晴れ男だから、出かけると青空が出てきた。きょうは関東は天気が悪いはず
だから、こういう日は気分がいい。仙台の寒さをバカにした報いだと、思えばいい。
水心苑は、葉が落ちた木々もあり、紅葉も終わりに近いという
感じがする。風で飛ばされたからか。
その中で、古都京都の秋を彷彿とさせるモミジがある。
それもそのはず、設計は大阪万博の日本庭園を手掛けた田治六郎氏
の遺作だそう。
空を見上げた。二重の意味で気分がいい。
何気なく普段から享受しているけど、価値ある財産だと思う。
この前、嫌な思いをした広場だ。しかし今日は落ち葉を踏みしめて歩く。
子供のように、かき集めて、空に思いっきり飛ばしたい気分だ。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます