朝起きて、新調のジャンパー(アウター?ジャケット?ブルゾン?)
を羽織って、ジッパーを上げようとしたら、引っかかり、
無理やり引っ張りあげた。
嫌な音と共に、かなりの抵抗があった。
見ると「YKK」のしるしはなかった。
100円ショップで買う文房具の、使い心地の悪さ。
デフレマインドが染みついて、「当たり前」の使い勝手の良さを
忘れてしまっていた。これが果たして文明国家のあるべき姿
なのだろうか。最先端の生活と言えるだろうか。
違うだろう。
きょうはこれから象潟へ行く。
池田修三の版画を見るために。
今頃、修三先生の凄さが分かった。
10年も住んでいた土地なのに。
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