２００７年を振り返る・下半期。

今年1年を振り返る、下半期です。

7月あたりからタイガースが猛反撃に出て、野球が一気に面白くなりましたね。高校野球神奈川県大会も見に行きましたね。母校が秋田県大会でベスト4進出なんてのもありました。チャンコ鶴田氏の結婚式もありました。
7・15のNOAH武道館KENTA・石森－丸藤・飯伏は私の心のベストバウト。
8月は地元の同窓会がありましたがやや複雑でした。阪神は好調で、神宮に生観戦なんかも行きましたね。東京ドームも。そして何より暑い夏でした。
9月は親を招待した東京ドームで阪神が10連勝。あれには感動しました。本当によかった！でも阪神はそこを頂点に失速。結局1位通過はなりませんでした。
29日には大阪で初のプロレス観戦。日帰りで飲んで見てという日程でした。体調はこの頃あまりよくなかったなあ…。
10月はNOAHで小橋の復帰が発表されたことと、その報告で27日が小橋が武道館に来たことが印象深いです。阪神のクライマックスシリーズ敗退はもう忘れました。
ボクシングの内藤－亀田戦で、反則のシーンだけを見逃したなんてこともありました。
11月はやはり23日の大学のサークルでの福島温泉宴会でしょうかね。あれは楽しかった！
エリザベス女王杯的中とかもあった。でも、最近ずっとそうなんですけど、11月ってあっという間に過ぎていってしまうんですよね。
12月はやはり小橋建太の復帰戦。超満員の武道館で大興奮でした。あれは一生忘れられない。今井りかちゃんの握手会なんてのもありました。東京事変の曲にも出会った。飲み会も多かった。最近だからいろいろ思い出すんでしょうけど、いろいろあった12月でした。

さて、これで今年も終わり。
紅白は見てるような見てないような。でもBerryz工房の熊井ちゃんは大きいなあというのが改めてわかってよかったです。
言いたいことはホントにいろいろありますが、
来年は私にとって良い1年であることを祈り。
来年もこのブログをご覧の皆様にとって良い年であることを祈り、
今年の書きおさめとさせていただきます。
良いお年を。

２００７年を振り返る・上半期。

年末恒例企画「今年1年を振り返る」をやろうと思ったのですが、
1月から順にやってきたことを風呂の中で振り返っていたら、
いきなり2月で挫折しましてね。今急いで日記を読んでるところでございます。

まあ1月は社会に復帰し、仕事を再開できました。
というか今年はそれに尽きると思います。
その関連で後楽園ホールにもたくさんプロレスを観にいくようになりました。
もちろんNOAHの武道館はコンプリートしたのですが、
後楽園も1回か2回ぐらいじゃないですかね、行かなかったの。
2月にはこのブログの記事が2ちゃんに晒されたこともありましたねえ。
3月はNOAH武道館もありましたが、やはり2年ぶりの大阪が大きかったかな。
甲子園にも行ったし、出張とはいえ楽しかったですね。
桜の写真もたくさん撮りました。
4月も大阪へ。1週間滞在しまして。その後あまり大阪へ行く機会がなくなったけど。
阪神は良かったり悪かったりでしたが、狩野のサヨナラタイムリーは印象深かったですね。
5月は阪神の悪夢の9連敗があったり、また泥棒に入られたり、ZARDこと坂井泉水さんが亡くなったり。あまりいいことはなかったかも。
6月は宝塚記念を当てたのが大きかったです。クールビズも初めて体験したなあ。
阪神は交流戦でも不調でしたね。NOAH横浜文体で村上和成の入場テーマにホレたこともあった。

こんな上半期でした。
下半期は明日ですが、今日はこれから飲み、明日は大晦日、紅白見ながらの更新になるかと。
それにしても一昨日の話ですけど、高校バスケット・能代工の負けは残念だった。
また来年3冠めざして頑張ってもらいたいです。

実家にて。

というわけで今日から帰省しました。
帰りの新幹線で「レイトン教授と悪魔の箱」をずっとやっていたらあっという間に着きまして。
今回は3日までしかいませんので（4日から仕事）、
あまりあれこれできないようです（特にけむ、キミと会ってる時間はなさそう…）。
まあ、年末年始を親と過ごして親孝行ということでしょうか。

その親の住む実家ですが、
今日帰ったらびっくり。
テレビがシャープのAQUOS「世界の亀山モデル」になっていました。
地デジ対応ということもあって買っようです。
まあ、今まで使っていたテレビも15年使いましたからね。

さて、今年もあと2日。
可能であれば年末恒例企画「今年1年を振り返る」をやります。
今日は長旅でお疲れですのでここいらで。明日髪切ろう。

頑張れ上村愛子。

今日は仕事納め。
業務は午前で切り上げて、午後からは大掃除そして納会。
私のいるオフィスはわかりやすく言うと、数社との共同オフィス。
他の会社さんも集まっての宴会となりました。
その後自分の会社の人たちと飲んで、今ヘロヘロになりながら、日記を書いています。
帰省は明日です。3日まで実家に滞在する予定です。

というわけで冬真っ只中の実家に帰るわけですが、
雪がどうなっているのか気になるところです。
で、雪といえばスキーですが、
今（というか毎年）私が注目してるのは、そう、
上村愛子。

やはりスキー選手としては抜群の技術と美しさを持っています。
そんな上村選手のブログは、
私のブックマークの「ディープインパクトまこっさん」からも入れますのでどうぞ。

18歳で長野オリンピックを迎えてからもう10年、28歳ですか。
でも変わらず競技への気持ちは薄れてませんし、なにより美しい。
ALPENのCMにも出演してますが、やっぱり日本のウインタースポーツの第一人者なんだなあと実感します。
今年はどれだけ活躍できるのか楽しみです。
下手なことは書きたくありませんが、私は十分に用意ができています。（←何のだよ）

女性芸能人大集合。

今年も残り少なくなってきたわけですけどね、
オダギリジョーと香椎由宇が結婚というニュースを見て、
まず思ったのが、
「香椎由宇」ってどんな顔だっけ？
ということです。
ちなみに私は「ダルビッシュ嫁」こと、
サエコの顔も知りません。
このあたりはやはり衰えなんでしょうか。
2人ともどこかで一度は見ているんでしょうけど、
印象に（記憶に？）残っていないんですね。

一応2ちゃんねるの「芸スポ速報+」を常にチェックしてる私は、
それなりに芸能情報には詳しいという自負があるのですが、
わからない芸能人も多いんだということですよ。

ちなみに今日の東スポの裏一面には、
沢尻エリカの目、長澤まさみの鼻、綾瀬はるかの口、伊東美咲の顔を
合成した写真が載ってるんですが（それぞれなりたい芸能人のパーツランク1位）、
これが「高島彩。ただし韓国パブ勤務」って感じで面白かったです。
でもやはり高島彩は美人なんだなあと。整形疑惑も一部ではありますが、
朝「めざましテレビ」を見たくなってしまうのは納得です。（←自分にだけど）

それとやはり顔だけで言うなら沢尻エリカね。
やはり半端じゃないです。正直付き合ったり結婚とかはアレですが（←不可能だべ）、
キレイということに関しては抜群だと思います。
あ、りかりかも負けてませんよ。（「うまなで」終わっちゃったけど…）
性格やら何やらを含めれば長澤先生の右に出る人はいませんけどね。
でもいつだって芸能人は憧れ羨望妄想の的です。
来年はどんな芸能ニュースが世間を賑わすのでしょうね。

有馬その後。

有馬記念に出た馬たちのその後の動向がチラホラ出始めてます。
優勝したマツリダゴッホは海外遠征も視野に入れているとか。
2着ダイワスカーレットもフェブラリーSをステップにドバイへ。
日本である程度の成績を残すと、海外を目指したくなるのは野球もサッカーも競馬も多くのスポーツに共通していますね。
やはり日本は島国なんだなあと。
それはさておき、ダイワメジャーは引退、
ドリームパスポートは転厩。馬主サイドと厩舎の方針の違いとか。何なんでしょうね。
そして、一番残念だったのが、出走は取り消したけど、フサイチパンドラの引退。
どうやら有馬記念をそもそも引退レースにする予定だったらしいのですが、
正直まだまだできるじゃないか、と思っていました。
結構好きな馬なんですよね。そもそもGⅠ馬だし（降着があったからだけど）、
今年のエリ女では積極的な競馬で2着。馬券をいただきました。
使うレースの方向性がバラバラというのはありましたけど、まだまだできる馬でしょう。
オーナーの方針なのでしょうけど、引退は早すぎる。
でもまあ、よく頑張ったと思います。お疲れ様でした。いい仔をたくさん出してください。
その他の馬はどうするのかちょっとわかりませんが、
ウオッカはやはり気になりますね。おそらく牡馬への挑戦を続けるんじゃないかと思いますが、
ダービーは勝ったけど、牡馬相手では微妙なんですよね。
人気のある馬だし、これからもGⅠはいっぱい取ってほしいけど、
どういう路線を歩むのか、とても気になります。

クリスマスですね。

言いたい事はいろいろあるんですよ。
何事に対しても。
確かに、カネの力で補強に走った面もタイガースにはある。
だから讀賣の批判はそんなにできねえや。
岡田監督、選手会長赤星あたりが露骨に讀賣批判をし、
讀賣の中でも内海みたいに補強を疑問視する選手もいる。
（というか、カネの力での補強を批判するなら、まずメジャーを批判しろよと。
福留に猛烈なカネ出したのはどこだよと）

でもね、いろいろみんな言いたいことはあると思うんだけど、
思いは一つ、讀賣を叩いてノシ上がろう、それが全てじゃないですか。
他の球団の補強を批判してるヒマがあったら、
自分の球団をまず考えろと。これは岡田監督にも言いたい。
ハッキリ言うが、タイガース、新井を加えた現有戦力がフル活躍すれば、
グラなんとかやらラミちゃんやら160㌔やらを加えた讀賣でも、
なんら劣るところは無いと思ってます。
むしろ、張り合いがあっていいんじゃないの？

他の球団にもそういう姿勢で臨んでもらいたい。
特にヤクルトなんて主力がごっそり抜けたわけだけど、
気持ちだけは負けないでほしい。もちろん、気持ちだけでどうにかなる甘い世界じゃないけど。
広島もエースと4番がいなくなって辛いだろうけど、
それぐらいで折れてしまう球団ではないはずです。
もっとも、どこのチームも一丸になれるかどうかが大事ですが…

言いたいことはいろいろありますけど、
来年は讀賣を叩いて、タイガースが日本一になります。
これは間違いない。
少し酔ってるけど、それを言いたかったクリスマス。

２００７Christmas．

Merry Chiristmas to everyone.

こんな夜は一人で「Yahoo!知恵袋」、
そして「レイトン教授と悪魔の箱」。

ＤＳではドラクエⅣ、ＦＦⅣもやりたいです。
特にＦＦはⅥ以降しかやっていないのですが、
Ⅳは名作と聞いています。
ゲームする時間はなかなか取れませんけど、
やってみたいゲームはいっぱいありますね。
それにしてもいつドラクエⅨは出るのでしょう。

有馬回顧／Ｍ－１決勝。

今日は有馬記念とM-1決勝という2つのお楽しみ。
おそらく今後もこの2つは同じ日にやるでしょうから、
ずっと楽しみな日になりそうです。

有馬記念はマツリダゴッホでした。
メイショウサムソンが道中後ろからになり、しかも4コーナーで大外になった時点でダメだと思いましたね。
やっぱりどうも今の競馬は前にいける馬が勝ちますね。
マツリダも前からいつのまにか抜け出し、ハーツクライがディープを破った時のような感じ？
ああいう競馬をされては後ろからいったサムソン、ウオッカ、ポップは何もできません。
ダイワスカーレットは自分の競馬をして、あれ以上はありませんね。さすがです。
自分にしては大金を失ったのも残念ですが、
何というか、本命にしたサムソンが彼本来の競馬をできなかったことが悔やまれます。
武にどうこう言うつもりはありませんけどね、勝つときはもっと違った競馬をしていたような気がします。
まあ、これで競馬が終わるわけでもないので、また来年から頑張ります。

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M-1はとにかく笑わせてもらいました。
去年から見ると非常にレベルが高かったのではないかと思います。
去年はチュートリアルだけが面白かった感じでしたが、
今年はほとんど面白かったです。
優勝は敗者復活からやってきたサンドイッチマンですが、
彼らのネタはエンタで見たことがあるやつだったので、
新鮮味はなかったですが、やはり面白かったですね。
どう見てもそっち系の事務所にいそうなツッコミと、
それに怯える雰囲気がたまらないボケ、漫才としては完璧でした。
決勝は個人的にはキングコングだと思いましたが、
まあ、そこは審査員の判断ですからどうのこうのとは言いません。
ただ、サンドイッチマンの勢いに負けたというか。
ネタ順が逆だったらまた違っていたかもしれませんね。
それとキンギコングは悪く言えばあれこれやりすぎたかなと。
シンプルだったサンドイッチマンのほうが審査員受けはよかったのかも。
トータルテンボスは最初のネタが面白すぎて、優勝戦は今ひとつでした。
それにしてもサンドイッチマン、これからどんだけ活躍するか気になります。
いろいろテレビとか出るんでしょうけど、あのキャラですからねえ。
使いづらいだろうな～とは思います。若手にも見えないし。
ですから彼らにはあまり露出を期待せずに、本業の漫才のほうで頑張ってほしいなあとも思いますね。

２００７有馬記念予想。

有馬記念です。
今日資金増加に失敗しややヘコんでおりますが、
今年の締めくくりをバッチリ決めたいと思います。

予想はさんざん悩みましたが、
もう、この馬を信じようと。天皇賞春秋制覇、宝塚もＪＣも力負けではない、
今年1年の競馬を引っ張ってきたのはこの馬です。騎手は3000勝男。
この馬を信じるしかない。
◎メイショウサムソン。
やはり秋まだ3戦目というのは大きい。もちろん激走はしてきたが、有馬に余力を持って臨めるのはこの馬。
雨はやや気になるが、テイエムオペラオーを出したオペラハウスが雨に弱いわけがない。現に雨の宝塚でも2着。
先行馬が多い今回、それらを前に置きつつも自分も前で競馬ができるこの馬が、中山の短い直線を差し切る。
○ダイワスカーレット。
もちろん初の牡馬との対戦、初の中山しかも流れは速くなりそうな今回、決していい条件ばかりではない。
しかし、この馬はただの逃げ馬ではない。自分のペースで逃げられれば敵は無い。
でもアンカツは中山得意じゃないことを割り引いてこの印。でも十分逆転まであると見る。
▲ポップロック。
去年2着、ＪＣでもサムソンに先着、2500は7回走って全て馬券対象。もう十分すぎるほど条件はそろった。
それでもこの馬が勝ちきるイメージがないのはなぜでしょうか。永遠の脇役という感じがしないでもない。
でも応援したいし、前が潰しあう展開なら必ず出番はあると思う。
☆マツリダゴッホ。
特注はこの馬。中山の実績はやはり無視できない。中山じゃなかったら出てもこないでしょう。
国枝厩舎も好きだし、蛯名も好きだし。馬名は嫌いだけど。
△ハイアーゲーム。府中専用馬が前走右回りの阪神で勝ったというのは大きい。6歳にしてついに化けたか。
△ウオッカ。ダービー馬に敬意を表する。が、大外回って届かず、というシーンが目に浮かぶ。

馬単でいざ尋常に勝負。でも○→◎も押さえる。
どうやら雨模様だが、最高のレースを期待したい。
頑張れ15頭。
当たったら明日はクリスマスイブイブ。豪遊だ。（←一人でだけど）