。
さらに崔のフィニッシュはジャックハマー、あっさり終わった感が強い。
それぞれ単発の攻めは良かったんだけど、それが点であり、線=試合としてはイマイチでした。
崔はW-1ではヒールのポジションですが、この日はその時とは違うコスチュームでした。


第5試合は新日本・永田裕志vs齋藤彰俊。彰俊は誠心会館、平成維震軍として新日本にいた男。
永田ともやっていたようだけど、この日は実に18年ぶりの対戦。
そしてこの両ベテランの激しい戦いに場内がヒートアップ!前の試合のアレレ、な雰囲気をすぐに消し去った。
さすがである。1つ1つの技もそうだけど、気合いが素晴らしい。
彰俊は少し絞ったほうがいいように見えるが、永田は引き締まったコンディション。さすがアンチエイジング。
にしても蹴りを主体とした2人の蹴り合い、そして彰俊も裏落とし、ラリアットがズバズバ決まり、
これは永田に勝てるかも?という雰囲気まで。しかし試合は永田の世界が上回った。
神が降臨する「白目」、コーナーで落ちそうで落ちないムーブなど、これらを出す余裕があった。
その後も激しい攻防、彰俊はアイアンクロースラムでバイソンの力も借りたが、
最後はスイクルデス狙いを浴びせ蹴りで切り返され、完璧なバックドロップホールドで3カウント。
永田の完勝だが、彰俊ここにありとも思わせる見事な内容でした。こういうベテランが魂の激突を見せると盛り上がる。
永田はナガダンスまでやっていったが、それは特に…ただ、ライガータイガーとは違って、NOAHファンからの支持も大きい。
でもナガダンスはNOAHファン、ってより新日本や永田ファンが要望してたと思うよ…
↓試合の様子。とにかく気合と的確な技、これぞベテラン、この日の盛り上がりに大きな火をつけました。


勝った永田。この後、ナガダンス。(画像なし)マイクでは「後楽園でまたナガダンスをやる」と宣言。


休憩。休憩中に11月のラゾーナ川崎で行われるSEM3連戦のカード発表。でも映像ぐらい出してよ…
このラゾーナ3連戦はほとんどが(全部じゃない)シングル。しかもザックなどもいるので多彩な顔ぶれに…
行きたくなってきました。


第6試合は公式戦、森嶋猛vsシェイン・ヘイスト。
シェイン推しの自分ですが、この日は最高でしたね。まず、とにかく森嶋が良かった。
ドカンドカン攻める上に、技の1つ1つがキッチリ入っている。最初のヒップアタックは場内どよめくくらいの一撃。
動きも全体的によく、とにかく森嶋強し、を印象づけていました。
逆に言えばシェインがそれらを全て正面から受けていたとも言えます。
そしてシェインが反撃、モリシの巨体を完全に持ち上げてのダイナミックボムには場内驚愕!
それでもモリシがラリアットを完璧に2度決め、バックドロップも完璧!シェイン、ダメだったか…
と思いきや、ここでややモリシのカバーが遅れたこともあってどうにか跳ね返す!
森嶋は座ったシェインの側頭部への蹴り!(滅多に見せない)しかしシェインは屈しない!さすがTMDK!!
さらに攻撃とばかりに走ってきたモリシをシェインがキャッチすると、完璧に持ち上げてのボムバレーデス!!
この逆転の一撃でシェインが森嶋に勝利のスタート。前GHC王者を破りました。
特に巨体の森嶋を完璧に投げきったところは特に場内の驚かせました。
で、ヘビーの大男2人がガンガンやりあい、技もしっかり決まっていたのでそりゃ盛り上がる!!!
上記文中に「完璧に」と何度も出てきますが、大きい人同士は崩れたり、大味になることも多いけど、
この2人は見事な試合を見せました。その上でシェイン勝利。シェインが優勝で全然OKのTMDK!!

↓森嶋のスカッドミサイル。森嶋がいるとやはりリングに迫力が出る。


勝って拳を上げるシェイン。最後のボムバレーデスは誰からでもピンを取れる!!



セミは丸藤正道vs杉浦貴。もはや説明不要のNOAH屈指の好カード。
それがここで見られる…ありがたい。ただ、逆に言えばフィニッシュは丸め込みか何かになるのでは…
と思ったがそれが案の定。でもそこへの不満は何もなく、ただただ2人の攻防に酔いしれていました。
やるたびに進化しているんですよね…丸藤のタイガーフロウジョン式腕ひしぎを杉浦はアンクルで切り返す。
またこの日は丸藤がトラースキックやヒザ蹴り、そして虎王と蹴りを多用。
これが効果的に決まる。打撃では杉浦を押していた感じ…しかし杉浦のほうが最後は冷静でした。
ダウンカウント最中に杉浦を起こした丸藤、少し調子に乗ってしまったか…
タイガーフロウジョンをこらえられると、走りこんだところへ杉浦、待ってましたとばかりの米満リフト。
極上の攻防はまたしても(丸藤15周年記念同様)、米満リフトで決着しました。
それにしてもこの試合も激しく、また前の2つとは違って技の読み合いなども多く、
違った毛色で楽しめましたね。やるたびに洗練されてきています。
かなり盛り上がってきている場内でしたが、序盤の攻防では水を打ったように静まり、リングを凝視する観客が多かった。
とりわけNOAH生え抜き同士の試合ですからね、これぞNOAH、の試合が出来てよかったと思います。




メインはGHC王者KENTAvs関本大介(大日本ストロングBJ王者)。
何が良かったかって、カードが新鮮で、新鮮な物ははやり美味しいということですね。
こんなカードが残されていたのか、と。そして期待に違わぬ攻防を繰り広げた2人、
この日のメインを締めくくるに相応しいものでした。
関本は背丈はKENTAとは同じぐらいでも、圧力で攻められるNOAHにはいないタイプ。
チョップが、ラリアットが決まるたび、場内にはどよめきと拍手が起こります。
関本を知らないNOAHファンもいたでしょうが、これで十分認識できたのではないでしょうか。
対するKENTAも蹴りと、トップロープやコーナーなどを使う立体的な攻めで応戦。
どちらにもペースが行ったり来たり、これが初対決とは思えないほど、スイングしていました。
それがあそこまで盛り上がった要因でしょうね。
開始が20:30ぐらいだから30分やるかな…と思ったりもしましたがケリもつきました。

そして打撃が多かった中でも、関本は腰をしっかり落とすボストンクラブでKENTAを苦しめ、
KENTAはSTFで関本を締め上げますが、お互いのエスケープでも十分沸くという…(gameoverは1度トライも回避)
何をやっても沸く、そして半端ない攻防が繰り広げられ、場内の熱気は凄まじいものになります。
あえて言うなら関本はやや早めにスタミナを切らしていたか…(前日も試合あったし…)
それでも終盤、KENTAをぶっこぬきジャーマンで完璧に投げてホールド!関本勝つのか!?
と思ったもののどうにかKENTAがクリア、2度目のジャーマンをKENTAがこらえ、そこから勝機が生まれます。
エルボー合戦に持ち込むとクロスカウンター、そして掌打。しかし関本も倒れない。
あれだけKENTAに掌打を打たせた人もいないのでは…
しかし関本に反撃の力は残っておらず、KENTAお決まりの側頭部蹴りから、go2sleep。
生ヒザまではいかなかったものの、完璧に関本に決めて3カウント。
関本があまりに強かったため、場内は安堵の空気もありましたね。リーグ戦の1つなのに、KENTA防衛というか。
それにしてもいい試合でした。
開始前、睨みあう両者。この時点で場内熱気充満。


ブレーンバスターの掛け合い。そういえば関本は持ち上げてから高速で落とすブレーンバスターも。場内どよめき。


終了後、お互いに健闘を讃えあい、
さらにディファ有明全体での関本コール、大日本コール!!
音頭はBJWファンが取ったでしょうが、NOAHファンも乗せていただきました。
それだけ、関本の印象が良かった、激しく戦い、激しく散っていった潔さですね。

ブーイングが交錯する、終了後マイクで煽る、ファンとやりあう、
そういう対抗戦もいいでしょう。それはそれでプロレスの1つの姿。
でもこの日は純粋に2つの団体の力が交わりあう、観客もそれを見つめる、讃える、
個人的には理想的な対抗戦の姿があったと思います。
もちろんNOAHの王者、KENTAが勝ったから言えることですけどね。

マイクを持ったKENTAは、「今までは他団体クソ食らえと思ってきたけど、こういう出会いがあるなら、たまにはいいかな」
「関本、これで終わりじゃないだろ、またどこかで交わる時が来る。その時を楽しみにしているよ」
とこれまではなかなか聴けなかった新鮮なマイク。場内大喝采。

↑↓KENTAのマイクを対角線上で聞く関本。最後に1つ、バン!とリングを叩いて退場。


そして最後に、
「このリーグ戦、誰が主役にふさわしいかハッキリしたでしょ?
ナガダンスはさせない。いや、あれはダンスじゃないな、ダンスをやっている人に失礼だ。
あんなお遊戯はさせない」と実にうまいことを言う(笑)
「いいツアーやって、また東京に戻ってくるから、また会おう」と締めました。


いろんな意味で素晴らしい興行でした。雰囲気もよかった。
もちろん他団体ありきで成り立っていたのは事実ですが、各団体のファンの方もマナーが良い。
そして最後はKENTAがしっかり締めた。
満足度の非常に高い大会でしたね。内容も、客入りも、時間もよかった。
そしてこういう大会を東京だけじゃなく、全国各地で繰り広げていく事が大事ですね。
さて、3週間後の後楽園ホール(11月10日(日)12:00)には、誰がどんな得点で帰ってくるのか!?
土日の札幌2連戦から再開されますが、非常に楽しみです。


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2013菊花賞。1強か、伏兵か。

2013-10-20 00:10:16 | 競馬
3歳クラシック最終戦は菊花賞。京都競馬場淀の3000メートルに挑みます。

強い馬がしっかり勝つのも、大荒れになるのもこの菊花賞の怖いところ。
今年はエピファネイアが単勝1.7倍(20:30時点)という人気に。
皐月賞、ダービーともに2着、そのレースの勝者がいない上、
前哨戦を圧勝と、人気になるのもわかりますね。
気性が3000メートルでどうなのか、と言われていますがそもそもの性能が違う。
その差で勝ってしまうでしょう。枠も内側の3番では言うことなし。
問題は大逃げを打ちそうな馬がいるので、それを捕えるタイミングを福永が間違えた時。
この馬がゴーサインを出して動けば他はついてこれないのは神戸新聞杯でわかっているけど、
そのゴーサインのタイミング1つだと思う。

2着候補はやたらいるんだけど…エピファネイアと同じ配合(父、母父)のユールシンギング。
セントライト記念のような競馬に持ち込めれば。
ただこの馬、デビュー以来かなり体重が減っている。それがいいのか悪いのか…当日の馬体重にも注意。

そのユールシンギングを差し置いて3番人気になっているのがバンデ。
確かに条件戦とはいえ古馬を相手に2秒8とか、前走も1000万で1秒0とか、勝ち方がハンパない。
おそらく自分のペースで逃げると思う。侮れないどころか、単複買って楽しむのもありか。

マジェスティハーツは距離不安もある上、大外枠は運がない。武豊はおそらく最後方で進めると思うが…
神戸新聞杯の上がりはエピを大きく上回り、評価は低くできないが、ハマれば強い、ハマらないと勝てないと思う。

本番で好成績を残すことで有名な神戸新聞杯3着馬はサトノノブレス。池江厩舎、鞍上岩田、期待は持てる。
ヒラボクディープはダービーとセントライト記念で大敗しており人気がないが、弱い馬ではない。

結論。
◎エピファネイア
○ユールシンギング
▲バンデ
△マジェスティハーツ
△サトノノブレス
△ヒラボクディープ

爆穴☆は現在17番人気のヒラボクを△にしてしまったのでナシ、と言いたいが、
ならば強引に18番人気最低人気のアクションスター…って神戸新聞4着なのにこの人気!?
オウケンブルースリで菊取った音無厩舎、福井馬主のコンビなのに!?
そして、アグネスタキオン産駒、最後のクラシックですね。

さあ、いい菊花賞を。

明日は!ノア、ディファ有明大会。グローバル・リーグ戦開幕。

2013-10-18 23:03:33 | weblog
明日は18:00からプロレスリング・ノア、ディファ有明大会です。
NOAHは明日から「グローバル・リーグ戦2013」がスタートします。
その開幕戦ですね。

メインではGHC王者KENTAにいきなり大日本の象徴・関本大介が当たります。
背丈がない両者ですが、気持ちの強さで団体のトップに登り詰めました。
しかしスタイルは異なります。
KENTAは研ぎ澄まされた身体からの蹴りと機動力、
関本は分厚い鋼の肉体から溢れるパワーと重い一撃。
これがどう絡み合うのか。注目の初シングル。
ほぼ同じキャリア、団体のプライドをも賭けた一戦になります。

セミでは丸藤-杉浦。こんなカードをまた見れるなんて。
6・13での死闘から4ヶ月。ひたすら2人の攻防には酔わされてきましたが、
また酔いたいと思います。と同時に、この2人なら一瞬の丸め込みもあります!!

セミ前の森嶋-シェインは大型選手同士のド迫力対決ですが、シェインに勝ってほしい!
復帰直後の選手にシェイン、負けちゃダメですよ。

第5試合では彰俊-永田。新日本からNOAH制圧を目論む永田にいきなり彰俊。
一人SATとか、彰俊… この2人からは今のNOAHにはない魂の激突が見られるでしょう。
意外と顔合わせとしても新鮮です。期待したいと思います。

他に公式戦はマイバッハ-崔。異次元対決ですな。

あとはジュニア勢などの試合が3つありますが、1つ残念なのが、
TMDK、クレイジー&ペサディーヤ以外のガイジン達の来日が明日はない点。
エディ・エドワーズ、ザック・セイバーJr、そしてエリック兄弟。
エディはジュニアの体格ですがヘビー志向、このリーグ戦で飛躍してほしい。
ザックは皆あの石森との熱戦を覚えています。
そういえば11・8新潟ではGHCジュニアタッグ王者ライガータイガーにクレイジー一族が挑戦しますが、
その日の第1試合ではザックと小川がタッグ。これは何かあるのか。いや、あってほしい!


リーグ戦の優勝予想ですが、7人の2ブロック、ブロック1位すら予想が難しい…
Aブロックは
◎KENTA…ベルト持ってる人が必ず優勝しないリーグ戦とか、もういいから。少なくともNOAHではやめてくれ。
○シェイン・ヘイスト…期待値込み込みです(笑)3勝できれば大きいほうだろうけど…
▲関本大介…多く見ているわけじゃないがこの男が尋常じゃなく強いのはわかっているつもり。
△中嶋勝彦…BRAVE入りして実績挙げたいところ。関本戦とか見たいね~
穴エディ・エドワーズ…期待値込み込みです(笑)NOAH育ち、期待しないわけにはいかない。

Bブロックは
◎丸藤正道…中邑戦見たかったな~で、丸藤が1位通過すればKENTA戦が今年2度目の実現。
○永田裕志…おそらく永田だと思うけど、NOAHファンやってる以上は◎にできなかった(笑)
▲杉浦貴…去年火を吹いたフランケンシュタイナーで今年も。札幌もあるし。
△マイバッハ谷口…ここ数ヶ月、シングルばっかりやってきたのは何のためだ?さすまたを捨てるぐらいで…
穴斎藤彰俊…全試合デスブランド使えばいいのにね。というか、本当にNOAHで頑張ってほしい選手。


以上です。
リーグ戦は全10大会。優勝決定戦は11・10後楽園ホール!
それまでどうか、ケガだけはないように。寒くなってきたし、北方面が多いし。
そして、寒さを吹き飛ばす激闘を期待しましょう。


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秋ですね。

2013-10-16 23:31:02 | weblog
連休に帰省したり、カゼひいたりで更新サボっていました。
その間にタイガースはクライマックスシリーズであっさり敗れ…

今年の野球シーズンも終わってしまいました。
タイガース応援ブロガーの皆さん、TBありがとうございました。
また来年もやるかもしれません、やらないかもしれません(笑)

今年ダメだったら来年頑張ればいい。
それだけです。そのためにはいろんな準備が必要ですが。


今日は台風でしたね。
朝は普段より30分以上早く家を出たのに、
会社には1時間半以上遅く着きました。
しかも最後は新宿からタクシーですよ。

通勤の時間帯に当たると大変ですね。
会社を休みにすべき、という意見もありますが、
なかなか休めないものです。仕事がありますから。

明日は寒くなるようです。
少し不摂生が祟ったか、体調を崩していますので、
気をつけていきたいと思います。

週末は19日土曜日、ディファ有明のNOAH「グローバル・リーグ戦」です。

2013秋華賞。荒れる匂いが漂います。

2013-10-12 22:58:56 | 競馬
秋華賞ですが、帰省しており手元に馬柱がない状態でございます。完全に勘なんですが、
オークス1~3着馬、トライアル上位組や、夏競馬から来た馬も揃っており、激戦です。
オッズも1番人気が3倍台と混戦。
こうなったらある程度荒れる前提でもいいのかもしれませんね。

◎ティアーモ。ハナに立たずとも前につけて抜け出す形を取れれば面白い。セキショウあたりに行かせておいて実はペースを握る、的な。
デニムやスマートよりは自分から動いていけそうな気はします。川田の一発に期待。

○デニムアンドルビー。やはりローズS勝ちは無視できない上、オークスよりも成長しているはず。
ただ、差し届かない可能性も大きい。危険な人気馬だけど3着内は外さないよね?

▲シャトーブランシュ。雨でも降れば…って思うかもしれないけど、そもそも良馬場で走ったらやたら強いのかもしれない(笑)。
馬名は日本語で白い城。それが1枠で…北村友にも期待。

△スマートレイアーは当然外せない。あっさり勝ってもおかしくない。
△セキショウの逃げ。持ち時計トップだけど、どこまで自分のペースでいけるか。
△メイショウマンボもオークスがフロックではないのはローズSでわかったし、京都も相性いい。
△トーセンソレイユはメンディザバルってのもあるけど京都2戦2勝。

☆爆穴はキャリア7戦なのに2000メートル戦を実に6走もしているマコトブリジャール。
しかも2000での3着内率5割。柴田大の思い切った騎乗に期待。逃げたほうがいいのかな。
現在15番人気。

桜花賞、オークスとも荒れた。ならば3たび荒れるはず!?
上記7頭、3連複とか適当に組み合わせて買ってみよう。


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タイガース、今季最終公式戦を飾れず。

2013-10-08 22:55:18 | 阪神Tigers
※先週土日のプロレス観戦記はこの前の記事3つです。

タイガースは横浜での最終戦に負け、4連勝ならずのフィニッシュ。

今季ペナントレースは73勝67敗4引き分け貯金6、優勝した読売に12.5ゲーム差をつけられての2位で終わりました。
お疲れ様でした。今年は今までで一番多く生観戦したんじゃないかな。
タイガースには楽しませていただきました。

もちろん今日のスタメンや采配含めて言いたいことは監督、コーチ、フロントにはある。
そして当然選手にもある。いや、一番は選手かもしれない。

しかし2位にはなった。
ここ2年CS争いから遠ざかっていたし、一時は首位にもいたのだから、決して「悪い」シーズンではなかった。

そして何より週末にはクライマックスシリーズが聖地甲子園で行われる。
ここで勝って、東京に乗り込んでほしい。
今はそれだけ。期待しましょう。期待するのがファンですから。

とりあえずは1年間、お疲れ様でした。
そしてまだ続く戦い、絶対勝ち抜いてほしいですね。

最後に、マートン最多安打、メッセンジャー最多奪三振のタイトル、おめでとう!!
ついでに鳥谷の四球もリーグ最多。3年連続で、今年はついに100を超え、104四球。凄い。これもおめでとう。




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10・6WRESTLE-1後楽園ホール大会観戦記。

2013-10-08 22:27:26 | プロレス
9月に旗揚げした武藤敬司新団体、Wrestle-1(以下W-1)初の後楽園ホール大会を観戦してきました。
前日NOAH横浜を観たばかりでしたが、今回は後輩に誘われ…
てか誘われたら予定が無い限り行く、誘われないとあまり行かない、が自分のNOAH以外の観戦スタイルに、
なってしまっています(笑)
W-1は旗揚げ戦@TDCホールに次いで2度目です。

後楽園は満員でした。
当日券を出すと聞いて、旗揚げ戦はご祝儀だったか、と思いましたが、会場入るとギッシリ。
そして団体のカラーがそうさせるのか、前日の横浜文体がそんなに明るいところではなかったからか、
明るい雰囲気の会場で最初から最後まで楽しめました。
ただ客層が不思議な感じでしたね。割と年齢が高い男性が多い、
そして旗揚げ戦でも思ったけど、様々な団体のファンが集っている印象。
現に私はNOAHファン、後輩は新日本、2つ隣の席の男性は出場したアイスリボンの選手にも声援。
多くの人が期待して見定めているところなのでしょう。
TNA創始者、ジェフ・ジャレットの参戦もまた動員に結びついたと思います。

開始前には応援団のCheer-1が来ましたが、3人に減っておりました(笑)
応援の仕方を説明、ブーイングの方法も説明。河野は悪いヤツなのでブーイングを、
って説明しましたが、あれは河野の家族とか見たら泣くね。個人名はやめよう。
てかマニアが多いからか、Cheer-1の説明にはあまり食いついていないようにも…

Cheer-1登場。



さて、試合ですが、トータルで非常に完成度の高い大会だったと思います。
武藤の目指すところがよくわかる。エンターテインメントの部分が旗揚げ戦より多く、
それでいて激しい試合もあり、序盤でやり合った人たちが終盤で出てきたり、
今までにない感覚を味わいました。カードは全て当日発表ってのも良いほうに出ましたね。
試合前のバックステージを見せるような映像も多く、
試合中に暗転して誰かのテーマが流れたり、とまさにエンターテインメント。
とりわけ映像の出来には目を見張るものがありました。

気がつけば3時間で全11試合もやっていたんですね…
第1試合ではエル・イホ・デル・パンテーラvs若手の稲葉。イホはみちプロなどによく上がったパンテーラの息子。
稲葉は身体はいいが、パンテーラにいいように翻弄されていました。第1試合から飛んだり跳ねたりで面白かったです。
パンテーラがスワントーンボムで勝利。

第2試合は河野軍(仮)改めデスペラード(他にサカモト、崔。佐藤耕平欠場中)が気勢を上げると、
小島…じゃない中之上が来て、河野にシングル挑むも何もできず完敗。
試合後船木が蹴散らしに来て、なんと3-1のハンディキャップマッチをやると宣言。
どこでやるんだろ?と思ったらなんと後半にやってくれた!!
てかデスペラードに概ね観客が好意的なんだけど(笑)

第3試合は女子。OZアカデミーの(でいいのか?)AKINOがアイスリボンの成宮と対戦。
成宮が小さいながらも柔軟性を活かして面白い試合でした。AKINOが貫録勝ちも、たまには女子も面白い。



第4試合は大和&浜vs論外&MAZADA。前半のこういう試合で観客を盛り上げられるのはいい。
それぞれ個性があるから、攻防も楽しさも味わえる。旗揚げ戦ではイマイチの浜が愚連隊を圧殺。
大和はマイクでまさかの愚連隊入り志願。更生のためとか…しかし論外はすぐに却下(笑)

第5試合は金本vs若手の吉岡。吉岡は金本を壁と思ってるようだけど、そういう次元ではなかった。
まだまだ壁ですらなく雲の上に金本がいる感じだったのでは?もっとガンガンいく姿勢を見せないと…
最後はキックが入り、アンクルであえなくタップ。吉岡選手、いいものはあると思うんだけど。


この日、事前に出場選手のうち「X」が2人いることは発表されていました。
そのうちの1人目がここ第6試合で登場。少し前のバックステージでの映像でも出てきた中西学!
カズ・ハヤシと対戦。特にカズや近藤、また田中、金本は無差別級での戦いを宣言。
無差別級にはもってこいの相手。でも2人ともプロレスがうまい!タイプは異なるがさすがベテラン!
体格差で勝る中西がアルゼンチンで勝利するも、カズはやはりいい選手だ~



第7試合は上記ハンディキャップマッチがここで。船木vs河野&サカモト&崔のデスペラード。
崔にヒールは難しいんじゃ…そして開始すぐにレフェリーへの暴行で反則負けのデスペラード。
観客ブーイングも、場内暗転するとなんどやってきたのは武藤、そしてジェフ・ジャレット!!
役者が揃って夢のようなトリオで第8試合がスタート、場内最高の盛り上がりに。
そしてここからは胸のすく勧善懲悪マッチ!!やるほうもやられるほうも面白い!!
そして年齢を重ねても何ら動きの衰えないジャレット、たたずまい1つからして全く存在感が違う。
武藤のシャイニング、ジャレットのギター!!!最後は船木のハイブリッド・ブラスター。
こういうわかりやすい試合も、エンターテインメント路線では非常に大事だと思う。良かった!!
勝利者組。絵になる3人ですね。TNA、パンクラス、W-1の創始者トリオです。(って後輩に言われて気づいた)



第9試合は田中vs高山。「X」2人目は高山でした。NOAH勢は絡まないのかな…
いわゆるU系(死語)のジュニアとヘビーの対決。田中は体格差を感じさせなかったが、高山がジャーマンで勝利。



第10試合で近藤vs岡林。大日本の岡林が旗揚げ戦でもタッグながら当たった近藤と対戦。
これがド迫力の激突。ラリアットから何から肉体がぶつかるシンプルで熱いプロレス。
自分としてはこの日のベストバウト。エンタメもいいけど、こういう激しい試合もあるからいい。
近藤が岡林の鬼のような攻めを耐えに耐えて最後はキングコングラリアット。激突を制した近藤でした。
個人的にはこんな試合をもっと観たい。



そしてメインは旗揚げ戦でも(メインじゃないが)行われたKAI-真田。
ここまで「硬軟織り交ぜた」大会だったけどメインはまさにその硬軟が激突。
内容としては旗揚げ戦に近いものはあったけど、旗揚げ戦より良くなっていて面白かった。
真田の路線には観客も賛否。それでも試合がつまらない、ということはない。
終盤には意地のぶつかり合いも、KAIが力で押し切った。スプラッシュ・プランチャで勝利。でも真田も良かった。
最後はKAIが2人の戦いを一旦終わりにしよう、と提案。
そして「この団体のエースは俺だ!」で締めました。



以上です。非常に満足度の高い大会でした。
いろんな選手を見れて楽しめましたしね。
何より硬軟の使い分けが非常にうまい。そして楽しさと激しさと明るさ…
そう、何かここの団体からは明るさを感じます。武藤がいるからか!?(笑)

今後、真価が問われていくでしょうし、地方では武藤が出ないこともあるでしょう。
どんな団体になっていくのか、気になります。NOAHからは離れられませんが、少し気にかけて、
機会があればまた観に行きたいと思います。

しかし金曜夜は神宮で野球、土曜はNOAH横浜、日曜はW-1後楽園。
さすがに疲れてたか、今日はカゼひいてしまいました。連休は実家でゆっくりしよう…


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10・5プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会観戦記(2)

2013-10-08 00:13:37 | プロレス
NOAH横浜文体観戦記2です。(1は写真がメインです)

試合内容を軽く振り返りますが、序盤・中盤は盛り上がりに欠けました。
メイン1本に絞ったカード構成の印象が強く、それを待ちわびるお客さんが多かったのかな、とも思います。
もちろん前座だろうが中盤だろうがメインだろうが、沸かせられてナンボの商売ではありますが。


さらに、あまり思い出したくも書きたくもないのですが(試合レポ早く読みたい人は少し飛ばしてください・笑)、
新日本勢が上がったことによる各団体のファンの応酬はまだいいのですが、
(いつも書いているけど、後楽園では北側にいる新日本ファンは態度が良い)
野次やブーイングの域を完全に超えてしまったのが何人かいました。
うち1人は以前にKENTA-ヨネのGHC@ディファ有明でヨネをひたすら罵倒していた人です。

期待しての愛のムチ的なヤジでもなければ、笑いを取ろうというものでもなく、
ひたすらヨネへの攻撃に終始。罵倒、罵詈雑言。しかもプロレスとは関係ない話まで。
あれが同じNOAHファン、いやプロレスファンかと思うと…
ひょっとして何か・・・・なのでは、と思うくらい。

さらにはその人と一緒かどうかわかりませんが、文体の2階席後ろで飲食物を散らかしていたようで、
これはもうプロレス云々の前に人としてどうなのか、って話で。
例のゴ○ラがまだ可愛いほうで…(彼はこの日不在)
彼はヨネ以外にも小峠にも厳しいのですが、この日また小峠が負けたことで更なる攻撃が今後予想されます。
小峠の試合後、「小峠より彰俊!」って言ってた人がいましたが、その人です。
その他にもあまりよろしくないヤジをする方々がいて(特に自分が座った側に多かった)、
残念に思う事も多々ありました。

私がその野次、いや野次じゃない罵倒、罵声、罵詈雑言を聞いて腹立たしく思うことや、
あるいは選手がそれを聞いてどう思うか、なんて正直どうでもいいのです。
ただ、最近多い子どものファン、あるいはNOAHの努力でやってきた新規のファンが聞いたらどう思うか。
不快な思いをして観戦してほしくはありません。適度な野次やブーイングはいいでしょうが、
聞くに堪えないレベル、常軌を逸した罵声は絶対に会場から排除されるべきものです。

プロレスは戦いの場である以上、温かい雰囲気の中で皆揃ってニコニコ拍手、
なんてのも気持ち悪いですが、観客が自ら進んで雰囲気を悪くしてしまうのは嫌ですね。
ずっとヨネへの暴言を吐き続けるって、どういう気持ちなんだろうと、思いました。
声が大きいからその自覚があり、みんなに聞いてもらっているのが快感なのか…
最後は声が枯れてきてましたが、声を枯らすのは選手への熱烈な声援でいいはずです。

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前置きが長くなりました。全9試合、振り返ります。
メインのKENTA-中嶋、これが全てを洗い流してくれましたが、
とにかく両者見ていて気持ちがいいくらい蹴り合う。ひたすら蹴り合う。
中嶋が蹴りの重さが違うのか体格のせいかわかりませんが、音ではKENTAを圧倒。
しかしKENTAも蹴り負けることはありませんでした。
かつてのジュニアでの抗争時代とは違うのはこの重さ、でしょうか。
重量的なものと、背負うものと。
その中でお互いに場外でも蹴りを出し合い、KENTAは鉄柵に中嶋をくの字に据えると、
コーナーからのフットスタンプ!というか足全体でぶつかった感じ!
最近は場外に仰向けに寝かせて、が多かったのですが、この日は久々に鉄柵据付型?を披露。
そしてまたリング内でも蹴り合う。KENTAの場内でのフットスタンプ、中嶋のミサイルキック、
KENTAの得意のコーナーアタック、中嶋のコーナー蹴りなど、蹴りにしても様々なバリエーションが。
中嶋は得意のトラースキック連発も決めた。
とはいえ、蹴り合いだけではないのが両者。ジュニア時代はKENTAのSTFと中嶋のアンクルの攻防があったが…
中嶋はジャーマン、KENTAはタイガースープレックスをそれぞれ美しいブリッジで決める。
ただ33分のうち30分近くは打撃戦。その音が、気迫が横浜文体を炎上させていきました。
勝負どころはKENTAが最初のgo2sleepを出したあたりから。
それを返した中嶋が得意の右ハイ!KENTA返すもツイスター!もう1発狙う!これはまず…

…いや!
逆にKENTAが垂直落下式ブレーンバスターで返した!古い横浜文体が壊れる!!(ぐらいの場内)
これ、攻防としてはビッグマッチでよくあるんですが、ここが大きなポイントでしたね。
その後も蹴り合い、さらには殴りあうものの、こうなればKENTA。(何度も書いてるけど)
もはや定番、クロスカウンターの掌打、側頭部へのキック、そして生ヒザgo2sleep。
凄まじい、としか言いようがなかった試合にケリをつけました。

丸藤戦のように技術で紡ぎあう攻防や、杉浦戦のように魂をぶつけ合うシバき合い、それらとはまた違う、
森嶋やTMDKなどパワー型相手にgameoverで活路を見出す、それともまた違う、
この中嶋勝彦相手でなければできない試合をKENTAはやって見せましたし、
中嶋もらしさを存分に出し、NOAHの頂点まであと数センチのところまで来ました。
いろんなことはあったけど、この試合で皆さん大満足だったと思います。
(そして私はさらに試合後、大満足。(昨日末尾に書いた勝利者との撮影会。
KENTAには「感動しました、また勝ってください」と伝えると、こちらの目を見て「ありがとう」と返事してくれました。
試合とは違うハーフパンツで登場しましたが、まあ、カッコよかったですね)

これからまたこの2人の戦いは続いていくでしょう。
NOAHの中心となるカードになるでしょう。まだまだ良くなります。良くなってほしい。
外は大変寒い日でしたが、こんな熱い試合を見れて最高でした。



セミではGHCタッグ。王者TMDKマイキー&シェインに杉浦&高山が挑戦。
ですが、この試合が悪いってことは無かったと思いますが如何せんその前の試合が荒れて、
さらにNOAHファンにはガックリの試合だったため、おとなしく始まって、おとなしく盛り上がり(?)、
しかし終盤は杉浦の物凄い攻撃とTMDKの連係で沸きました。
とりわけ、おとなしい空気を切り裂いたのが杉浦のエルボー。コーナーに詰めての連打は鬼でした。
終盤効果的だったのがシェインのラリアット。特に左は相当な破壊力を持っています。
マイキーも持ち味を存分に出し、高山の巨体を完璧に(垂直に)持ち上げてのブレーンバスターは場内驚愕!
高山はスタミナ切れを早々に起こしながらも奮闘、しかしTMDKの勢いを止めるには至らず。
圧巻はフィニッシュ。サンダーバレーで虫の息の杉浦へダイナミックボム!しかし返す杉浦!
すると、リング中央あたりに寝た杉浦に対し、シェインは背を向けてコーナートップへ。

フェニックスだ!

思わず叫んでしまいました。先日石森に挑戦した彼ではなく技の名前です。フェニックス・スプラッシュ。
しかし本家ハヤブサとの違いは飛距離。長い距離でも見事に舞い、杉浦にジャストミート!!(福澤ではない)
その美しさ、ダイナミックさ(巨体のシェインが捻りを加えて飛ぶんですから…)、
フィニッシュに、杉浦超えに相応しい一撃となりました。是非映像で見てください。
リングアナは「ファイヤーバード」と言ってましたが違います。
さらにシェインはこれを「ブラックスワンスプラッシュ」と名づけています。オーストラリアの国鳥でしたか。
いやー、いい技を見れてこれまた最高。シェインはやはりNOAHの宝。ついていきますどこまでも。


セミ前はGHCジュニアタッグ。王者ライガータイガーに挑戦はNOAHジュニアのトップにいる石森&小峠。
開始前の煽りVで小峠の言葉にどうも軽さを感じてしまい…いやな予感はしてたんですが…
結果はライガータイガーに思う存分いいところを引き出され、思う存分彼らのペースに持っていかれ、敗戦。
序盤組み合ってから石森のトラースキックでライガーが動かなくなるアクシデント(のようなもの)。
場内が「マジで大丈夫か!?」って思い始めるまでピクリとも動かないライガー。
本当に危険だったらレフェリーなり、セコンドなりが止めてますよ。
そして怒りの獣神になって戻り、手のつけられない状態に。タイガーとも小競り合いをするくらい。
石森と小峠はそんな中どうにか反撃。タイガーはこの日ライガーに少し譲っていた感じも。でもエプロンでの右ハイは強烈!
小峠が場外で悶絶、何度もそんなシーンがありました。
終盤ペースを石森組がつかみ、合体技、そして石森がノータッチトペでタイガーを場外へ追いやると、
小峠がキルスイッチ!しかし3つ入らない!ならばとロープへ走ると、ライガーが待っていました。
フライング・ボディーシザース・ドロップ。空中胴締め落とし。ライガーにはこれがありました。
3カウント。納得いかない小峠はレフェリーに当たりますが、正直完敗であったため、場内はあまり反応なく。

小峠、ちょっと見苦しかった。前回(ジュニアタッグリーグ)に続き完敗。
まだまだ実力差が大きい。ライガータイガーに立ち向かうにはもっと強くならないと。
杉浦に挑んでいったときのような野心あふれるファイトがなくなっているようにも思う。
ライガータイガーはこのままではNOAHファンの心をつかんでしまう。矢野飯塚がそうだったように。
新日本のレスラーは他団体に上がってもそのあたりが非常にうまい。
次はクレイジーとペサディーヤが挑戦表明。スペイン語だったが、それにタイガーが見事なスペイン語で往応じ、場内感心!!
原田熊野も挑戦表明したがライガータイガーに促されてだった。今日、クレイジー組の挑戦が決定。

そしてこの試合はブーイングと両団体のファンの応酬で荒れ、さらにNOAHファンにはツライ結果となり。
場内の空気はとても微妙でした。悔しいが怒りのやりどころがない。小峠はなおさらだと思うけど。
強くなるしかないと思う。そしてやっぱり、取り返すのは小峠だと思う。いっそ、原田と組んでみるのも手では…?



ここまでがタイトルマッチ3試合。
第6試合はNOAHvs新日本。丸藤&ヨネvs中邑&吉橋。
これがね…中邑と丸藤の攻防を堪能したかったんですが、っていうかできたんだけど、
上記ヨネへの野次のせいで見ていて全然気持ちが入らないんですよ。
もちろん10・14新日本両国への前哨戦、お互いに全部出さないもののため息が出るような攻防。
独特の世界を持つ中邑に丸藤は持ち味の柔軟さで対応。シングルへの期待は高まります。
ちなみにNOAHファンは中邑は基本的に歓迎していますが、この後ライガータイガーが来る関係上、
あまり拍手もできない。微妙な雰囲気でした。新日本ファンは対抗戦ムードを盛り上げようと声援しますが、
NOAHファンが乗れなかった感じもしますし、同時にじっくり丸藤vs中邑を見たい、ってのもあったと思います。
意外にYOSHI-HASHIが良かったですね。持てるものは如意棒も含めて全部出したんじゃないですか?
中邑は如意棒に対抗したか?ヌンチャクを披露。シェイン、最近使わないねえ…
粘るYOSHI-HASHIを最後は新生マッスル・ドッキングで沈め、中邑と丸藤はしばし睨みあい。
10・14、どうなる…?観に行きたい…けど行けない(笑)


第5試合は森嶋猛復帰戦。森嶋vs佐々木健介。
森嶋は肉体改造してきましたが、絞った、というのでも、なければ肉が落ちた、というものでもなく、
率直な感想は、髪型も含めて「若いときに戻った?」ってものでした。
腹は腹筋が割れれて良かったんですが、胸、つまり大胸筋がまだ緩いため、見た目が良いとは思いませんでした。
何が変わったか…いや、変わらないのも森嶋の良さのはず。ファイトは以前と同じでしたが、
復帰戦ながら健介のラリアットをこれでもかと食らい、ノーザンライトボムはなんと3度も食らいました。
森嶋はラリアット、バックドロップも決めましたが、やはり復帰戦、パワーで健介に押されました。
悪い試合ではなかったですし、最近のNOAHではこういうヘビーがドカンドカンがあまりないので、楽しかったですね。
これから何を狙うのか…どういう立ち位置でいくのか…KENTA、丸藤、杉浦、そして中嶋あたりとの違いをどう出すか、注目です。


第4試合はクレイジー&ペサディーヤvsKAIENTAI DOJOの旭志織&ヒロ・トウナイ。
これはクレイジーの入場時が一番沸いたのかな…ってくらい。旭とヒロも連係で攻めますが、
クレイジーとペサが体格で圧倒。これは、って場面がなかったですね。少し相手に恵まれなかった。
最後はクレイジーのその場ムーンサルトであっさり終了。ペサディーヤは前よりはよくなってました。
旭とトウナイはその良さを引き出す相手がいれば…石森とか大原とかになるのかな…


第3試合は異次元対決、マイバッハ谷口vs菊タロー。
マイバッハはシングルだけやっている毎日ですが、こんなカードになるとは。
菊ちゃんは入場時から怯えていますが、試合になれば華麗な動きも披露。
しかし、コーナーに後ろ向きで立ったところを、マイバッハにさすまたで捕獲され、投げられます。
マイバッハプレスであっさり終了。期待通りにというか、期待ハズレというか(笑)
菊タローは例の「口上」が無かった代わりにマイク。第一声「生きてた~」
そしてお馴染み自分はNO MERCYだと言い張って退場。また来てね。NOAHが呼んでね。


第2試合は小川&原田vs玄藩&大原。玄藩、今年最後の水鉄p…いやウオーターガン。
しかし目立ったのは玄藩でも、最近好調の大原でも、ベテラン小川でもなく、原田でした。
本当にいい表情をして戦う選手です。玄藩を膝蹴りから片山ジャーマンでピン。
どっちが先輩かな、と思ったらキャリアは玄藩のほうが1年弱上。先輩超えであったが、違和感なし。
今の原田は見るに値する。

オープニングは熊野vs北宮。
熊野の初勝利には最も近い相手…?いや、差は歴然としていました。
熊野が何度も丸め込みなどで勝利を狙うものの(返されてはその都度レフェリーに抗議)、北宮は跳ね返し、
冷静に熊野が痛めている膝を狙って攻撃。最後は逆片エビ。
熊野もいいんだけど、北宮が堂々として冷静に試合していたのが印象的。


以上です。開始前には神奈川県警とのコラボで防犯キャンペーンをしていたようですね。
それと、この日もハンカチタオルが渡されて(もう10枚近い)、まわしていましたが、
あれは少し微妙に思えてきました。ハンカチ持ってまわすと拍手ができないのが欠点。
だからまばらに見えて、ハンカチでの盛り上がり、にはやや欠ける気がしてなりません。
もちろんハンカチを回すのは個人の自由ですが…何かよい方法はないものでしょかね。


以上です。長くなりました。
試合以外のこともいろいろ書きましたが、
私は楽しく、最低限のマナーは守って応援したいですね。

次回NOAHは単発の3大会を経て、19日からはグローバル・リーグ戦です。
開幕戦のディファ有明、行きます。いきなりKENTA-関本!丸藤-杉浦!シェイン-森嶋!
楽しみですね。


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