デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

END OF 2009

2009-12-31 23:51:55 | weblog
北島三郎の「まつり」を聴きながら書いてますが、
北島を喜ばせるためにやる紅白なら、あとやめてくれ。
締まる、という点においては無難な人選かもしれないが。。。

さて、愚痴ばかりの内容になった2009年のこのブログも、
これでようやく終わりです。最後まで愚痴だな…

今年はいろいろ、仕事でもプライベートでも趣味でもいろいろありすぎました。
三沢さんの逝去は本当に悲しい出来事、他にも多くの有名レスラーが旅立ち、
また野球でも赤星の引退、今岡の退団など残念なこともありました。
仕事も苦悩の中でもがいた1年。ついに冬のボーナスはありませんでした。

ただ、多くのプロレスの試合を観戦して感動をもらい、
多くのライブ(BUCK-TICK、Perfume、たむらぱん、だけですが)に行って元気をもらい、
多くの落語やお笑いライブに行って楽しみをもらいました。
多くの旧友・先輩との再会もあり、懐かしさに感激もしました。
その点ではいい1年だったと思います。

競馬は当たらなかったことが圧倒的に多く、JRAに多額の預金をしました。
でもダービーと有馬記念はキッチリ当てて、気分は悪くありません。
来年はJRAへの預金総額数百万円?を回収します。

そして何より、トータルでは健康で、体調も安定し、
元気に過ごせたことが良かったです。
また、このブログを多くの方にご覧いただくことができて(アクセス数は去年よりUPしています)、
本当に感謝しております。
1人でも読んで下さる方がいる限り(いなくてもやりますが)、がんばって書いていきます。

2010年も皆様がご健康でご多幸で過ごされることをお祈り申し上げます。
私も頑張ります。

大雪の秋田より。

12・29BUCK-TICK「THE DAY IN QUESTION」ライブレポ。

2009-12-31 22:12:29 | 音楽
本日2本目。予告通りにBUCK-TICKの日本武道館ライブレポです。
12月29日「THE DAY IN QUESTION」です。
毎年恒例の年末単発ライブ。通常のアルバム中心のツアーとは違い、
またヒット曲を連発するようなコンセプトでもなく、
ちょっと凝った選曲でのライブとなっています。

席は先日書いた通りですが、通路に近かったこともあってさほど狭さは感じず、
またそんなに踊り跳ねるようなライブでもなかったので快適でした。

まず19:00スタートの予定から15分押しでスタート。
まあ常識の範囲内ですね。隣の男女の男のほうが「おい、15分は過ぎてるぞ~」って言った途端に場内暗転してオープニングSE。
そしてなんと「ICONOCLASM」でスタート。いきなり火がつく場内、やっぱりB-Tを象徴する曲ですね。
そしてなんと2曲目に「MAD」。
アルバム「狂った太陽」から何かやってほしいなあと思ってましたが、これが来るとは。
間違いなく屈指の名曲。間奏のギターでもう泣きそうになりました。
2曲目で個人的には頂点を迎えましたね。

ただ、どうやらこのライブのために聴きたい曲のファン投票があったようで、
全体的にこのライブのコンセプトにかなり沿った投票結果だった模様。
つまり、過去のヒット曲ではなく、ちょっとレアというかあまり普段のライブでは聴かれないような曲が中心。
そこに違和感を感じたファンもいるかもしれませんし、
私も知らない曲、サビまで聴かないとわからないような曲が結構出てきました。
だからどう、ということもないのですが、こういうなんでもアリだと、構成する側も大変だったでしょうね~
20年やって200曲ぐらいあるわけで…

3曲目「無知の涙」はサビまでわからず、サビでようやく確認。
次の「Kick~大地を蹴る男」は隠れた名曲だが、ライブにすごくマッチしていた。
「薔薇色の日々」は投票が多かったようだけど、私は全く知らない曲で、一瞬新曲を始めたか?と思ったほど。
次の「ミウ」もいい曲だけど、アルバム未収録のシングルなら「BLAN-NEW LOVER」が聴きたかった。。。

それからツアーでもよく使ったSEが入って「memento mori」へ。炎が上がる!ツアーが甦る!!
ノリがいい曲で場内沸騰。炎でステージ上も沸騰。
そこから「原罪」へ。この流れは人間の本能とか本質に迫るB-Tならではの構成。
そして「絶界」。この曲はスローから始まって激しくなるの展開がライブ向き。
次は一転しっとり「coyote」。私は座って味わいました。うーん、大人のバラード。

そしてまたもやツアーを思い出してしまう「Lullaby-III」。おなじみドクロちゃん登場。
ドクロとの語りはさすがになかったが…
次は実は今回一番驚いたかもしれない「tight rope」。
アレンジが原曲と180°違い、メジャーコードの曲に。サビにいくまで「これこそ新曲か!?」と思った。
照明もキラキラしており、曲のイメージが全然変わった、ライブに備えてやってきたなあ、と思ったが、
後で調べたらシングルのカップリングで既に発表されていたと知った。。。。
私はまだまだです…
次は名曲「Snow White」で雪が降って、冬らしい演出。
そして曲が終わると櫻井の心憎いMC。ほとんどMCは無い人だがここで、
「冷えてしまったね。暖まりましょう」。

という一言で激しい曲投入を予告。私は一瞬で「天使は誰だ」だ!と予感。
案の定のギターリフで万歳、予感的中…
だったはずだが、私が知ってるこの曲のキーとは違う…?少し高い…?
でもいろいろ見てもそれに言及した書き込みはなく、私の思い違いかもしれなかった…
でも何か演奏も噛み合わない印象を持ってしまい、死ぬほど好きな曲がイマイチ乗れず。
歌詞の間違いは大したことじゃないけど、何か違和感があった。
そしてツアーではオープニングだった「真っ赤な夜~Bloody」へ。これは完璧。
なんと言っても私がナマでB-Tを聴いた記念すべき最初の曲ですから。
そして「極東より愛を込めて」の大迫力のステージで圧巻の本編エンド。
CDではあまり好きじゃなかったけどライブでは全然違う。
本編16曲。まあ、こんなもんか…でもアンコール結構やる人たちだからなあ…

で、アンコールは実に3度。
インターバルもストレスにならないぐらいの長さ。
アンコール一発目は「MISTY ZONE」。
…すみません、昔からのファンだし、CDも持ってるけど、ほとんど知りません…
でも記念すべきデビューアルバムの1曲目なんですよね。
原曲とはアレンジが全然違ったとのこと。
実は私、昔の曲もやるらしいと聞いて予習していったんですが、この曲は外してました…
次は「幻想の花」。美しいバラード。で、みんな下がってしまい、
ああ、アンコール1つ目終了なんだなと理解。うーん。2曲だけですか…

そして当然戻ってきてアンコール2つ目は「ROMANCE」。
これはライブで聴くと感動的すぎるくらい素晴らしい…。
原曲の持つイメージより一気にスケールアップするんですよね。
次の「夢魔-The Nightmare-」はファンからの支持が高い曲。個人的にはアレだが、これは櫻井の迫力が凄い!!
本人が大好きなんでしょうね。
これでアンコール2回目終了。照明が少し残ったのでホッとした。3回目があるということ。
夢魔もいいけど、シメの曲ではないからなあ…

そしてアンコール3回目。お疲れ様です…
まず「HEAVEN」。もっと盛り上がるのが良かったが…ライブでもかなりやった曲。
もっと別のでもよかったとは思う。
大トリに「RENDEZVOUS」。これはメンバーからファンへの感謝の曲。
最近急激に好きになってきた曲なので正直うれしかった。一緒に歌えるし、盛り上がるし。

ということで全22曲、2時間半ぐらいのステージでした。
この文章見てわかるように、曲の構成については不満もないわけではないライブでした。
(もちろん知らない曲もあった自分が恥ずかしい。ファン失格です)
それでもB-Tを今年の最後に味わうには最高の時間でした。
20年以上のキャリアのおかげもあって全てが素晴らしい。これがプロだよ、という完璧なステージでした。
本当にファンでよかったと思います。このバンドが好きでよかった。
ありがとうございました。また来年頑張ります。また観にいきます。

“ドクターデス”スティーブ・ウイリアムス逝去。

2009-12-31 20:27:54 | プロレス
年末ということで、ちょっと何本かまとめてUPしますが、

まずは「殺人医師」スティーブ・ウイリアムスの逝去について。
数年前から咽頭ガンと闘っていましたが、ついにこの年末、三沢との再戦のために旅立ちました。
90年代の全日本の四天王プロレスの中にあって、絶対に欠かせない最強ガイジンレスラーの1人。
ゴディとの「殺人魚雷コンビ」は入場から見る者を震え上がらせる迫力に満ちていました。

バックドロップのイメージが強く、もちろんそれを武器に三沢を降し、小橋とベストバウトをやって降し、
と輝かしい戦績を残してきたわけですが、
レスラーとして大成したのはその頑丈な体と、レスリング技術(これがあったから馬場が重用した)、
それらがあったからであって、バックドロップだけのレスラーではありません。
何をやっても超一流の動きをしました。
90年代後半はパンチなど強引な動きもあったり大森に金星を献上したりして、衰えは隠せず全日本からも離れ、
最後はインディーに上がるなどもしましたが、全盛期の素晴らしさだけでも一生忘れられないレスラーです。

負けっぷりも良く、川田との三冠戦や田上とのカーニバル決勝などもいい試合をしました。
もちろんベストバウトは小橋との42分の三冠戦。でもその前の豊橋での挑戦者決定戦も素晴らしかった。

本当にお疲れ様でした。
あなたがいなければ90年代全日本の盛り上がりは無かったと言っても過言ではありません。
まず、今はご冥福をお祈りいたします。
天国で三沢と再戦ですか?ゴディとまたタッグ?オブライトかな?
小橋とまた戦いたいだろうけど、数十年はないよ。

ライブ会場としては初の武道館。

2009-12-29 23:42:48 | 音楽
というわけで19時から興奮の2時間半はあっという間に過ぎ、
今帰宅しました。
いやー、ライブはいいね。うん。非常にいい。

武道館は先に書いたとおり、プロレスではさんざん行ってるんだけど、
ライブは初めてなんですね。
で、どんなもんかな~と思ったけど、やはり音もいいね。
席は2階席でもかなり上の方だったけど、武道館は上からでも良く見える。

ただ、私の席からは(というか2階席でもステージと垂直になる方は)舞台袖は見えず。
そこにギターの特に今井が度々来たけど見えなかった。
また、ちょうど悪い位置にスピーカーが吊るされてあり、ベースのユータが定位置にいるときは全く見えなかった。
という問題点はあったけど、席の狭さも特に気にはならず、
武道館はライブ会場としても非常に優れているんだなと思いました。

そして最大のオドロキは男性トイレの一部が女性トイレになっていたこと。
これは客層見ての判断なんでしょうね。
男も少なくないライブですけどね、やはり女性のほうが多いとうことで。
でもね…男性用の小便器使うわけにはいかないし、個室は男子トイレには5つぐらいなんだよね。

ライブの詳細についてはまた後ほどセットリストも含めて書きます。
年末、今年の東京最終日をBUCK-TICKで飾れてよかったです。
明日帰省しますよ~

SUPER J-CUPでの丸藤の戦いをテレビ観戦。

2009-12-28 22:50:47 | プロレス
先ほどまでCS・J SPORTS ESPNでやっていた新日本プロレスの番組を見ていました。
新日本、といっても23日のスーパーJカップの模様。
ということは、優勝した丸藤の試合が3つも見れるわけです!!

最初はG+のNOAHのほうを見ていたんですが、これはそもそもナマで観た試合。
で、チャンネル回してたらJカップやってるじゃないですか!
ええ、まったくの偶然です。見れたの。

丸藤はまず2回戦タイガーマスク(タイガーマスクではない)との試合。
でも22日のライガー戦のほうが見たかったぞ…!
このタイガース戦(笑)は危なげなし。
というか、タイガースは丸藤の不知火を2度かわしたのはいいが、そもそも食らえない(うまく回らない)。
で、不知火がうまくいかずもつれたところを丸藤が強引にオースイスープレックスで固めて勝利。
3カウントは微妙だったけど、悪いがタイガースは丸藤とはあまりに開きがあった。チャンスはほぼ無し。
タイガースはNOAH参戦をアピールしていたが、かなり厳しいと思う。

準決勝は新日本の田口戦。新日本ジュニアのトップの一角、新日本らしい個性を持った選手だが、
見かけ以上に技がいちいち厳しい。このあたりはさすがである。
しかも丸藤が既に(NOAHの興行と合わせて)3試合目というのを見越して序盤はグラウンドでスタミナを奪う。
これが実に効果的で、終盤まで丸藤は非常に苦しんだ。
丸藤はやられっぷりも素晴らしい選手だが、この試合は技を受けまくって全く余裕が無し。正直危なかった。
最後田口のどどんをどうにか返すと逆転して、不知火で押さえ込んだあたりはさすがだが、
個人的には田口を褒めたい。もちろん最終的にスタミナが切れなかった丸藤も凄い。
試合後のコメントで田口は「丸藤とは少し差がある」と言ってたが、極めて少しの差だと思う。

そして決勝。相手はこれも新日本の人気者、プリンス・デヴィット。
丸藤はこの日4試合目、デヴィットも3試合目。
ところがそれを感じさせない2人の攻防!しかも技が両者ノーミスだった。さすがメジャーの選手。
しかもこういう決勝はややもすると大味になりそうながら、しっかり攻防があった。
とはいえ、丸藤は(本人はどうだったかわからないが)田口戦ほど追い込まれず、
基本的にデヴィットの技を全部受けて見せた。デヴィットはやや技が軽いのが難か。
それでも場外へのダイブ、雪崩式バックドロップはNOAHジュニアにはあまりない豪快さと豪華さ。
丸藤はそのデヴィットに力強さで対抗した感じ。トラースキックを決めまくると、不知火・改。
最後はポールシフトで優勝を決め、NOAH武道館での復帰戦とはまた違う勝ち方でJカップ連覇達成。
でもいい試合でした。こういう試合がプロレスを盛り上げるね。

終わってみればトーナメント4試合中3試合が新日本勢。
それらとでも全部かみ合った試合ができるところが凄い。
セミの田口、決勝のデヴィット、いずれもNOAHではあまりいないタイプだがちっきり対応。
いつも言ってるように、誰とでもいい試合が作れるのが丸藤の魅力の1つ。
そしてスタミナ。確かに丸藤のためのトーナメントだった。それでも2日で5試合は並の人間にはできない。
また相手の技を受け切るのも素晴らしい。このあたりが他では真似できない部分であり、三沢譲りの受けの美しさを感じる。

とまあ、丸藤を手放しで褒めたが、
これでやっとドームに上がる権利を手にした。
そのことの是非はさておくが、丸藤はリング上で「NOAHのジュニアは最強です」とは言わなかった。
その言葉は是非ドームで聞きたい。勝って言ってくれ!!

とはいえ…12・6で復帰したばかりの丸藤に、NOAHも合わせて3日間で6試合はさすがにやらせすぎ。
しかもほとんどやさしい相手ではない。最後は田上だったし。
いくら天才であっても働かせすぎではないか。
また怪我でもしたら誰が責任を負っていたのか。
こういうことは後はやめてもらいたい。NOAHで負傷者が連綿と続いて出ている今、特にそう思う。

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有馬記念回顧

2009-12-27 23:25:30 | weblog
有馬記念は写真の通り的中でした。
◎と○が逆でしたが、まあ配当的にはドリジャ先頭でよかったです。
久しぶりに会心の的中、この秋のどん底から少しだけ抜けられたような気がします。

中山競馬場にも、毎年行ってるウインズにも結局行かず。
家でおとなしく見て、最後で2頭のマッチレースになったときは拍手でした。

レースはハイペースでしたね。
特に武リーチがスローに落とせない時点である程度先行馬がつぶれる展開は予想できましたが、
驚いたのはブエナビスタの位置取り。
あくまで推測ですが今日のペースならおそらく後ろから行っても勝負になったと思うんです。
それでも横典は前につけた。たぶん馬を信じたのと悔いを残したくなかったんでしょうね。
ですから2着ではあったけどこのハイペースを前につけて差すという、改めてブエナビスタの能力を示したレースでした。
ゼンノロブロイを思い出しましたね。あの時はレコード。それに迫る今日の時計でした。
来年はやはりこの馬が中心になってほしい。ウオッカ引退後の新女傑はこの馬。ドバイで対決はあるのか。

勝ったドリームジャーニーはこれしかないという自分の競馬。
予定通りに(笑)出遅れて後ろに下げ、折り合いをつけつつペースに合わせて自在に前に出る。
そして最後の末脚にかける。単純な戦法ですがこれができれば敵はいません。
とにかく小柄な馬ですが少しでも体重が増えていたのもよかった。
これで春秋グランプリ連覇。デビュー以来故障もなく走り続けているのはやはり馬の力、陣営の力でしょう。
そういえば父ステイゴールドも小柄だけど故障せず7歳まで走ったなあ。
おめでとうございます。サンデーレーシングの天下はどこまで続くやら。

マツリダゴッホは見せ場を作ったものの、やはり今日も迷走でした。
それだけ有馬はいかに中山の鬼であっても難しいのかもしれません。
それでも引退レースなのだから、悔いの無いようにしてほしかった。

3着にエアシェイディがやってきて3連単万馬券を演出しましたが、
直線は一瞬ヒヤリとしました。脚色よかったですし。
実際ブエナを上回る上がりで若い馬を封じました。これからも買う気は一切起こらない馬ですが、
高齢馬の活躍というのは1つのトレンドになるかもしれません。
エアの伊藤調教師は長く走らせるのがいいという方。今日の中央競馬ワイド中継での特集で語ってましたが、
この2年連続3着もこのトレーナーの力が大きいんだなと思いました。

それにしてもアンライバルドはまさかの大失速。何か脚とかじゃなく故障があるのでは。
スリーロールスに至っては競争中止。症状名を見る限り無理でしょう。
伝説の新馬戦メンバーが再集結しましたが、大敗リーチを含め、悲しい結末で終わりました。

これで今年の中央競馬もおしまい。新年は5日からですが平日じゃん!!
ま、有馬当たって厄は落とせたので、来年は競馬で家どころかマンション建てるぐらいやりますよ!!

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有馬記念特集② 渾身予想

2009-12-26 22:56:33 | 競馬
このブログをずっと読んでくださっている競馬好きな方はおわかりでしょうが、
このブログでの予想はほとんど当たっていません。
今年の夏前ぐらいから全滅です。
それゆえにこの秋はどんどん自信をなくし、時には当たったと思ったら降着(ブエナビスタ)とかがあり、
本当に運にも見放されています。GⅠ以外でもまともに的中せず、
ボーナスもない厳しい財政状況をさらに悪化させ、もはや事業仕分けをしても追いつかず、
もうできることは自分の頭の政権交代ぐらいでしょう。
それでも競馬をやめる気は一切ないのですが。

そんな1年でしたがついにフィナーレの有馬記念を迎えました。
明日は気分次第ですが中山競馬場に足を運んでみようかとも思っています。
ここで当てることで運気が一気に変わる、そういう期待を持っています。
有馬が非常に売り上げの多いレースであるのは、年末にドカンと当てて、
今年の厄を落とそうという日本人の意識もあるのかもしれません。

余計な前置きはさておいて予想。
今年は過去5年勝利してきた4歳馬がゼロ。5歳馬も1頭、6歳以上が半分の8頭、逆に3歳が7頭。
有馬はここ10年を見れば4歳か3歳しか勝っておらず、高齢馬には厳しいレース。
となると今回はやはり3歳馬なのか。
清水成駿はドリームJ以外は全部3歳馬に印を打っていましたが…

ところが今年はそういう特に年齢とか過去の傾向とか、そういうセオリーが完全に無視されてるというか、
役に立たないGⅠが非常に多かった。8歳カンパニーがその代表例。
また春は特に荒れることも多く、力通りに決まったのは牝馬ぐらい?
なもんで、もう傾向とかは頭の片隅に置きつつも、
有馬は原点に還ることにしました。
98年、99年。グラスワンダーは強い&好きだから買っていましたね。
去年のダイワスカーレットも(ヒモ荒れで利益はなかったけど)好きだからこそ1強と言い切ってました。

だから好きな馬を指名して買います。
◎ブエナビスタ。
今年桜花賞を勝ったときに「歴史的名馬になる」と私は言いました。
ところがオークスは勝ったものの、この秋は札幌始動で負けて凱旋門無くなり、
秋華賞は負けたどころか降着、エリ女ではまさかの大逃げを許して3着。
この馬の負の連鎖とリンクするかのように私の馬券生活も転落の一途です(実際桜花賞とオークスは的中した)。
そのブエナが名誉挽回とばかりに有馬出走。さらに騎手も替えてきた。これに私は陣営の意地を見ましたね。
負けた秋3戦も、上がりはもの凄い脚を使っており、評価を下げる理由は1つもない。
調子落ちはない、陣営の意地もある、斤量も味方、前がやりあう展開も味方。
父親がなし得なかったグランプリ制覇を娘が、やります。
そしてこの馬が勝って、復活すれば、私も復活できる。そう信じてます。

○ドリームジャーニー。
秋3戦目の理想的なローテーション。得意の中山で古馬陣の大将として負けられない。
ブエナとの差し比べになろうがこの馬も強い。年末だもの、「夢(ドリーム)」が無いとダメ。
古馬も出られるGⅠからは秋天もJCもエリ女も勝ち馬は出てこない。ならば春のグランプリ馬の出番。

▲マツリダゴッホ。
今年は紅白歌合戦の大トリで北島三郎が「まつり」を歌うという。不景気だから景気のいい歌をというあざとさが見えるが、
こちら競馬も「マツリ」で終わったらかっこいい。引退レースであり、調子自体は疑問もあるが、中山8勝を無視はできない。

☆アンライバルド。
中山。デムーロ。有馬で復活。条件そろってます。数年前の話なら別だが皐月は今年の話。
正直もっと重い印を打ちたかったが…当日の気配次第、ってところも正直ある。

△リーチザクラウン。
ダービー2着はあるけど本質は右回りのほうが良さそう。それでも武は逃げ馬では勝てないと思う。
調子はいいから粘りこんで2着まではありそうではあるが…

△セイウンワンダー。
父がグラスワンダーである以上応援しないと。複勝をしこたま買うのも手かもしれない。

△ミヤビランベリ。
GⅠで果たしてこの馬、そして吉田隼騎手がどうなのか。そこに尽きる。2500にやたら縁があるのは無視できない。

以上。フォゲッタブルを切ったのが最大の決断。
休み無く働き続けて有馬は勝てない。また出走数の問題もあるが16番枠の勝利は過去53回1度もない。
どうも人気が先行してるが秋3戦も特に評価できるレースではない。前の記事で買いたくなったと書いたが…
っていうかここで切ると、逆に来ることがあるんだよなあ(弱気)

馬単勝負だが、オッズ次第では◎○▲しか買わないかも。
いすれにしても、最高の競馬を最低な2009年の終わりに見せてほしい。
天気もよさそうです。いいレースを期待しましょう。

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2009有馬記念特集① 出走全馬コメント

2009-12-26 17:01:05 | 競馬
さあいよいよ有馬記念。
まずは毎年恒例(だったっけ)の出走全馬コメント。
今年は今のところ4年ぶりのフルゲート16頭。
3歳馬を中心に楽しみな馬がそろいました。その一方で2頭のグランプリホース、中山巧者などなど面白いメンバーです。
ジャパンカップ上位組がいないのは残念ですが、逆に昨年の「1強」ダイワスカーレットのような中心馬はなく、
予想でも配当でも楽しみなレースとなりました。
激動の2009年を締めくくる16頭です。馬名の右の()の数字は16:08時点での単勝人気です。

①アンライバルド(8)…皐月賞の栄光から8ヶ月。すっかり脇役の1頭に。ミヤビランベリより人気がない…。
中山に戻り、デムーロが乗ることで巻き返しあるか。皐月以降増えない馬体重が戻れば面白い。あの切れ味をもう一度。

②ブエナビスタ(1)…さっき「ウイニング競馬」を今日で退く東スポ田沼氏が番組の最後で「2」(Vサイン)をやっていたので勝つ。
秋は悪い流れが続くが、能力は認めなければならない。とはいえ騎手を替える必要はあったか。
アンカツは有馬で3年連続馬券になっていた。ノリが新味を出せるか、それにブエナがついていけるか。

③ミヤビランベリ(7)…2500を唯一3勝。番手で控える競馬が可能、オペラハウスは冬走る。秋2戦目。
穴党がこぞって投票しそうな馬。もちろん勝機十分。中通氏の執念に応えれるか。ただ7番人気だが12倍しかつかないのは…

④マイネルキッツ(11)…春天の栄光はもう忘れ去られた。中山に良績なく厳しいと思う。三浦が一発やれるか?
こじつけるなら国枝厩舎2頭出しの人気薄、ってことぐらいか。

⑤コスモバルク(15)…先のジャパンカップは12着だけど3歳時2着した時のタイムより速いんだって。へー。

⑥エアシェイディ(12)…こういう馬やこういう騎手にこられるのが一番困る。どうか眠っていてください。森喜朗じゃないけど。

⑦マツリダゴッホ(3)…年初から有馬を目標にするのはこの馬くらい、って調教師が言ってた。天秋を使ったのはただのステップか。
去年は蛯名の迷走があったが今年は先行一手しかない。開き直れば有馬2勝目はある。サンデーサイレンス最終世代。期待したい。

⑧リーチザクラウン(5)…それより今日の武がメインこそ勝ったものの1番人気で4回飛んでたなあ。やはり衰えなのか。
おそらくハナで逃げるとは思うが、なんか馬といい騎手といい、意外性に賭けなくてはならなくなっている。
思い切って控えてみても面白いのではないか、なんて気もするが…だって武には逃げ馬は似合わない。

⑨ドリームジャーニー(2)…ここ目標に仕上がった、なんて競馬記者みたいなコメントをしたくなるが、調教が超抜。
中山ならやはり勝負になる。少しでも体重が増えて出てきてほしい…4歳がいない今回、古馬の代表格として負けられない。

⑩スリーロールス(6)…菊花賞の評価が難しい。それでもここを狙ってきた感があり、一発はありそう。
初の首都圏への輸送がどうか、若い浜中騎手がどうか。

⑪イコピコ(10)…何で間に鳴尾記念なんて使ったかなあ。神戸新聞杯の印象が強すぎるが、正直迷走状態。
それでも父マンハッタンカフェ、内博への乗り替わりというのはプラス。ハマれば当然面白いが…

⑫テイエムプリキュア(14)…前走はあんなレースであったが2着に粘れているのですよ。普通ならつぶれている。
というかこの馬、寒い季節によく走る。重賞で4度馬券になってるがいずれも11月~1月。超激烈大爆発穴馬としてなら指名したい。

⑬シャドウゲイト(16)…中山での連対率が5割。そんだけ。でもミヤビランベリが人気ならこの馬だって…(今年福島で0.3差がある)

⑭セイウンワンダー(9)…グラスワンダーが連覇した有馬記念にその仔がまた登場。3着固定とか複勝とかで買う人多いかも。
2歳王者になった中山で1年ぶりの勝利はあるか?藤田というのが気がかりでもあり、面白くもあり。

⑮ネヴァブション(13)…テイエムより人気があるのが理解できない。でも中山は14回走って3着以内半分の7回。無いとは思うが。

⑯フォゲッタブル(4)…ついに良血が有馬登場。母は敗れた有馬で勝利はあるか。ルメールというのがどうにもたまらない。
ステイヤーズSを勝って実力証明したが、今年1月にデビューしてからほとんど休んでいない。有馬でなんと今年12戦目。
余力のある馬が勝つことが多い有馬、さすがにローテが厳しいが、調教があまりに素晴らしくて買いたくなった。

以上16頭。予想はこの後UPします。
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