松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

百日草

2016-08-27 17:06:31 | 日記・エッセイ・コラム

 朝顔しか知らない私は、百日草のタネを妻に見せられ、しぶしぶプランターに植えてみた。

 成長が速いので驚いた。その上、葉が丈夫でフニャフニャしない。花も硬くて丈夫だ。名前の由来も知らなかったが、百日も長く咲いているから。

 しかし色がねえ。色どりが悪くて妻はがっかり。でもオニユリの引き立て役にはなってくれた。

 これも花が終わる前に、摘み取ると、次の花のために余計なエネルギーが費やされないから良いとある。花は皆、同じということか。

 朝顔も毎日きのうの花を摘み取る。これが厄介なのです。少し葉に触れただけで、皮膚がかゆくなります。

 花火にはうってつけの天気になりました。娘も大曲まで車で行くそうです。背中に汗をかきながら、浴衣で行くのです。私はいつものように、テレビとスピーカーで鑑賞します。

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