デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

2014、今年見た桜。

2014-05-31 01:38:08 | weblog
ブログ3連投です。
NOAHディファ有明展望、日本ダービー全馬コメントは前の記事をご覧ください。

今日は夏の暑さでした。
いまさらながらではありますが、今年2014年、観て撮った桜たちをUPします。
ブログ、あるいはtwitterにUPしたのも含まれているかも。
写真の腕はない、というか全部スマホで撮ったものですのでご了承ください。


まずは3月末、自宅近くの用水路脇の桜。雨上がり、西日を受けてます。




4月に入って勤務先の会社近く。池袋です。お寺とその参道ですね。




同じお寺近く、今度は夜桜。




次に4月頭、神宮球場に野球を観にいった時の桜。
ナイターの時だから、夜桜。神宮外苑は桜の名所。散りかけてましたけどね。


翌日のデーゲームのとき。神宮球場近くの団地付近。


東京は以上です。あまり都心で花見できなかったっけ。



次に4月13日ジャンボ鶴田追悼興行の時に撮ったもの。
往路の電車から撮った桜。勝沼ぶどう郷駅かな。




これは桜じゃなく桃の花。桃源郷でした。


甲府市に咲いてた桜。


武田神社の参道。


復路の甲斐大和駅で撮ったもの。




そして大型連休では実家近辺と青森・弘前城。弘前では八重桜だけになりました。

実家近くの「桜山」




父親が眠るお寺の本堂と桜。


そのお寺から撮った山ふもとに咲く大きな桜。


弘前城の八重桜。広場付近。


お堀の桜のトンネルは葉桜。


天守閣付近の八重桜。キレイでした。



以上です。
最近は桜もそうだけど、キレイな花を見るのが楽しみにもなってきました。
ウチの両親は学問はアレでしたが、花や植物の名前には強かったですね。
その遺伝でしょうか(笑)

2014日本ダービー出走全馬コメント。

2014-05-31 00:54:35 | 競馬
いよいよ日本ダービーです。
毎年恒例のダービー出走全馬コメントやります。
最近はあまり競馬に熱心ではなくなりました。
徐々にフェードアウトしていくと思います。
それでも、今日は晩飯食いながら、競馬新聞と小一時間にらめっこ。

ダービーはすべての人の血を燃え上がらせるレースです。
精鋭18頭・・・のところがウインフルブルームの取り消しで17頭。
簡単に見ていきます。
カッコ内の数字が馬番です。

(1)サウンズオブアース・・・京都新聞杯2着で滑り込み。京都新聞組は基本軽視なんだけど、
やっぱりこの馬も軽視。ただ、ダービーでは過去6年、1番枠が4勝2着1回。そこはこわい。

(2)ワンアンドオンリー・・・当日来場の皇太子殿下、この馬、騎手の横山ノリ、皆同じ誕生日で盛り上がってます。
主役の1頭です。しかし肝心の横山がこの馬で勝てていない。私は強く推せませんが、
スローでドカーン、ならこの馬の出番もあるのかな。

(3)マイネルフロスト・・・マイネル軍団悲願のダービー、今年はこの馬で挑戦。でも青葉賞6着では・・・
フロスト、といえばフロストシュガーを思い出す。競馬と関係ないけど。ヨーグルトとかにかけたな。


(4)アドマイヤデウス・・・皐月賞では候補にあげた記憶があるんだけど。てか岩田ですよ。
2400で馬券になったこともあります。でも皐月賞上位組とは差があるなあ。

(5)トゥザワールド・・・父キンカメからして皐月賞よりはダービーだと思う。他の有力馬より前にいれそうだし。
ただ、そこまで切れる脚のイメージがない。川田がどう乗るか。同じ勝負服で今度こそ。

(6)ショウナンラグーン・・・青葉賞勝ち。大久保厩舎に吉田豊は自分にとっては買わないと来る極悪コンビ。
今後長距離では結構やりそうだけど、ダービーまでは届かないかも。でも買わないと来るw

(7)ウインフルブルーム・・・取り消し。出てきても買わない、でも買わないと来る嫌な馬でした。

(8)スズカデヴィアス・・・特にないです。皐月賞、京都新聞杯、ダービーでは馬がお疲れではないか。

(9)アズマシャトル・・・松山、って名前見ると広島の野球選手を思い出す。母父マルゼンスキーか。

(10)ベルキャニオン・・・金子さん馬、戸崎騎手、堀厩舎。府中4戦全連対。プリンシパルSも快勝。
これを買わずしていつ買う。でも2400は長いようにも思える。勝たれたら仕方ない、と割り切るか。

(11)ハギノハイブリッド・・・どれだけ人気になるかわからないが、最大の惑星馬。
京都新聞杯快勝、松国厩舎、ギムレット×トニービン、そして唯一の外国人騎手ウィリアムズ。
思い切って頭からいくのもありか。爆笑問題の田中がそう。気になる気になる。

(12)エキマエ・・・いつだか神戸新聞杯に地方馬で「チカテツ」ってのが出てきたことが。それ思い出した。

(13)イスラボニータ・・・4連勝で皐月賞馬、堂々の主役。府中4戦4勝。ダービー勝つためのローテ。
距離の壁はあると思うが、蛯名がどれだけ我慢させられるか。好位差しがしっかりできれば。
蛯名の初ダービーにも期待。私は主軸でいきます。二冠達成、でも菊は難しい、みたいな。

(14)タガノグランパ・・・菱田騎手初ダービー騎乗。キンカメ×スペシャルウイークのダービー馬配合はこの馬だけ。

(15)サトノルパン・・・『Lupin』はKARAの名曲。人気薄での小牧。でもマイル馬でしょうなあ。

(16)レッドリヴェール・・・阪神JF1着、桜花賞2着はあのウオッカと同じ。強烈な末脚は魅力。
父ステイゴールドなら距離伸びてもいいと思う。でもウオッカほどか?逆に言えばウオッカ級じゃないと勝てない。
私はその器じゃないと思うけど、福永が無欲の走りでもすれば初ダービーも?複勝とかで(ウオッカは自分、単複買ってました)。

(17)トーセンスターダム・・・明らかにダービー向きなんだけど、皐月賞がいくら何でも負けすぎ。
京都専用のイメージまで持たれてしまう。舞台が京都ならユタカ込みで本命でもいいけど・・・
とはいえ軽視はできない。府中で一変しそうな気もする。

(18)ワールドインパクト・・・全戦連対継続中。でも青葉賞すら勝ちきれないのは・・・2400を2走しているのは魅力だけど。
というかDI産駒で、いそうでいなかった名前ですね。
東スポ虎石さんの◎はアレだけど、田沼さん、本紙舘林が○にしてるのは怖いなあ。


以上です。2011年生まれの若駒たち。暑い天気予報の府中で熱いダービーを。
予想は明日UP予定ですが、今のところ、
◎イスラボニータ ○トゥザワールド ▲ワールドインパクト △ハギノハイブリッド △ワンアンドオンリー
△トーセンスターダム △エwッドリヴェール ☆爆穴タガノグランパ
です。


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明日はプロレスリング・ノア、ディファ有明大会!

2014-05-30 23:58:21 | プロレス
明日31日はプロレスリング・ノアのディファ有明大会が行われます。

先の17日後楽園でファイナルマッチを行ったKENTAがいなくなって初めての、都心での大会。
観客動員も気になりますし、盛り上がりも気になります。
正直、ここ数年のNOAHで誰が一番会場を沸かしていたかといえば(入退場も含めて)、
間違いなくKENTAでした。その軸がいないわけです。

選手、団体にはとことんその軸が抜けた穴を埋める方法を考えてほしい。
何もKENTAみたいなことをしろ、とは言いませんが、
客を沸かしてナンボの商売をしているわけですから、現所属レスラーにはもっともっと頑張ってほしい。
試合よりもそこが気になります。
KENTAがいないからNOAHはつまらない、盛り上がらない、では正直未来はありません。
当然ながらファンのほうにもある程度の我慢と、KENTAはいなくても方舟が好きなら会場に足を運ぶ行動を、
してほしいなと思います。


試合は7試合。
GHCタッグは王者「超危暴軍」森嶋&マイバッハvs挑戦者「弾丸ヤンキース」杉浦&田中。
これはグローバル・タッグリーグの覇者弾丸ヤンキースに期待でしょう。
結成当初の勢いがない王者組を黒光りの弾丸2人がこれでもかと打ち砕く!
そんなシーンを期待しますが、超危暴軍はおそらく大原拳王も加勢。激しい戦いになるでしょう。
というかメインに相応しい盛り上がりを期待。これぞNOAH、という試合を。

セミの原田vsクワイエット・ストームはGHCジュニア選手権。
特に記念日とかではないディファでNOAHが2つのタイトル戦を組んできたところに意気を感じますが、
この試合は原田の優位は動きません。ストームの50センチ砲は確かに怖いけど、
原田がベルト奪取の石森戦、大阪の小峠戦とどれだけの内容を残してきたか。
それを考えれば、NOAHではまだ日が浅いストームがベルトに届くことは考えにくいですね。
原田は特に今後を考えればパワー型相手でもできるところを見せてほしい。

そして個人的には一番期待のカードが丸藤vsシェイン・ヘイスト。
永田の持つGHCに挑戦が決まった丸藤ですが難敵を迎えました。てか丸藤が組ん(ry
ここでシェインに負けるようではGHCなんておぼつかない。
というか。シェイン推しの私としてはシェイン勝利で有明挑戦権強奪でいいじゃん!と言いたい。好勝負必至です。

他は外国人や他団体大物の参戦はないものの、これぞNOAHというカード。
ヨネ欠場で彰俊小峠vs高山玄藩。
面白そうなのは第3試合の石森&中嶋vs大原&拳王。
今後のNOAHを考えたときに、この4人は大きく働いてもらいたい面子。
実力は確かなので内容をしっかりと見せてほしい。ベビーvsヒールという構図以上の何かを。

小川vs雅央というたまらんカードも。こりゃ第2試合からディファが燃える!!
第1試合は熊野vs北宮。NOAH再出発に相応しい若手の試合。


そう、KENTAが去って、NOAH再出発の大会です。
2週間後には三沢メモリアル、1ヶ月ちょい後には有明コロシアム。
そこへいい流れを作るためにも、是非成功させてほしい、成功させたいですね。
KENTAがいないからつまらない、それを絶対に言わせないようにしないと。したい。

大会は18:00から。お時間ある方もない方も、ディファ有明へ。
スタンプラリーのカードもお忘れなく(笑)


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藤浪好投!交流戦無敗のロッテを降す!!

2014-05-27 23:41:51 | 阪神Tigers
昨日雨で流れて今日にスライドのタイガースvsロッテ。
今日はタイガースが藤浪の力投で2-0の勝利です。

一切見れておりません。
てか交流戦、まだ1試合もテレビでリアルタイムに見れてないぞ・・・

藤浪と涌井という先発、タイガースが先制するとそのままでした。
藤浪がこれで復活となるといいのですが。
てか、このあたりがさすがだと思う。ズルズルいって二軍落ちとかいうのが並の投手。

完投、完封こそ成らずも(2点差だし)、
今日は藤浪の日だったようです。

不振の大和が9番に落ち、今成2番の新オーダー。
交流戦は相手も普段当たらない相手。いろいろやってみるのはありですね。

これで交流戦再び5割。
というか、交流戦無敗、首位のロッテを止めました。
過去にも交流戦で連勝を続けたソフトバンクを止めたこともあった。
連勝ストッパーになったタイガース。

これをきっかけに、まずは明日からの西武戦。
パ最下位の西武倒して、調子に乗りましょう。


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5・25新日本プロレス横浜アリーナ大会観戦記。

2014-05-25 22:50:31 | プロレス
twitterでは結構つぶやきましたが、
今日は新日本プロレス横浜アリーナ大会へ行ってきました。

横浜アリーナでプロレスを見ること自体が16年ぶりとかそのぐらいです。
てかそもそも新日本プロレス自体も横アリは11年ぶり。


試合、大会の感想はtwitter、アカウント@abeshin1976
で書いていますので、そちらを見ていただいたほうが早いですが、
まあ何よりも新日本プロレスの現在の勢い、スケール、ボリュームを、
たっぷりと味わう大会となりました。
東京ドームの時もそうでしたが・・・でもドームより大会自体はコンパクトにしており、
そこが却って見やすかったりしましたね。

新日本ファンの後輩に誘われた、というのが最大の理由ですが、
予定もなかったので、横アリのプロレス見たさに1人でも行ったかもしれません。
でも後輩のおかげで安いスタンド席なのに最前列という非常にいいポジションで見れました。

観客はさすがに横アリの大きさもあって、一面をステージ・入場ゲートでつぶしてもなお、
空きは一部にありましたが、スタンド席は結構埋まり、あれだけ入れば合格なんじゃないの、
と言える動員だったと思います。7800という数字でしたが。

メインはIWGP選手権。5・3福岡でベルト奪取したAJスタイルズがオカダ・カズチカとのリターンマッチを制し防衛。
2人の技量に・・・というかオカダは何度か見ていますが、AJは2度目ぐらいかな、
なのでAJの技量に、華麗な技に見とれてしまいました。内容は噛み合っていたようにも、そうでないようにも見えましたが、
まさに「現代のプロレス」と呼ぶに相応しいプロレスだったと思います。乱入とかはともかく。
外国人王者、そして外国人中心のバレット・クラブがメイン後の会場を闊歩していきました。



セミのIWGPインターコンチネンタル選手権は王者、中邑真輔がグレイシー一族のダニエルを下し防衛。
試合はともかく、中邑のその世界に酔いしれました。終了後のマイクも良かったですね。


セミ前の棚橋&真壁vs後藤&柴田という豪華タッグは棚橋組勝利。
後楽園クラスならメインでもおかしくないカードがセミ前。誤爆もあったけど、
棚橋真壁の貫録勝ちといったところでしょうか。柴田のソウルメイト、KENTAも来場はしていた模様です。


その前第7試合のNEVER選手権、石井智宏vs飯伏幸太がこの日のベストバウトだと思います。
試合途中には危ない落ち方などもありましたが、そんなものも関係なしとばかりに、
とにかく2人の気持ちが凄かったですね。プロレスは技とかの前にまず気持ちなんだと再確認しました。
石井の一本気と飯伏の激情が織り交ざった試合、技はシンプルなのが多く、やはり気持ちが伝わりました。
ヘッドバットでか石井が流血。しかしそれすらスパイスになり、
どこまでも気持ちがぶつかり合いました。最後は石井が振り切るも、激しい試合に場内が酔いしれました。
終了後裕二郎が乱入。これはいらない。名勝負の余韻が壊される。


内藤-ファレはファレの完勝。内藤はまだ壁から抜け出せないか・・・
試合としてもやや攻防が単調。ただ、ファレのパワーは凄い。セミ後ICに挑戦表明。
あと、ファレの入場曲がカッコ良くて気に入った。


休憩前の5試合で、一番観客が度肝を抜かれたのが、矢野&飯塚vs鈴木みのる&ベンジャミンで、
飯塚がまさかの裏切り。鈴木軍との結託。まさか、です。場内は完全に呆気に取られました。
最近では珍しいほどの寝返り。鉄の連係を誇っていた矢野飯塚がまさか・・・
試合開始前の寝返りで、飯塚が矢野にアイアンフィンガー。そしてゴング鳴るも8秒、
みのるのゴッチ式パイルで勝利。ベンジャミン何しにきたんだろ(笑)

これが前半最大のハイライト。飯塚と抗争?していた野上アナが何か叫ぶ様子がたびたび映しだされていました。

みのる入場シーン。


他には桜庭がグレイシーさんを降し、永田さんがGHCベルトを巻いて登場し大活躍、本間の受けっぷりに惚れ、
NWAタッグ3WAYは天山小島が場内の圧倒的な声援を背に防衛、これらベテランの使い方にただただ感心、
オープニングのJr8人タッグもジュニアらしい立体的かつスピードある攻防でつかみはOK(4虎さん出番少なめ)、
楽しく観戦できました。

横アリはキレイで、交通の便もよく(今回東急大倉山から歩いたけど十分徒歩圏内)、
さらに見やすい、音響はいい(ただリングが幾分暗い)、素晴らしい会場です。
ここを埋めるのは相当な苦労がいるかもしれませんが、こんないい会場はもっと使ってほしいですね。
15:00開始、19:00過ぎ終了、大会もいい感じでまとまりました。
良いプロレス観戦となりました。


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ソフトバンクに勝って交流戦イーブンに!!能見6回で13奪三振。

2014-05-24 23:14:16 | 阪神Tigers
昨日はソフトバンクに痛い逆転負けをしたタイガース。
しかし今日は勝ちました!!

・・・見れてないんですけどね。
一切見れてないんですけどね。ヤフープロ野球の動画で逆転のシーンは見ましたけどね。

なのであまり書けませんが、
まずは能見でしょう。
今季どうも不安定。今日も先制してもらったのに3回に失点。逆転後の4回も失点。
それでも要所は締めて大やけどには至らず、6回まで踏ん張ってなんと13奪三振。
元々三振の取れるピッチャーですけどね。長距離砲が多いSB打線をうまく封じたようです。

打つほうは鳥谷が3安打。
4回は押し出しに相手のエラーと助けられたが、
ここも鳥谷のヒットから始まった。
ゴメス、マートンに音なしで打線が線にならなかったけど、
どうにかこうにか点が入りました。
今成も3安打。相手にもよるけど、ライト今成でサード良太と護摩行兄弟の併用でどうだろう。
福留の守備がいいのは認めるけど、それならなおさら守備固めにするべきだし、
何度も言うが代打に専念したほうがむしろ怖いはず。

7回安藤、8回加藤がランナー出してしのぐも
9回は呉昇桓が中軸のSB打線相手にピンチ!しかししのいで勝利。

これで交流戦は2勝2敗の5割に。
特にいきなりパ首位のオリックス、2位のソフトバンクと、しかも敵地での4試合、
厳しい戦いが予想されたけど終わってみればイーブン。
これは大きいですよ。セ首位の広島も順序が逆の同じ相手だったけど4連敗。
セの首位との差は1ゲームに縮まりました。

明日からはロッテ。楽な相手じゃないけど勝ちましょう。


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2014オークス。ハープスター1強?

2014-05-24 22:52:02 | 競馬
競馬はオークス。
最近全く当たらないが、クラシックだけは当たっているので、
どうにか当てたい。馬券買う予定もないけど・・・(新日本横浜アリーナ大会観戦のため)

シンプルにいきます。
◎ハープスター
○サングレアル
▲バウンスシャッセ

この3頭に絞る。
ハープスターはここで負けるようでは凱旋門賞なんか勝てない。
先行したい馬が多く、末一手のこの馬には不安もないわけじゃないが、
川田もわかっていると思う。2400も大丈夫。スムーズに外に出せさえすれば・・・

サングレアルはやはりフローラSが強烈。
ハープスターと同厩舎、そこが気にならないでもないが・・・
この血統にはやはり期待してしまう。

バウンスシャッセは皐月賞からの参戦。
府中がどうか、の心配はあるが上記2頭より前にいける有利さはある。

ハープの相手はいずれもハープとの対戦がなく、かつ2400に対応できそうなところからチョイス。

爆穴☆はペイシャフェリスかマイネオーラムあたり。

買い方は基本馬単で。◎⇔○、◎⇔▲。3頭の3連複も。
良い競馬を。

オリックスを接戦で降して交流戦初白星!!

2014-05-21 22:57:09 | 阪神Tigers
先制するも追いつかれ、逆転され。
でも新井護摩行兄貴の2ランで追いつき、
最後はゴメスの特大アーチが飛び出して、呉昇桓が締める。

最高じゃないですか。
パの首位を往くオリックスにこの勝ち方。
広島が負けて首位と2ゲーム差。

パ2強のオリックス、ソフトバンクと続く地獄の4連戦、
1勝でもできればいいなと思ってたら!

てか打線が12安打、いい頃に戻りつつある。
何より上本の復帰は大きい。今日は3安打。
鳥谷も良かったですね。


で、この試合、仕事で遅くなったのはともかく、、、、
中継見れてないんですよ!!
FOXナントカは見られないんですよウチのケーブルTV!!!
厳密に言えばオプションchだから、別料金なんですよ!!!!

というわけであとおしまい。
今日は寝る!!!!

ソフトバンク戦もFOXナントカだ!いい加減にして~

5・17プロレスリング・ノア後楽園ホー大会観戦記。KENTA、ノアファイナル。

2014-05-18 21:29:25 | プロレス
何度か書いたことがあるけど、自分はNOAH旗揚げからしばらくはNOAHを見ていませんでした。
2003・3・1「最後の聖戦」ぐらいからでしょうか、NOAHをよく観にいくようになったのは。

その頃から蹴りを主体にしたスタイルで、若いながらも伸びてきている選手がいました。
全日本末期にデビューした小林選手改めKENTA。
ケガが多いイメージでしたが、結果を出すようになって、
丸藤とのタッグで人気も出てきました。

初めて、この選手がすごいと思ったのが2004年1月の日本武道館大会。
GHCジュニアタッグ、相手はエル・サムライ&井上亘。
その時はサムライの強さにも舌を巻きましたが、粘りに粘って勝利を呼び込んだのはKENTAでした。
この選手は身体は小さいけど気持ちが凄い。そう思いましたね。

それからは、東京ドームでのGHCジュニア戴冠、
丸藤とのベストバウト、武道館60分フルタイムドロー、
プロデュース興行でのメイン戦、膝のケガでの欠場、
最初はファンにまったく理解されなかったヒール転向、NO MERCY結成、また膝のケガでの欠場、
ヘビーのベルト奪取と防衛ロード。そして今回のNOAH卒業。

私がKENTAを見るようになってちょうど10年ということになります。
濃密な10年でした。特に三沢逝去後のNOAH低迷、選手離脱あたりからはKENTAがNOAHにとっての希望でした。
まずはこの10年のKENTAの働き(リング内外含めて)に感謝し、今後の活躍を祈念します。
そして、いつでも、何なら明日にでも戻ってきてほしいし、
願望込みで書きますが、私はNOAHがある限り、いつか彼は戻ってくると思います。

仮に今後の行き先がWWEだったとして、WWEは人の出入りは非常に激しい所。
どういう待遇で、契約で行くかわかりませんがすぐにリリース、なんてこともあり得るでしょう。
もちろんKENTAならそうはならないでしょうが、日本人外国人問わずそんな例は数多くあります。
だから、(繰り返しますが願望込みで)またいつか戻ってくると思っています。


それはさておき、試合を振り返ります。
当日のパンフレット。今日を最後にKENTAの名前が載ることはしばらくありません。


ファイナルのカード。画質悪いです。



KENTAはセミの第6試合。会場は超満員。そして大会開始から「何をやっても盛り上がる」出来上がった状態の客席。
最初は通常のシリーズの後楽園大会が、一気にKENTANOAHファイナルで超重要な大会、超満員へと膨れ上がりました。
大学の後輩2人と観戦しましたが、チケット購入は4月半ば。
彼らはNOAHファンではないのにこんな重要な大会を見るという幸運に恵まれました(笑)
座席は後楽園ホールの後ろから2列目で、KENTAを見送りました。
こうなると知ってたらもう少し前に行ったかも(笑)


第5試合終了後から待ちきれないとばかりにKENTAコールが起きます。

今日に至るまでのVTRが流れます。


そして入場。テーマ曲は2つ前のテーマ曲でした。『What you know』これ好きでしたね。ヒールターン前の曲です。

控え室から出るところからカメラが入り、通路を通り、階段を上がり、舞台に登場します。

リングに上がり、ポーズをとります。これも、もう最後。


Tシャツ投げ入れは4枚。お客さんを煽るいつもの「儀式」に今日は時間をたっぷりかけました。でも、もう最後。


満員の後楽園は主役の登場で大熱狂となります。でももっと大きな会場でできれば・・・


そして丸藤、中嶋、杉浦も登場。


紙テープは大変な量が飛びます。


先発はKENTAと杉浦。
序盤から激しくやり合います。
KENTAは右肘にテーピング。気にするそぶりはありませんでした。

コーナーでの様子。


中嶋とのマッチアップ。丸藤は別とすればジュニア、ヘビー通じて最大のライバルと私は思います。


対角線走ってのコーナーアタック、定番ムーヴで杉浦を蹴り倒し、気合いのポーズ。


その後、方舟新章を思い出させる激しい攻防が杉浦とあり、両者ダウン。


丸藤との合体技は元々多いタッグではありませんでしたが、最後に決めたパワーボム&不知火。


そして丸藤が虎王で杉浦をKO、最後はKENTAが中嶋をgo2sleep。




NOAHファイナルの勝ち名乗り。自らの手で有終の美を飾りました。


抱き合う丸KEN。もうこんなシーンは見られません。


杉浦は握手、中嶋は張り手でKENTAと惜別の挨拶。そして丸藤がKENTAに餞の拍手。


その後マイクはなく、四方に深く礼をして退場。西北東南の順でした。



試合は中嶋が激しい攻撃で目立ちました。KENTAを張り手で、丸藤をトラースキックでダウンさせ、これがもとで丸KENは苦戦します。
こういう場ではよい意味で空気を読まずガンガンやる、健介オフィス出身らしい中嶋の激しさが場内を沸かせ、
さらに去年の横浜文体を思い出させるKENTAとの蹴りの応酬も。丸藤と中嶋の同門対決も激しかった。
対世間、という部分においては丸藤と中嶋が最も訴えることができるレスラー。シングルでも見たい。

杉浦も良かった、これもいつも通りの激しさでKENTAへの張り手、膝、急角度ジャーマン。一切の手抜きなし。
丸藤はややKENTAサポートに回っていたものの、杉浦とは鉄板の攻防を見せ、場内をうならせます。
そしてKENTAは師匠の小橋建太、ソウルメイトの柴田勝頼が見守る中(セコンドではない、来場はスクリーンの映像で知りました)、
NOAH最後のファイト。言うことは何もありません。私は無事終わってくれればそれでいいと思っていました。
スタンガン、STF、ブサイクへの膝蹴り、フットスタンプ、側頭部蹴り、go2sleep。堪能しました。
終盤はこの4人の攻防で場内は大熱狂でしたね。4人とも出し尽くしての28分31秒。
大きな大きな歓声の中、KENTAはNOAHを旅立ちました。
最後、リングの上で丸藤との会話や、お客さんへの礼のとき、笑顔で、何かをやり遂げた笑顔をしていたのが印象的でした。
いい表情でした。リング上での厳しい視線、激しい眼差しのKENTAとは一転、穏やかな表情のKENTAがいました。


2014年5月17日、KENTAをしっかりとこの目に焼きつけてきました。
写真はたくさん撮りましたが、つぶやきは一切試合中はしませんでした。
もう見れないにせよしばらく見れないにせよ、「最後かもしれないだろ?」の気持ちです。
ありがとうKENTA。私たちは、本当に素晴らしいレスラーと共に時を過ごしてきたと思います。
NOAHは残された選手が、フロントが、そして何よりファンが守ってきます。



去年2度、KENTAと握手する機会がありました。
3月の秋葉原でのスポーツアルバム発売記念サイン会、10月の横浜文体での試合後撮影権ゲットしての撮影の時。
私から見ればKENTAは小柄な方なのです。
でも握った手は小さくても、大きな仕事をする男の手でした。
その手で次は何をつかむのでしょう。世界でしょうか。
「あのKENTAと握手したんだぜ」と、誰にも自慢できるようになりたい(笑)
今後の活躍に期待します。どうか、ケガだけはないように。


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その他の試合をメインから振り返りますが、ここまでかなりの文章量を費やしたので軽くいきます。
KENTANOAHファイナルとはいえメインは以前から決まっていたGHCヘビー、永田vsモハメドヨネ。
大会開始前の調印式。力皇が来ていました。KENTAの同期ですね。


開始前のタイトルマッチ宣言。


ヨネの攻めは激しく、場外キン肉、ラリアットなど攻め込みますが、永田の牙城を崩すにはいたらず。
正直、ヨネの奮闘を永田が存分に受け止めて、付き合っての勝利でした。
最終盤には張り手の攻防などもありましたが、浴びせ蹴りとバックドロップ、バックドロップホールドで防衛。
ヨネは中盤、永田の蹴りで左足が痺れてしまい、これが個人的には興を削がれました。
それでも気合で向かっていったし、調子も良かったのでしょうが・・・攻撃の間が長い悪い癖も出てました。
永田はハードスケジュールの中防衛、コンディションのよさは特筆モノです。

試合後の永田インタビュー。泣いてるわけではありません。ヨネを評価してましたが、そこまでの内容ではなかった。



そしてやりたくて仕方ないように見えたナガダンス。
そのナガダンス最中に背後から丸藤登場。ダンスを終えて、振り返ればそこに丸藤がいる!!


上半身裸の丸藤が「俺の15周年の選手生命を賭けて挑戦したい」と挑戦表明。永田に「副社長としてか?レスラーとしてか?」
と問われると、「副社長だから挑戦できなかったんだ、レスラーとして挑戦する」と、相変わらず正直なマイク。
永田は「ゼアッ!」で回答。挑戦受諾のようでした。
私はダンスはぼんやり眺め、最後の挨拶の後の「1、2、3ゼアッ!」はしっかりやってしまったゼアッ!!

次は丸藤。7・5有明コロシアム。負けられません。大方の予想通りの挑戦ですが、大方の期待通りに勝ってほしい。
でも永田政権も5ヶ月くらいじゃ・・・もっと見たいなー、って気持ちもないわけでもないゼァ。


KENTAファイナルの前の第5試合ではGHCタッグの前哨戦、森嶋&マイバッハ&拳王vs田中&高山&玄藩。


内容的には良くも悪くもNOAHらしい6人タッグなんだけど、田中がいるだけで風景は引き締まりますね。
玄藩のスライディングツバも披露され、なかなか盛り上がりましたが、これでタッグ選手権が面白くなるかと言えば微妙。
特にマイバッハがどうも中途半端に見える。拳王が言うほど覚醒してない。最後チョークスラムで田中をKOしたけど。
高山とのロープの反動を利用しての意味不明なスープレックス合戦は観戦した後輩たちから酷評されてました(笑)
拳王と田中の絡み(写真)は良かったけど、こういうカードになるとまだまだ拳王のよさは出ない気がします。
また、個人的には分裂などの動きがあると思っていた超危暴軍ですが、結束は意外と固いようです。
最後は森嶋のバックドロップで玄藩をピン。森嶋にもKENTA不在の今後を重く捉えてほしい。

大会前の調印式。王者組は欠席で大原が使いをやってました。これだと杉浦vs田中の試合に見える。


タイトル戦では弾丸ヤンキースの強さを存分に見せてもらいたいですね。


第4試合は我らがTMDKvs石森&小峠。石森小峠はザ・リーヴのCMへも登場。会場で先行上映?されてましたが面白いCMでしたね!
試合もこの4人なら面白くないわけがない。TMDKが体格差で圧倒するも、そこを掻い潜る石森と小峠がまた見事だった!!
石森は2度もハンドスプリングを見せて場内を沸かしますが2度目はマイキーにキャッチされてしまい・・・
でも今後NOAHの鍵を握る1人は、私は石森だと思っています。スーパースターと呼ばれた男がNOAHを引っ張ってもおかしくありません。
体格では差がないKENTAが成し遂げました。要は覚悟があるかどうか。石森はその覚悟がある男だと思っています。
TMDKにも同じことが言えます。
特に私が推しているシェイン・ヘイストはKENTAラストディファで丸藤との3WAYを組まれた男。この日も素晴らしいムーヴで沸かせました。
体格、ルックス、技、動き、どれを取ってもトップに立つ資格を持っています。去年のKENTA戦@ディファは燃えたなあ~
この日は南側からの入退場。出てきたときのお客さんの歓声たるや!!
試合は粘る石森小峠を最後はタンクバスター。技の正確なこと!!シェインのコーナーアタックがなかったのは残念。

写真を3枚ほど。一見客、初めてのNOAH観戦の人にも伝わるのがTMDKのプロレス。


勝ち名乗り。


南側から退場、私の席からシェインを。髪がこの日は少し前にきてましたね。
ちなみにシェインの顔のすぐ脇に見える紫のシャツの男性(リングサイド席)は田上社長の息子さん。試合中、シェインが席にきてましたね。



第3試合はGHCジュニアシングルの前哨戦、原田大輔vsクワイエット・ストームvsザック・セイバーjr。
最近NOAHでは3WAYが多いですが、個人的には反対です。あまり見たいと思いません。内容がよければいいんだけど。
あまり3人が絡み合う内容ではありませんでしたが、原田の王者らしい堂々としたファイト、ストームのみなぎるパワー、ザックの技術、
それらを存分に味わいました。3人でリングの中で三角形に向かい合ってのエルボーとかやり、
原田がザックにかけた雪崩式のブレーンバスターをストームがパワーボム!!
最後はストームが50cmの右腕から繰り出されるラリアットで原田を直接ピン。5・31へ向けて気合十分でした。
原田は王者なんだから前哨戦でも負けてはいけませんよ。しかしストームのパワーは脅威。NOAHに定着してきているし。
写真は敗れて倒れたままの原田。勝ち誇るストーム。


ザックはしばらく帰国。7・5有明には参戦予定。小川とのコンビ、次は誰が挑戦かな?


第2試合は小川の急遽欠場により出番がやってきた池田大輔が大原とシングル。これ、結構面白かったですね。
大原もラフを封印気味で、大ちゃんとバチバチ、とばではいかなくてもムイビエンな攻防を見せました。
格上らしさを存分に出した大ちゃんがムイビエンを耐えると、大ちゃんボンバーで勝利。イナズマ!も出しました。



第1試合は北宮vs熊野。試合後の北宮のコメントが気持ちいい。
KENTA退団は「これで上に1つ空きができたっていうこと」。この気持ちをみんなが持てば・・・
負けた熊野を評価していたけど、私には北宮の完勝に見えました。熊野は丸め込み何もできてない。
北宮の攻撃の幅の広さに驚きました。今回は腕攻め、最後は卍からグラウンド卍。
ただ、この2人の試合が何度も繰り返されることで面白くなってきているのは確かです。


以上です。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
とにかく満員で雰囲気のいい大会でした。下手な野次もあったけど、私には歓声にほぼ飲み込まれていたように感じました。
山田邦子も来てましたね(笑)、KENTAグッズも長蛇の列でした。G+の加入の勧誘が必死でしたね。
バルコニーもあんなに入った後楽園は見たことないですね。

次は5・31ディファ行きます。NOAHはいつまでも応援し続けます。
KENTAがいないのは寂しい、NOAHにとっては痛手です。
でもファンが諦めてどうする。私はNOAHはもちろん、ファンにも奮起を促したいですね。
そしてこのブログを読んで、1人でも多くの人が会場に来てくれることを期待します。


最後、TV解説席に座ったKENTAを最後まで見ようと、多くの方が残っていたようですね。
私はすぐ会場を後にしましたが・・・撤収中のリングに上がったのこと。最後までKENTAらしいですね。
KENTAと、これからのNOAHに幸あれと心から願うばかりです。


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DeNAに連勝、久々の勝ち越しで交流戦へ!!

2014-05-18 18:20:23 | 阪神Tigers
今日は外出のため試合は見られませんでしたが、
タイガースはDeNAに連勝です!!

相変わらず打線は低調のままですが、
ゴメスの先制ソロ、そして不振の鳥谷に勝ち越しホームランが出て主導権を握ります。

先発岩崎は久しぶりの登板ながら5回1失点。打線が援護してあげられませんでしたが、
試合を作りました。

そしてリリーフ陣がDeNAの反撃を0点に抑えると8回裏に良太の2点タイムリー。
これで勝負あり。最後はオスンが締めて、
久々のカード勝ち越し。鶴が2勝目。マートンがバース超えの外国人安打数球団新。おめでとうございます。

5月に入って下降線のチーム状態でしたが、最下位DeNA相手にどうにか勝ち越しを決められました。
満足できる内容ではないけど、甲子園でカード勝ち越しはいいですね。

交流戦は火曜日から、いきなりパの首位オリックス戦。ついで2位ソフトバンク戦。
しかも敵地。この地獄の4試合をどう乗り切るか。
藤浪、岩田、ノウミサン、メッセの4人がフル回転することになるでしょう・・・

首位広島が読売戦勝ち越して首位キープ。
あまり離されないようにしたいところです。


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