きのうは、だじゃれでなく「土曜の丑の日」となった。ありがたいよね。毎年ウナギが食えるなんて。
ただスーパーへ行って何気なく値札を見てビックリはした。へえ~、この中間の値段のヤツで1815円。税込み。鹿児島産うなぎの蒲焼き重で御座います。
これを1個ずつ食べた。うまかった。「しねぐねがった」(噛みやすかった)タレも甘めの優しい味。いいねえ。1年に4回、季節ごとにあるそうだから、4回食べてもいいぞ。って感じ。
毎年稚魚がどうのこうのと話題になるが、ちゃんとこの日は店に並ぶ。うまく出来ている。それに庶民でもたまには奮発できるお値段だ。専門店に入ったら4千円は下らないだろう。
誰と異常接近したわけでもありませんが。「袖振り合うも他生の縁」
オレ誤解してた。2カ所も。「袖触れ合う」だと思っていた。ま、一応意味は変わらない。もう1カ所は「多少の縁」と覚えていた。「他生」とは仏教用語で、何度も生まれ変わる人生のこと。こうして出会うも、前世からの深い縁でございます。
日本語は、ことわざだけでも深くて底が見えない。
「転ばぬ先の杖」っておかしいと思う。日本語がおかしい。憲法9条と同じで改正する必要がある。(注:個人的には9条は改正の必要なし)
「転ばぬ前」って、どんだけ前なわけ。「転ぶ前」なら分るけど・・。
多分、語呂が悪いんだろう。文字数とか。
博物館のまわりを1周してきた。普通車駐車場が満杯だった。かなり人が入っているみたい。共催者のAKTが一生懸命盛り上げたからでしょう。
噴水広場は、子供たちが遊んでいたが、そう多くはなかった。10時過ぎで気温25度。ババヘラアイスのババが暇そうだった。
鬼百合の向こうの彼は彼女の手に触れたかなぁ。
この頃良く夜中に起きるんだが、大体夢の中の場所を地理的に覚えたよ。あそこにトイレがあるはずだとね。だがいつも綺麗なトイレが現れるとは限らない。困ったもんだ。