ここは北浦と五里合の間の間口浜。ハタハタのブリコでも落ちてないかと降りてみましたが、あったとしてもカモメの大群に先を越されていました。
荒れた海はまだ、収まっていませんでした。
刀の原料となる砂鉄が広がっていました。
北浦漁港は釣り人で賑わっていましたが、釣れている様子はありません。
ここらの家には、立派な男鹿石を配置した庭がたまにあります。
意外と同職した先生のお宅だった、という可能性もあるので深く追求しません。
半島の反対側、船越まで来ると、波は静かです。牡蠣殻が多く散乱していました。
塊 ごと流された中に、ずっしり重い、身の入ったカキを見つけました。
家に帰って、たらいに水と塩を入れました。わずかに開いた隙間に、ドライバーを差し込んだところ、反応がありませんでした。普通、がしっと閉まるはずなんですけどね。疲れてんのかな。
ああ、前のアオヤギは、ほったらかしていたら、いつの間にか死んでしまいました。早く食べるんだった。
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