デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

THE END OF 2008。

2008-12-31 20:40:07 | weblog
今年ももうすぐ終わりです。
いろんなことがありました。
本来なら今年をふりかえる企画などをやるところですが、
昨日は帰省先の同級生と飲んで更新できず。

ただ、どうしても今年は3月に父親が亡くなるという大きなニュースがあったので、
どうしても1年を振り返るとそれが先に出てしまいます。
ですが、それに拘るとどうしても暗くなってしまうので、
それは置いておきますが、

今年はやはりプロレスもタイガース戦もそして競馬も、
自分の好きなことを思いっきりやって、
ナマ観戦を上の3つともやって(タイガースは甲子園じゃないけど)、
という非常に充実していた1年でした。

特に東京競馬場で見たウオッカとダイワスカーレットの2センチは心から震えました。
なかなか競馬場というのは行く機会がないのですが、来年は東京以外にも競馬場探訪ができればいいと思います。
そういえば福島にも行きましたね。

あとはその福島と、大阪へ行くのに、長距離高速バスの旅もしました。夜行バスもこの歳で初体験でした。
大阪ドームに行ったなあ…大阪大好き!!

競馬は割と好調だった後半に比べて、夏ぐらいまでは大変でした。
ネット投票を再開させ、即PATにも加入したために猛烈な勢いで金が減りました。
まあでも競馬は充実した1年でしたね。
タイガースは優勝を逃し、プロレスでは小橋の欠場なんかもあったけど、
それなりに楽しめた1年でした。


それにしても1年があっという間です。
来年こそは身を固める、とはいかなくても身を固める第1歩になるような年にしたいと思います。
とにかくまずは健康で。そして1つぐらい何かやり遂げたい。

皆様、また来年もよろしくお願いします。
こんなブログでよければまた、読んでやってください。

年末もろもろ。

2008-12-29 23:14:56 | プロレス
今日で今年の仕事も終わり。
会社では席替えもあり、来年からまた頑張ります。
どういう道が待ち構えていようとも。

今日は本来なら、今まで撮りながらUPしてなかった写真、しかも秘蔵写真をUPしようと思っていたのですが、
納会の後夕方から飲んでしまい、ちょいと酔った状態です。
これはまたいずれ。
大仁田とか、アントニオ小猪木とか、ディファ有明とか、昨日も行ったウインズ汐留とか、
いろいろあるんですが、またの機会に。

昨日そのウインズ汐留で競馬を見た後、有楽町のビックカメラでマッサージ器を物色。(いわゆる電マ、ですかw)
肩と首が尋常ではない状態なので、助けてもらおうかとおもったのですが、
肩にはすごくいいんだけど、首に当てたら脳が揺れる!ベイダーハンマー!!
なのであっさり断念。やっぱり整体、マッサージしかないようです。
今年はある程度身体が快方に向かった感じもしますので、来年はこの首と肩の修正、
および身体全体のメンテナンスに力を入れたいと思います。
そして当然、痩せること。

東京大賞典はまたしてもカネヒキリ。
ヴァーミリアンはカネヒキリ不在の間の暫定王者でしかなかったのか。
屈腱炎からの復帰後GⅠ連勝。やはりダート王者はこの馬なのか。
来年も現役続行。角居調教師はやはり有馬にウオッカを出さなかったことが気になっていたようで、
「(今日の)カネヒキリで勘弁してください」の弁。
まあ、いいんじゃないですか。地方がどうのとかという問題もあるけど、
強いものが勝つ競馬、これほど面白いものはないですよ。

明日、実家に帰ります。また、新幹線止まらないといいなあ。

それにしても、今昨日のNOAH中継のビデオ見てたけど、
小橋の顔色が良くてびっくり。焦らず治してください。
潮崎も健介相手に10分ながら好勝負。いやー、彼がNOAHを、プロレス界を変える。そんな気がします。
しかし、60分スペシャルだったとは。打ち切り話を吹き飛ばしてくれ。

有馬記念回顧。ダイワスカーレット強すぎた。

2008-12-28 21:01:54 | 競馬
有馬記念終わりました。
まあ、昨日予想で書いたとおりダイワスカーレットの勝利、大勝利で終わりましたが、
いわゆるヒモ荒れというやつで、いくら軸が正解でも馬券はハズレでした。
しかも大枚を投入しており、見事なスカーレットの逃げ切りレースであったにも関わらずすっきりしませんでした。

それにしてもダイワスカーレット。
もはや歴史的名馬の領域です。
スタート良く先行すると外枠もなんのそのでした。
やや早いテンポで軽快に先行、マツリダやバルクが競ってこなかったのも一因でしょうが、
実に気分よく走ってました。
そして4コーナーで一旦引きつけると、差し馬勢の出番か?と思った観客が沸きますが、
実はこれが、これこそがダイワの真骨頂。
そこでギアをチェンジすると襲い掛かる後ろの馬たちをあざ笑うかのようにスパート。
難なく引き離し、あっさり先頭でゴール。強さにはただただため息です。
目標にされる?マークがきつい?牝馬は勝てない?
そんな理由を並べ立ててはダイワ切りをした人たちが大勢いましたが、
(実際東スポ馬柱では◎はゼロ。ふざけてんのか)
そーんなのはお構いなしなのよ、とダイワが言っていたように見えました。
まあ、マツリダが競ってこなかったというラッキーもありましたけどね。

私は以前から逃げ馬に競りかけない差し馬を厳しく糾弾していますが、
彼女に対しては競りかけるほうがムダというものです。
実際道中追いすがったメイショウサムソン、アサクサキングス、
直線入ってから粘ったスクリーンヒーローなどはあっさり引き離され、馬群に沈みました。
逆に、そう思って乗ったわけではないでしょうが、無理にダイワにすがらずに直線に賭けたのが、
アドマイヤモナーク、エアシェイディでした。2着を狙ったのではないでしょうが、ある意味実力を出し切った2、3着。
なんかディープインパクトのレースのようです。彼のレースでもたまにヒモ荒れがありましたからね。
アドマイヤモナークは昨日も書いたとおり中山では好走するので、
不思議でもないんですが、このメンバーでは買えませんでした。

諸悪(?)の根源はマツリダゴッホでしょう。
スタートは悪く見えなかったのですが、前にいかなかったのかいけなかったのか。
何が彼を蛯名をそうさせたのかわかりませんが、彼の競馬ではありませんでした。
4コーナーでまくって見せ場を作るも時既に遅し。主役の1頭が12着惨敗。
ダイワ⇔マツリダでしこたま買った私からすれば噴飯モノでした。
無理して前にいかず直線に賭けようという競馬を狙ったのでしょうが、消極的な馬には女神は微笑みません。

やはりダイワは尋常ではありません。
何というか、圧倒的ではない、切れるわけでもない、それなのに他を寄せ付けない。
彼女の自在なラップの前に他の馬はペースが狂う、競りかけた馬は全て潰される。
輝く馬、というよりブラックホールみたいな底知れぬ馬です。
来年も現役、まずはドバイなのでしょうが、ぜひウオッカとの対決を引退前に国内でもう1度。
いろんな思惑があるでしょうが、ファンの願いはそこです。
ダイワがブラックホールならウオッカは輝くスターホースですから。

しかし…1回のレースとしては自分史上最高額を突っ込み、当然自分史上最高額の損失でした。
これは痛すぎる。他のレースも基本的に不調。
ま、また来年正月から切り替えて頑張ります。競馬を思いっきりやって、ますます好きになった1年でした。

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2008年総決算、第53回有馬記念予想。

2008-12-27 20:22:49 | 競馬
昨日、有馬出走全馬コメントをやろうと思ってましたが、
送別会兼忘年会で断念。その代わり、予想と併せて全馬に対してコメントします。

さて、有馬記念。
年末のグランプリが今年もやってきました。
日曜にも書きましたが、豪華メンバーがそろいました。

ですが。
ハッキリ書いてしまうと今年の有馬は、

ダイワスカーレットの1強です。

前走の天皇賞・秋。
歴史的名勝負なんて言われてますが、それを作ったのはダイワに他なりません。
ゴール前でさすがに逃げ疲れ、一度失速しますが、
そこから驚異も驚異、大驚異の二枚腰。そしてディープスカイをしのぎウオッカと事実上の同着。
そして何よりもそれが7ヶ月ぶりのレースであったことが一番の評価のポイントでしょう。
こんな馬、いません。
あれが歴史的レースなら、ダイワは間違いなく歴史的名馬です。

前に行く馬が多い今回ですが、ダイワはどんなに他馬が絡んでもそれをちぎって捨てる能力があります。
去年の有馬こそ秋4戦目の疲れ、マツリダという伏兵のイン攻めそれらの理由で負けましたが、
それでも2着。今年は秋2戦目、年間でも3戦目。「余力のある馬が勝つ」と言われる有馬でこのアドバンテージは大きいです。
そもそも休養から復帰する段階で秋は秋天→有馬と決めていました。ここにピークを持ってこれたのもこの馬だけです。
死角らしい死角は13番枠になったことでしょうか。去年の桜花賞と秋華賞でも外枠から逃げ切っているので、
あまり気にしなくていいのかもしれませんが、バルクやマツリダ次第では自分のリズムにならない可能性もあります。
逆に言えば、この馬が負ける要素はそれぐらい。あとはアクシデントか、大雨か。
ものすごい馬だと思います。グランプリですから着差はあまりつかないかもしれませんが、逃げ切るシーンしか見えません。
胸を張って、◎を打ちます。

長くなりました。
○は当然ですがマツリダゴッホでしょう。ダイワと差らしい差はありません。
中山7勝、前につけてGOサインで踊り出すあの脚は後ろからいく馬には脅威。
「1強」ダイワに微かながら逆転の可能性を残すのはこの馬だけです。
ただ、臨戦過程は去年とほぼ同じながら(秋天がJCになったぐらい)、JCで激走してしまったダメージが心配。
むしろマツリダの強さを示した4着ではありましたが、去年は秋天で何もしなかったからこその有馬でした。
それでも実力は疑いのないところ。中山という舞台なら連は外せません。

で、ついさっきまでこの2頭の馬単往復で考えていましたが、
それではこのお祭りがさびし過ぎます。
一応印を打っておきましょう。
▲はルメールを起用したフローテーション。ステイヤーズSから短いけど、ルメールなら何かできるでしょう。
元々大物の期待が大きかった馬。中山は走ります。波乱があるとすればこの馬でしょう。
☆で爆穴エアジパング。どうやら中山が合ってる様子。前走も見事な差しで重賞制覇。
Sウイーク、グラスワンダーが種牡馬として活躍してる今、エルコンドルパサーの仔も負けられません。

△はアサクサキングス。一時はダイワ逆転候補とまで考えていたし、先行できれば面白い存在ですけど、
今年大きなレースに挑み、一流どころには決定的な差をつけられています。ヒモとしては面白いですけど。
△でドリームジャーニー。58㌔では走らないので前走は無視。これも中山得意。ただ、タフなレースでこの小柄な体は痛い。
△あとは一応スクリーンヒーロー。グラス産駒で親子で有馬制覇も。先週もセイウンワンダーがやってくれたし。
ただ、今一番ノッてることは認めるけど、夏から6戦目、JC激走で上がり目は乏しい。

以上。◎⇔○が本線。あとは3連単にするか、馬単流しにするか。

さて、残り7頭について少々。
メイショウサムソンは引退レース。衰えは無いと思うし、科学的なデータではないのかもしれないけど、
この馬、なぜか10~12月が走らない。前走のJCまで国内10~12月10戦してるけど、勝ったのは去年の秋天のみ。
武が復帰後どうも不調なのを見ると心もとないし、2500はベストではない。無印。

カワカミプリンセスは気にはなるけど牝馬戦ですら勝てないのは衰えた証拠。意外にも初中山だが、買える材料は乏しい。
ベンチャーナインも面白い馬だけど、後方一気しかないのは痛い。
コスモバルク…ご苦労様です。何か伝説的なバカ逃げでもしませんかね。
エアシェイディはいわゆる「玄人」の皆様方が狙う1頭のようで、東スポ馬柱ではマツリダと同じく◎が3つ。笑わせるな。
天皇賞の内容は良かったし、末は伸びる脚を持ってるけど、中山は…えっ?得意?

アルナスラインも何だか狙う人が多いようだけど、ペリエ、前走Sヒーローと接戦、それぐらいしか買える要素なし。
アドマイヤモナークあたりが来たらびっくりだが、中山で2着3着が多いので買いたい人はどうぞ。
まあ、夢馬券として100円だけ使うとすれば、エアジパング-エアシェイディのエアエア馬券。エアあややが流行ったしね。
あるいはエアジパング-フローテーションとか。
まあ、今年1年の総決算、レースを楽しみましょう。
今日の競馬で幾分資金は確保できました。

ただ、今日は中山でフラムドパシオン、阪神でリーチザクラウンといった人気の大物が敗退。
いやーな雰囲気ではあります。うわ、なんかすげえ長くなった。


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飯島愛さん逝去。

2008-12-25 22:06:04 | weblog
飯島愛の功績というか残したものは結構大きくて、
AV出身からメジャーになったある意味唯一のタレントであること、
(一般のテレビに出るようになったのは結構いるが、世間に認知されたのは彼女ぐらい)
Tバックを見せるという前代未聞の芸?で売れ、Tバックを世間に広めたこと、
さらに、「コギャルの教祖」として「コギャル」を世に広めたこと。
色物として見られることも多かった人ですが、
このあたりの功績を見る限り、実はとんでもない人物であったことがわかります。
裏切られたり病を得たり、後年は大変でしたが、
芸能界に浸かりに浸かった人だったと思います。末路がまさに芸能人らしい。

ご冥福をお祈りします。
ちなみに、自他共に認めるAV好きの私ですが、飯島愛の作品はおそらくほとんど見たことがありません。
どこかで見れるのでしょうか。

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そんな訃報があったイブは私、高校の同級生(男で既婚者)と会って飲んでました。
その同級生の人柄もあるのでしょうが、非常に気分よく、
時折地元訛りも出てくるほどリラックスして飲めました。おかげで飲みすぎ。
今の家に住んで初の電車寝過ごしをしてしまいました。

有馬記念の枠順も確定。
2008年を締めくくる14頭、おそらく明日に出走全馬コメントやりますかも?
エイシンデピュティの回避は残念ですが、錚々たるメンバーです。
第2ボーナスゲットのために、今から気合入れて予想します。

CHRISTMASTIME FOREVER

2008-12-24 18:33:14 | 音楽
見上げる夜空は悲しみあふれて はかない生命(いのち)の涙できらめく
地上の天使が囁(ささや)く真実 傷跡だらけの翼に託して
素敵な過去だけが蘇る 永遠(とわ)なる愛など 今は夢なのか

I say Merry Chiristmas to the world now stars shine forever. 
時空(とき)を越えて星は光る
Sing out Merry Christmas Time to learn how love one another.
願い事は今…
Silent Night

(永遠の生命を)

このまま世界が終わると言うなら 雪降る聖夜も恋には落ちない
凍れる波風が吹き寄せる だけども小船は 明日の海を行く

I say Merry Chiristmas to the world now stars shine forever. 
愛しい女性(ひと)のために祈る
Sing out Merry Christmas Time to learn how love one another.
胸に残る夜…
Silent Night Holy Night


Merry Christmas to you all now.
Your dreams come true.


from サザンオールスターズ (Words by 桑田佳祐)
ALBUM 『世に万葉の花が咲くなり』(1992)


注:コピペではありません。自分の記憶を頼りに9割書きました。

NOAHディファ有明クリスマス大会!!

2008-12-24 15:50:01 | プロレス
昨日のNOAHディファ有明大会。
まあ、お祭りということもあり、また10分という試合時間のため、
良くも悪くも肩の力の抜けたファイトをしている人が多かった気がしますが、
一番は何と言っても凱旋帰国の潮崎でしょう!!
1回戦では森嶋と10分ぶつかり合って引き分け(判定で勝利)、
2回戦では両者早仕掛けだったこともあるけど3分ちょいでなんと小川を降した!!

なんというか、NOAHファンの期待が集まっているのがわかるんですよね。
頼むぞ潮崎、海外でやってきた成果を見せてくれ、NOAHに新しい風を吹かせてくれ!
という感じの期待感でいっぱいの2試合でした。
特にチョップはさらに磨きがかかっていたのと、カラダが2周りぐらいデカくなっていました。
風貌も髪とヒゲを伸ばしたせいもあり、どっからどうみても新日本の後藤。
動きも全体的に新日本っぽくなっていた感じもしましたね。出す技は特に変わってないけど。
アメリカで長くやったせいか、ややアピールが多かった感もありましたが、
以前のよく言えばスマートに、悪く言えばもう1つ伝わらないファイトスタイルからは脱していました。
潮崎見たさに今日24日の観戦もマジで検討した私です。(結局断念したけど)
今日はトーナメント準決勝でなんと現王者の健介と対戦!チョップ合戦は見ものです。

そしてその潮崎は、1月のシリーズには参戦。
一部では今回のクリスマス興行で見納め?的な報道もありましたが(実際WWEのトライアウトは受けたことも)、
とりあえず次のシリーズには出るみたいです。
そしてその潮崎を歓迎するかのごとく、トップ選手とのシングル連発!
開幕戦で佐野、横浜2連戦では多聞、そして力皇!
他の大会ではなぜか三沢とのタッグがやたら多いのが不思議ですが、
ここで潮崎がどういう活躍をするかで、NOAHの風景もまた変わってくるのでしょう。
日本にいるなら、シングルの結果次第ではGHCの次期挑戦者の声もあるでしょうね。

さて、昨日のディファ有明は、初めて行きましたが良い会場です。
思ったより遠くなく(自宅からでも55分程度)、中にはいると物販スペースが広く、売店前も広く。
後楽園とは雲泥の差でした。後楽園はあれはあれで雰囲気あるけど。
さらに昨日も書きましたが、ライブハウスとしても使われるため音響がハンパなく良い!!
あんなに音のいい会場はプロレス14年ぐらい見てますが初めてです。
ビンビン身体に迫る入場曲が聴けますよ。キャパは1200人ぐらいですかね。そんなに大きくはないです。
売店ではカレー、フランクフルト、焼きそば、肉まん、お菓子、飲み物、酒が売ってましたが、
昨日は15:00~21:00の長丁場だったためか行列ができていました。
とにかく会場として大変気に入りました。また行きたいと思います。
そして昨日は上記の通り6時間。今年のプロレス納めにたっぷりプロレスを楽しんできました。
試合後のビデオ放映も面白かった!小橋が歌で映像に登場した時は大歓声でした。
来年はシリーズ開幕の11・12のディファは検討中として、21日の横浜と25日の後楽園は参戦予定です。

いろいろあるけど、プロレスはやっぱり面白い!!
(ちなみに今週の週プロによれば、日テレ中継打ち切りは交渉中とのこと。
ま、この件は日テレからの正式な発表待ちでしょう)


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初ディファ有明!

2008-12-23 15:03:19 | weblog
NOAHクリスマス興行、ディファ有明大会に来ています。
会場は後楽園を小さくした感じ。ライブハウスにもなるだけあって音響がすごい!
名物ディファカレーも売ってました。
さて今日は全員出場トーナメントです。
いきなり三沢ー杉浦なんて!中嶋ー金丸とかKENTAー田上、丸藤ー小川などなども注目。
潮崎も帰国、xが誰か気になります。
さあ、全25試合、長丁場の始まりです。

スローガン/転落/ウシジマくん。

2008-12-22 17:55:25 | 阪神Tigers
阪神の来季スローガン。
もう忘れたけど、英語はやめてください。
自己満足にしか見えません。
「勝ちたいんや2009!」でいいじゃないか。
もっともスローガンなんて決めた当初だけ覚えていて、
数日経てばみんな忘れるものだけど。
まあネバーサレンダーは英語だけどわかりやすくてよかった。

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判断が間違ってなかったと思った件が1つ。
判断を誤ったと思った件が1つ。
ただね、一時栄華を極めた人や会社が転落していくのはたまらなく面白い。
いい気になってるからだ。
(ウチの会社のことではないですけど)
不況、株安ってこわいねえ。

とどのつまり経営者の能力ってのは、
苦しくなったときにどんだけ転落を食い止められるか、だと思う。
それができないなら経営者はやめるべきだ。
結局、アンタはそこまでだったんだよ、○君。
(ウチの会社絡みのことではありません)

でもそれ以上に面白いのは『闇金ウシジマくん』だ!!
今週号で、そうきたか!という展開。
私は何も考えてなかったのですが、多くの人が予想しなかったと思う。
読んでください。前シリーズとはうって変わって、衝撃の展開連発です。

明日はNOAHディファ有明クリスマス興行、全員参加トーナメントです。
初ディファです。

M-1決勝大爆笑。

2008-12-21 21:30:48 | weblog
M-1決勝、先ほど終わりましたが、
私が大好きなNON STYLEが見事優勝しましたね!
彼らの持ち味であるスピード感、なのにわかりやすいネタというのが存分に出ていました。
やはり漫才のうまさと、賞での強さは際立っていたと思います。
以前見たときは井上(ツッコミ)がカッコつけるのを石田が茶化すというのが定番でしたが、
あえてそれを封印し、勝負にきたところがすごいと思いました。

残念だったのはオードリーです。
敗者復活から来て、決勝1回目は最高の漫才をやっていたのですが、
最終決戦がダメでした。面白かったとは思うんですが、春日(右)が明らかに過剰で、私も途中からウザく感じました。
決勝1回目は春日がほどよい感じで面白かったのに、なぜ決戦でいきなりあんなにやってしまったのか。

3位のナイツも含めて、最終決戦は3組とも個人的にはイマイチでした。
やっぱり決勝1発目でみんなある程度出してしまうんでしょうね。
ナイツもオードリーも1回目は完璧と思ったのに、決勝で弾けず。
安定していたNON STYLEが優勝したのは納得です。

でも全体のレベルは紳介も言っていたけど高かったと思います。
U字工事も私は大爆笑でした。笑い飯もよかったですよ。
一番笑ったのはナイツの「風の谷をなおすか」っていうボケに対し、

「それはヤワラちゃんの仕事だ」
というボケでかぶせたツッコミ。今思い出しても笑えます。
(カゼの谷を治すか、って話です。一応。)

残念だったのはキングコングでしょう。
何が彼らをそうさせたのかわかりませんが、全くいいところなし。
個人的には西野が気負っているように見えましたが、ネタに全くキレがありませんでした。
優勝確実、なんて声が逆にプレッシャーだったのかもしれません。
ダイアン、パンチ、モンスターエンジンも弾けませんでした。

いやー、でも今年も笑わせていただきました。
お笑いが全盛の今、非常に旬なメンバーがそろい、
漫才の実力を遺憾なく見せ付けてくれました。
もう1年後が待ち遠しいです。

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朝日杯、セイウンワンダーが勝利でした。父グラスに続いて父子制覇。
素直に彼を信頼すればよかった。グラスの血を信じればよかった。
これでスクリーンヒーローに次いで2頭目の平地GⅠ馬誕生。
グラス時代到来でしょうか。有馬記念でもSヒーローに注目です。

その有馬記念がいよいよ来週。
ウオッカ、ディープスカイ、オウケンブルースリがいないのに空前の好メンバー。
この3頭が出ていたらどうなっていたのよ!?という面子です。
連覇を狙う中山の鬼、主役のマツリダゴッホ。
牝馬全盛時代の中心の1頭ダイワスカーレット。
引退レースを勝って締めたいメイショウサムソン。
JCに続き大物食いなるかスクリーンヒーロー。
宝塚に次いでグランプリ連覇をエイシンデピュティ。
牝馬といえば忘れてはいけないカワカミプリンセス。

このほかもメンバー揃いました。
良いレースを期待しましょう。