今、大島が武道館に帰ってきたようだ。はだかじゃないね。別に見たい
わけじゃないけど。さて、裏番組のあすなろラボだけど、ヒガシが観光大使を
やっている宮崎の地鶏「地頭鶏(じとっこ)」を食べて、当てるのは自信があるという。
そこでわざわざ宮崎までいって、地元の皆さんが見守る中、食べ比べることに
なった。3個のうち、1番と3番で迷っている。食べる前言ってたことと、すでに
違っている。じとっこはジューシーで、弾力があって、冷めてもうまさが残っている。
地鶏はどれもうまいけど、悪いが飛び抜けてじとっこはうまい。
分かりました、これです。と言って指名したのが1番。しかしそれは比内地鶏でした。
地元で言うのは気が引けるけど、比内地鶏はナベでしか食べたことがない。
こんがり焼いたらどういう味になるのか分からない。しかし比内地鶏の親子丼は
食べたことがある。あんまりパッとしなかった。肉が固い感じがした。親子丼で
食べるなら柔らかい方が合うのかも知れない。
東国原氏は平身低頭、広いおでこを地面にこすりつけるようにして謝っていた。
そんなもんですよ。みんな自分のところが一番だと思っている。
日本って国は小さいが、その言語・風俗・料理は山一個、川一本超えると
違ってくる。こんな変化に富む国は他にない。
農家民宿という形態はだから成立する。
これは観光資源としてかなり有望だと思う。
それぞれの村が観光資源に成り得る。
一軒づつ受け入れるんじゃなくて、まるごと村一個やったら
国内だけじゃなく、海外からも人が呼べるように思うんだが。
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