松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

王鵬と秋田の縁

2022-01-19 18:41:23 | 日記・エッセイ・コラム
 王鵬は、祖父大鵬の命日を飾れず、勝ち越しは明日にお預けとなった。
ここで家系を整理すると。王鵬の父は貴闘力。母は大鵬の三女納屋美絵子氏。母の母(祖母)は、秋田市で旅館「榮太楼」を営む実家から大鵬に嫁いだ。という関係で御座る。

 大鵬は親方になってからも、部屋の巡業で榮太楼を使い、自ら包丁を握って「ちゃんこ」の作り方を板前に伝授している。だから日本で大鵬のちゃんこを食えるのは秋田だけ。
 旅館は廃業したが、老舗菓子舗「榮太楼」を継いだ小国輝也社長は、王鵬の母の弟で。王鵬が小学生の頃までは、秋田を良く訪れていたという。社長は王鵬の新入幕を祝って「王鵬どら焼き」を祖父の命日の今日から千秋楽まで限定販売する。

 王鵬の意見を参考にバターを合わせた粒あんは、少し温めてバターを溶かしてから食べると美味しいそうだ。以上、さきがけ新報から頂きました。
 えーと。まだあったような気がするが忘れた。コメントをくれた彼氏、忘れ物あったら、教えて。いずれそういうことで、王鵬には秋田美人の血が色濃く入っている。だから肌も白く、顔もイケメン。みんなも、応援してね。

 今、頭の中でヒデとロザンナが歌っている。北京に発生したオミクロンが、カナダからの手紙に付着していて発症したと主張している。んなバカな。言いがかりにも程がある。
 なお中国では「手紙」と書けば、トイレで使う紙を意味するので誤解のないように。多分、カナダからでなく、トイレからの手紙でコロナになったんだと思う。
 
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