松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

アゲハの幼虫と、クマ続報。

2023-10-11 14:16:09 | 日記・エッセイ・コラム
 まだ青々としたサンショウの葉。良く見ると、アゲハの幼虫がいた。
 №1

 そして№2

 はたまた№3

 さらに№4

 まだ茶色の№5

 これからサナギになって、羽化する。には、ちと遅い。

 充分に食べて、大きくなったら。サナギになって、冬を越す。その場所は、サンショウの木とは限らない。どっかの、雪を防げる場所を探して、ひっそりと冬を越す。
 冬のサナギを見つけた事はない。ただ、家の中に入れた鉢に隠れていて、春にサンルームで羽化したことがある。まだ花が咲く前で、砂糖水をやったりしたが、長くは持たなかった。

 クマの被害が各地で多発しています。中でも秋田県。きのう現在で37人の方が襲われ、被害を受けています。休刊日だった一昨日の朝、同じ町内で4カ所、4人の負傷者が出ました。場所は秋田市新屋寿町。

 海岸線から1kmちょっと。雄物川と旧雄物川(運河)に挟まれた、島のような地形の場所で、運転免許センターがあります。県民は必ずお世話になっている場所です。
 もはや、今まで一度も見たこと無いなんて、悠長な事は言っていられない状況なんです。県内一の雄物川の河口が、なんぼ広いったって。クマは泳ぎが得意ですからね。

 朝刊の番組裏の29面は、この記事が6割強。「猟友会員が襲われ重傷」が1割。こまちとクマの衝突が1割。クマと車の衝突が6件。クマの目撃報告が28件。クマの食害が10cm。計算が合わないか。とにかく「クマ」一色。

 大変不謹慎な話をしますが。大谷の記録まで、あと7本。冗談半分で書いて来ましたが。まだ冬まで長いです。もしかすると冬に冬眠する程、エサを食えないかも知れない。私は記録更新する方に賭けます。アナタはどっちだと思いますか。このところ毎晩。クマと対峙する場面を想像しながら寝ています。イメージ・トレーニングです。
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2 コメント

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相次ぐ人身被害、秋田駐屯地の自衛隊に救援活動を要請してはどうか (^ん^)
2023-10-11 21:30:07
事、急を要します。
この2カ月ぐらいが勝負です。
自衛隊も地域住民も、結束して対策徹底を。
すなわち緊急食糧支援です。
ブナの実、くるみ、枝豆、アゲハの幼虫、、、
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採用っ! (松美)
2023-10-12 06:18:07
そのアイディア、採用決定! んだんだ。自衛隊の訓練に取り入れてもらって。過疎化の山里や出没箇所を重装備で歩行訓練する。ついでに薮の下刈りも行う。いいね、いいね。
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