デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

大晦日

2010-12-31 23:40:02 | twitter
今夜はBS-TBS「吉田類の酒場放浪記」ずっと見てて、PCに向かわない大晦日でした。
紅白も数分しか見てない…


いろいろ書こうと思ったけど、またあした。
いや、また来年か。


今年一年、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとってよい年になりますよう。

12月30日(木)のつぶやき

2010-12-31 01:02:15 | twitter
10:54 from www.movatwi.jp
帰省するか… 今日帰郷3日帰京の王道ローテ 混むけどここしかないからなあ
11:39 from www.movatwi.jp
東京駅はすごい混みようだ 自動改札に行列なんて初 あれで乗り遅れたらどうなるんだ JR側の円滑な誘導、利用者側の理解と確認が必要だなあ
16:45 from www.movatwi.jp
実家に来たなう 雪はまあまあ しかし何かヘンだな…
by abeshin1976 on Twitter

12月29日(水)のつぶやき

2010-12-30 01:01:58 | twitter
00:34 from goo
12・26アイスリボン後楽園ホール大会観戦記。 #goo_abeshin1976 http://blog.goo.ne.jp/abeshin1976/e/2788455b087fbeae7cc9cdcb49f7859b
08:05 from www.movatwi.jp
さすがに湘南新宿ラインといえど空いてるなあ みなさん休みですかそうですか
08:08 from www.movatwi.jp
西武ライオンズの来季スローガンが「No Limit うんたらかんたら」 ここにもプロレスブームが
18:24 from www.movatwi.jp
仕事納めも終わり…会社にチケット忘れて取りに行き…さあ行くか! BUCK-TICK日本武道館ライブ! #buck-tick
18:28 from www.movatwi.jp
席はなんと武道館2階のW列! 後ろから二列目、もはや何かの罰ゲーム!(>_<) 櫻井敦司が見えません!明るい未来が見えません!僕はこのりんぐ(ry ま、気楽に踊り狂いますかq(^-^q)
21:43 from www.movatwi.jp
BUCK-TICK武道館終了 楽しかった!それに尽きる。
23:48 from web
気がつけば KARAのCD もう2枚 (5・7・5です) やっぱ母国語にはかなわないよ
by abeshin1976 on Twitter

12月28日(火)のつぶやき

2010-12-29 01:01:33 | twitter
01:23 from www.movatwi.jp
@cob0828 永田鈴木は一回は見たい!チケットは…アリーナどれだけ入るかな… RT @cob0828: @abeshin1976 今回は力入ってますね!私の注目は永田vs鈴木です!チケット大分安くなりましたねw
12:50 from www.movatwi.jp
南池袋「うどん硯家」 大人気、しかも若い男子多数、自分含む(笑) うどん男子増加か?
19:46 from web
最初から怪しいと気づけ。そしてその記事の画面下部にこの手のオークションの広告載せてるとかバカか「新手のオークションに苦情急増 消費者庁が注意喚起へ」 http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122801000608.html
by abeshin1976 on Twitter

12・26アイスリボン後楽園ホール大会観戦記。長文だ…

2010-12-28 23:59:25 | プロレス
12・26アイスリボン後楽園ホール大会観戦記です。画像もあります。
12月最後の日曜は基本有馬記念を見てからM-1の決勝というパターンでしたが、
今年はM-1をすっかり忘れていて、気がついたらアイスリボンのチケットが手元に。

アイスリボンは女子プロレス団体。
さくらえみというFMWなどで活躍したレスラーが主宰している団体。
最初はリングがなくマットの上で試合をするなどで話題になりましたが、
最近は専用の道場なども持ち、選手の幅も広く、後楽園でのビッグマッチも年何度か開催。
動画配信サイトUSTREAMでは「19時女子」という別名?も用いています。

一番の特徴は選手がいろんなタイプがいるということでしょう。
小学生、中学生、高校生、元アイドル、主婦などなど。
試合は比較的ストーリー性を重視し、また「私にもできる」と客に良い意味で思わせるプロレス。
勿論素人が上がっているわけではなく、ちゃんとした技も出てくるし、
内容的に決して他の女子団体に劣ることはないものもある。
また、上記さくらや女子プロ界のエース高橋奈苗などの本格派がリング上を引っ張り、
さらにFMWで一時代を築いたミスター雁之助がアドバイザー(なのかな?リングアナもやってた)をしていて、
鍛えられた選手が上がっています。

また特筆すべきはファン層でしょう。
女子団体である以上男性が多いのは当然ですが、
いわゆる男子団体を観に行くような人たちにはちょっと見えない。
つまり、アイスリボンをアイドルに会いに行く場、と捉えているのではと思われる人たちが多い。
個人的には………な層ではあるけど、後楽園は多くの観衆で埋まってました。
実際「会いに行く」のとは少し違うけど、全試合後には選手が会場を回って握手。
ファンが育てる団体、とでもいうのかな。

前置きが長くなりましたが、今回は試合よりも印象に残った選手を、印象順に書いていきます。
基本アイスリボン所属選手ですが、他団体、フリーも結構出てました。

【1位:帯広さやか】
上記USTの19時女子プロレス代表。この日はメインで「しもうま和美」選手の引退試合に6人タッグで登場。
ほぼ予備知識なしで見たのですが…
これが大いにハマってしまいました。つぶやきでも少し書きましたけどね。
いや、何もないんですよ。コスチュームも競泳用水着みたいなのだし、顔も悪いけど地味。
ところがこの「何もないのに、何かある」感は一体何なんだ!!
というか、プロレスの原点を教えられた。原点とは何か?
「一生懸命やる姿を観客に見せる」
これです。これがあった。いや、これしかなかった。
もう、ずっと釘付けでした。スタイルや顔で釘づけになったんじゃない。
出した技はドロップキック、ミサイルキック…最後自ら勝利を取った股くぐり式レッグロールクラッチ。それぐらい。
(勝手に命名。公式サイトは「丸め込み」とだけ。)
あ、もう1つあった。「チョココロネ」だ。丸藤が使う相手をクルクルと回って最後丸め込むやつ。丸藤以外ではなかなか見れない。
ファンになりましたね。プロレスをずっと見てきて斜めから見てしまっている自分の目を、覚ましてくれました。
野球経験者で身体ができてるし、運動神経がいいですね。ロープをひたすら走る姿。あれだけでいい。

【2位:志田光】
かつてプロレスを題材にした映画のオーディションを受けた、半分芸能人みたいな人だったのが、
この志田と後で書く藤本つかさ。
そのうち志田の方は柔道の経験もあり、本格的レスラーに成長。
鍛えた身体、高い身長は将来性抜群。この日は現在の女子プロレスの巨頭の1人、田村欣子とのシングル。
田村の強さを引き出したのはむしろ志田ではないか?と思わせる内容。この日のベストバウト。
ルックスもキリリとして良く、出す技もアイスリボン所属選手ではピカ1の説得力。
受けもできるし、本格的にプロレスを覚えてきたら末恐ろしい。
女子プロレスには未来を感じさせる好素材が多くいるが、この志田もその1人だと思う。
ただ、今後トップを狙うには、アイスリボンには不似合いな技の習得も必要かな。

【3位:真琴】
アイスリボンのエース的存在。少なくとも人気面は抜群。身長が高く、根性も半端じゃない。
元ひきこもりとかで注目されていたが、今は実力も追いついてきたか。
スタイルも良く、ルックスは好みも分かれるだろうが、この人も一生懸命やっている。
この日は男子の大物、元WWEのTAJIRIとシングル。何でもWWEに出たかったのだとか。
TAJIRIとのシングルは個人的にはマッチメイクそのものを評価しない。
もはやインディーではミックスドマッチは当たり前とはいえ、圧倒的な差がありすぎ。
これを見て観客は何を感じろというのだろう?
真琴もくらいついていったが、腰をやってしまって辛そうだった。
それでも、この人も追いかけるに値する。なぜなら、ルックスが好みだからだ~!

【4位:みなみ飛香(ひかり)】
読み方に無理があるが…(笑)
何より身長ですね。165センチある。昔は皆こんだけ大きかったんだ…
ブロックバスターが世界一美しいとか、それはどうかと思ったが、実物見てなんとなく納得。
てかブリッジがいい。あと、小学生レスラーにジャーマンをさせてあげたのもうまかった。
もっともっと鍛えたら、これはとっても良くなる。
やはり背が高いのは何をやっても見栄えがする。これは武器。頑張れ女子高生。

【5位:さくらえみ】
同い年なんですよね~FMWやIWAで活躍した元川恵美ですよ。
最近髪切りマッチで負けて坊主になり、さらにパンチにして、こりゃあ大仏だ!
と思ってたら、やはり念仏姿からのムーンサルトを披露。週プロでも確認した。
素晴らしい団体プロデュース能力を持っている。FMW所属してた人の中では今一番輝いている気がする。
まあ、田中将斗とか邪道外道は別格だけど。
本当に頑張ってほしい。女子プロの未来を作り出す、そのために。

あとは一言ずつコメントを。一応、印象順。

・しもうま和美
この日で引退した主婦レスラー。福祉施設で働くという3足のワラジ。それでもプロレスはちゃんとできていた。
非常にいい表情をして戦うレスラーだった。

・りほ
大きくなったというのか、なってないというのか…最近は激しいこともするようだけど。身長伸びないと限界があるぞ…

・松本都
踊るレスラー、自称エース、でも結構面白い。セコンドにも鉢巻をして登場、一生懸命さがある。
強くはなれないだろうが、こういう人は応援したい。

・都宮ちい
この人19歳だったとは。8時過ぎて中学生以下のレスラーは帰ったんだけど、この人が帰らないので「?」と思ったら。

・藤本つかさ
実はこの日コマンドボリショイにシングルで勝ってベルト三本目を手にしたのだが、申し訳ないけど、
個人的には何も評価できない。一緒にプロレス界に入った志田とは雲泥の差。この日もつきあってあげたボリショイから、
最後丸め込んで勝っただけ。技には説得力もキレもない。
ただ、デビュー直後「こんなんでリングに上がるのかよ…」と思わせた姿からは変わっていた。
ボリショイの意地のタイガースープレックスを受けて返した。必死でやっているとは思います。

・田村欣子
NEOのエース。ギャラクシー・エクスプレスで入場。圧倒的な実力、修羅場を経験した強さ、全日本女子出身だけあって、
根性が並外れている。引退するのは惜しいが、中年になってトップに居座るよりは潔くていい。

・市井舞
なんか公式サイトではトラブルメーカーとか書いてあったけど、そもそもプロレスに打ち込んでるか?
リングに上がって、30歳にもなって半分笑いながら試合して…ちょっと残念。ルックスが脇澤美穂風でいいだけに。

・男色ディーノ…は男で、
・ジェシカラブ…は男なの?女性みたいに細いけどオカマ?
・紫雷ミオイオ姉妹はメキシコで修行しただけのものはあったが、強さは特に感じなかった。

そんなところかな…
おそらくアイスリボンは他の女子団体や、プロレスを批評する人たちからすれば「?」かもしれないんだけど、
とにかく選手が一生懸命やる、そこはとんでもなくすごいと思いました。
セコンド業務も、選手が必死でやってるんです。かつての全女のようだった。あのセコンドは忘れられない。
そして団体、選手とファンで作り上げるという、非常にいいムードの中での大会でした。
さくらえみの「ここで女の子たちが普段は見せない表情を出してほしい」と言っていた。
プロレスとは自己表現の場。それを観客から金を取って見せるのが興行。
自己表現、どの選手もできていました。

苦言があるとすれば日曜18時開始で21時半終了は長い。試合7つやったけど。煽りVも長め。
子どもが最初に登場するわけだけど、少し子ども選手、ファンにも配慮を…
あと、しもうま選手が引退するんで、メイン後に団体の選手が上がってそれぞれの得意技を浴びせて餞にしていたけど、
個人的にはあれはやめてほしい。頭から落とす系の技がほとんどない団体だけど、見てて「ケガすんなよ」って気持ちでいっぱいだった。

でも、本当に楽しかった。
また行きたい!来年はNOAHとアイスリボンだ!!
これで、今年のプロレス観戦は終了。来年も20回目標で行きます。今年は21回ぐらいでした。

以下、写真です。まずTAJIRI。下で倒れてるのが真琴。腰大丈夫かなあ。男子との試合はリスクありすぎ。


そして雁之助!!雁ちゃん~とのコールも多かった。


メイン。レフェリーの左が帯広選手。メインは激闘でよかったですよ~


もう1つ帯広選手。


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12月27日(月)のつぶやき

2010-12-28 01:02:23 | twitter
08:17 from www.movatwi.jp
BUCK-TICK武道館ではNATIONAL MEDIA BOYSが聴きたいなあ
19:48 from web (Re: @shupromobile
大阪プロファン動員作戦か。実力はさておきインディーも上げないと客が入らない時代ですね。大阪強化はNOAHの命題でもあるけど。 RT @shupromobile【ニュース・スクランブル】小峠&原田がNOAH1・15大阪でGHCジュニアタッグ挑戦
19:50 from web
西島まどかさんが競馬中継の後福岡のドラゲー観戦したあああああああああああああああああああああああああああ 趣味一緒だあああああああああああああ しかも福岡国際Cのかなりいい席と見た http://nishijima-madoka.at.webry.info/
21:27 from web
KARAはどうしても「LUPIN」のクールなイメージが自分の中に定着して、カワイイ系はイメージや楽曲も含め見ててこそばゆい 「jumping」や「ミスター」はまた別なんだけど、やっぱ「LUPIN」が何度見ても神だ
21:49 from web
4minuteも少女時代も好き。日本と比べてどうの、とは全く思わないが、日本では見られないものが見られる。ようつべで見るPVや音楽番組程度だけど。当然、韓国では見られないものが日本にはある。美脚がどうのと話題になっても、脚なら日本には世界一のかしゆか大先生がいる。
21:54 from web
1・4東京ドーム、今のところ観戦予定はなし。しかし大会ポスターのデザイン、選手のスーツ姿のパンフレット、このカッコ良さは何だ! このあたりがメジャークオリティか。さすがだ。しかしチケットの価格設定には驚いた。
23:20 from goo
12・23NOAHディファ有明大会観戦記。画像多し。 #goo_abeshin1976 http://blog.goo.ne.jp/abeshin1976/e/4e7013dae8c1ed7660eab0a429a6ad80
23:21 from web (Re: @YossyNJPWLOVE
@YossyNJPWLOVE 何へのレスかわからずしばらく悩んだ。西島さんと2×4さんが結婚したらどうなるんだ RT @abeshin1976 まどか?2×4!2×4!2×4…
by abeshin1976 on Twitter

12・23NOAHディファ有明大会観戦記。画像多し。

2010-12-27 19:34:36 | プロレス
プロレス観戦記祭り。といっても2つだけど。
あっさりと振り返ります。とか書いてまた長文かな。

今日はまず12・23NOAHディファ有明。
あ、結構NOAH批判ありますので、そういうのが気になる人は読まないほうがいいです。

クリスマス大会です。去年は丸藤プロデュース興行の日でしたね。
試合はファンの抽選で決定。
15時試合開始だけど14:15から抽選、それが見たくて14:00過ぎに会場入り。

抽選はリングから選手名が書かれたカラーボールをスタッフが投げ入れ、
それを受け取った観客がリングに上がって、机の上の封筒を手にする。
それが開けられると、そこには「あいうえお」が書かれてあって、
選手が対戦カード表上の「あいうえお」に組み込まれていくもの。

ちなみにGHC王者(ジュニアタッグ以外)は予めセミ前からジュニアシングル、タッグ、シングルと設定済み。
↓こんな感じで抽選されて…

↓こうなる。


ボール投げもランダム、封筒を選ぶのも全くファンがやることで、
不正の余地は全くないんだけど、どうも毎年無難なカードにしかならない。
メインは去年真壁乱入だった杉浦-ヨネの再戦。
セミは高山・佐野の相手に彰俊が先に入って、おおっ、と思ったら谷口。
つまり圧倒的に実力差があるか、均衡してるかのカードがない。
第2試合とか第4試合とか、いつでも見れるカードじゃんよ…
せいぜい鼓太郎vs潮崎というカードが実現したことぐらいかな、カードが良かったのは。
石森vs健介&雅央のハンディキャップマッチも良かった。

というか、つぶやきでも書いたけど、抽選に何のドラマも演出もない。
上記の抽選の流れを淡々とやっただけ。司会者がファンに語りかけることもない。選手の姿は全く無い。
勿論何でもかんでもとはいかないが、抽選の意義はどこ!?って思ったのは私ぐらいですかね。
ファンが決められるってことかな…

てか例えば、こんなアイデアなら実現の可否はともかく、子どもでも思いつく。
・ボールに書いてある選手と一緒に封筒を選ぶ。選手にサインしてもらえる。
・選手登場が難しいなら選手のグッズや色紙をプレゼント。
・ボールを受け取ったファンにリング上でインタビュー。一言でもいいのに。

で、抽選は実に10分足らずで終了。これなら、団体が決めたカードのほうがよっぽどいい。
そもそも抽選がつまらないと知ってか知らずか、14:15に会場にいたファンは実に少ないものでした。
ただ、秋山準はブログで「あのくじを引かれる瞬間の緊張はなかなかない」とのこと。選手は非日常を味わっていたはず。
あ、秋山準じゃねえわ。ジョージ・クルリさんだった。

簡単に試合を振り返りましょう。
第1試合では森嶋と田上というかつての師弟対決にしてGHC選手権カード。森嶋圧勝。
田上はやる気がないのはいいが、「こんなカード組まないでください」というマイク。ま、冗談でしょうけど。


第2試合は丸藤&マルビン-金丸&青木。金丸青木はかつてのコンビ。これは翌日のGHCジュニアタッグ挑戦の丸藤青木が、
お互いのコンディションを確かめるという意味が生まれてよかった。最後は金丸が丸め込んだが、内容はそんなでもない。
第3試合で石森-健介&雅央のハンディキャップマッチ。雅央が健介への誤爆を繰り返すという、
それぞれのプロレス頭がリング上で生かされた試合。面白かったです。石森は前方回転ミサイルキックも出した!
ただ、決まったカードなのに、雅央を1人にしようという声には自分はあまり…石森の力があれば、
これを面白くできるわけで、そっちをもっと応援してほしかった。実際面白くなったわけだし。

第4試合は小川&宮原&KENTA-中嶋&平柳&………志賀!?
いや、会場に流れたのは『戦場のメリークリスマス』(坂本竜一だよお)。
そして現れたのは、今や大人気の戦場カメラマン、渡部陽一…!?(だっけ?)
戦場パンチとコールされたその男、カメラで写真撮りまくり。



このようにKENTAも撮影に応じノリノリ、この後3度目のポーズでは後ろを向かされ、戦場がお約束のように丸め込みへ。
しかし、この試合闘いで持っていったのは中嶋と宮原の健介オフィス組。NOAHの祭りには関係ないとばかり激闘。

その後休憩前に1・8有明でのチーム丸藤とチームKENTAの選手選抜、公開ドラフト。
しかしこれもつまらなかった。丸藤とKENTAが上がってきて、それぞれ永源と仲田龍を参謀とかやったけど、
この2人を全然生かせてない。最初に両軍雅央を指名した以外は盛り上がらず。


さらにその後NOAHのクリスマス恒例ビデオを制作してくれるサムライのスタッフに感謝状を渡そうとするも、
制作スタッフが全然現れない。段取りが悪い。どちらが悪いかわからないし、
私も好きなNOAHをこんなことで批判はしたくないんだけど、試合以外もキチッとやってくれよと言いたい。
とか書くと調子に乗ってNOAH批判のコメントをする人とか現れそうだけど(笑)
さらに呼ばれても全然リングに上がらないサムライのスタッフ、あれだけ観客待たせるとは何をやってるのか。

休憩後にはGHC王者がそれぞれ登場する3試合。
まずは期待感いっぱいの鼓太郎-潮崎。
でもこれは週プロで潮崎が言っていたように難しいものだった。客が引いていたと言うより、
ここで激しい戦いができるような関係では今はない。力量差もあり、試合は盛り上がらず。
潮崎がエメラルドフロウジョンを出した、それだけが残った。

セミで高山&佐野-彰俊(デビュー20周年)&谷口。
毎年クリスマスにはファンを楽しませる彰俊。ところが現れたのは…なんと雅央!?

そしてこの動きがまさに名人芸と言えるほど雅央そっくりで爆笑。本当に笑った。
これは見に来た価値がある。谷口が真剣に王者組に挑む裏では彰俊の雅央。そのコントラストが良かった。

そしてメインで杉浦-ヨネ。

バチバチやりあって良かったとも見れるが、内容的には私はゼロ。
とにかくヨネが必要以上に間を置きすぎて、「素早く攻める」ということを全くしない。
いくらイベント興行とはいえ、GHC王者とのメイン。食ってやるぐらいの気持ちは欲しかった。
杉浦もよく受けたし、追い込まれていないわけではなかった。右ハイは何度も食らった。でも、とにかくヨネがダメ。
さっさと攻めろ!という声なき声、感じてたのかなあ。週プロは好意的に書いてたけど。
しかし最後のオリンピック予選スラム、あまりない急角度。説得力十分のGHC王者。

そしてメイン終了後に恒例のビデオ。
まずは「なんでも鑑定団」のパロディーで「のあのあ鑑定団」。
選手のお宝を本物の鑑定人が鑑定。面白かったけど、長い!!さらに鑑定人にもやたらコメントが長いのがいて飽きた。
三沢タイガーのコスチュームフルセットとかレイ・ミステリオのマスクとか超絶お宝にはびびったけど。

で、ここまでやたら批判の多かった文章からわかるようにイマイチな大会でしたが、
最後に流れたのが、
今年天国プロレスへ移籍した、ラッシャー木村さんとジョー樋口さんの追悼ビデオ。
ラッシャーのマイク、ジョーさんのインタビュー。
涙無しには見られなかった。2人ともいい笑顔をしていた。
秘蔵映像もあり、これで感動的なエンディング。メリークリスマス、で終了。
本当に良かった。いい大会でした。
試合内容としては翌日24日が良かったようだけど、観に行っておりませんで…


↓ちょっと暗いけど、スクリーンにメリークリスマス。右下の白に十字架のシャツは、この日解説の秋山準。


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12月26日(日)のつぶやき

2010-12-27 01:01:44 | twitter
11:06 from www.movatwi.jp
高校駅伝女子、花輪健闘してるなあ いつも下から数えてすぐの順位が、今16位ぐらい
11:35 from www.movatwi.jp
花輪結局20位だが頑張った! 1区でまさか2位とは… 母校じゃないけど実家から徒歩数分
14:26 from web
柏木集保、ワイド中継最後の有馬は◎オウケンブルースリ ○エイシンフラッシュ ▲ブエナビスタ この人を見られなくなるのは悲しいな
15:39 from web
デムーロのインタビューで泣けたからいいや。メリークリスマス。内外の差。ブエナはグランプリには縁がないのかも。
15:55 from web (Re: @ms_2001
@ms_2001 世代限定戦を含めればG13勝はアパパネだけ…でも牡馬相手で2着3回のブエナでしょうね RT 年度代表馬はブエナかな
17:24 from www.movatwi.jp
M-1を見たかったなあ… でもアイスリボンも見ておきたかったからなあ
17:54 from www.movatwi.jp
アイスリボン後楽園。客層が違う。北側つぶして花道。リングが小さい。何もかもいつもと違う。でも南側客席は解放。侮れない。



17:58 from www.movatwi.jp
ぶっちゃけこの客層はしんどい。しかし自分もそう思われているはず。メジャーばかりがプロレスではない。女子団体でこの客数は奇跡だ。
19:54 from www.movatwi.jp
勝負に重きが置かれてない中では技も緩いものが多い そんな中でボリショイのタイガースープレックスは、彼女のプロとしての意地を見た
21:59 from www.movatwi.jp
アイスリボン後楽園終了 大会はまた見たいと思う 特に帯広さやかが一番印象に残った あれがプロレスの原点だ
23:58 from goo
有馬記念回顧。 #goo_abeshin1976 http://blog.goo.ne.jp/abeshin1976/e/9b79379cc043e677a679c66b940714fa
by abeshin1976 on Twitter