デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

5月30日はノア、ディファ有明大会です!

2015-05-30 00:12:12 | プロレス
プロレスリング・ノア、今年初のディファ有明大会が明日に迫ってまいりました。
(結果的に4連勝中の)タイガース@西武ドームを捨てて、NOAH本拠地のディファへ向かいます。

何よりも、明日は新人、友寄志郎のデビュー戦です。北宮に挑みます。
先日の新宿FACEでのプレデビューを経てのデビュー本戦。

熊野以来2年4ヶ月ぶりの新人。背はありませんが、ゴツい身体をしたパワー型のレスラーです。
何より、今のNOAHにあって、新人のデビューというのは物凄く大きなニュースです。

鈴木軍に蹂躙され、団体がもはやどこの誰のものなのかわからず、ひたすら屈辱にまみれる中で、
新人がデビューするというニュースは大きな希望です。
NOAHファンならこれを見逃せるわけがない。
新人がデビューし、若手が伸びていくことこそが、NOAHの未来を形作るものです。


ディファ有明、17:00開始、友寄デビュー戦は当然第1試合ですから開始直後にあります。
友寄に是非声援を。


メインは鈴木軍との5対5イリミネーションマッチ。
鈴木軍は今年に入って登場したわけですから、当然ディファ初見参。
しかしディファはNOAH事務所があるいわばホームグラウンド。
負けるわけにはいきません。友寄デビューの日という意味でも負けられません。
NOAH側はマイバッハ、丸藤、高山、原田、熊野。
高山が裏切ったら面白いよなあ・・・なんて思ってますがそれはともかく、
相手の鈴木みのる、飯塚、TAKAほか2名との5対5、楽しみです。

セミは杉浦&彰俊vs中嶋&小峠。とことんやりあえる4人です。これぞNOAHの試合が見たい。
小川&ザックvsキャプテン&クレイジーというカードも面白そう邪ないか。
雅央も久々の登場。ストームとのシングルです。いま、NOAHには雅央が必要です。


5月ももうすぐ終わり。17:00開始だから終了後の夜も長い。
今年初ディファ、楽しみましょう。

タイガース、連日のサヨナラ、荒木大活躍!!

2015-05-28 23:17:37 | 阪神Tigers
タイガース、連夜のサヨナラ勝ち!!
今日は3点先行される苦しい試合も、リリーフ陣が追加点を許さず、
マートン犠飛、福留タイムリーで徐々に追い上げて、8回にはハヤタのタイムリーで同点。
9回は松井と呉昇桓というストッパー同士の投げあいも見れて、
10回は楽天のチャンスをオスンしのぐも打線はダメで、
11回も楽天のチャンスだけど福ちゃん耐え、その裏でした。

2アウトから荒木が今日3本目のヒットで出て盗塁。なんと6打席全出塁。すごい。
そこで楽天戸村の調子が完全に狂って3連続四球、サヨナラ。最後の打者は福留。
昨日に続いて福留の打点でサヨナラとなりました。ホーム踏んだのは荒木でした。

これで楽天3タテ、交流戦負けなし、3位浮上、借金1、
そして球団通算5000勝。

長い試合でしたが、終盤に意地を見せました。
今日は終盤もつれる球場が多かったけど。
松田、高宮、オスン、福原のリリーフ陣の粘り、
打線の粘り。特に荒木は素晴らしかった。西岡不在の穴を埋めてますね。
みんなで頑張った5000勝。

うーん、この3試合は粘っている虎が見れてますね。
ロースコアで勝ち切る。
しかし明日からは西武戦。楽にはいけないでしょう。
メッセンジャー復帰のようですが、敵地のメッセです、打線が打たないと。
そしてどうにか5割復帰を!!

タイガース、福留のサヨナラ2ランで連勝!!

2015-05-27 21:46:44 | 阪神Tigers
昨日は岩田の完封劇で交流戦初戦を勝ったタイガース。
今日も藤浪が10回まで0を並べ、呉昇桓も復帰登板で0に抑え、楽天に点を与えませんでした。

特に藤浪。ピッチングが見たくて早めに帰ってきましたが、いや凄かった。
ヤクルト戦、読売戦と覚醒した藤浪がいましたがこの日も素晴らしい投球。
ピンチも155キロのストレートで押し、終わってみれば10回131球、4安打無失点13奪三振。
完璧でしょう。
奪三振はセリーグトップになりましたね。

呉昇桓も久しぶりでしたがしっかり抑えました。
どちらも鶴岡のリードがうまかったですね。


で、投手陣がこれだけ良いというのに、打線は一体何をしているのか。
今や右のエース藤浪に勝ちをつけてあげられない。1点でいいのに。
2番起用の荒木も無安打。塁に出ないと足も使えない。。。
前半のチャンスをことごとく潰し、終盤はチャンスすらなく。
まあおかげで松井裕樹を見れたけど(笑)


しかし11回裏でした。
ゴメスが出ると福留が左中間深いところギリギリに飛び込むサヨナラ2ラン!!
こういうところでは頼りになる福留。
決めてくれました。


楽天相手に交流戦連勝スタート。
交流戦連勝スタートは今のところタイガースのみ。ということで交流戦単独首位!!
明日はサンティアゴで3連勝、できれば3位なりたいところです。

今日も横浜スタジアム生観戦!タイガース負けました。

2015-05-24 22:51:33 | 阪神Tigers
横浜スタジアム連日観戦。今日は13:00試合開始でした。
昼頃の雨も心配されましたがそれは無く、天気も徐々に晴れ間が広がるなどしていい観戦になりました。


今日はこんな席。3400円です。昨日より500円高い。内野が近いです。昨日より大きな写真になりました(笑)


まずはビール。グラウンドではダンスチームがかわいいダンスを踊っています。


バックネットを吊るワイヤーが邪魔な席でした。


開始5分で先制しているのがわかりますね。初回はよかったのに。うう・・・


タイガースファンで埋まった3塁側レフトスタンド。ぎっしり感は昨日よりありました。


ベイスターズ側も良く入り今日も満員になりました。今年は5、7、8、9月に週末タイガースのカードが組まれています。営業はウハウハでしょう。


乱舞するジェット風船。7回裏前にはベイスターズファンも青いのを飛ばします。私は基本的にジェット風船はやりません。



以上です。
え?試合?あったっけ?

・・・まあ、いろいろありすぎて本当にいろんな感情を持った試合でしたね。
初回に先制するも不安的中、先発岩貞が3回持たずKO。貧打線が3点も取ったのにそれを守れない、
さらにDeNAの4番筒香がケガで退いたのに、代わりの4番に打たれる。
一番個人的に腹が立ったのが、3回、2点リードの場面での先頭梶谷への四球でした。
梶谷はいい打者なので、打たれたら仕方ありませんが四球を出してしまった。リードしているのにそれは許せませんでした。
代わった桑原もあっさり逆転されました。桑原はその後打席に入ったところで球場は騒然。火に油注いだのに炎上かよと。
しかし4回に無死1・2塁のピンチはその後抑えるので野球は不思議。むしろどう見ても先に登板だろと思った榎田が5回に失点。

3点先制が5回終わって4点差。打つほうもベイの須田を立ち直らせる始末。隼太の2ランで2点差になりますが8回にダメ押しを許します。
とにかくベイスターズは下位打線がバントも含めて仕事しました。それに比べてタイガースは5番~9番の先発が藤井の2安打のみ。
これでは勝てない。
8回も1死1塁から福留が1発でも出れば同点の場面で、まさか3ボール0ストライクから打ちに行って併殺。
ありえない。私には信じられない打撃でした。

それでも、9回。まだこの試合はひとヤマあるぞ、と思ってたらDeNA抑えの山崎がなんと上本に頭部四球で危険球退場。
和田監督がなぜか捕手に怒り、当てた側のDeNAもやり返したためホームベース付近で両軍もみ合いになります。
しかしそこから代わった投手から四球をもらうものの押し出しの1点に終わり、あと1本が出ず、最後はマートンが三振。
相手のアクシデントにつけこめませんでした。上本は無事のようで一安心だけど。

悔しい負けだけど、9回はそんなに大きな意味を持ってなくて、
むしろ期待されて今季初先発の岩貞がふがいなかった、これで勝負ありましたね。打線も中盤音なしでした。
どうも終盤に頑張る展開が今年多いけど、そもそも3点とか一昨日は5点とか、守れない時点でおかしい。追加点もない。
今季、波に乗れないのはそのあたりでしょう。

さてこれでセリーグ戦は一旦お休みで火曜日からは交流戦。タイガースは甲子園で楽天戦ですね。
週末は西武ドームで3連戦。これを最後にタイガース、1ヶ月間関東に来ません。31日は西武ドーム行きます。
交流戦でどうにか巻き返したいところですね。
藤浪、横山、能見、岩田、柱の投手が踏ん張ってほしい。

横浜スタジアム生観戦!タイガース延長戦を制して勝利!!

2015-05-23 23:34:14 | 阪神Tigers
行ってきました!今季初横浜スタジアム。昨日は悔しい、いや腹立たしいサヨナラ負けでしたが、
今日も終盤ハラハラの展開を制して、定番だった連勝の後は連敗、のパターンを止めました。
DeNAのホームでの連勝記録を止めました。

能見と井納でスタート、タイガースはマートンのタイムリーで幸先良く先制しますが、
3回に追いつかれ、その後はよく言えば投手戦。悪く言えば両軍の打線が沈黙。
能見は打たせて取るピッチングが冴えました。でも失点は2度とも先頭を出してのもの。
井能も序盤は不安定でしたが中盤以降立ち直ります。でも投手戦の割には息詰まる展開ではなかったなと思ってたら、
終盤にゲームが動きます。

9回、タイガースはゴメス四球で代走荒木。これが生きます。盗塁、そして悪送球で無死3塁。ここで福留の犠牲フライが生まれて勝ち越し。
とにかく9回でリードします。その後上本の2塁打(走塁の間に3塁)から点が入らなかったのがアレでしたが。
でもこの日は走塁面が良かったタイガース。ベイの守りの乱れにも乗じてよく走りました。
代走の起用も正解でした。

9回裏は球数が少なかったからか能見続投。呉昇桓が大丈夫なら呉昇桓だったと思いますが。
しかしDeNAに追いつかれてしまいます。筒香の当たりをファーストに入ってた荒木がエラーした(記録は安打)のが・・・・あれは止めないと。
まさかの同点で延長へ。9回表の1点で勝ったと思っただけに、今日これで負けたらヤバかったですね。
でもサヨナラは今日は許さなかった。タイガースの意地が見えました。

10回は鳥谷四球からパスボールでよく走って3塁へ。珍しい鳥谷のヘッドスライディング!
しかし俊介がスクイズ失敗の上に三振。2死3塁となって、マートンゴメスが引っ込んでいたため、勝ち越しは難しいかに思われました。
ところがベイ投手が四球連発で満塁。
9回の田中、10回の安部と、勝ちパターン以外のベイ投手の駒の無さが見えましたね
満塁となって福留。役者が違いました。初球を勝ち越しのタイムリー。この日3打点です福留。
そっから畳み掛けられませんでしたが、2点リードとなりました。
チャンスマーチ各種歌えて楽しかった終盤でした。

その裏は当然オスンファ・・え?福原?これは呉昇桓に何かあったな・・・
しかし急遽ストッパーの福原がしっかり3人で抑えて勝利。

ギリギリの勝負でした。とにかく勝ててよかった。
呉昇桓は体調不良だったようですね。しっかり頼みます。
DeNAの守備の乱れ、控え投手の四球に助けられたのも確かだけど、タイガースに特に守りはミスがありませんでした。荒木以外。

本当に勝てて良かった。心から嬉しい勝ちでした。生観戦、負けてたら本当にしんどかったはずです。
9回投げぬいた能見に勝ちがつき、オスン欠場でも勝つことができました。
西岡の離脱は痛いですけどね・・・あまり投手に声かける人がいなかったような?


さて、首位DeNAが相手でしたが、打たれたヒットは6本。そのうち筒香が3本。
筒香、本当におそろしいです。投手は投げるところがありません。大きいのも打ちますが、それを捨ててミートもできます。
地元出身、日本人4番、若い、ホームランも打点も打率もすごい。新たなスターになりました。
どうやって筒香を抑えるか。それがこれからの鍵になりそうです。
ただ、梶谷が欠場中なのもあり、他はあまり怖さを感じませんでした。バルディリスはちょっと怖いけど。ロペスはこの日は音なし。
若さはあるけど、読売打線のような嫌らしさはない。
勢いが無くなった時、どこまで粘れるか。今日弱さを露呈した3番手4番手のリリーフ陣も課題です。長田が良かったのは意外だけど。

でも首位に立っているのもあって、この日のハマスタは満員でした。すごい人でしたよ。
勝つことが一番の集客力です。明日もまた多くのお客さんでハマスタが埋め尽くされるでしょう。


以下、写真です。

本日は試合日。球場周辺にこの幟が。


入場したらこんなステッカーをもらいました。何だろう。去年もIラブYOKOHAMAのステッカーもらったっけ。
とにかく地元密着を打ち出していますね。子供連れも多い。本当にお客さんが入る球団になりました。


就いてまずビール。3杯いただきました。


満員の観客席です。いつもは空席も目立つバックネット裏もかなり入ってました。


相変わらずギッシリのタイガース応援席。自分はこのエリアは初めてかなあ。2900円でした。


7回、ジェット風船。神宮、東京ドームは禁止なので関東のセ球団ではここだけで見れます。


能見のピッチング。筒香以外は翻弄しましたね。9回は仕方ないけど、先頭出したら大体やられる。


9回、ついに勝ち越したのですがね。でもこの日終盤の粘りは見事でした。


勝利のハイタッチ。本当に勝ててよかったという試合でした。


ヒーローインタビューは3打点の福留。頼りになる男です。


終了後も意気上がるタイガース応援団。私もたくさん歌ってきました。明日も行きます!




【オマケ】
横浜スタジアムを出た後、みなとみらい地区を抜けて横浜駅まで歩いてきました。
大桟橋には巨大豪華客船が。カメラマン多数いました。


そこからみなとみらい「臨港パーク」へ。20年ぶりです。20年前はサザンオールスターズのライブ「ホタル・カリフォルニア」で来ました。
その時とはおそらくかなり風景が変わっていると思いますが・・・というかその時の印象がほぼ無く・・・
桜木町から歩いたんだっけ・・・帰りは横浜駅に歩いたんだっけ・・・暑くて死にそうで酒飲んで頭痛くして・・・
でも楽しかったのは覚えています。来週はそのサザンのライブへ行きます。東京ドームです。
↓海側に向かって撮りました。結構人がいましたね。1人でいる人も多かった。


↓海側から撮りました。カマボコ、パシフィコ横浜、そしてランドマークタワーが見えます。


そこから横浜駅へ行く途中にマリノスタウンが。閉鎖するとのことでニュースに出てましたね。マリノスvsJEFのユースかな?試合してました。


以上です。

5・21プロレスリング・ノア「SEMex.」新宿FACE大会観戦記!

2015-05-23 00:41:49 | プロレス
21日木曜日、プロレスリング・ノア「SEMex.」(以下SEM)新宿FACE大会へ行ってきました。
気がつけば5・4後楽園から毎週NOAHです。来週も再来週もです。
この日はいわゆる若手主体興行「SEM」ですが、メンバーはいつものNOAHと大日本、ヤンキー二丁拳銃が加わった形。
NOAHを席巻している鈴木軍はおらず、またセミに北宮、メインに熊野、第1試合のバトルロイヤルに新人・友寄のプレデビューと、
若手主体興行の趣は残しておりました。

観客はさすがにこの日程、カード、諸々の条件が重なったか、空席も結構多く、NOAHの発表340(満員)は盛りすぎです。
もちろん鈴木軍がいない、ってのもあるでしょう。いたらどこまで埋まったかはわかりませんけど。
あと、twitterでも文句を書きましたが、この日の料金設定が「?」です。
最安がB席4000円。これは後楽園や有明コロシアムと変わりません。それどころか新宿FACEはドリンク代が取られる。
どうもこのあたりが納得いかない。カード数、内容的にも後楽園や有コロと同じでいいはずがない。
・・・それでもお金は払って見ますけどね(笑) 仕事帰りに寄れるし、見たいカードはあったし。

大会は19:00開始の21:05ぐらい?終了。バトル・女子入れて6試合のコンパクトでいい大会でした。だから最安は3000円でいいのに・・・ブツブツ

第1試合から簡単に振り返ります。なお、先のタッグリーグでの新宿FACE大会とは異なり、この日は全てSEM仕様でした。

最初は友寄志郎プレデビュー戦、8人参加バトルロイヤル。
メンバーはウェブ、ギャンブル、ヨネ、勝彦、小川、ザック、キャプテン、友寄。


↑写真の真ん中、白の吊りパンツが友寄です。
ブレて見えにくいですが、明らかに緊張していました。いい写真が撮れず。すみません。終了後握手しました。真面目そうな青年です。
最初はフォアアームで向かっていきますが、すぐにボディスラムで投げられ、ザックのエルボースマッシュ、勝彦の蹴りを食らいます。
でも身体は背は無いけどガッシリしているし、気迫は凄かった。向かっていく気持ちは見せました。
ボディスラム食らいっぱなしだった熊野の時とは少し違いましたね。最後は勝彦のブレーンバスターに沈みますが、上々のプレデビューです。
勝彦のブレーンバスターは得意のツイスターと呼べるほどエグくなかったですが、結構頭から落とし気味でしたね。
次は30日のディファ有明でいよいよデビュー本戦、北宮とのシングル船を迎えます。何を見せてくれるのか。
9ヶ月ぐらい練習生やっていたんですね。とにかく、熊野以来久々のNOAH新人です。練習生2人にもいい励みになったでしょう。

↓ザックに向かう友寄。お客さんも「志郎!!」「友寄!!」と声援を送っていました。色は志郎だから白だとか。
あと、煽りVでは「沖縄っぽさを出していきたい」と言ってましたが、何だ、沖縄っぽさって(笑)


さて、友寄が去ってはじめてバトルロイヤルが始まった感じ。普段あまり見られないマッチアップが楽しかったです。
↓ザックと小川の技術展覧会に新宿が酔いしれました。腕を取って首の前で交差させる攻防。うなりっぱなし。


キャプテンとヨネ、キャプテンと勝彦などの顔合わせも。↓クロスフェース・オブ・邪・・・・いや、キャプテン。
最後はヨネのキン肉。序盤何もしてなかったヨネが勝利しました。



第2試合は女子。SEM常連の華名と大阪女子の下野の対戦。面白かったです。
華名の蹴りやサブミッションvs下野のショルダーアタックやヒッププレス、柔と剛の対比。
最後は華名が絶妙に絡みついて、胴締め式チキンウイングフェイスロック。でもどうしても女子は身長とロープの関係が気になる・・・



第3試合は後楽園あたりで組まれもおかしくない石森&小峠vs原田&玄藩。


玄藩がメキシコ遠征前日の石森小峠にはなむけのマイクでスタート、その玄藩、ツバがほとんどなく、かなりシリアス。
原田共々ベルト挑戦を控えているからでしょうか。原田も良かったし、小峠と原田は意地の張り合いで試合を引っ張ります。
割とゴツゴツといくやった3人に対して石森は持ち前の華麗な動きで翻弄。玄藩にペースを狂わされるところもあったけど。
試合は20分ドロー。でもこういう普通の試合がやっぱり面白いと感じるのは私がNOAHファンだからでしょう。

↓試合後もにらみあった小峠と原田は6・19後楽園でシングル。去年有コロ、今年大阪と好勝負やってきたカードが再び。何か新展開はあるのか。



第4試合は6人タッグ。マイバッハ&拳王&大原vs杉浦&彰俊&ストーム。
これは超危暴ジュニアの竹刀誤爆などで盛り上がり、またヘビーの4人はゴツゴツとした戦いで激突、安定のNOAH6人タッグ。
ただ、杉浦がジュニア2人を圧倒、マイバッハはベルト挑戦を控えて好調。最後は雪崩式マイバッハボム。杉浦は竹刀を壊して退場。
超危暴劇場はなく、割とあっさり終了。
横浜でタッグ奪回ならなかった杉浦のモチベーションが落ちてなければいいけど。ファイトはいつもと変わらないけど。





休憩後に第5試合。北宮&クレイジーvs大日本・関本&岡林。
いやー、とにかく大日本コンビのパワーが凄くて圧倒されました。派手なことは何もないんだけど肉体が凶器となり、北宮を破壊しにかかります。
クレイジーもいつもの陽気さを最近は抑えて厳しい攻めを見せます。北側客席、私の目の前から飛んだトペコンも披露。
さて北宮。
NOAHに入ってから、この日が一番良かったのでは、ぐらいの内容でした。とにかく気迫が凄い。気合が凄い。技じゃない、気持ち。
もちろん大日本コンビが受け止めてくれたってのもあったでしょう。しかしバックフィリップで2人を投げ、
ショルダー外してからのスピアーは思わず関本が悶絶する一撃。最後はラリアットからのぶっこ抜きジャーマンに散りますが、
北宮ここにありと見せてくれました。これを今後いかに継続できるのか。そこだけでしょう。本当に良かった。
新宿が大日本コンビに、そして最後は北宮によって沸騰しました。

無限ボディスラムを食らっていた時の北宮。ボロボロにされてから立ち上がったところに価値があります。


クレイジーと大日本勢の絡みは珍しい。


北宮、天晴れの玉砕。しかし勝った関本が青コーナー下で蹲る。関本と岡林はまた上がってほしい。



メインは丸藤&熊野vsヤンキー二丁拳銃宮本裕向&木高イサミ。
こういうカードが見たかった。二丁拳銃大好きです。「大人の勲章」で入り、「One Night Carnival」で退場。しびれた。
丸藤は熊野を全面に出しつつも、自分もしっかり二丁拳銃を味わい、チョップを打ち込んでいきました。宮本は不知火にトライしてたっけ。
木高は少し雰囲気が違ってきてるような?キャラ転換?そこ語れるほど彼には詳しくないのですが。
やっぱり二丁拳銃は面白いですよ。連係攻撃も良かったし、受けもできる。そして熊野を光らせることもできる。もっと上がってほしい。
さて熊野。
北宮がセミで大奮闘しましたが、熊野も負けじと頑張りました。どうにか食ってやろうとする気持ちですね。
初勝利を挙げて自信が漲ってもいると思います。何か新しいムーヴも出していたような気がしたけど・・・
丸め込み連発で宮本に迫りますが、最後はサンダーファイヤーで決まりかと思ったらこれを返した熊野!ムーンサルトに沈むも、
メインの重責は果たしたと思います。合格点をあげていい内容でした。決して気持ちで負けてなかった。でも何か大技はほしい。
そしてこの日、試合前も試合後も握手も求めてきた二丁拳銃に対し、熊野は断りました。それでいい。

宮本は黄色のコスチューム。イサミは髪にバンダナ?を巻いてました。


丸め込みで3カウント寸前まで攻めた熊野。


終了後、二丁拳銃と丸藤が握手。でも熊野は断った。


そしてなんと熊野がマイク。初か?
「負けてマイク持つんじゃダメだ。でも俺は諦めない!ヤンキー二丁拳銃、他のベルト持ってる奴ら、全部俺がぶっ飛ばす!!」(主旨)
「ぶっ飛ばす!」が熊野の1つのキャッチフレーズになるのでしょうか?熊が相手をぶっ飛ばすその日を待つ!!
最後は広島でジュニアタッグに挑戦する玄藩が健闘を讃えて出迎え。玄藩の優しさが最近目立つとの声(笑)



以上です。面白かったですよ。行った価値はありました。
不満もあるけど、鈴木軍いない中でも十分楽しめた。
そして、何よりも友寄、北宮、熊野といった若手、
NOAHの将来を担う選手の頑張りがしっかり確認できたことが大きいです。「SEM」とした意義はありました。
若い選手が出てくるのを見るのもプロレスの1つの楽しみです。
そして団体はこの層が盛り上げないといけないですね。今後の成長に期待しましょう。

タイガース、ルーキー横山がプロ初登板!接戦制して読売に連勝!

2015-05-22 00:27:58 | 阪神Tigers
ドラフト1位ルーキー横山はドラフト会議では日ハム・有原、DeNA・山崎の外れ外れ1位での指名。
さらにキャンプで故障のため出遅れたりもしたけど、今日甲子園での読売戦でプロ初登板。

相変わらずの貧打線をバックになんと7回1失点と好投します。上出来どころじゃない、最高のデビューでした。
これから柱になってほしい、なっていける投手だと思います。全然投球見てないけど(笑)

打線はどうしようもないですね。読売のいまだ勝ててないエンヤコラ、じゃない、ナンダコラ、でもない、ヨイコラショ、でもない、
マイコラス相手に5回まで1安打。しかし8回に満塁から良太犠飛、鳥谷タイムリーで逆転。

横山が踏ん張ってくれたから2点で逆転できたのですよ・・・
最後は呉昇桓が薄氷を踏む締めで勝利。

読売にまさかの連勝、カード勝ち越しとなりました。
これで気分良く、明日からの首位DeNAとの3連戦@横浜に臨めますね。
土日は応援に行く予定です。

交流戦前最後のカード、3つ取りたい、借金返済したいところです。

藤浪、プロ初完封!2安打137球で連敗ストップ!!

2015-05-20 22:00:48 | 阪神Tigers
藤浪については常々、タイガースとかそんな次元ではないエースになれる素材と言ってきた。
先の神宮での完投勝利(生観戦)に続いて、今日は甲子園で、読売相手に、2安打で、1-0で、


プロ初完封です!!!


藤浪に尽きます。


試合展開が早すぎて8、9回しか見れなかったけど、その凄さは伝わりました。

ゴメスのタイムリーのみの援護だった1点を守りきっての勝利。

本人もしびれました、と言ってたけど、見てるほうもしびれた。


コントロールに苦労してないのがいいですね。スライダーも切れる。
10奪三振。


ついにエースと呼んでいいところに来たのではないでしょうか。

3連敗、ボロボロのチーム、不甲斐ない打線、
全てを救った藤浪、熱投の137球でした。

最後は上本のファインプレー。守りも頑張りました。


それにしても打線!打てん!!!
明日も勝てば少しは面白くなりそうだけど。ドラ1ルーキー横山なんだから打つしかない。

こんなどうしようもない状況でも4位。
週末ハマスタで楽しむためにも明日は勝ちたいね。


シーズンももう3分の1を消化。もうエンジンかけていかないと。

5・10プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会観戦記。

2015-05-17 01:48:20 | プロレス
もう1週間近く経ちますが、ノア横浜文体の観戦記を簡単に。
書く気はあまりなかったのですが、やはり記録としては残しておきたいので。

まず当日の観客動員は凄く良かったですね。いわゆる3階席(入り口側の2階席のさらに上)まで入っており、
悪い時は2階席すら半分も入らないノアの大会であそこまで入るとは。
自分が横浜文体で観て来た中でも1、2位を争うぐらいの入りでした。アリーナも明らかに椅子の設定が多かった。
新日本・鈴木軍効果なのでしょうね。有明でベルトを全て奪われた。しかしそれは逆にファンの興味を引いていることでもあります。
もちろん鈴木軍、新日本のファンも少なからずいましたが、NOAHファンも多かった印象です。
でもこの「鈴木軍がいるので客が増えている」という事実?が重くのしかかります。
いないほうがいい。でも客はNOAHだけでは集まらない。苦しいところです。ファンが考えるべきところではないのかもしれませんけどね。
あと個人的に驚いたのは、Twitterでかなり呟きながら観戦しましたが、それへの反応がすごく多かったこと。フォローしてくださる方も増えました。
やはり注目の大会だったのでしょう。


大会は進行もよく、9試合に森嶋の引退挨拶まで込みでも4時間かからない大会になりましたね。
それでいて大事なカードは時間がかけられ、試合内容については、いいものもありました。
ただ、内容は良くても既に当日夜書いたように結果は私には絶望するものでした。喜んだ人もいるでしょうけどね。
特に全部奪還は無理としても、一部防衛、一部取り返して鈴木軍参戦継続、と考えていた私のような人にとってはあっさり期待を裏切られました。
これは当面ビッグマッチがないことを考えればじっくりと見ていくしかないようです。

結果にあるいは内容に絶望し、もうNOAHは見ないと思った人もいたでしょう。
でも私は当日twitterでも書いたとおり、鈴木軍から全部取り返すまで全部見てやる、絶対見てやる。そう思いました。
丸藤が負けた後、むしろ何か燃えるものがありました。見終わった後、3月の有明コロシアムとはそこが違いました。

先は7月に後楽園で15周年記念大会第一弾、9月に大阪府立第一でもビッグマッチはありますが、
長ければ年末の有コロ?(あるのか?)まで引っ張るかもしれませんね。それだけ長期戦の覚悟をしないといけないと思います。
もっとも、6月のツアー各地で予定されているタイトルマッチで奪還できればいいのですが。
6・19後楽園ではヒーロー&カバナがGHCタッグに挑戦。これは必見です。獲ったら後楽園吹き飛ぶだろうなあ・・・


試合を簡単に振り返ります。
第一試合は玄藩&熊野vsクレイジー&ギャンブル。
熊野の気迫が試合開始から素晴らしく、クレイジーとギャンブルの猛攻を浴びてもそれが衰えることはありませんでした。
そして気がつけば玄藩は試合の権利が一度もなく、最後はリングに飛び込んできて昇龍玄藩一閃。そこから熊野ジャックナイフ。
熊野の初勝利・自分が試合を決めての勝利はこのような形でしたが、それまでの熊野が非常によかったので、
私は決して玄藩のチカラだけで勝ったのではないと思います。価値がある勝利です。
次はシングルで勝てばいい。5・21のSEMでは新人・友寄志郎がプレデビュー、30日ディファでは本デビューを迎えます。
それを前にして熊野がまた1つ成長しました。何度も初勝利の喜びを爆発させていた熊野、次は地元広島でのGHCジュニアタッグ挑戦です。





第2試合は彰俊&キャプテンvs拳王&北宮。
竹刀を巡る拳王とキャプテンの攻防、そしてマイクが面白かったです。内容的にはいまひとつ。北宮はどうにも弾けない。
拳王(&大原)の人気はすごいので、もっとそれを活かしてほしいですね。彰俊が北宮をスイクルデス。



第3試合は序盤のメインと呼んでいい原田vs大原。
これは期待に違わぬ素晴らしい試合でした。大原の腰攻めがムイビエンへの伏線としてとても有効で、これでムイビエンいったら、
と思ってましたが、原田は大原のシングル勝利に賭ける熱さを受け止めた上で終盤は圧倒しました。
特にカウンターで決まったダブルニー、あれは場内どよめきました。そこからは原田のフルコース。ニーアッパーからの片山ジャーマン。
原田のある意味冷酷な強さが目立った試合でしたが、大原の執念も凄まじいものがありました。こういう試合を見たいですね。
↓開始直後、場内の大原コールに反応していた原田。

敗れた大原。しばらく立てませんでした。



第4試合はヨネ&勝彦&石森vsマイキー&シェイン&ストーム。
NOAH中盤の6人タッグの面白さを存分に味わいました。石森も躍動していたし、ヨネとストームのマッチアップはなかなかの迫力。最後はヨネが勝利。
TMDKと勝彦はこんなところで使うな。鈴木軍登場の余波をモロに受けています。勿体無い。NOAH離れられたらどうするの。
精一杯の試合を見せてくれているのがとてもありがたい。シェインの昇龍拳が実にいいタイミングで決まったのが印象的。


勝彦。



第5試合はGHCジュニアタッグ。TAKA&デスペvs小川&ザック。
小川とザックの腕攻めがとにかく良かったです。ええ、もうそれだけで十分ですね。普通にやったらどっちが強いかは一目瞭然。
しかしそれだけでは終わらないのがプロレス。TAKAが最後腕を痛めて動けないと装い、チェックするレフェリーと小川がやり合うところへ、
TAKAのキック一発。さらにみちのくドライバー2。そしてデスペが降ってきて終了。あっさり3カウントが入りました。
面白かったですよ。結果以外は。小川も結果には納得していないでしょう。ただTAKAはやっぱり面白い。いい選手です。
でもこの最初のタイトルマッチ、NOAH側が負けたことで「またか・・・」の雰囲気発生。





第6試合、GHCジュニアはタイチvs小峠。内容に期待していましたがそれは十分に満たされました。
定番と言える序盤のタイチのらりくらりから、小峠が場外戦などでペースを奪い、そこからはお互いの技量が存分に発揮されます。
特にキルスイッチをどどんで切り返す攻防はこの2人の進化を感じるものでした。タイチは実にうまい選手です。
お互いに外道クラッチを出して3カウントを迫り、共に得意とするトラースキックなど蹴り技も随所でスパイスに使われました。
終盤はレフェリーが巻き込まれ、長々と蘇生しない。小峠のフォールをカウントできず、さらに小峠のベルト殴打をチェックして流れを止め、
その隙にタイチは底が抜ける椅子攻撃からブラックメフィストで防衛。さらに雰囲気は暗くなります。
何に腹が立ったかって、レフェリー山本に腹が立ちました。変な言い方ですが、やるならもっとうまくやれと。
結果も腹立ちましたが、レフェリーがあまりにひどかったですね。会場で文句言おうと思ったくらいです。
でもこの2人のシングルはまた見たい。終了後は原田登場、ジャーマンでタイチに宣戦布告。




原田。「俺が取り返す!」と宣言。大原戦を見る限り、普通にやれば原田が絶対上。でもタイチのプロレスは嫌いじゃない。プロレスは。



その後、森嶋の引退報告マイク。もう少しまともな格好で来いよと。客に失礼だ。
最後のフルメンバーでの超危暴劇場。大阪でセレモニーやるとか。そうですか。
私は冷めた目で見ていました。これ以上森嶋については語ることはありません。何も言いたくありません。





第7試合はマイバッハ&Xvs飯塚&ベンジャミン。
Xは前日ぐらいの東スポで永田だとあっさりわかった上に、入場テーマもいきなり永田のが流れてきて(笑)青いサスマタ持って登場。
試合はまあ、それなりに面白く。永田が元気でした。鈴木軍に負け続ける中で一服の清涼剤になりましたね。
その反面、この試合セミ前なのにリングには新日本勢が3人。そこは複雑な気持ちになりました。
最後は初公開か?雪崩式マイバッハボムで飯塚に勝利。永田の存在感が凄かったですが、マイバッハも奮闘。
飯塚は相当ダメージがあったのか?メイン後鈴木軍劇場の中でひとり、飯塚がいませんでした。
↓青いマイバッハマスクを被って登場も、途中であっさり脱いでました。最後にまたかぶってたけど。




勝って喜ぶ2人。さすまた絡ませてました。ダンスはありません。次はいつ来てくれるかなあ・・・



セミはGHCタッグ。最も試合内容がひどく、期待を裏切られたのがこれ。
[KES]アーチャー&スミスvs[弾丸ヤンキース]杉浦&田中。5・4グローバル・タッグリーグの再戦でしたが。
ずいぶん展開が早いなあと思ってましたけどね、結局レフェリーが倒れ、ベンジャミンが乱入し、ペイダートが決まり、
キラーボムが決まったところでレフェリーが見事に復活。何だよこれ。5・4を見た客の期待を裏切った罪はあまりに重い。
つうかレフェリー失神が多すぎる。まずそれを無くせ。何よりもそれ。
こんな試合、両者とも納得してないでしょう。再戦してほしい。



メインはGHCヘビー、鈴木みのるvs丸藤正道。有明コロシアムのリターンマッチでした。
開始前に鈴木軍のセコンドを下げるのに立会人の小橋がマイク。客待たせすぎ。長々とつまらん芝居見せないでほしい。
まあ小橋に出番を与えたんでしょうけどね。そういうのいらないから。かくしてメインは両軍セコンド無しの1対1の勝負に。
試合は面白かったです。ええ、とにかく面白かった。初めてこの2人のシングルを日本武道館で見た時も最高に面白かったけど、
この日も存分に楽しみました。みのるの腕攻めが最後まで理詰めで展開され、丸藤はチョップと蹴りで対抗します。
どこを取ってもスリリング。丸藤が勝つのでは、いやみのるだ、いや丸藤いくぞ、そう思わせる展開が続きました。
丸藤のトラースキックもバシバシ決まり、打撃では決してみのるに負けていませんでした。
しかしよく考えると丸藤は不知火を決められず虎王にこだわり過ぎたか。それが最後の最後で隙を生みました。
みのるは虎王を防ぐとスリーパー、そして有コロでは見せなかった逆落とし!この瞬間、勝負あったと思いました。
最後は溜めに溜めてからのゴッチ式パイルドライバー。またしてもNOAHがタイトル戦全敗となりました。
しかし面白かった。両者のいいところが存分に出た試合でした。
ただ、丸藤がNOAHとNOAHファンの期待という重い物を背負って、さらに大同団結して負けは許されないリターンマッチに出陣したのに対し、
みのるは己の強さのみを遺憾なく発揮しようとシンプルに選手権に臨んだ、そこの差かもしれません。
当分このカードは見られないでしょうが、また見せて欲しいと強く願います。今年上半期のNOAHベストバウト、かも。

写真はこれだけ。終了後の云々は撮っていません。マイバッハ登場で挑戦アピールしました。





以上です。
結果は辛く、しんどいものになりました。本当に辛い日でした。
でも、ここで見るのをやめて何になる。鈴木軍が一敗地にまみれるのを絶対に見てやる、そうも思いました。
丸藤の超×10現実路線です。ハッキリ書きますが団体の存続を第一にした路線です。詳細は書きませんが。
それがいいはずはありません。ただ、NOAHの現状からすればこれしかありません。
また鈴木軍もここを主戦場にする以外ないのでしょう。新日本にも全く上がっていません。6・9鈴木軍興行もNOAH選手結構出ます。
ただせめて試合内容で良いものを見せてくれよ、と。
有コロはそれがほぼダメだったのに比べ、この日はその点は結構満足できました。セミ以外。
でもやっぱり辛い。どこで取り返すか。誰が取り返すか。注目です。
ベルト奪還への戦いはもう今日ですね、17日埼玉・川口から始まります。