松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

コロナはやっぱり、武漢発の遺伝子操作か。

2020-04-21 08:22:18 | 日記・エッセイ・コラム

 スポーツ新聞の見出しなので、どうかなと思ったが、内容は興味深い。

 なぜなら発信元がノーベル医学生理学賞を受賞したフランスのリュック・モンタニエ先生だからだ。87歳になられたが、まだまだ元気そうだ。

 この人は忘れもしない、エイズウイルスの発見者なのだから。

 彼に対抗して第一発見者だと言い張る人物が居た。アメリカのフォート・デトリックで遺伝子操作の手法をいち早く開始したロバート・ギャロ博士だ。この方は、とても怪しい。多分、エイズの生みの親は彼だ。
 それはいいとして、リュック・モンタニエ博士がコロナを人造ウイルスだとする根拠の一つは「新型コロナウイルスの中にエイズウイルスが含まれている」と発言していることだ。
 一体どういうことなのか。作り方が同じ手法ということか。モンタニエ博士とタッグを組んだ数学者ジャン・クロード・ペレズ氏も「これは時計職人が行うような精密なもので、自然に存在することはあり得ない」としている。

 もっと前に、インドの科学者が同様の研究を発表したが、何らかの強い圧力が働き、却下されたという。モンタニエ博士は「自分はもう高齢だし、圧力など怖くない。真実は必ず明らかになる」と語ったという。

 もしこれが明らかにされ、中国の責任が問われるような事態になれば、世界の力関係はドラマチックに変わる。

 ちょっとだけ、トランプに期待してみようかな。

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