さて、会場決定から式までが3カ月と言う期間の短さがどうだったか、ということだけれども、正直なところ急かされている感じは一切なかった。
もちろん一時期は週一~二ペースで打ち合わせに行ってはいたが、式や披露宴のフォーマットなんてある程度決まっている以上、こちらの考えをある程度まとめておいてそれを伝えれば良いわけだから打ち合わせなんてそんなに回数はいらなかった。
考えていたことは
・披露宴のコンセプトは「他人の結婚をダシに集まった飲み会」
・だから余興とかは何もしない。
・司会と写真はプロに頼む。
こんな感じ。お客さんには余興やらなんやらを頼んで負担をかけたくはなかったしね。
打ち合わせは3月頃は毎週のようにやっていたが、4月になったら回数は減り、こんなんでいいんか、と不安になるほど実は暇だった。小物もある程度おかあちゃんが作っていたし(ウェルカムドールの服とかリングピローとかね)、ぬたりも楽器展示の説明板とか作ってはいたが、二人ともそういうの嫌いじゃないから作業は案外早かった。
全体的な印象として、準備作業自体は3カ月もあれば十分だと思うな。もちろん2人や親御さんの意見集約には時間があった方がベターなのは確かだと思うけど、下手の考え休むに似たり、という言葉もあるように、時間があればいい考えが浮かぶというもんでもない。ぬたりの様に「うだうだ悩むのめんどくさい」と言う人間には、今回の様な詰まった日程は歓迎でしたな。
打ち合わせに並行して行ったのが衣装合わせだったんだけども、ぬたりに関して言えば選択の余地すらなし。新婦のドレスとの色味から、ぬたりに示された衣装はたったの2着。実を言えばどちらも細身で若干きつかったんだが(痩せれ)、1着はズボンがストライプで、腿がピチピチなのがストライプの膨らみでまる分かり。故に、当日着たあれしかなかったんである。
おかあちゃんの衣装はぬたりの様に選択肢がない、ということはなかったんだが、通ったのは式場の衣装部屋のみで、他所の貸衣装屋さんとかの選択肢が示されることはなかった。
選択肢が限られる、ということだから良かったのか悪かったのかは分からないが、逆に言えばそんなに迷いようもなかった。流石に回数を重ねて数ある衣装を試していったわけだが、ある程度「これで良いかな」と言うのは見つけられていた。ちなみに白ドレス、カラードレスともにおかあちゃんが数ある中から引っ張り出してきたもので、ぬたりのセンスは反映されていない。あの辺の引きのすごさは見習うべきとこで、試着した瞬間「これしかない」と意見の一致を見たからね。ハンガーにぶら下がってるときにはそれほど良いとも思えなかったんだけど。
ちなみにカラードレスの方をプロデュースしたのは神田うのだったりします(←リンク先音出ます)。ちなみにこれだ。おおよそ神田うのというイメージとはかけ離れた感じだよなあ。
衣装に関しては、ちょっと前に書いたこのネタもある通り、最終的には結構な金額になったものの、かなり幅広いおべべをおかあちゃんが試着できたし、その経験も含んだ金額と考えれば、まああんなもんかと思うことにする。ホントに時間許す限りいろんなドレスを試着したものな。きれいなおべべを着る喜びってのはなかなか男には分からない世界だから口は出さないが吉だ。
で、色々と試着するその間、ぬたりはひたすら暇を持て余していたわけだがな。待合に置いてあるゼ○シィ何回読み返したことやら。あまりに暇なもんで着替え中のおかあちゃんとスタッフに面白いこと言うくらいしかすることがないんで、行くたびに「今日も面白い言動、期待してますよ」と言われるようになっちゃうんだがな。つーか客がスタッフ喜ばせてどうすんねん。逆だ逆。
もちろん一時期は週一~二ペースで打ち合わせに行ってはいたが、式や披露宴のフォーマットなんてある程度決まっている以上、こちらの考えをある程度まとめておいてそれを伝えれば良いわけだから打ち合わせなんてそんなに回数はいらなかった。
考えていたことは
・披露宴のコンセプトは「他人の結婚をダシに集まった飲み会」
・だから余興とかは何もしない。
・司会と写真はプロに頼む。
こんな感じ。お客さんには余興やらなんやらを頼んで負担をかけたくはなかったしね。
打ち合わせは3月頃は毎週のようにやっていたが、4月になったら回数は減り、こんなんでいいんか、と不安になるほど実は暇だった。小物もある程度おかあちゃんが作っていたし(ウェルカムドールの服とかリングピローとかね)、ぬたりも楽器展示の説明板とか作ってはいたが、二人ともそういうの嫌いじゃないから作業は案外早かった。
全体的な印象として、準備作業自体は3カ月もあれば十分だと思うな。もちろん2人や親御さんの意見集約には時間があった方がベターなのは確かだと思うけど、下手の考え休むに似たり、という言葉もあるように、時間があればいい考えが浮かぶというもんでもない。ぬたりの様に「うだうだ悩むのめんどくさい」と言う人間には、今回の様な詰まった日程は歓迎でしたな。
打ち合わせに並行して行ったのが衣装合わせだったんだけども、ぬたりに関して言えば選択の余地すらなし。新婦のドレスとの色味から、ぬたりに示された衣装はたったの2着。実を言えばどちらも細身で若干きつかったんだが(痩せれ)、1着はズボンがストライプで、腿がピチピチなのがストライプの膨らみでまる分かり。故に、当日着たあれしかなかったんである。
おかあちゃんの衣装はぬたりの様に選択肢がない、ということはなかったんだが、通ったのは式場の衣装部屋のみで、他所の貸衣装屋さんとかの選択肢が示されることはなかった。
選択肢が限られる、ということだから良かったのか悪かったのかは分からないが、逆に言えばそんなに迷いようもなかった。流石に回数を重ねて数ある衣装を試していったわけだが、ある程度「これで良いかな」と言うのは見つけられていた。ちなみに白ドレス、カラードレスともにおかあちゃんが数ある中から引っ張り出してきたもので、ぬたりのセンスは反映されていない。あの辺の引きのすごさは見習うべきとこで、試着した瞬間「これしかない」と意見の一致を見たからね。ハンガーにぶら下がってるときにはそれほど良いとも思えなかったんだけど。
ちなみにカラードレスの方をプロデュースしたのは神田うのだったりします(←リンク先音出ます)。ちなみにこれだ。おおよそ神田うのというイメージとはかけ離れた感じだよなあ。
衣装に関しては、ちょっと前に書いたこのネタもある通り、最終的には結構な金額になったものの、かなり幅広いおべべをおかあちゃんが試着できたし、その経験も含んだ金額と考えれば、まああんなもんかと思うことにする。ホントに時間許す限りいろんなドレスを試着したものな。きれいなおべべを着る喜びってのはなかなか男には分からない世界だから口は出さないが吉だ。
で、色々と試着するその間、ぬたりはひたすら暇を持て余していたわけだがな。待合に置いてあるゼ○シィ何回読み返したことやら。あまりに暇なもんで着替え中のおかあちゃんとスタッフに面白いこと言うくらいしかすることがないんで、行くたびに「今日も面白い言動、期待してますよ」と言われるようになっちゃうんだがな。つーか客がスタッフ喜ばせてどうすんねん。逆だ逆。