大谷翔平に対するマリナーズの対策は徹底している。「記録的四球攻め 3戦11四球ハーパーに並ぶ大リーグタイ記録」だってさ。マリナーズを指揮するのはサービス監督という。何がサービスだい。見てたらひどいね。ピッチャーが2球外して、2ボールになったら、サービス監督は指を4本出す。「申告敬遠」の合図だ。ピッチャーは残りを投げなくていい。
つまり責任を二人で分担する。汚いったら、ありゃしない。マリナースはプレイオフが掛かっているというのが、理由のひとつ。大谷がバットを振らなければ、勝つ確率は格段に高い、と考える。
問題は、もう一つの説だ。三冠王の3個のタイトルでも「ホームラン王」は象徴的で華がある。これぞ大リーグの一流選手。それは「白人」以外には渡したくない。
白人が居なければ、仕方ない。中南米の選手しかいない。彼らは一応アメリカの国籍も持っている。黄色人種だけはダメだ。
そこまでは、誰も言ってないけどね。大リーグにも「白人至上主義」が、はびこっていると人は言う。審判も、そういうのが多いんだろう。
そこまでは、誰も言ってないけどね。大リーグにも「白人至上主義」が、はびこっていると人は言う。審判も、そういうのが多いんだろう。
今年は、もういいよ。実力は分かった。来年、1年を通して故障しなければ、大変なことになる。と思っている関係者は多いだろう。ただ期待が大きい反面、不安もある。果たしてエンジェルスのマドン監督は、来シーズンも同じ形でプレイさせてくれるだろうか。そのために犠牲にしている面も、あるんじゃないか。例えば投手のローテイションとか。
それも勝てるチームなら、許される。トラウトとレンドーンの復帰は絶対条件だろう。今から、オールスターのホームラン競争を心配している。大谷は出ない方が、いいんじゃないか。
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