松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

昭和に浸る、油谷これくしょん。

2015-04-06 09:38:00 | 日記・エッセイ・コラム

 「日本人の3割が知らなかったこと」ジェネリックの正確な意味が分かっていませんでした。同じ効き目のある成分で作った後発医薬品かと思っていました。リンス、トリートメント、コンディショナー。そんなに種類があったの。もっとも男にはあまり関係ないけどね。毛先が分かれたり傷んだりする人用だから、始めから必要なかったんだ。それを地肌に付けて、ごしごしやっていたんだから救われません。

 自分にとっての、懐かしい物を集めました。

 近くの文房具店で売っていた、模型飛行機。竹ひごを曲げるところから始めたんですから、昔の子供は根気がありました。

 妹のそばにあったのでしょう。揺れると「ごろん。ごろん」表現不可能な音がしました。

 私も入っていたそうです。記憶はありません。

 

 学校へ持って行った弁当箱。給食というものを知りません。せいぜい牛乳と肝油。

 銭湯へ行くと脱衣所にあった「かご」。

 スキーの印象は、寒くて、外れやすかった事。油谷さんの考え方は、触って、昔の記憶を呼び覚ます事。施設のお年寄りが見えていました。そろそろ私も、ボケ防止のため、通う必要がありそうです。

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