デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

江越!江越!!3連勝で3カード連続勝ち越し!!

2015-07-29 22:41:06 | 阪神Tigers
ルーキー江越大賀、すごい。
同点ソロに勝ち越しタイムリー2塁打。しかも初球打ち。
まだ敵のデータが揃ってない状態ではあると思うんだけど、
あの思い切りの良さ。そして飛ばす力。

ついにタイガースに和製大砲ができたか?!
期待していいのか?!
そう思わせてくれるだけの江越の活躍。
本当にすごい。
自分がテレビ見れなかった時間帯に打つのもすごい(笑)
ゴメスが不調、マートンが音なしだった

投げては先発能見が7回2失点。勝ちはつかなかったけど、よく投げました。
ただ、先取点取ってもらったら逆転されては・・・
安藤が昨日に続いて好投、福ちゃん休ませて、呉昇桓締め。
実に理想的な投手リレーでした。

これで3連勝、3カード連続勝ち越し。4カード連続負け越し無し。
後半戦6勝2敗、7月の成績も10勝10敗のイーブンに。
いい状態で週末のヤクルト戦に臨めます。

金曜日からは首位攻防戦。藤浪、岩崎、メッセかな?
ここで一気に抜け出せるか、ロード前最後の甲子園、勝ち越しは必須です。

そして江越見たさに甲子園埋まりますよ、これは。
江越のバットで首位キープといきましょう。もちろん他の人もお願いします!!

タイガース、微妙な試合で連勝、同率首位に。

2015-07-28 22:46:45 | 阪神Tigers
家に帰ったら安藤vs和田。
それは確かにしびれる場面だったけど。

3回に6点取って逆転し、4点差つけたのに岩田が降板していて、
さらにお家芸の追加点取れない打線、そして追い上げられて一打同点いや逆転の場面。

何でもっと楽な試合ができない・・・

というか岩田だわな。せっかく山井を打線が攻略したのに、6回持たず4失点。
リリーフに助けてもらった勝利でした。

打線も3回はよくつながって爆発、江越はまたもやタイムリーとそれはそれは見事だったのに(見たかった・・・)、
ヒットを打ったのはその回だけ。
なんとも大味というかなんというか。
でも3回のタイムリーの雨はすごかったな。上本もチャンスに強いところを見せた。


光ったのはまさかのヒーローインタビューにも登場した安藤でしょう。
和田との対決は見てて面白かった。
和田の球の見極めが見事でしたが、安藤も満塁の中コントロールを崩さず12球目。
いつそこいくかなと思いながら見ていた内角ストレートがズバン!!

次の回も0に抑えて、福原呉昇桓で逃げ切りました。
今日の呉昇桓は安定していましたね。


さてヤクルトが負けて再び同率首位。厳密にはタイガースがヤクルト戦勝率上位なのでタイガースが1位。
後半戦は好調ですね。とにかく明日も勝って、週末甲子園の首位攻防戦といきましょう。

中日の谷繁監督、3018試合出場の日本新記録達成おめでとうございます。
タイガース勝って申し訳ないですが、尊敬すべき素晴らしい選手兼任監督です。

タイガース、メッセンジャー好投、鳥谷&江越タイムリーで勝利。

2015-07-26 22:10:46 | 阪神Tigers
昨日は手痛い負けを喫したタイガースですが、今日は勝利。
読売戦に続いてカード勝ち越しとなりました。

今日はまず中4日のメッセでしょう。
初回や6回のピンチはありましたが、それ以外は全くスキがなく、
打たれたヒットも5本中内野安打3本、奪三振が4なのが意外ですが横浜打線に凡打の山を築かせます。
6回のピンチでのマートンなど、いい守備もありました。
イニングは7回でも97球でしのぎ、中4日なんのそのでしたね。

8回は福原がピンチを招きましたが、今日は勝負どころと読んだのでしょう、呉昇桓イニングまたぎ。
これにオスンが応えて9回も締めました。今日の呉昇桓は安定していましたね。結果、完封リレーでした。

打つほうは10安打で3点。もう少し取れてたよなあ、と思ういつもの展開でしたが、
鳥谷、江越のタイムリーはいずれも2アウトでのもの。どうしても打って欲しいところで打ちましたね。
この2人はいずれも3安打の猛打賞。江越は昨日散々だった反省ができていますね。今後も打ってほしい。

でもやっぱり6、7番が課題ですね。今日は江越は打ったけど今成は3度走者置いて凡退。
毎回走者出しながら3点で終わったのは残念でした。

しかしこれで再び貯金1、スワローズも勝ってましたが独走はさせません。
抜け出せるか?そのためにもまず来週火曜水曜のナゴドを連勝して、来週末の甲子園での首位攻防戦、といきたいところです。

タイガース、藤浪完封で3連勝、貯金1。

2015-07-25 00:04:14 | 阪神Tigers
藤浪が完封でタイガース3連勝!!

152球の熱投、押しも押されもせぬ本物のエース。なんと12奪三振。

打線も7回に江越の2ランで援護!8回のダメ押しも大きかった。
江越はレギュラー定着すれば面白いね。

3連勝で同率首位キープ。そして貯金1。もう、貯金増やすだけでお願いします。

今日は全く見れなかった。明日も見れないかな。とにかく勝って!!

タイガース、連勝でカード勝ち越し、同率首位に。

2015-07-22 23:05:03 | 阪神Tigers
タイガース、今日は能見の好投、そして常に課題となっている下位打線、6、7番が全打点を挙げる活躍で勝ちました。
先発能見が6回1失点、そこから安福呉昇桓とつないで逃げ切り。今日は呉昇桓3人で切りましたね。

打つほうは初回に良太が満塁から走者一掃のタイムリー2塁打。微妙な当たりでしたが、
上位打線がつないだチャンスに結果を出しました。先頭出て、2番送って、という野球ができていれば点はおのずと入ります。
難敵ポレダから先制できたのも大きかった。

6回にはルーキー江越が2号。この追加点は貴重でした。
今日はマートンは不発でしたが、4点取れれば今の打撃不振読売相手では優位に進められますね。

私は仕事が遅くなって、9回裏からようやくテレビで見れました。
6回7回と追加点が取れればもっと楽な試合になったのかもしれませんが、とにかく逃げ切りました。

途中は雨もあったようですが、よく戦ったと思います。

これで勝率5割復帰。
ヤクルトと同率、同勝敗数で首位です。厳密には直接対決の勝率でタイガースが上なので、何を見てもタイガースが上になっています。

明後日からはベイス戦。ここでしっかり貯金していきましょう。藤浪ですかね。
混戦セ・リーグ、抜け出すのは今が絶好のチャンスです。

タイガース、今日は勝って首位と同率に、というかまたセ・リーグ全借金。

2015-07-21 22:35:48 | 阪神Tigers
今日はメッセンジャーの好投、チャンスでのマートンのタイムリー、
そして9回は呉昇桓安定の1失点という、タイガースのまさに勝ちパターンで勝ちました。

呉昇桓、本当にどうしたの。まだ歳内のほうが失点しないような気がしてきた。


まあ、久しぶりに点も取って読売に勝ったわけですが、
打線がチャンスをモノにできていない状況に変わりはありませんね。
混戦セ・リーグから抜け出せる要素はあまりありません。

ただこれで再び首位タイ(勝率同じ、ってことで。勝ち数で負けてるため厳密には2位)になったのは良かったです。
今日負けていたら一気にBクラスでしたからね。
まだこのあたり踏ん張る力は残っているのでしょう。

明日はノウミサンで連勝したいですが、打線ですよ。福留の調子も下がってきているし。
起用された良太、江越は打てないし。本当に苦労しますな、この先も。

セ・リーグはまた貯金チームがなくなったどころか全チーム借金に。
ヤクルトがタイガースと同じ勝敗数なんですね。3チームが勝率1位では並びました。
混戦です。面白いと思うか、ひどいと思うかは人それぞれでしょうけどね。
明日勝って5割復帰しましょう。


高校野球神奈川大会、相模原vs横浜を観に相模原球場へ行ってきた!

2015-07-20 23:19:33 | weblog
今日は現在全国各地で熱戦が続いている、高校野球甲子園予選の神奈川大会を観戦してきました。
たまに川崎の等々力球場に行ったりしてますが(ハマスタでも1回見たっけ)、今年は初めて川崎を出て、
相模原市にある「サーティフォー相模原球場」へ行ってきました。JR淵野辺駅から歩いて20分~25分。歩きましたよ!バス、タクシーは絶対渋滞だと思って。

試合は、公立高校ながら第1シードの県立相模原vs神奈川の高校野球といえば横浜高校。この対戦があったため行きました。
正直に書けば、私は公立高校を応援しているので、相模原には是非横浜を倒して勝ち進んでほしい、との思いからです。
しかし横浜高校は名将、渡辺監督が今年の大会限りの引退を決めており、その最後の夏を観ようと集まった人も多かったようです。
休日であり、またどうやらテレビ中継がなかったようで、球場で直接、と思った人が現地に集いました。

そして、その人数は想像を絶する人数。私も混むのは覚悟の上で行ったのですが、いやもう凄かった。
11:00開始に対して10:40頃に球場に着きましたが、大いに出遅れました。


↓今日のカード。相模原は地元での試合ということもあり、地元の人も多かったようですね。


さて、着いた時には既に内野席は満席で、外野席も開放しているとの情報があり、さらに試合開始を10分遅らせて11:10からにしてましたが、
まずチケットを買わなくては中へ入れません。チケット買いに行列の最後尾を探しますが・・・どこだ・・どこまで続いている・・?
あ、あったと思ったものの、そこからが大変でした。最初並ぶときには一瞬躊躇しましたが、腹は括りました。

炎天下、球場の周囲をぐるりと実質2周(並び始めてからは1週半)。絶望的な人数が球場を取り囲んでいます。しかもどんどん増える。
木陰も多かったので日差しはそれほどでなくても暑い!!
ノロノロ進む行列、汗だくの身体、そして11:10には試合が始まってしまいます。
でもほとんど行列からリタイアした人はいなかったのでは。割り込んだりのトラブルも無かったと思うし。

というか試合の感想より、行列に並んだ話のほうが長くなりそう(笑)

↓途中、球場正面まで来たときの写真。これ、柱の奥の人たちはチケットを買っています。その様子を眺めながら、ここからなんともう1周。


やっと買えます。並ぶことちょうど1時間。


↓チケット。でも大行列の割には入場制限は無かったような?私も出遅れても外野芝生席で座って観れました。
チケット窓口の数の問題か?とはいえ、このカードがいかに注目されていたかの証ですね。まだ4回戦なのに。


そして球場は超満員。ここに座ったとき、既に3回裏で、横浜の攻撃のシーンだったような?場所は観やすかったです。
あれだけ並んでから入ったのにすぐスペースは確保できました。この球場はDeNAが試合したりもするので器自体は大きいです。


内野も外野もたくさん入りました。どのくらいいたのでしょうか。


一塁側が相模原。チアもいて華やかでしたが、応援の迫力は横浜のほうがあったかな。



試合は、横浜の藤平投手がとてつもなく良かったです。緩急の使い方が抜群で、球威もあって相模原打線は三振とフライが多かった印象。
「強豪私学に打ち勝つ」を目的にしてきた相模原ですが、打線が全く沈黙します。4安打ですがうち2本は内野安打でした。
しかし、注目投手の相模原、宮崎投手も実に良かった。大きい当たりを打たれて3失点はしますが、10安打されても粘り通します。
公立の選手は一旦つかまるとその後ズルズルいくことが多いのですが、5回の3点目以降は横浜打線を封じます。コントロールが良かったですね。
それだけに先制のチャンスで点が取れなかった、中盤以降走者を出しても進められない、そこが相模原は惜しかった。
9回も無死1塁でしたがゲッツー、最後は宮崎投手が打席で三振でゲームセット。相模原の挑戦は終わりました。

しかし、この試合相模原はノーエラーでした。実に締まった試合で、甲子園でやってもおかしくないレベル。
横浜も序盤にエラーが続いた後はミスもなく、スキのない野球をしていましたね。
いい試合を観れて非常に満足しました。相模原、勝てなかったけど横浜相手にこれだけの試合ができた、誇っていいと思います。

この日球場を埋め尽くした多くのお客さんから、両校に惜しみない拍手が贈られていました。


勝った横浜高校校歌斉唱。甲子園でもおなじみですね。相模原、公立優勝の夢は来年以降に。


ランニングスコア。選手名がアレですが。試合が終わって、ほとんどのお客さんが帰っていきました。次の試合も同じチケットで観れるのに(笑)


でも炎天下、日焼けもしましたが高校野球を楽しむことができました。
やっぱり野球は面白いですね。プロともまた違った楽しさがありました。
神奈川はこれから5回戦、そしてベスト8戦と進みます。熱戦を期待しましょう。来週も行こうかな。


おまけ。球場の隣にはサイズ小さめの野球場が。小学生たちが試合してました。大会のようで、大会本部の人たちも。でも横浜の試合が気になるようで。


7・18プロレスリング・ノア後楽園ホール大会観戦記。

2015-07-20 01:00:55 | プロレス
行ってきました、ノア後楽園ホール大会。
観客動員は満員。選手入場の通路にまで椅子が設定され、北側ステージ上の席までギッシリ。
いつ以来だこんなに入ったの、ってくらい入りました。
土曜の夜、終了も21:30過ぎで、ジュニアリーグ戦や後半の試合も十分に時間がかけられましたね。

試合内容もどれもこれも上々で、やはりプロレスは満員のお客さんの前でやってこそなのだとの思いを強くしました。
選手はどこでどんな人数でやっても全力でいい試合を見せてくれます。
しかし盛り上がりという点で見ると、やはり満員のほうがいいですからね。
この日はG+の収録はありませんでしたが、照明は気合が入ってました。でもスポットライトがなかったなあ。


また、これは極めて私的な感覚ですが、「客層」がいつもと違って見えました。
いつも来るファンばかりではない、という意味です。だからこその満員だった、もちろん新日本ファン、鈴木軍ファンもいての満員でしたが。
NOAHの15周年を祝いに来たのでしょう、遠方からのファンも多かったはずです。


大会開始前には女川復興にNOAHが取り組む様子がVTRとして流されました。休憩中も。
これから復興に立ち向かうのはNOAHも女川も同じ、ということなのでしょう。女川大会が実現すると、いいのですが。


試合は全部で9つ。振り返ります。
第1試合は8人タッグ。丸藤&ヨネ&勝彦&キャプテンvs小川&クレイジー&玄藩&マイキー。
10分かからない試合時間ながら、それぞれに見せ場があって面白かったです。玄藩は無事復帰して、丸藤の攻撃を再三かわすうまさを見せました。
マイキーと勝彦はヘビーの激突で沸かせ、キャプテンやクレイジーもつかみはOKのパフォーマンス。
最後の最後で出番が巡ってきた丸藤が、玄藩には手を焼きながらも貫禄勝ち。久々ヨネとのマッスルドッキングを披露。
小川が終始Tシャツ(スタン・ハンセンのやつらしい)を着たままだったのが謎でした。脱ぐまでもない試合だったのでしょうか。



第2試合はシリーズフル参戦となった新日本・中西vsストーム。中西はシングルが多いようですね。
新日本のG1クライマックスに出ない間の仕事場、ということなのでしょうが、コンディションは上々でした中西。
ストームとの真っ向勝負、技なんてチョップとショルダーと、ラリアットしか出してないんじゃないの?!ってくらいの激突。
対格差はいかんともしがたく、ストームは劣勢になりますが、これでもかと中西にラリアットを叩き込む姿は美しかったです。
中西もそれに応えてラリアットからのアルゼンチン。5分あまりの試合でしたが後楽園、2人の激突に大いに沸きかえりました。
twitterでは物凄い量の朝食をUPして話題になってる中西。NOAHでの巡業中もその様子はUPされるのでしょうか。



第3試合は10人タッグ。マイバッハ&北宮&拳王&大原&彰俊vs鈴木軍の(TAKAとみのる外した)5人。
序盤はひたすら場外乱闘で少し飽きてしまいましたが(そういえばこの日南側客席には誰も来なかったな)、
中盤からはそれぞれの選手がリング上で躍動していました。NOAH側は大原がつかまる時間が長かったけど、これ最近の傾向ですね。
マイバッハと飯塚の絡みもド迫力だったし、GHCタッグ王者アーチャーとスミスも破壊的な強さを見せ付けます。
NOAH側で輝いたのは北宮でした。アーチャーを向こうに回して一歩も引かない大立ち回り。バックフィリップ、スピアーを決めます。
最後はKESの連携、キラーボムの前に散った北宮でしたが、攻めて受けて、今日も良かったと言えるでしょう。
勝ったのはこの人たち。あ、飯塚さんがいない。



第4試合からはジュニアヘビー級リーグ戦。開幕は熊野vs新日本・田中。
田中はライバルの小松にベストオブスーパージュニア出場で先を越されてしまいましたが、NOAHのリーグ戦に参戦です。
普段観られない紙テープ投げ入れは多くの人が印象的とtwitterでつぶやいてましたね。新日本は禁止なので。
対する熊野は前回のシングル(去年)は負けており、キャリア的には少し田中のほうが上でも連敗はしたくいないところ。
↓ゴング前、睨み合う両者。このカードを観たくて来た人も多かったはずです。


しかし試合は、普段対戦がない分、またキャリアからしても噛み合わないのは別にいいのですが、
もっと若い者同士、ガンガンやってもよかったのではと思うシーンがチラホラ。特に熊野は小ズルいキャラを出そうとしてしまい、
また田中もそれに合わせていったため、幾分期待ハズレになります。熊野はレフェリー使ったりとか、そういうのまだいらない。
それでも中盤以降は熊野がエルボーで田中をコーナーでダウンさせたり、田中は熊野へ腰集中攻撃。クレバーなのは田中のほうでした。
熊野の丸め込みもあわや3カウントの場面を作り徐々にヒートアップ。しかし田中はバックブリーカーで流れを切ると、
最後はこれぞヤングライオンの逆片エビ。熊野が再三ロープを求めるもその度に引き離し、このあたりは見てて力入りましたね。
熊野も耐えに耐えてお客さんの声援を引き出します。若い2人で試合を盛り上げられたのはとても良かったと思います。
田中が先輩の意地を見せて勝利、リーグ戦としても白星発進でした。いい試合に「なった」だけに前半が惜しい。
しかしこの試合は今後何十年と続いていくカードのまだ2つめ。これからです。お互いに他団体のライバル、になってほしい。
敢えてNOAHファンとして熊野に厳しく言うとすれば、勝てる雰囲気になったのはほんの少しあったかないかだ。まだまだ。

↓無念のギブアップをした熊野。田中も終了後はずっと顔を気にしてました。エルボーのダメージでしょうか。



第5試合はリーグ戦Bブロック。TAKAみちのくvsベンガラ。ベンガラ、メキシコの白い虎。TAKAの入場曲が好きなのでシングルが組まれてうれしい。


まあ、ベンガラがね、太かったですね。正体が噂されるあの人とはとても・・・まあ、あの人もNOAH参戦終盤は太くなってきていたけど。
動き自体は悪くないベンガラでしたが、NOAHでやるにはあれでは厳しいよね、ってレベル。TAKAが付き合ってあげてましたが、
どうってことのない試合になってしまいました。TAKAがトラースキック、ジャストフェースロックと攻めたのを耐えましたが。
最後はまさかのベンガラがトラースキックから丸め込みで勝利。丸め込み自体はガッチリ決まっていましたがね、どうもあの身体では・・・
というか何も知らない人ならいいんですよ。正体があの人だとすれば知っているだけにね、残念です。身体が絞れてないのは自分もですが(爆


第6試合はAブロック、ザックvs原田。内容保証のカードですね。


とにかくザックが素晴らしい・・・のですが、この日原田は徹底してザックを研究してきたのでしょう、その動きに再三付いていきます。
そこにまず驚かされたし、ザックも驚いてましたね。ザックの試合ではよくある、間が何度もできてその度に拍手が起きる展開なのですが、
この日は原田が主導権を渡すまいとしていた感じがすごくありました。
しかしザックは冷静でした。原田の攻撃を切り返し、雪崩式ブレーンバスター、ニーアッパーは食らっても片山ジャーマンは再三回避。
原田は結局これは!というシーンを作れなかったですね。最後も片山ジャーマン狙いをザックに見事に切り返され、スルスルと絡みつかれて、
お客さんがただただ感嘆の声を漏らす以外に反応のしようがない、ザックの動きの前に散りました。
フィニッシュは完璧なジムブレイクス・アームバー。ザック・セイバーJr.の芸術劇場でした。相手をした原田あっての盛り上がりでしたが、
ザックは凄いよ、との感想だけが残りました。NOAHには誰がいる?ザックがいる!そう自信を持って答えることができます。リーグ戦優勝してほしい。
↓終了後原田を見下ろすザック。ザックのセコンドには仲良しTMDKのマイキーの姿もありました。リングサイド右側の青いTシャツ。



第7試合はリーグ戦としてはこの日のメイン、石森vs小峠。同門対決ですが、お互いに意地を燃やしています。これも戦前から内容保証。

特にNOAHジュニアをずっと守ってきた石森ですが、最近は小峠がvs原田、vsタイチで沸かせており、立場が逆転している状況。
これを打開するには絶好機だと、石森がとても意欲的な攻めを見せます。小峠はペースをつかめず押されっぱなしでした。
石森は南側に飛ぶノータッチトペ、逆水平、鎌固め、谷落とし、ダイビングニー、持てる技を次々ぶつけ、8割ぐらいは攻めていました。
こんなに激しい石森は久しぶり。コンディションも良さそうでした。入場時のオーバーマスクといい、ノリノリな石森が帰ってきました。



小峠は不甲斐ない、と思うくらい劣勢。動きも重く・・・いやでも小峠、vs原田あたりから非常に受けがうまくなっていました。
脱力、死んだふり。プロレスラーとしては欠かせない能力です。
小峠は石森の「いつも大歓声を呼ぶ」ハンドスプリングからのオーバーヘッドキックを食らい、
そして450°スプラッシュでこりゃ決まればヤバイか、と思わせておいてからの、剣山カット。さらにこれが強烈だった後頭部へのヘッドバット!
勝ちまであと1歩の石森が粘りに粘ってリバースゴリーの体勢に入るも小峠はこれをなんとリバースフランケン!石森マットに突き刺さる!
さらに小峠は正調キルスイッチ!またしても石森がマットに突き刺さって3カウント。小峠の逆転勝利でした。
いつしかこんなに強くなっていた小峠。石森の上を行ってしまいました。石森は悔しいでしょう。しかしリーグ戦は始まったばかりです。
とにかくこの日はこの2人の攻防が大きく後楽園を沸かせました。ザックvs原田といい、NOAHジュニアのレベルの高さを見せたと思います。


セミファイナルはこの日の心のメイン。杉浦vsベンジャミンです。待望のシングル、しかし初シングルながら決着戦と言っていいでしょう。


とにかく2人の能力の高さ、さらに気迫もものすごく、どんどん場内に熱が広がります。南側客席は冷房も効いていましたが熱気は凄かった。
序盤から互いにオリンピック予選スラムとペイダートを狙いにいき、中盤は期待通りにアンクルホールドの競演。


ベンジャミンは杉浦のヒザを狙ったほか、エプロンにリング内から投げつける技も見せて杉浦を力でも圧倒します。
さらになんとベンジャミンがオリンピック予選スラムを投下!不恰好ながらこれが決まります。トラースキックもド迫力!
しかし杉浦はやすやすと主導権を渡しません。いざとなれば魂のエルボー、スピアー、さらにこの日はジャーマンがいいタイミングで決まりました。
そして杉浦はペイダートを徹底防御。コレが大きかった。終盤はエルボー連打。しかしベンジャミンも立ち上がる!!
この時のベンジャミンの顔が私の席からはよく見えて、マジで怖い!と思いました。最後はオリンピック予選スラムで3カウント。
1度は返すかな、とも思いましたが、ベンジャミンの肩は上がりませんでした。

杉浦が勝ちました。しかし、ベンジャミンの凄さ、強さは誰もが感じたでしょう。押していたのもベンジャミンでした。
プロレスファンは敵であろうが何であろうが、強い者は素直に讃えます。終了後万雷の拍手が引き上げるベンジャミンに。いいシーン。
勝った杉浦はなおのこと、お客さんの喝采を浴びました。強いです。強い者です。内容も文句なし。期待に違わぬ好カードでした。
タイトルマッチでやって、終盤もう1つ2つヤマがあればベストバウト級となったかもしれませんね。ああ、観れてよかった。



以上、観戦記でした!!


・・・メインですか?
メインですか・・・
セミのその前が素晴らしかったので、正直メインは・・・って思いながら観てました。
写真も2枚。終了後の様子は全く撮っていません。





ただ、この試合はかつてプロレス界を徒党を組んで闊歩し、実績も上げてきた2人の、最後に見せる決着戦だと思っていました。
それに違わぬ攻防を見せてくれたことは良かったです。
特に、最近は身体も緩くなり動けていない高山がここまで頑張る姿、三沢メモリアルのリストバンドをつけて戦う姿、
流血しても、鈴木軍が軍団で介入しても立ち向かう姿・・・彼の言葉を借りれば「カッケー」高山がいました。
それを観れただけでも良かったです。中盤は介入がなくてもひたすら押され、高山どうした、帝王はそんなもんだったか、そういう声もありましたが。
みのるは緑のリストバンドを奪い、踏みつけて投げ捨てる暴挙も。
しかし高山はその怒りをパワーに変えて巻き返し。得意のヒザで局面を打開すると、みのるを放り投げてペースを奪い返します。
満を持してのジャーマンは形がやや崩れた上に介入で3カウントならず、
ここで勝機が逃げていきましたが、高山ここにありと思わせてくれました。最後はゴッチ式パイルに沈み、奪還は成りませんでしたが。
鈴木軍の介入は許せません。レフェリーのジャッジもふざけすぎ、NOAH側も終盤ようやく中嶋とヨネが来たぐらいで団体としては動いていない、
などその結末に至るまでのあれこれは腹も立ち、苛立ちも、諦めもありましたが、
純粋にみのるvs高山という視点で見れば、私は面白かったと思います。
もちろん、みのるの掌の上だったでしょうが、高山の意地が見えました。何度も高山コールが起きる後楽園でした。
しかし張り手vs掌打は凄かったな。UWF出身者同士らしいシバキ合いも少し垣間見えて、病魔と闘う垣原へのメッセージのようにも思えました。

介入に次ぐ介入、特に最後飯塚が椅子で何度も高山の頭を叩くのはさすがにやりすぎでしたが、
そこまでしないと高山は倒せないんだと、逆説的ながら鈴木軍が証明して見せたのだと思います。
twitterでは怒りに任せて、「みのるの価値を下げた」と書きましたが、高山だからこそ執拗な介入をしたのでしょう。
終了後、みのるのマイクの声は掠れていました。マイクの、音響のせいもあったかな?いや、高山の爪痕としましょう。

怒号が飛び、物が投げ込まれる中でみのるがマイクを持つと、杉浦が挑戦表明。
そしてNOAHに来た本当の目的は杉浦を倒すため、と告白。これにより9・19大阪でのGHC戦が決まりました。
杉浦はいつ出るんだ?の声はNOAHファンからもあったと思いますが、いよいよNOAH大阪府立第一復帰の日に、杉浦が挑みます。

リングに(=選手に)物を投げるのはやめてください。それはどんなに怒りがあっても、またどの立場であっても許されません。
私も投げたかった。なので投げた人の気持ちは理解できます。それほど悔しい、腹立たしい、怒りに満ち溢れたメインでした。
何で物を投げるの?ということには、投げたくなるような試合だったからだよ!と言えます。
鈴木軍、そして何よりNOAHへの怒りがあればこそですね。
投げたことは悪いが、投げた人を非難する気にはなれません。
でも、そこで投げないで堪えて、拳を握って堪えて、杉浦への応援の拍手で手を叩いて欲しかった。


こうしてセミまでは極上、メインは大荒れの後楽園は終わりました。
でもセミまでの試合には内容への盛り上がりの熱が、メインでは高山への声援の熱が、そして介入決着への怒りの熱が、ありました。
熱があるリングは大丈夫です。人それぞれ思いはあるでしょう。メインにしても10人いれば10通りの考え方があります。
それにいちいち反論も賛成もしません。私の見方が正しいとも思いません。
ただ1つ言えるのは、この熱をこの日見た(あるいは今後映像で見る)人がどう思うか。そこです。
私はNOAHを応援する以外に知らない人間なので、また次回も、その次も観に行きます。


それにしても・・・鈴木みのるvs杉浦貴。大阪決戦。
極上の試合の予感しかしません。必見です。

明日は!プロレスリング・ノア後楽園ホール大会!!旗揚げ15周年記念第一弾!!!

2015-07-17 18:17:51 | プロレス
明日18日は18:30より後楽園ホールで「プロレスリング・ノア旗揚げ15周年記念大会Vol.1」が開催されます。
15周年メモリアルイヤーの今年、幾つか15周年記念大会を行いますが、その第1弾が明日です。
それが後楽園ホールであるところに一抹の寂しさを感じます。
10年前の7月18日は東京ドームで大会を行っていました。
しかし過去は過去。今できることを精一杯するしかありません。

その後楽園ホール、カードとしてはいきなり好カードを揃えてきましたね。
メインのGHCヘビーは王者・鈴木みのるに高山善廣が挑戦。
初代GHC王座を三沢と争った高山が、15周年記念ではベルトに挑戦します。
高山ももういい年で体は緩くなっていますが、最近のNOAHでは彼本来の闘争本能が見えているようにも感じます。
何度も組んだりして全てを知り尽くしている仲のみのるとの対戦。高山最後の輝き?に期待しましょう。
海賊王と帝王、メインに相応しい試合を期待します。


しかし内容的にはこちらのほうが面白そうなのが、セミの杉浦vsベンジャミン。
初めて肌を合わせてから半年ぐらい経ちますが、その最初の時から、本人たちを含む誰もが、
「この顔合わせは面白い!」と思ったはずです。非常に似通った点が多い両者です。
NOAHとか鈴木軍とか、そういう枠を超えて、いい試合になってほしい。
杉浦としてもGHC奪還へのステップとすべき試合です。


そして18日からはジュニアのシングルのリーグ戦が開幕。久々の開催。
メンバーが充実しているNOAHジュニアの勢いを見せるリーグ戦になりそうです。
この日のカードもいきなり優勝決定戦級のすごさ。
Bブロックの石森vs小峠は同門対決、かつて横浜でのGHCジュニア戦で死闘がありましたね。その再現を。
Aブロックはザックvs原田という何をやってもうまい両者の対決。
で、いきなり優勝予想なんですが、この2つのカードの勝者が、優勝決定戦に上がるのでは、と見ています。
というか願望込みでザックvs石森をお願いしたい。
ディファでやったGHCJr.戦が忘れられない。あんないい試合はそうそうあるものではないです。

小峠vs原田でもいいですね、何度やってもいい試合にはなるでしょう。ただ、今回はどうかな。
石森vs原田も去年3月、寒かった有コロが唯一熱く燃え上がった試合を思い出します。
小峠vsザックはイメージ沸かないんだけど(笑)
あと優勝争いに絡みそうなのは当然拳王、TAKA、そして・・・小川。
小川とTAKAみちのくの優勝決定戦なんてあった日には小躍りどころの話ではないです。
他にも若手からベテランから多士済々。楽しみです。

この日は他にリーグ戦としてはTAKAvs「謎のマスクマン!?」ベンガラ。正体がマルでわかリッません。
さらにこれが観たかった、熊野vs新日本田中。このフレッシュ対決こそが今のNOAHに必要なカード。
リーグ戦は以上4試合です。


あとは第3試合にNOAHvs鈴木軍の10人タッグ。暑い夏がさらに暑苦しくなりそうです。
NOAH側は超危暴軍に彰俊が加わっています。
第2試合は中西学登場。20日開幕、新日本のG1クライマックスに出ない中西がNOAHシリーズ参戦。楽しみ!
オープニングはNOAH勢による8人タッグ。丸藤や小川、勝彦、玄藩もここです。

とにかく盛りだくさんの後楽園!
3連休のスタートはNOAHで楽しみます。楽しみましょう。
土曜の夜だから終了は21:30コースかもしれません。
いい大会になりますように!!

7・13プロレスリング・ノア「SEM」ラゾーナ川崎大会観戦記!!!

2015-07-17 00:02:41 | プロレス
行ってきました13日の月曜ノア。若手主体・・・いや、若手主役興行かな「SEM」。ラゾーナ川崎5Fプラザソルでした。
職場からは少し時間がかかるものの、定時後にダッシュしたら余裕で開始に間に合いました。
人生2度目のラゾーナ。お客さんは満員。空席ありましたっけ?!ってレベルで満員なんですが、翌日14日のほうがお客さんの数多かったから、
13日は空きもあったのでしょう。まあでもあの200人程度の会場では満員もヘッタクレもないんですが。

チケットは大会の開催がアナウンスされた直後の後楽園・・・6・19三沢メモリアル後楽園で買いました。
最前列を取れたのですが、コーナーポストの後ろあたりの角になり、観にくかったわけでもないですがレフェリー、鉄柱、セコンドなどが邪魔で。
でも練習生がずっと近くにいましたし、何より場外乱闘は目の前で!興奮しました。そして最前列はとにかく勉強になりました。
そして迫力が違う!フェンスもないし、リングに近いし、選手の息遣いから叩きつけられる音から何から、全部伝わります。
会場はどこでも料金の都合で後ろのほうで見ることが多いのですが、やっぱり近くで見ないとわからないこともありますね。
最前列観戦、やみつきになる・・・というかまたここで観たい!

そして、始まる前までは、
「最前列なら目立つし、折角の機会だからリングに集中して、あまりtwitterでつぶやかないようにするぞ」
と思っていたのですが、
いやー、選手が近いのでむしろバンバン写真撮ってしまいましたね。うーん、困ったものでした。
大日本ファンもいましたね。皆さん、とても楽しんでいたと思います。


↓開始直前。練習生2人も待っています。カード発表の時ぐらいかな。


大会は19:00開始、21:00終了。時間も申し分ないです!
全6試合を振り返ります。

オープニングで友寄vs杉浦。
実は友寄はイケメンなんじゃないかと思ってしまいましたが、それはさておき、NOAHの中心の1人杉浦との対戦。
玉砕というほど立派なものではありませんでしたが、今できることを友寄は必死でやったと思います。
フォアアームをこれでもかと打ちまくり、ショルダータックルも10回目ぐらいでようやくスギを倒した時は歓声が。
カウンター気味に放ったドロップキックも高さは無くてもタイミングが良かったですね。
スギの逆エビも耐えに耐え、エルボーも何発かは倒れないで耐えていました。頑丈だからこそできるのでしょう。
しかも近くで見ているから、スギのエルボーが何の容赦もなく入っているのがよくわかります。杉浦も受けるだけ受けましたが、
ファイトはいつものスギでした。だからこそ友寄が耐えて耐えまくったのが良かったです。
最後はエルボー、いやこれを杉浦カウント2で起こしてフォールにいかない、友寄も食らいつくが最後は杉浦ワンツーから、強烈なエルボー。
友寄は鼓膜破ったようですね。でもこのファイト、良かったです。身体ができているので耐えることはできるのでしょう。
あとは攻めですね。今はまだこれでいいけど、もっと突進力とか身につければ体格が活きるのでは。
杉浦は涼しい顔で帰りましたが、このカードを観れたことは非常に良かったと思います。

↓写真をいくつか。


↓腰を落とす杉浦、耐える友寄。


↓負けた友寄。奥では杉浦がサッと退場。


↓フラフラながらも自分で歩いて帰りました友寄。



第2試合はマイキーvsストーム。
ストームが私の席のすぐ脇で吼えてから入場。迫力あった!!マイキーは明るさも出しつつのファイト。
ブルファイトのストームとクレバーなマイキーの対比が面白かったです。言う事ナシの第2試合。
実績的にはマイキー完勝かと思われましたが、ストームもあわやの場面を50cmウデで作りました。
最後こそマイキーボムで締めますが、ここで?この試合順で?関係なしでしたね。妥協しない両者に拍手でした。
↓出し惜しみ無しで最後は両者グッタリ。こういうファイトを続けることが大事ですね。



第3試合はヨネ&石森vs大日本から関本&佐久田。
佐久田は初めて観ますが、小柄で、でも身体は厚く、いわゆる昔でいう「豆タンク」のような体型。
しかしきっちり鍛えていることがわかります。関本は保持するベルト全て持って登場。歓声を浴びます。
試合は佐久田の奮闘をNOAH勢が受け止める展開、特に石森は佐久田と長く絡んでいたような。
関本が登場すると一気に会場が熱を帯びます。それに負けまいとヨネが激突し、石森が動きで魅せます。
熱気がある試合でした。やっぱり関本は凄いよ。持ってる熱をお客さんに伝えることに関してはプロレス界随一かも。
佐久田は突貫型かと思いきや飛び技なども入れてきて、結構多彩なムーヴを持つレスラーとの印象。そしてBJWのレスラーらしく熱気も十分。
最後は石森に翻弄され、450°スプラッシュに散りますが、佐久田が印象に残りましたね。
退場する時には関本がボロボロの佐久田を引きずるように連れていき、フロアから出る前に2人で一礼。すごくいいですこういうの。
↓関本。20日には大日本初の両国のメインに立ちます。


↓わかりにくいが、石森の450。リーグ戦開幕を控え、絶好調と言っていい動きでした石森。



第4試合は超危暴軍対決。拳王&大原vsマイバッハ&北宮。
戦前は何でここでやるのだろう、とか試合開始後しばらくはいまひとつ盛り上がらなかったため、うーん?と思ってましたが、
中盤から特に大原と拳王が場外戦も使いつつ沸かせて、盛り上げました。
特に大原はマイバッハの技を豪快に食らい、受けの凄みも見せながら、言葉も織り交ぜて楽しませます。
拳王はこの日竹刀ではなくやや細めの角材を使用。これで攻撃しますが、大原には案の定誤爆。もはや名人芸です。角材は折れて場内に破片が。
その楽しませる大原、キレのある拳王に対してマイバッハと北宮は激しい攻撃で対応。北宮はSEMでは中心だけに燃えていたでしょう。
マイバッハのさすまたドライブも豪快に決まり、大原が「(コーナーに)上がってしまう!!」と自分から上がり、
落とされる時には「イヤだ~!!」と叫んでから投げ捨てられます。試合は長くなりますが面白くなる一方でした。

大原のムイビエンで決まりかと思いきや、マイバッハが救出、最後もマイバッハが豪快にプレスして勝利しましたが、
結果云々ではなくとにかく試合が盛り上がって面白かったですね。超危暴劇場も見ることができました。
拳王が初対戦のマイバッハを讃えた上で、「この超危暴軍をプロレス界の中心にしていくからよ、今日はどうもありがとう」とマイク。
「ドンはまだ帰ってこねえけどよ」とも言ってましたが、帰ってこなくても超危暴軍は面白いです。
拳王はジュニアリーグでも中心となるでしょう。楽しみです。

拳王大原入場。


撮影タイム、拳王が角材で北宮を小突きます。


すぐ近くに拳王。角材が私に当たりそうになることも。


大原が攻めるとき。拳王の背中が汗で光っています。


戦い終えて。大原は結構攻撃食らいましたね。それにしても面白かった。



セミは中嶋勝彦vs小峠篤司。BRAVE対決です。SEMを普段観られないカードの場、とするのもいいですね。


この試合も激闘でした。ヘビーである分勝彦の攻めが重く厚かったのですが、小峠も負けじと打撃で返していき、
前の試合とは違った熱が生まれます。勝彦の蹴りの音はラゾーナを飛び出してJR川崎駅まで響いたのではないだろうか?!
小峠はやや打撃に固執していたようにも思います。一瞬のスキをついて「ゴチッ!」と音のするヘッドバットも!
丸め込みやヒザ蹴り、ボディプレスと小峠も全身使って中嶋攻略にいきますが、やはり重さはいかんともし難かったか。でも意地は感じた。
勝彦はヘビーのほうが強いんじゃ!と言ってから行くぞ川崎!でミサイルキック。


それほど落とす絞める系の技が出ず、打撃戦の印象が強かったこの試合、終盤は勝彦のターンバックル蹴り上げが目の前で。
あれ、所詮ターンバックル蹴ってるんだから受けるほうは痛くないんじゃないの?って思われそうですが、
受けるほうが顔をターンバックルにつけていれば十分衝撃があることがわかりました。近いと本当に勉強になる。
最後はランニングローキックからツイスター。勝彦が勝利でした。いい試合でしたね。これもNOAHのプロレス。場内は沸きっぱなしでした。
小峠は大の字。精根尽き果てました。小峠も強くなっています。間違いなくジュニアリーグは主役の1人でしょう。



メインは原田&熊野vs「ヤンキー二丁拳銃」宮本裕向&木高イサミ。
二丁拳銃は以下「にちょけん」。風格がありますね。


これは熊野がどれだけできるか、というところが焦点の試合。果たして熊野、ゴング前から気合十分でした。


ちなみにこの席ではこのように、鉄柱、レフェリー、タッグでは控えの選手、セコンドでマットが見えにくいこともしばしば。


にちょけん、卍とコブラの競演!!



果たして熊野は大健闘を見せます。特に途中でイサミのヒザへの蹴りで動きを止められますが、それに負けじと痛むヒザもなんのそのの攻め。
気迫ではにちょけんに劣る部分はなく、丸め込みやロコモーション式ブレーンバスター、さらに新技?頭上に抱えてからのフィッシャーマン?
といった大技も成功させ、成長を見せました。
そして原田との連係もバッチリで、熊野の逆打ちと原田のドロップキックの連係は私の目の前で決まりますが、これがカウント2.99!!
イサミがかろうじて肩を上げますが、追い込みに追い込んだシーンでした。原田の援護も良かったし、にちょけんと原田の絡みも初対決とは思えぬスイングっぷり。

しかしにちょけんは強かった。その強さを見せる一方で、この日やや出番多めだったイサミのベースランニング式攻撃で楽しませました。
イサミの蹴りは熊野の勢いを効果的に削ぎ、宮本も顔が似ているらしい原田とバチバチと。
最後もイサミが粘る熊野を振り切り、垂直落下ブレーンバスターから、(↓写真の蹴りの後)勇脚・斬。完勝でした。


試合後は熊野動けず、原田とにちょけんが乱闘。熊野は原田の介抱も振り切り、マイクもなく(できるような状態ではなかった)退場。
↓原田がその熊野を見詰めます。


原田はにちょけんをSEMで倒すと宣言。最後マイクで締めました。
にちょけんはジュニアタッグリーグへの出場を希望とか。にちょけんが好きな私にとっては早くGHCヘビータッグのほうへ行ってほしいのですが、
他の団体でも彼らはいまジュニアとして戦う場面も多いようですね。ならばジュニアタッグリーグで!
楽しみです。もっともっと上がってほしい2人です。試合がやっぱり面白い。いつ観ても面白い。
熊野はいい相手とSEMの度に対戦させてもらっていますね。熊野は実にいい経験をしていると思います。
今日は熊野も心に残りました。成長が見えましたね。これに小ズルさ、テクニックをうまく絡めていけば、ジュニアの輪の中にも入っていけそうです。

以上です。面白かった!SEMの精神を、特に若手レスラーから感じることができました。
翌日14日は行けませんでしたが・・・こちらも面白かったようで。
SEMも定期的に開催してほしいですね。できるだけラゾーナで(笑)帰りは自宅まで30分かからないので・・・

そして18日はいよいよ旗揚げ15周年記念第1弾、後楽園ホール大会。ジュニアのシングルリーグ開幕、メインは鈴木vs高山、杉浦vsベンジャミンなど、
盛りだくさん!!必見の大会です。もちろん行きます。