デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

若林アナウンサー。

2008-02-28 23:04:44 | プロレス
飲んでるので手短に。
昨日の週プロのことですっかり書き忘れたのが、
大仁田と若林アナのやりとり。
あの(全日本の中継をしていた)若林アナが、大仁田と絡むというのは、
ある意味衝撃的。どういうルートで2人が接近したのかはわからないが、
まあ面白い遭遇ですよ。
特に若林アナの「俺はなぁ真鍋とはちがう!!」のひとこと。
これには大爆笑。
大仁田が今後何をするのかはわからないが、
若林アナという強い味方を得たことは確かだ。
長州、藤波を相手にしてもひるむことはないでしょう。
でも…
若林さん。
あなたの実況でもう一度、三沢の試合を、小橋の試合を見たいですよ!!
馬場さんも、鶴田もいないけど、
あなたの実況は誰も忘れていません。フリーという身なら、NOAHに出てもいいんじゃないですか!?

今週の週プロ!

2008-02-27 21:11:24 | プロレス
鼻毛にも白髪があったのか!
今日発見してびっくりした。

それはさておき、今週の週プロ。
実に面白かった。
ドリーとの試合や日本プロレス脱退するときなどの、
坂口征二にまつわる記事は昔を知る上ですごく貴重。
今のプロレス界ほどじゃないが、昔もいろいろあったんだなあと。
そういえば息子の憲治を最近見ないがどうしてるのか。
全日本の両国大会の紹介もよかった。翌日NOAHがなければ見にいってたかも。

NOAHの記事ももちろん多くてよかった。
が、菊地のふがいなさに1ページ使ったのには驚いた。
もう終わった選手。小橋がもう語る必要はないと思うが。

それと、サスケに7ページも使ったのには大爆笑。
それなりに面白かったが、いくらなんでもやりすぎじゃないの(笑)
あと、金村のセクハラ事件についてはやや追及が甘い。
もちろんスポーツ誌である以上必要以上に煽ることはよくないが、
ただ事実を並べただけの記事にしか見えなかった。

さらに、記者のちょっとした(数行の)コラムで気がついたが、
3・2はNOAH武道館とZERO-ONEの後楽園がバッティング。
その記者も書いていたが、両団体はGPWAの中心。
うーん、もうGPWAの理念や、さらには存在意義ってのはないんですかね。
やはりプロレス界で連合とかっていうのは無理なんでしょう。
これは三沢社長にも責任が無いとは言えないのではないか。
GPWAとして活動しない、団体間の連携も取れないのなら、解散したほうがいい。
結局何も生まれない連合だった。

あと、蝶野の顔がやたらジジくさい。
ハッキリ書くが嫌いだ。もうアンタの時代じゃない。
でも今週は本当に面白かった。
さあ3・2はNOAH武道館。
ちなみに3・20ドラゴンゲートの大田区体育館大会も検討してます。
GHCジュニアタッグがあるので。

小橋20周年!

2008-02-26 22:23:26 | プロレス
大阪へ行っておりまして、更新をまたサボりました。
っていうか、以前なら、ケータイからでも少しの文章でも更新してたんですが、
もうそういう気力がなくなってきたんですかね。
私はブログが「日記」である以上毎日更新するべきと思っていて、
それは今後も変わらないのですが、
(ちなみに私は父親が数十年、毎日日記を書いてることをとても尊敬しています)
以前ほどの執着心はなくなってきました。

さて、今日はNOAHが八王子で興行。
そして、小橋建太デビュー20周年記念試合を行いました。
大阪出張がなければ間違いなく行ってたと思います。
小橋も(菊地も先日の田上も)20年を積み重ねてきました。
特に注目もされない状態でデビューしましたが、
今や日本のプロレス界の頂上に君臨する小橋。
1日1日の積み重ねが今の小橋を作ってきました。
私のブログも、小橋のようにありたいと思います。

なお、大阪では会社の人と、
曽根崎にある寿司の名店、「亀ずし」に行ってきました。
とってもうまかったです。
大阪、住めと言われるとちょっとアレですが、
たまに行くにはやっぱりいい町です。
今年は甲子園の観戦と絡めていきたいですね。

秋田へ行ってきたのですが。

2008-02-24 20:32:01 | weblog
かなり久しぶりに更新を2日休んでしまいました。
秋田県湯沢市に、ブログでおなじみのけむ氏の結婚式のため行ってたからです。
結婚式は大変盛大に行われ、新郎新婦の人柄がよく伝わった式でした。
さて、そのために私は自宅(川崎)と秋田を往復したわけですが、
経路は自宅→大宮から新幹線→山形県新庄で新幹線降りて→鈍行で湯沢へ、
という片道6時間程度の旅程だったわけですが(帰りはこの逆)、
金曜日の往路は順調に行けたんです。それはよかったんです。

ところが今日の復路がタイヘンでした。
まず湯沢を出る時点で列車が雪のせいか10分遅れて出て、これがケチのつき始め。
新幹線も乗ったはいいが、いきなり出てすぐぐらいでこれも10分程度止まったのです。
そしてタイヘンなのはここから。
山形県の米沢まできたら、
「東北新幹線が強風のため運転を見合わせていますので、この列車もここで運転を見合わせます」とのアナウンス。
山形新幹線は福島から東北新幹線に合流するので、東北新幹線が動いていないと当然無理。
実に2時間10分ぐらい米沢で留まってからようやく動き出しました。
しかも、私は始発駅の新庄から乗ったので座れたからいいのですが、
途中から乗った人はほとんど立ってるんです。なんであんなに混むんだろ?ってぐらい混んでました。
しかも近くに立っていたオバサンが文句をタラタラタラタラ。
誰のせいでもないのにねえ。私はそういうのが凄く嫌いな人間なので、
「黙って待たれんのか!イヤなら降りろ!」
と怒鳴ってしまったりはしませんでしたが、心の中ではパンチ炸裂でした。
でも本当に立ってる人には気の毒でしたね。

さて、米沢を出てから順調に行ったかと思ってたら、
なぜかあと少しで福島というところで新幹線が減速。
イヤな予感。
ついには止まってしまい、アナウンスが。
「東北新幹線の線路上に木が倒れているとのことで、撤去作業を行いますから、新幹線は運転を見合わせます」
おいおいおいおい、まだ試練を与える気か?っていうか本当に強風なんだなあと思った次第。
秋田、山形あたりはすごく穏やかな天気だったのに。
ということで結局そのまま1時間半以上待機。
ようやく動き出して、その後は順調に行きましたが、
ダイヤが乱れているせいで、大宮駅が新幹線で混雑、大宮駅手前でまた10分ぐらい止まって、
大宮到着が、当初の予定よりちょうど4時間遅れました。
しかも、そこからがまた苦労で。
私は渋谷まで行こうとしたのですが、やはり強風のせいで関東も電車はダイヤが乱れてまして、
湘南新宿ラインは間引き運転。
なので乗れず、東北線で赤羽、埼京線で新宿、山手線で渋谷と乗り継いで帰ってきました。
まあ、新幹線遅れた分は払い戻しなったからいいんですけど。

という散々な帰り道でした。
とっても疲れました。
本来はこの秋田旅行を楽しい紀行文みたいにしようと、
写真も交えて書こうと思ってたんですけど、
もうそんな気力はなく、帰りの惨状をお伝えするのみでございます。
ちなみに明日からは1泊2日の大阪出張。
何事も無く終わってほしい。。。

早くもフェブラリーS予想。

2008-02-21 19:34:10 | 競馬
明日から秋田入りするため、忙しくて書けないかもしれないので、
今のうち、フェブラリーステークスの予想を。
今年初のGⅠ。砂の王者は誰か。
◎ヴァーミリアンで仕方ない。この馬を負かせそうなのが見当たらないもの。
堅いと言われても勝つものは勝つ。仕方ない。
体調面が気がかりではあるが、追い切りも問題なし。
勝ってこそドバイへ行けると思ってほしい。

相手はいろいろ迷うが、
○ロングプライドをやはり信じたい。
なかなか勝てないようなところもあるが、今回はペリエを用意。
好きな馬は買うに限る。悔いは残らない。
しぶとく伸びて2着確保。
▲はクワイエットデイ。騎乗する角田騎手のファンであるH氏が結婚したので、
勝てば何よりのお祝い。穴を開けるのはこの馬。
◎からの馬単、3連単。実際馬券は買えないかもだけど。

スピーチ。

2008-02-20 20:30:08 | weblog
昨日は飲んで帰って。
そんなに遅い時間ではなかったんですが、
ブログを更新する気がまったく起こらず、すぐ寝ました。
でも、今日の更新も簡単に終わります。
というのも、土曜日に出る結婚式でスピーチを頼まれており、
それを作り上げないといけないからです。
自慢ではありませんが、それなりに文章を作る力はあります。
が、結婚式のスピーチとなるとやはり別ですからね。
雰囲気を悪くしないよう、また笑いも織り込み、
それでいて新郎の全てを暴露して会場を凍りつかせる。
そんな文章を考えないといけません(笑)。
ちなみに結婚式は今まで10回以上出ていて、
スピーチも3度ほど経験しているベテランの私。(10日に出た結婚式では乾杯の音頭をやってしまいました)
新郎、心配するな。
当日はきっと素晴らしい式になるでしょうから、
いい花を添えたいと思います。

2人の愛子。

2008-02-18 19:53:53 | weblog
天気予報のコーナーなんかでも花粉情報を流すようになりましてね、
そろそろ花粉のシーズンだなあと思う今日この頃です。
それほど重症ではないんですけどね、最盛期にはやっぱり目や鼻がエラいことになってしまいますよ。
しかも特に対策とか立てないで、一生懸命くしゃみをして、目薬さして。
そんなもんです。あとはじっと季節が過ぎるのを待つだけ。

と、ここまで書いてたら急に昨日書こうと思ったことを思い出した。
「2人の愛子」っていうタイトルで、
まず上村愛子がスキー・モーグルのW杯で優勝したことを書いてから、
皆藤愛子チャンのANAのCMがとんでもないぐらいカワイイということを書こうとしたんでした。

それにしても上村選手はよかったです。
当ブログでも以前に彼女とそのブログを紹介しましたが、
私はできることならなんでもしてあげる覚悟です。(←?)
あの笑顔がいいですね。スポーツ選手の見本ですよ。
そして弛まぬ努力と技術の追求。アタマの下がる方です。
ピークはあとどのぐらいかはわかりませんが、
2010年のオリンピックまでは頑張ってほしい!!
私も何でもします!(←しつこい)

もう一人の愛子、皆藤さんは妙に困ったような顔で、
適当な天気予報を読む役でCMに出ていますが、
あれは全国の男性のハートをわしづかみにしてますよ。
何と言うか、ああいう表情をされてはこっちが困る!!
天気が悪いから旅行はダメなのではなく、
4月からなら旅割が使えるからいい、というオチですが、
私はどんなに天気が悪くても皆藤さんとならどこへでも行く覚悟です。
2月でも3月でも旅費なら私が全部出す!そんな覚悟です!!

なんか覚悟ばっかりしてますが、
あのCMは永久保存版です。
ANAのサイトにありました。↓
http://www.ana.co.jp/anafan/cm/index.html#tabiwari

2・15NOAH後楽園ホール大会観戦記。

2008-02-17 20:53:28 | プロレス
昨日は更新を怠ったため、今日になりましたが、NOAH後楽園大会観戦記です。
金曜日仕事が終わってから急いで電車に乗り、
試合開始5分前にビール片手に席に着席。
18:30丁度に試合開始になり、至福の時間が始まりました。
会社帰りにビールでプロレスですよ。
ただ、大会そのものはまあ平均的な興行で、特に感動するようなところもなかったのも事実。
観客も9割弱くらいの入り、爆発するようなシーンはそれほど…
まあそんな大会でしたが、1試合ごとにいつものように箇条書きで振り返ります。

<第1試合>石森・ヨネ-金丸・泉田
・特になし。泉田と金丸のやりとりがそこそこ面白かったくらい。ヨネも浮上できないなあ…
・ただ、最後のヨネのダイビングギロチンはかなりの飛距離でびっくり。

<第2試合>菊地・多聞・田上-伊藤・雅央・彰俊
・雅央のやられっぷりはいつ見ても面白いが、あまり芝居がかるとちょっと。
・みんなで雅央のコーナーでのラリアット連発をマネして面白かった。
・ベテラン多数の中で若手伊藤が奮起。菊地から取っちゃうか?という勢いだったが。
・最後は菊地が意地を見せたが、全体的にこれといって盛り上がらなかった。

<第3試合>川畑-百田:GHCハードコア選手権試合
・百田が60歳にしてハードコア王座に挑戦。10分の試合、引き分けでも王座移動とあって期待も高まった。
・百田は序盤からよく攻めて主導権を握る。場外でバックドロップの時はカウント18までいったが。
・残り時間が少なくなるにつれ、場内は「百田、あと少し耐えてくれ」という雰囲気。残り3分あたりから川畑攻勢。
・川畑の攻めを百田がしのいだかに見えたがあと1分を切ったところからの技の掛け合い、そこから川畑が首固めで押さえ込む。
・百田は負けたが、場内はその大健闘に拍手喝采。個人的には移動があってもよかったと思うが、まあとても楽しめた試合でした。

<第4試合>潮崎・杉浦・丸藤-太田・佐野・高山
・序盤はそんなでもないかなと思ったが、中盤からかなり面白くなった試合。
・とりわけ太田がやられ放題だったがよく耐えた。一生懸命やる姿勢はいい。
・杉浦が復帰。動きもよく、最終戦のタッグ防衛戦は大丈夫だろう。
・いつもは高山に辛口の自分だが、この日は悪くなかった。そんな出番はなかったが。
・最後は潮崎。チョップで何度も観客を沸かせ、試合も締めた。自信というかオーラが見える。

<第5試合>青木-KENTA:青木篤志10番勝負第3戦
・小さくてもその強さ、存在の大きさを持つKENTA。同じぐらい小さい青木にはいい勉強になったと思う。
・正直に書くと、関節技を何度も何度も決めた青木だが、勝てそうな雰囲気にはならなかった。
・関節技以外に特にない現状、上の選手にはこのままでは通じない。よくやってる、それは認めるが。
・そんな青木に対するKENTAの厳しい攻めもよかった。最後は暴れる青木をgo2sleepで沈めるが、精魂尽き果てていた。

<第6試合>谷口-森嶋:谷口10番勝負第2戦
・試合時間5分あまり。森嶋のパワーが谷口を圧倒。谷口に付き合わなかった森嶋。これもプロレス。
・谷口は森嶋を数度投げたが、ハッキリ言って攻略しようという姿勢は見えず。ぶつかり合いにしたかったのか。
・何度も書いてるように私は10番勝負に興味はないが、今後もこういう試合を続けるなら谷口には将来はない。

<第7試合>志賀・秋山-カスタニョーリ・ヒーロー
・ある意味この試合が一番盛り上がったか。その原因は外国人コンビのハチャメチャ連係。意味ない動きを連発。
・ただ、手段はともかく観客を沸かせようとする姿勢は評価できる。実力はアレだが、ああいう選手は興行に必要。
・いつもは冷静な秋山もペースを乱され、そもそも出番が少なかった。そういういえばグッズ売り場でサインしてたな。
・最後は志賀がヒーローを逆さ押さえ込み。兄貴がヒーローに勝ってしまったが、まあ楽しめた試合でよかったです。

<メインイベント>鼓太郎・小川・三沢-ブリスコ兄弟・ダグ
・この試合が後楽園のメインとは少々残念。三沢はこの3人で組むと、鼓太郎に任せてあまり動かないのが気になる。
・鼓太郎が終盤ブリスコのどっちかとぶつかりあった後、タッチに行こうとするができなかった時点で勝負が見えた。
・つまり、どうも最初から鼓太郎が負けるようにしかできていない試合に見えてしまった。そこが残念。
・ブリスコ兄弟は最終戦でタッグ王座に挑戦。動きはよさそうで、いい試合を期待したい。連係はやっぱりうまい。

というわけで、シリーズ開幕戦の後楽園としてはイマイチという気もしたが、
決してNOAHのクオリティが落ちているわけではない。
まあ、今日はカードを見ても若手が上に挑むようなものが多く、
そのあたりで頑張りが見れた部分もあったので、良しとします。
次回は3・2武道館。ベルトがかかった試合ももちろん楽しみ、
そして春からのタッグリーグへ向けたチーム編成がどうなるかも楽しみです。

チョコレイト・ディスコ

2008-02-14 18:46:17 | 音楽
チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ

計算する女の子
期待してる男の子
ときめいてる女の子
気にしないふり男の子

バレンタインが近づいて
デパートの地下も揺れる
計算する女の子
期待してる男の子

お願い 想いが届くようにね
とっても 心こめた甘いの
お願い 想いが届くといいな
対決の日が来た

チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ

計算する女の子
期待してる男の子
ときめいてる女の子
気にしないふり男の子

お願い 想いが届くようにね
とっても 心こめた甘いの
お願い 想いが届くといいな
なぜか 教室がダンスフロアに

チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ
チョコレイト・ディスコ…


from Perfume (Words by 中田ヤスタカ )
ALBUM 『ファン・サーヴィス[sweet]』(2007)