人間が生きたまま切断されたというニュースを、茶の間に垂れ流す神経を疑う。何て無神経な日本になったんだろう。おまけに今日は、7分で絶命したと言っている。ということは、7分間は生きていたということなんですよ。死ねなかったということなんですよ。
地震の映像は事前に断わるのに、この残忍なニュースはいいのかい。日本人の神経を疑うよ。
気分直しに出掛けよう、ガソリンは高いけど。
内陸線の荒瀬という、異人館のある駅の近くに、紅葉の印が付いているのをゆうべ発見して行ってみることにしました。
ところがここは難所で御座いまして、普通車では無理でした。事前に悪路なことは調べていましたが、一度腹をついたので、たった3kの道を引き返して来ました。
それでも阿仁合の駅舎や異人館を散策して、あんなことしてみたり、こんなことしてみたりして過ごしました。
しかし阿仁合の駅は人気があってビックリしました。改札口に駅員が3人いて、売店に1人いて、食堂がにぎわっていて。
レストランの人気メニューが馬肉のシチューでした。急行列車が1本あって、人が団体で降りて来ました。昼時とは言え、あんなに人がいるとはね。
ps. 紅葉の名所の名前、言ってないね。露熊山峡というんだよ。
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