ようやく梅雨明け。やった~。って喜べるかい。とっくに明けてるわい。
そんなわけで朝から暑くて頭がボーッとして、たまらず冷蔵庫から保冷剤を取り出し、タオルで頭に巻いて大谷の出番を待っていた。
NHK総合を見ていたら、熱中症対策をやっていた。タオルじゃなくて、手拭い。頭じゃなくて、首。手拭いを水で濡らし、首に巻く。
きちんと四つ折りにして首に巻くより、いい加減に巻いた方が効果があるという。水が蒸発する時、空気に触れる面積が多い方が効果が高いそう。そしてタオルより手拭いの方が優秀だという。確かに。タオルはボリュームがかえって邪魔してる。
古い家には手拭いくらい捨てるほどあったのに。この家には一つもない。買ってくるほどの事ではないが、残念だなあ。
手拭いは普通に使えば10年持つそうだ。しかも次第に糸が毛羽立って、肌触りも優しくなる。これを「手拭いを育てる」という。
端っこから、ほつれてきた糸は、どうするのがいいか。①まとめて結ぶ。②思い切り引っ張る。正解は②。
ほつれてくるのは「横糸」で。
♪なーぜめぐり逢うのかを 私たちはなにも知ーらない
(途中略) 縦の糸はあなた 横の糸はわたし。
ってな感じで、横糸は1cmほどほつれたら、フリル状になって止まる。
あ~、オレはなぜ西洋式タオルしか持ってないんだろう。
ご先祖さまに、申し訳ない。
ひろゆき氏が言ってるんだが、日本の急激な感染者数増加は、マスク効果が高すぎたせいじゃないか。だって。
耐性が落ちたってことだろうなあ。時々誰かが罹っていたら、爆発的に増えることはない。集団免疫の逆バージョンで、集団クリーン的な・・。
尾身会長も、さじを投げたに近い発言をしたらしいし。なるようになれってことか。
マスクは便利だもんね。オレだって「日焼け止め」として装着するくらいだからね。女子は「目」だけメイクすればいいし。そして性能のいいマスクを着け過ぎ。ちょっとだけ通す「布マスク」の方が免疫力上がったりして。
どうでもいいが、夏祭りが終わるまでは、何もしないで欲しい。
大曲の花火が終わる頃には、結論が出ているだろう。