バーンズ軍曹役のトム・べレンジャー。傷だらけの顔が印象的です。敵はベトナム兵だけじゃない。気に食わないヤツは、戦闘を利用して抹殺する。アクの強さが際立っていました。プラトーンという映画は、ベトナム戦争を描いた映画の中でも秀逸な出来だと、今でも思っています。しかし今の状況を考えると、あの一本気だった青年はどこへ行ってしまったんだろう、と言う、そこはかとない侘しさは消えません。5000人を均すと、ほぼ毎日別の人とイタしていたことに。俗人としては、ついそこを計算してしまいます。訴訟を起こした29才の元恋人は、2年間ほぼ毎日、していたそうです。ほかにすることはないのか、おまえら。
オックスフォード辞典による、「今年の単語」が選出されましたが、それが辞書にも載ってない「絵文字」なんだそうです。泣き笑いの顔で、これが一日に全世界で何兆個単位で使われているそうです。日本発の絵文字は「EMOJI」で通用していて、選ばれた理由が、アルファベットではコミュニケーション・ツールとして時代の速さについていけなくなったから、だとか。
きのうボケた話を書いていて、「びわ」がなかなか出て来ませんでした。物の名前や人物の名前が、出て来ないのは、しょっちゅうなので、意地になって考えました。ビワの実と葉を思い浮かべ、もうそこまで出掛かっている状態から、前へ進みません。もう、形から名前が付いた事も忘れています。結局1時間半ほど掛かりました。
ビワの花が咲いているのを見て、狂い咲きだと思いました。ところが花期は11月から2月だとありました。これは近所の大庭さんところの、無人となった家の道路際にある2本の木です。90歳になる大庭さんの消息を知りたいです。誰か知っていたら、教えて下さい。
同じく狂い咲きかと思って、近寄って撮影許可をもらった畑。菜の花系統は、春に咲くもんだと思っていたので、新鮮でした。おやじさんが外に出ていて、これは遅く植えたからだと、教えてくれました。要するに「薹(とう)が立った」状態ですね。
旬を過ぎた私も、薹が立って、その上「狂い咲き」状態ですか。いえいえ、咲いちゃあいません。枯れてますがな。
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