フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

見慣れないこの道を走ってゆく 自転車も靴紐も街色になるまで

2010年03月18日 21時46分51秒 | 日記
アパートの隣の部屋が空いちゃいました。

ある日アパートに帰ってきたら、クロネコヤマトのトラックと作業着着たお兄さん二人が荷物を運んでいましてね。いよいよ3階の空き部屋に入居者かしら?と思ったものの、残念ながら逆で、退去者の方でしたね。

いつの間にやらぬたりがこのアパートに決めてから1年が経とうとしており、季節はお引っ越しが活発な時期となってますね。
ぬたりも去年経験したから言えるけど、家移りってのは大なり小なりその人独自の物語があるものですね。mixi日記に去年のぬたりのアパート探し~転居までの顛末を書いたけど(mixi日記の過去ログは現在閲覧不可)、その表題に書いたとおり「覚悟とか孤独とか少しの希望とか(春風@奥華子)」を段ボール箱に詰め込んで、隣の人も越していったんでしょうし、今の季節、そんな物語が日本中で繰り広げられているんでしょう。

さて、前述のようにぬたりの住むアパートは去年の秋頃から一部屋募集がかかっていて、ヤ○ーの不動産情報にも実は載っている。で、このまま行くと空き部屋が2部屋できてしまうんだけども、4月に新規入居者いるんですかね?
ぬたりの部屋に来た人間は「あんな変則間取り(しかも若干狭い)は敬遠されるだろ」と思うかも知れないけども、空いている部屋はいずれも良くある2DKの間取りだし、ぬたりの部屋よりも広い。
何しろぬたりの初めての一人暮らしに、あれこれとお世話していただいたを頂いた大家さんのためにも、是非とも全室うまっていて欲しいと切に願う次第。

まあ、隣の部屋が空いていると言うことは、ある程度音を出しても良いのか?という思いが無くもないが、真上の部屋には住人がいるわけだから(しかも女性)、隣だけ空いていても意味がないという罠。
コメント (4)
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