本日、新年の歌会始が開催された。天皇陛下がウイルスまん延を案じられた歌を。皇后陛下がお引っ越しの印象を。皇女敬宮(愛子)様が英国のサマースクールに参加された際の歌をお詠みになった。
「英国の 学び舎に立つ 時迎へ 開かれそむる 世界への窓」
いい~ですねえ~。気品がありますねー。
「迎え」じゃなくて「迎へ」。「開かれそむる」なかなか浮かびませんよ。「そむる」これは「染める」でもあって「初める」でもある。はたちの人間に詠める歌ではありませんよ。今まさに世界へ飛び出して行こうとされる愛子さまの、期待と弾むこころが素直に表現されていると思います。歌心も間違いなくおありになる。素晴らしい皇女さまだと思います。
皇后さまは、3日の「講書始の儀」に参加されなかったので、体調はどうなのかと思いましたが。不安を吹き飛ばして下さいました。良かったです。
ところで北朝鮮が、まめにロケットを飛ばしてくれている。新屋にイージスが出来ていれば、ちょっと心配なところだが、頭上に飛んで来たら迎撃してくれるだろうと自衛隊に期待している。
キムさんは、「日本海の島」めがけて打って、命中したという。その「日本海の島」って、一体どこなんだよ。気になるなあ。グーグルアースでいくら拡大しても、島なんか出てこないゾ。どういうことだよ。
これが目下、一番気になる。
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