松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

サンデ~、マンデ~、さっしぼ~。

2024-04-16 13:29:17 | 日記・エッセイ・コラム
 てなわけで。あっという間に桜が角館も、大潟村も、見頃になっちまいました。母が帰る時、大潟村の菜の花ロードの桜を楽しみにしていましたが。帰した途端、咲きました。世の中、こんなもんです。

 もう遅かりし、とは思いましたが。一応サシボ、見に行きました。目一杯、伸びていました。
 今年は小ぶりな気がする。天気に急がされて、急にその気になったんだろう。
 自慢するほどの太さじゃ、ありませんが。隣りに大きさ比較のためバナナを並べますね。例年なら、バナナに負けてないと思います。

 なぜバナナかっていうと。自分のと比べることが出来ないからです。
 誰に勝った負けたというより。自分に勝つことが大事でしょう。そういう意味です。

 由利・本荘地域で食べて、初めて「春の味」というものをご教授頂いたわけですが。むこうの女性たちが、普通に言うんですね。「さしぼっこ、さしぼっこ」って。アレが最初、エロチックに感じて。
 それで私の中では、イメージが出来上がっているわけです。

 小さな飲み屋の、ちょっと年上のお姉さんに、言われてご覧なさい。「松美ちゃん、さしぼっこ、たべれ~」

 「食べる、食べるっ」って、なりますわな。

 本当は、日米同盟から離脱すべし、今がチャンス。ていう論説を紹介しようと思っていたんだけど。政治の話は、すればするほど。空虚な気持ちになる。オレの支持率、れいぱーせんと。アメリカまで行って、ナニをしてきたんだろ。
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