奇跡、と言ってもプロレスとは全然関係のない部分の私的な話です。
明日、ノアは超危暴軍興行を江戸川区瑞江の「東部フレンドホール」で開催します。
開始は金曜ながら18:30。仕事をお持ちの方には決してラクではない、都心とは言えない瑞江での大会。
なので、私は最初27日を休暇にする予定でした。
ところが、毎月定例のある会議が27日に入ってしまい、その日は休めないことに。
これは大会オープニングからは難しい状況に。私は大会を最初から観ないと気が済まない人(どうしても無理なこともあるけど)。
しかし、会議で行く場所から瑞江までの時間を調べてみると、
意外と遠くない・・・?
17:00からの会議が早めに終わってくれればどうにか開始には間に合う・・・?
その会議、早ければ17:45ぐらいに終わり、遅ければ18:00頃に終わるという微妙なもの。
17:45に終われば余裕、18:00なら無理。
さてどうなるか。
そしてこのシチュエーションは過去にも一度ありました。
2013年12月24日。Perfumeの東京ドームライブの日です。平日。その会議もその日でした。
開始が平日なのに18:00という厳しい設定。私はライブも途中から見るのはイヤです。
ただ、開始は18:00とあっても実際は18:10頃、会議が早く終われば間に合うのでは・・・?でも大体18:00終わりなんだよな・・・
そう思っていたらなんと会議が17:45ぐらいに終了!急いで退出して外へ出てタクシー!!
まさかの奇跡が起きました。結局ドームには18:05ぐらいに着いて、案の定まだ始まっておらず、
売店でハンバーガーとビールを買って座り、ビール飲んだところで場内暗転、ライブスタート、って感じでしたね。
奇跡が起きたなあ・・・と思ったものでした。
さて明日はどうなるか。17:45~50ぐらいに終わってくれれば18:30には間に合う可能性大。
東部フレンドホールが瑞江の駅から近いってのは助かった。
ちなみに私は瑞江の2つ東京寄りの「船堀」に住んでいました。1999年4月~2003年12月頃かなあ。
社会人になって最初に住んだのが船堀。江戸川区ですがマイナーなところです。
瑞江はまだ行ったことがありませんのでこれが初めてとなります。
都営新宿線、懐かしいです。
大会は全7試合。最近では珍しいNOAH純血興行と言っていいでしょう。
拳王、大原、中嶋、ザック、ロックのノア常連とあとは所属レスラーのみ。
第1試合はBRAVEvsNO MERCYの6人タッグ、第2試合はTMDK同門対決となる、シェイン&ロックvsマイキー&ザック。楽しみ。
そして第3試合からは超危暴軍シングル5番勝負。
まず、北宮が彰俊の胸を借りる。
大原は小川と大小対決、いやテクニシャン対決。こんな面白そうなカードがまだあるんですね。
マイバッハは中嶋と何度か見たシングル。中嶋に勝ってほしい。
セミは拳王vs丸藤。去年ディファ有明でも実現したカードですね。あの時は乱入もあって不透明決着でしたが、可能性を感じました。
このカードがあったから観に行くことを決めたようなものです。
そしてメインは首領・森嶋vs杉浦。GHCを巡って激闘もあったしカードが流れたこともあった、実はNOAHの切り札カードの1つ。
それがここで実現。勿体無いというのか出し惜しみ無しと言うのか。どのような結末になるのか、注目です。
チケットは小会場ではあるけど前売りで完売。当日若干の立ち見席は売るようですが。
会場も含めてどんな大会になるのか楽しみです。打ち上げには参加しませんが・・・
ぜひ盛り上がってほしい。鈴木軍がいなくても超危暴軍でここまで面白くなるんだぞ、というのを見せてほしいですね。
さて、ノア絡みでいけば1つ発表がありましたね。
去年の夏の有明コロシアムで入団?入門?が発表された、「ゆでたまごの息子」中井光義選手。
その入団発表をリング上でした後、全く音沙汰がなかったのですが、
このたび2月25日付けでもって退団したとのこと。
少し前、去年末ぐらいかな、プロレス情報サイト「プロ格DX」のコラムでNOAH担当の記者が、
「ケガでデビューは無理になった」旨を書かれていて、ああそうなんだなと思っていましたが、
ケジメをつける意味だったのか何なのか、ようやく、悪く言えば今さら退団が発表されました。
リング上で「男見せます!」と言ったのにね、ケガならば仕方ないとも思えますが、MMAをやりたいとの意向もあるようで、
一体彼は何だったのか、というのが正直なところです。
新戦力、新人デビュー、大型新人に飢えに飢えたNOAHファンの気持ちを満たしてくれると思っていたのですが。
何より、多くの人が不可解に思っていたのが、練習生なのに会場で見かけないことでした。
おそらくただの1度も会場では姿を見せなかったでしょう。普通、練習生は雑用、セコンドで会場にいます。
それを免除されていたのかもしれませんが、雑用で走り回る姿が「普通の練習生」のはず。
それがなかったのは多くの人が「?」と思っていたでしょう。
それでもデビューすればまだ良かったのですが、何ヶ月経っても音沙汰なし。
結局退団となりました。非常に残念なことですが、その程度の人だったのかもしれません。
これは何度も書いていますが、練習生が入ったらそれが期待されている人でもそうでなくても、
団体は必ず1度リングに上げて紹介するべきです。
団体やフロントが期待しなくてもお客さんは期待します。それが本人に伝わればモチベーションにもなるでしょう。
団体の未来は新人にこそありますからね、少し考えてほしいものです。熊野もプレデビュー直前での挨拶でした。
いま一人練習生がいて、半年ぐらいなりますかね、デビューが待たれます。それ以外は入っては消え、を繰り返しているようですが。
体格は大きいほうがそりゃあプロレスですからいいですが、
大きくても大成しないのもいるので、たとえ小さくても気持ちを持った人がいいですね。KENTAのようなね。
以上です。
明日、ノアは超危暴軍興行を江戸川区瑞江の「東部フレンドホール」で開催します。
開始は金曜ながら18:30。仕事をお持ちの方には決してラクではない、都心とは言えない瑞江での大会。
なので、私は最初27日を休暇にする予定でした。
ところが、毎月定例のある会議が27日に入ってしまい、その日は休めないことに。
これは大会オープニングからは難しい状況に。私は大会を最初から観ないと気が済まない人(どうしても無理なこともあるけど)。
しかし、会議で行く場所から瑞江までの時間を調べてみると、
意外と遠くない・・・?
17:00からの会議が早めに終わってくれればどうにか開始には間に合う・・・?
その会議、早ければ17:45ぐらいに終わり、遅ければ18:00頃に終わるという微妙なもの。
17:45に終われば余裕、18:00なら無理。
さてどうなるか。
そしてこのシチュエーションは過去にも一度ありました。
2013年12月24日。Perfumeの東京ドームライブの日です。平日。その会議もその日でした。
開始が平日なのに18:00という厳しい設定。私はライブも途中から見るのはイヤです。
ただ、開始は18:00とあっても実際は18:10頃、会議が早く終われば間に合うのでは・・・?でも大体18:00終わりなんだよな・・・
そう思っていたらなんと会議が17:45ぐらいに終了!急いで退出して外へ出てタクシー!!
まさかの奇跡が起きました。結局ドームには18:05ぐらいに着いて、案の定まだ始まっておらず、
売店でハンバーガーとビールを買って座り、ビール飲んだところで場内暗転、ライブスタート、って感じでしたね。
奇跡が起きたなあ・・・と思ったものでした。
さて明日はどうなるか。17:45~50ぐらいに終わってくれれば18:30には間に合う可能性大。
東部フレンドホールが瑞江の駅から近いってのは助かった。
ちなみに私は瑞江の2つ東京寄りの「船堀」に住んでいました。1999年4月~2003年12月頃かなあ。
社会人になって最初に住んだのが船堀。江戸川区ですがマイナーなところです。
瑞江はまだ行ったことがありませんのでこれが初めてとなります。
都営新宿線、懐かしいです。
大会は全7試合。最近では珍しいNOAH純血興行と言っていいでしょう。
拳王、大原、中嶋、ザック、ロックのノア常連とあとは所属レスラーのみ。
第1試合はBRAVEvsNO MERCYの6人タッグ、第2試合はTMDK同門対決となる、シェイン&ロックvsマイキー&ザック。楽しみ。
そして第3試合からは超危暴軍シングル5番勝負。
まず、北宮が彰俊の胸を借りる。
大原は小川と大小対決、いやテクニシャン対決。こんな面白そうなカードがまだあるんですね。
マイバッハは中嶋と何度か見たシングル。中嶋に勝ってほしい。
セミは拳王vs丸藤。去年ディファ有明でも実現したカードですね。あの時は乱入もあって不透明決着でしたが、可能性を感じました。
このカードがあったから観に行くことを決めたようなものです。
そしてメインは首領・森嶋vs杉浦。GHCを巡って激闘もあったしカードが流れたこともあった、実はNOAHの切り札カードの1つ。
それがここで実現。勿体無いというのか出し惜しみ無しと言うのか。どのような結末になるのか、注目です。
チケットは小会場ではあるけど前売りで完売。当日若干の立ち見席は売るようですが。
会場も含めてどんな大会になるのか楽しみです。打ち上げには参加しませんが・・・
ぜひ盛り上がってほしい。鈴木軍がいなくても超危暴軍でここまで面白くなるんだぞ、というのを見せてほしいですね。
さて、ノア絡みでいけば1つ発表がありましたね。
去年の夏の有明コロシアムで入団?入門?が発表された、「ゆでたまごの息子」中井光義選手。
その入団発表をリング上でした後、全く音沙汰がなかったのですが、
このたび2月25日付けでもって退団したとのこと。
少し前、去年末ぐらいかな、プロレス情報サイト「プロ格DX」のコラムでNOAH担当の記者が、
「ケガでデビューは無理になった」旨を書かれていて、ああそうなんだなと思っていましたが、
ケジメをつける意味だったのか何なのか、ようやく、悪く言えば今さら退団が発表されました。
リング上で「男見せます!」と言ったのにね、ケガならば仕方ないとも思えますが、MMAをやりたいとの意向もあるようで、
一体彼は何だったのか、というのが正直なところです。
新戦力、新人デビュー、大型新人に飢えに飢えたNOAHファンの気持ちを満たしてくれると思っていたのですが。
何より、多くの人が不可解に思っていたのが、練習生なのに会場で見かけないことでした。
おそらくただの1度も会場では姿を見せなかったでしょう。普通、練習生は雑用、セコンドで会場にいます。
それを免除されていたのかもしれませんが、雑用で走り回る姿が「普通の練習生」のはず。
それがなかったのは多くの人が「?」と思っていたでしょう。
それでもデビューすればまだ良かったのですが、何ヶ月経っても音沙汰なし。
結局退団となりました。非常に残念なことですが、その程度の人だったのかもしれません。
これは何度も書いていますが、練習生が入ったらそれが期待されている人でもそうでなくても、
団体は必ず1度リングに上げて紹介するべきです。
団体やフロントが期待しなくてもお客さんは期待します。それが本人に伝わればモチベーションにもなるでしょう。
団体の未来は新人にこそありますからね、少し考えてほしいものです。熊野もプレデビュー直前での挨拶でした。
いま一人練習生がいて、半年ぐらいなりますかね、デビューが待たれます。それ以外は入っては消え、を繰り返しているようですが。
体格は大きいほうがそりゃあプロレスですからいいですが、
大きくても大成しないのもいるので、たとえ小さくても気持ちを持った人がいいですね。KENTAのようなね。
以上です。