明日は！たむらぱんライブ＠SHIBUYA-AX。

明日30日はSHIBUYA-AXでたむらぱんのライブ！！

6月に行われた熱狂の渋谷eggman以来のたむらぱんライブです。

最新アルバム『wordwide』プロモーションの全国ツアーのファイナルです。
私立恵比寿中学というユニットとの共演？もあるようで…

SHIBUYA-AXはこれまでにない大きな箱ですが、さてどうなるでしょう。

『wordwide』は正直傑作とは呼び難いものですが（インチキ音楽評論ではまだ書いてないけど）、
ライブで聴けばまた違った印象になるでしょう。
いい曲も確かにありますし。
『ぼくの』なんて初めてライブで聴いた時すごいと思いましたが、名曲です。
『ST』もいいですね、『でもない』も新境地を開いたカンジの曲。
傑作ではないですが平均値は高いと思います。

そしてアルバム曲が12曲ですから、それ以外にもおそらく6、7曲はやるでしょう、
それも楽しみです。
ここまでツアーを6本やっていますが、セトリはまだ知りません。
どういう構成なんだろう…


偉そうに言えばようやくここに来て「たむらぱん」の方向性が定まってきた気がします。
本人はそうじゃないのかもしれませんが、
『ノウニウノウン』という不世出の名アルバムを出してから試行錯誤をしてきたと思うんですが、
『mitaina』で出来たものをさらに『wordwide』で拡げたカンジもします。


そんな御託はともかく、
明日は頑張った11月のご褒美に、ライブを楽しんできたいと思います。

当日券もあるでしょう、ご予定がない方は19:30、SHIBUYA-AXに集合です。

三連休＋１でした。

先週金曜からの3連休に昨日月曜を1日プラスして、4連休にして北へ行ってきました。

金曜はNOAH後楽園ホールに行けないとはさんざん書いたのですが（笑）、
大学時代のサークル仲間との年に1度の温泉旅行の日だったのです。
NOAH後楽園が熱狂に包まれる中東京を出て福島へ。

福島駅に着いた頃にKENTAの優勝が決まりました。
見ていない試合は論じられないのですが、相当な死闘だったようです。
特に優勝したKENTAはもちろん、公式戦の相手だった潮崎、
優勝決定戦に出てきた杉浦への評価の声もうれしいところです。

KENTAが圧倒的人気を誇る時だからこそ、他の選手も頑張ってほしいですね。
NOAHにはKENTAという希望の光がいますが、間違ってもNOAHはKENTAだけじゃない。
次は12・9両国です。KENTAのカードが未定なのが…


福島からは土湯温泉へ向かい、「山水荘」という土湯では大きな温泉ホテルに宿泊。
大学時代の仲間、先輩、後輩と飲んで食って騒いできました。
年に一度、となればNOAHよりもこちらを優先せざるを得ません。
それにしても楽しかった。食事も美味かったです。
でも一昨年の会場だった宿は廃業しており、震災後いくつか廃業があったようです。
でも土湯はいいところです。ぜひ多くの人に訪れてほしい場所です。

土湯では雪も舞ったりして寒かったですが、雨が降ることがなかったのが良かったですね。
土曜朝はこの冬一番の冷え込み。

ちなみに土曜は二日酔いがひどい後輩のクルマを運転するなんてことも。
実は他人のクルマを運転したのはそれが生まれて初めてでした。


そして朝に宿を出てから福島競馬場へ。そのサークルには競馬好きの人も多く、
福島でのレース開催はないものの、東京と京都の馬券を指定席で楽しみました。
お昼には喜多方ラーメン。

↓レースがないので芝をシートで覆い、養生中。この後さらに黒いネットを被せてました。



↓競馬場指定席から見える福島の山々。紅葉は終わりに近かったです。でもキレイでした。



ちなみに競馬では土曜京都9R・京都2歳ステークスで3連単的中。
断然人気のエピファネイアを1着固定にしてヒモ荒れを狙ったらズバリ。
しかも6点買いとかそんなので、241.9倍。自身15度目の万馬券でした。
100円当たりの配当は自分史上最高か2番めくらい。いやー、旅の費用が出ました。

さらに最終レースを買った後、翌日25日のジャパンカップの馬券を購入。
結構悩みました。悩みぬいた結果が、前の記事です。


それから競馬場を出て駅へ行き、16時過ぎの新幹線に乗ろうとホームに立ったらこんなメッセージが。



ありがとう福島。また来ます。


福島を出て仙台で新幹線を乗り換え、盛岡まで。ずっと寝てました。
土曜の夜に実家に着いて、かなり疲れたけど充実の2日間が終わります。


翌日は天気も良く、青森の弘前へ。
天気は↓この通りすばらしかった。岩木山が美しい。雪を少し戴いています。


さらにこの日は岩木山とは反対側の八甲田山もバッチリ見えました。
八甲田山も雪だったのでさらにクッキリと見えて、最高でした。

お昼には旧岩木町にあるラーメン店「いわき食堂」へ。
昔ながらのラーメン。飾らない、だから美味しい。
地元の人にも、旅人にも愛されています。混雑時は待つことも。
実際、私は10分以上待ちました。そうしてまで食べたいラーメンです。


弘前で買い物をして、実家に戻って、実家近くの「五ノ宮温泉」で風呂。
露天風呂もあるんですが、ぬるくて寒くて困った。でもいいお湯でした。
こんなのが実家からクルマで10分程度の所にあるんですからね…やっぱ故郷はいいですね。
帰省は夏のお盆以来、久しぶりに親孝行もできました。てか年末にまた帰るんだけど（笑）


翌日、月曜朝に帰京。
てか福島でも実家でも雨や雪にはほとんど当たらずいい天気だったのに、
東京では大雨…


それでもいい思い出の3連休+1となりました。
来月も3連休あるんですね。何しよう。何もすることがないや、特に最終日（爆）

ジャパンカップ結果。

買い目は写真の通りでした。馬単4点買い。
一番美味しい配当が来たのかな？
ソレミア、カンパクは予想では印打ちましたが買ってないですすみません。

最後2頭になった時は小躍りしました。

ジャパンカップ、久しぶりに当たった気がします。

写真の通り福島で買いました。
それが福をもたらしたのでしょう。ありがとうございました。

２０１１ジャパンカップ。オルフェーヴルか？それとも…

今日、福島への温泉旅行の後、福島競馬場へ行って（福島開催はないけど）、
あすのジャパンカップを予想して馬券を買ってしまいました。
その買い目はさておき…

フルゲートに満たず、外国馬も小粒、
さらに日本人騎手が7名（日本馬が12頭いるのに）、
国際色豊かなんだかどうなんだかわからないレースとなりました。

ただ、オルフェーヴルとジェンティルドンナの参戦、
さらに天皇賞・秋の1～4着馬が揃って参戦、他もGⅠ馬多数と、
日本馬の頂上決戦にはふさわしいものとなりました。

ここはオルフェーヴルの取捨がどうか、という話がおそらくあちこちで繰り広げられているのでしょうが、
私は黙ってオルフェーヴル◎でいきます。
東京競馬場が昨年のダービー以来となり、左回りは決していいイメージではありませんが、
それでも府中で行われた皐月賞もダービーも勝っています。
というかもはやそれらを超越した次元にいる馬ですからね。
負けるとすれば早めに抜け出した馬を捕えきれない時でしょうか。
あとはこの馬の気持ちだけ。そこは予想する人の考えが及ばない領域。
大外枠も、自分との戦いを制すれば大丈夫でしょう。宝塚記念を7割のデキで勝った馬です。
ここで強い馬に強い競馬をしてもらいましょう。

相手○はジェンティルドンナ。おそらくオルフェよりは前にいくでしょう。
この2頭の叩き合いが見たい。三冠馬と三冠牝馬。
三歳牝馬53キロはやっぱり魅力。かつてはレッドディザイアが3着に来たこともありました。

▲は府中では絶対外せないフェノーメノ。ただ、頭はない。何か奇策があるか？
△ルーラーシップは天皇賞見たときにJCではこいつだ、と思ったけど◎○を上回る材料がないことに気づいた。2400も微妙。
外国馬は全て切っていいと思うけど、凱旋門賞馬のソレミアだけは△マーク。
馬場が合わないのは明白でも、走ったことがないだけでは…？って理論。ペリエだし。

◎⇔○、◎→▲△△。馬単。

☆爆穴はメイショウカンパク。父グラスワンダーは4年前の覇者、スクリーンヒーローを出している。
あの時は9番人気であっと言わせた。カンパクは現在13番人気。

…で、こう予想してエイシンフラッシュに勝たれるのが一番嫌（笑）
ビートブラックはさすがに逃げきれないだろうけど、59キロで結果は論外のアル共を叩いて変わるかも？
上記スクリーンHもアル共からの参戦だった。複勝でも買うと面白いかも。

それでは、良いジャパンカップを。

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いよいよ今日決勝。NOAHグローバル・リーグ戦。

タイトルの通りなのですが、
今回は観に行けないんですね。
その時間、私は新幹線の中。twitterで追っかけます。

ここまで来たら点数がどうのという次元を超えて、
男と男の勝負をひたすら見せてほしい、それだけですね。

グローバル・リーグ戦は元からそういう戦いが多いです。
杉浦とか健介とかKENTAとかが去年見せてくれましたが。
最終日の面子もきっとやってくれるでしょう。

20日の森嶋戦で「残った」KENTAが“どえらいもん”を見せるのか。
逆転優勝、そこを信じるファンは絶対多い。

NOAHに残された希望であるKENTAのファイトを目に焼きつけ…られないのが残念ですが、
行ける人はぜひどうぞ。

しかし、優勝決定戦進出の目がある面子を見渡せば、
いろんなカードが実現する可能性が。

特にKENTA－丸藤というNOAHの切り札中の切り札が切られるかもしれない。
KENTA－杉浦はNOAHでは1、2を争う熱気を作り出せる試合になる。
KENTA－秋山は自分が実はNOAHで一番見たいシングル。反目しあうから激しくなる。
永田－秋山という共に20周年を迎えた2人の対決ならば場内爆発。
永田－杉浦も、永田－マイバッハも、KENTA－マイバッハもどれも刺激的。
潮崎－秋山のSAT対決、森嶋－丸藤、森嶋－杉浦はBRAVE対決。
いろんなシチュエーションが考えられます。

ただ…敢えて言ってしまうと、
NOAHでは一日二試合、ではなかなか好勝負が生まれにくいのです。
これは何度も書いてきました、味わってきました。
そこがどう出るか。だからこそまずは公式戦で点数お構い無しに燃えてほしい。

時間的に無理だろうけど、引き分けはなしの方向で…
両国も何も、後先無しで3連休の始まりを後楽園で爆発させてほしいですね。

…観に行けないけど（涙）

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１１・２０NOAH後楽園ホール大会観戦記。

行ってきました。平日ですけど。
職場を定時から10分ぐらい後でも18:30の開始に間に合うところ、
まさか18:25まで会社にいる羽目になるとは。

結局席に着いたのが19:00丁度。
第1、第2試合を見逃しました。
なのでそこは省きます。ザックが小峠に勝ったんですね。第2試合に丸藤も潮崎も出てしまった。
青木が石森をピン。石森、浮上できないですね。


第3試合ではGHCジュニアタッグの前哨戦。ここで玄藩が大活躍。
ついに開花したか、って感じです。今までにない技、動きを見せ、リッキーに動きで負けませんでした。
キャラ先行ですが、元々妙にタイミングがいい所はあると思ってましたが何か掴んだのでしょうか。
王者組が面白くしてるのかもしれないですけどね…

第4試合で鼓太郎－エディ。
こういう試合をここでやってしまう勿体無さ。当然後ろが詰まってるから早目の勝負になる。
もっとじっくり見たい。それは不満だったけど、でも濃密でハイスパートな試合でした。
何度も攻守が変わりますが最後は鼓太郎のエルボーが何度も火を吹きます。そこが勝敗を分けました。
フィニッシュにはランニング・ローリングエルボー。なかなか衝撃的です。
この試合が実は心のメインでした（笑）

第5試合から4つはリーグ戦。
まず中嶋－シェインという今後のプロレス界を背負って立つ男、になってほしい男たち。
シェインは手足が長いから技がすべて映える。でも動きでは中嶋も負けていなかった。
最後は右ハイ。シェインは守りに回ったときがまだまだ課題。4点でリーグ戦終えました。
てかこんな試合を10分足らずしか見られないなんて…いつかどこかでじっくり見たい。


第6試合は宮原－マイキー。消化試合ながら熱かったですね。
宮原のジャーマン一閃。短時間ながらガツガツやりあって面白かったです。
宮原はあと1歩でトップに食い込める力がありますが、その1歩が遠いのかも。

セミで杉浦－秋山。これが非常に面白かった。
ある意味2年前の有明コロシアムでのGHC戦より良かったのでは。
お互い非情なまでに蹴りとエルボー、スープレックスを繰り出し、その一切妥協がないファイトに場内が燃えます。
特に秋山は打たれても打たれても立ち上がり反撃の糸口を作り、
杉浦は底知れぬスタミナで秋山を上回り、あと1歩まで追い詰めます。
その極限の攻防の中で杉浦がついにフランケンシュタイナーを出した！！
が！！
なんとそれを切り返して回転エビ固め！秋山、完全に狙ってました。
その時間でわずか数秒の攻防に場内が大爆発。丸め込んでの3カウントながら、そこに至るまでの過程がよかった。
実にいい試合でした。これを40代の男がやるんだから、もっと若いのは負けていられない。

メインは森嶋－KENTA。
結論から言えば森嶋の猛攻を耐え切ったKENTAがgameover。森嶋からタップを奪い、勝利。
森嶋の攻めはモリシハンマー、ラリアット、ヒップドロップ、スカッドミサイル、
どれもこれもパワーにあふれ、迫力満点でした。森嶋に悪いところは全くなかった。
そしてバックドロップが急角度で決まるもこれをKENTAがギリギリで返し、
さらに2発目を狙ったところでKENTAが三角締めで切り返し、さらにグラウンドに持ち込んでgameover。
とにかく、いくら攻められても諦めないKENTAの姿勢、そして一瞬で逆転できる決め技、
これが観客の心をつかみました。常に緊張感漂う試合ができるのです。
森嶋はあと1歩でした。これで6点止まり。逆にKENTAは7点。

終わってフラフラのKENTAですが、マイクを持つと、
「俺は、俺はまだ終わっていない。3日後、ここで“どえらいもの”見せるから。3日後会おう。」
と言葉少ないながらも観客を熱狂させる言葉。
俺は＝NOAHは、と私は解釈しました。終わってない。終わらせちゃいけない。
↓KENTA。コーナー2つに上がってアピールをしていきました。しびれた。


メインとセミ2試合がいずれもNOAH選手による熱狂空間で、盛り上がりがハンパなかったです。
他の試合も総じて内容が良く、永田に話題を持っていかれた感があるこのリーグ戦ですが、
今日はNOAH選手、常連選手たちの意地を見ました。
とにかく、面白かったです。

これで23日は盛り上がるでしょう。KENTAがいくか。永田が突破するか。どっちかでしょうか。
Bブロックはやはり6点で4人が並ぶ状況。マイバッハとKENTAで優勝決定戦、なんてことも？！

で、23日は観に行けないのです（涙）

それにしてもいい大会でした。

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明日は！NOAH後楽園ホール。GLもあと２つ。

明日はNOAH「グローバル・リーグ戦」、後楽園ホール大会です。
23日にも同所で最後の公式戦と優勝決定戦が行われますが、
自分にとってはこれが最終戦。23日は所用で行けないのです…

ここまでの得点状況は、
【Aブロック】
永田8点…残り1試合（23日森嶋）
森嶋6点…残り2試合（20日KENTA、23日永田）
潮崎6点…残り1試合（23日KENTA）
KENTA5点…残り2試合（20日森嶋、23日潮崎）
（ヨネ4点、マイキー3点、宮原0点は脱落）

【Bブロック】
杉浦6点…残り2試合（20日秋山、23日丸藤）
マイバッハ6点…残り1試合（23日秋山）
丸藤6点…残り1試合（23日杉浦）
秋山4点…残り2試合（20日杉浦、23日マイバッハ）
常識的にはこの4人だが、上位が全て無得点試合とかやるって条件つきで、
シェイン4点…残り1試合（20日中嶋）
彰俊4点…残り1試合（23日中嶋）
中嶋2点…残り2試合（20日シェイン、23日彰俊）
この3人にも数字上は可能性が残っていますが、下3人のうち6点が可能なのは1人だけ。

こんな状況です。

Aブロックは独走していた永田が大阪でヨネに敗れ、まさかの連勝ストップ。
森嶋はKENTAに勝って、8点としたいところ。そうすれば最終戦同点で永田戦になります。
森嶋はKENTAに負けたら6点で最終日を迎え、勝っても潮崎－KENTA次第となり苦しいところ。
逆にKENTAは連勝しか基本的に道はありません。20日の負けで即脱落、勝って7点にして潮崎戦で9点。
それでも永田が引き分け以上で永田の進出になるわけですから、確率はかなり厳しい。
潮崎は23日KENTAに勝ってKENTAを潰せるものの8点止まり。
既に8点ある永田が負け、さらに森嶋がKENTAに負けていないと、潮崎の目は出て来ない。厳しい。

何だかややこしいので簡単に言えば森嶋がドントストップか、
永田が最終戦で森嶋に勝つか引き分けでもいい状態になるので、
結局永田－森嶋で決まりそう、ですね。さて、どうなるか。


Bブロックはもっと難解。
6点で2試合残す杉浦が有利にも見えるけどケガしてるからどうかな…
秋山は勝つしかない。8点にしてようやく、杉浦－丸藤の結果待ちになる。
ま、丸藤、杉浦、秋山、マイバッハがそれぞれ6点で最終戦を迎えそうな雰囲気です。
どういう感じになりますやら。


明日はもちろん後楽園ホール行きますが、
メインの森嶋－KENTAに秋山－杉浦、マイキー－宮原、シェイン－中嶋と、
NOAH同士、そしてTMDKとDRの対戦、というカードになりました。
特にシェインと中嶋はリーグ戦の枠を超えて注目です。

他にも鼓太郎vsエディというリーグ戦並みの注目カードも。
GHCジュニアタッグの前哨戦もあります。
18:30ゴング、会社終わったらダッシュで後楽園です。

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いろいろ初体験。

今日はそもそも用事があったのと、
好天に誘われて、久しぶりに銀座へ行ってきました。

歩行者天国でもあり、いつもながらの賑わいでした。
来週は給料日→3連休って人も多いと思うのですが（笑）

銀座ではまずかつて働いていた職場周辺を見てまわりました。
2、3年に1度見に行ってるのですが、変わり続けています。
銀座は店の入れ替わりが激しいですが、職場周辺もいろいろと変わりました。

あの店がない、この店もない…7年前の夏までいたのですがえらく変わりました。
変わらない店もありますけどね。

↓これは東銀座にある古い作りの酒場。酒蔵。居酒屋とか安い言葉が似合わない。


「秩父錦」って店なんですが、1度だけ入ったことがあります。
天井が高く、雰囲気がいい店でした。まだやっている（失礼ながら）ようです。
両側は高いビルです。挟まれるようにひっそりと佇んでいます。
飲み食いの印象がなかなか思い出せない。てか職場の超近所なのに1回だけだった…


とにかく銀座界隈を歩き回り、いい運動になりましたが、
そもそもの目的は銀座三越にある洋菓子店＆喫茶店（高級）の「ラデュレ」に行くことでした。
詳細は省きますが、そこでマカロンを買って、初めて、
「自分が初めて銀座三越で買い物をした」ことに気づいたのです。
入っただけならば何度もありますが、買い物は初でした。
それが初体験その1。

少し前に三越は新館？も建てましたがキレイでしたね～
トイレもキレイでした。しかし全体的に高級、自分の居場所ではなかったです。


そこからさらにマロニエゲートに向かい、東急ハンズで買い物。
マロニエゲートも初体験。初体験その2でした。
かつてはここのマロニエ通りを歩いて通勤したのですが、
職場やめてからできたか、やめる直前ぐらいにできたはず。
渋谷や池袋のハンズほどの大きさは感じませんでしたが…
でも目当ての物を探すのには一苦労。

その後マイルチャンピオンシップを近くのWINS銀座で…は見ず、
有楽町駅周辺でワンセグで。特に感想はありません（吐き捨てるように）
やたら混雑してたビックカメラでも買い物をして銀座を後にします。


その次に初体験3、「QBハウスで髪を切る」を都内某所でやりました。
本当は本店（上記秩父錦の近くにある）に行きたかったのですが混んでで断念。
QBハウスは1000円の散髪屋さんですね。散髪オンリーです。
自宅近所の安い床屋さんが休業してしまい、試しに行ってみました。

感想は…「1000円なら文句は言えない」って感じですね。
10分で、という時間であれだけやってくれるなら自分はいいです。
満足はありませんが、不満は言えないですよ。
誤算はEdyを使う気満々で行ったのにその店、故障でEdyがダメだったことくらい。


そんな初体験を重ねて、歩き回ってクタクタ、でもいい運動になった日でした。
家に帰ってからは、昨日実家から届いた新米といただきました。
昼の出発前に仕込んでおいて、見事な炊き上がり。
↓写真ではあまりアレですが、米が輝いて、みずみすしく、最高に美味かったです。


実家の母親の知り合いの農家から頂いた、本物の米です。
新米は米だけで十分うまいんですよね。ありがとうございます。

家に籠もらずに外出したおかげで、充実の日曜日でした。

２０１２マイルチャンピオンシップ。大混戦です。

マイルチャンピオンシップです。
秋のマイル王決定戦にふさわしく、春の安田記念上位メンバーが軒並み登場ですね。

でも前哨戦の1つ富士Sを勝ったクラレントが出られないとか、
3歳マイル王、秋天5着のカレンブラックヒルが出ないとか、
強い3歳勢が2頭だけ、ってのは少し残念。

さらに今日京都では雨が強く降る中での競馬、
馬場は元から傷みが見えてたものがさらに悪くなったと思われます。
明日の天気は悪くないようですが…

そしてこのレースは私はほとんど当たったためしがありません。
ブルーメンブラットが勝った時ぐらい…？
マイルGⅠはどれもこれも相性が悪い印象です。
（競馬全体かもしれないけど・笑）

今年はまれに見る大混戦。となると思い切った穴狙いもアリでしょう。
しかしここはまず◎ストロングリターンで。
東京コースがベストなのは百も承知。輸送も不安があるが、末脚は確実に33秒台を繰り出せる。
安定感からして、また叩いて一変タイプ、軸に推す。馬場は歓迎できないがこなせないこともない。
まあ、あとは福永がね…福永がね…福永が頑張ればいいんだよ！！！

○は枠もいいグランプリボス。前走スワンSのあの脚を見せられては…
スローを一気に差し切ったあたりに成長が見えます。ただ、過去の成績が示すように安定感にも欠ける上、
秋3戦目になる分ですかね、◎との差は。

ということで安田記念のワンツーそのまま。

あとはどれが来ても同じだけど、
▲レオアクティブは中山で1分30秒7というレコードを出したので要注意。直線長いのがどうかな…
△外国人騎手からはルメール。富士S2着のファイナルフォーム。輸送がどう出るか。
△マルセリーナ、ドナウブルーも牝馬に外国人騎手と、面白いけど悲しいかな外枠。
それでもマルセはマイルGⅠ勝ちもあり調教良い。ドナウはメンバー中ズバ抜けた京都巧者。押さえる。
△シルポートは京都のマイルなら逃げ切れないとは言えない。でももう7歳で…川田と初だし…
△そのシルポートを見て進むコスモセンサーは安田3着。31秒3の時計もあって和田で外せない。

爆穴☆は去年の覇者エイシンアポロン。現在15番人気。
馬場が渋いのは昨年と同じ、何か思い出したように走ってくれないかな。

以上です。馬単で○とは往復。


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「SHIBUYA-AX」

BUCK-TICKのライブレポが続きましたが、
我らがたむらぱんも11月9日から全国のライブツアーに出ています。

9日が札幌で15日が名古屋、16日が大阪なのでNOAHの一歩先を行ってます（笑）
いつも通りライブハウスでのツアー、ホールツアーはやらないお方。
私はツアーファイナル11月30日（金）のSHIBUYA-AXに参戦します。

さてそのSHIBUYA-AXですが、たむらぱんにしては割と大きい会場になると思います。
どれだけ埋まるかな？そして自分も初めての会場です。

AXのHP→http://www.shibuya-ax.com/

ちなみにSHIBUYA-AXでは今週15日と来週19日に新日本プロレスが「NEVER」ブランドで使用します。
おそらくプロレス界初でしょう。TAKAみちのくのKAIENTAI-DOJOとの共催？のような感じですが。

ライブハウスでプロレス、というのは非常にいい試みだと思います。
反面、新日本はオールスタンディングにしました。それがどう出るか。
座って見るのがプロレス観戦では一般的ですが。
でも新しい会場で、新しいプロレスの観戦形式…ライブを提供する、これは注目です。

そしてライブハウスと言えば、ほとんどの場合チケット代とは別にドリンク代が発生します。
通常、音楽のライブではこれを払わずには見ることはできません。
多くが500円ですが最近はそうじゃないのもあるようです。
そして同じ500円でも会場によってはビール1缶が飲めたり、
ビールは紙コップに少しだけだったり、いろいろな形があります。


これで思い出すのは東京ドーム近くにある「東京ドームシティホール（TDCホール）」（旧JCBホール）です。
プロレスでもNOAHが使ったときに2度ほど観に行ったのですが、
会場は手ごろな大きさで、また見やすいし、座席がいい椅子だったしと良かったのですが、
入場時にドリンク代500円を取られたのですね。
あれはプロレス観戦の時に必要かな…と思った次第です。ただでさえ料金は高かったのですが。
ドリンク代は丸々会場側の収入になると思いましたが、それはプロレス観戦にはそぐわないですよ。

NOAHがその後JCBホールは使わなくなったため行く機会はありませんが、
来年3月にはBUCK-TICKがライブで使います。ライブではどんな感じになるのか、楽しみです。


そのSHIBUYA-AXで新日本が使うに当たって、ドリンク代取るとは公式HPには書いてないですが、
その点どうするのでしょう。入場料が一律6000円とやや高めですが…その点も、会場マニアとしては気になりますね。

ライブハウス、といえばNOAH事務所があるディファ有明もライブハウスとして使えます。
なので、初めてディファに入った時に感じたのは「音響がいい！」ってことでした。
過去どっかでそう書いていたと思います。音響がいいとプロレスも盛り上がりますよね。


でも…SHIBUYA-AXといえば日本テレビ系列の会場。
新日本が使うってところがまた面白い。
NOAHも使えばいいのに…座席型にすれば手ごろなサイズだと思うのですが。


いずれにせよ、11月30日、SHIBUYA-AX。楽しみです。
ちなみに読み方はシブヤアックス。アックスボンバー！！