松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

師匠の教え

2019-09-20 15:08:17 | 日記・エッセイ・コラム

 夜中に目が覚めて、眠れない時がある。

 テレビを付けても、さっぱり面白くない。そんなとき、読むものがあるってことは、いいことだ。ボクのばやい、月刊ムーなんだけど・・。

  昼も同じ。1億人の国民全員が、一つの殺人事件を詳細に知っているってことは、あり得ない。これが日本人の特質だろう。まあ、垂れ流すマスコミのせいもあるが。

  もっと大事なことを、垂れ流せよ。トリチウムを薄めた水は、海に垂れ流しても問題ないということを。韓国の方が、もっと垂れ流しているってことを、はっきり政治家は言わなくちゃ。

  森林資源を活用しなくなって、手入れを怠ったために起きた千葉県の大停電。誰が責任取るんだ。これも急速な少子化のせいに、するのか。

  なかなか日本も、先の見えないことをする国だよなあ。

  オレもひとつ、反省してる。

  あれほど相撲協会幹部に嫌気がさして、貴乃花の擁護に回って、もう見るのやめようと思っていたはずなのに。今は貴景勝が勝つと、うれしい。

  やっぱり師匠はエラい。なんてね。大関復帰を賭けた一番に、平常心で臨める力士は、そういるものじゃない。師匠の教えを骨の髄まで刻んでいるんだなあって、思う。

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2 コメント

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おいおい、言い方に気を付けてよ。 (松美)
2019-09-22 06:31:01
おばあちゃんのネイティブな発音、最高だね。

昔の年賀状、公開して、いこうかな。
さんざん考えて書いた文章、もったいない。
 
お前も気を付けろ。何が出てくるか、分からんぞ。
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そっかぁ~、長年ムーの毒に脳みそが侵されて、とうとう、ああいうヘンテコな年賀状を書くようになってしまったのだなぁ~。 (せんだいほんま)
2019-09-22 01:52:20
(1枚目の写真)お、まつみくん、あなたですよね?
(2枚目の写真)見事な百日紅! 思い出があります。福島にいたときです。おばあちゃんと阿武隈川沿いを散歩してました。この写真右上隅に写ってるみたいなちっちゃな花の房が三つ四つだけ、ヘロヘロっとしなった貧弱な細長い枝の先に付いてる木がありました。
ぼく「これ何ていうの?」
おばあちゃん(ちょっと考えてから、自信なさそうな小さな声で)「さぐんつこ。」僕はおばあちゃんがいい加減なこと答えたなと思いました。
で、あとで調べて、別名を「ヒャクジツコウ」ということも分かって、「おばあちゃんはちゃんと答えてくれたんだ疑って悪かったな。」と思いました。
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