松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

桃の里から戻ると、保険会社の拷問が待っていた。

2022-05-09 19:30:10 | 日記・エッセイ・コラム
 東由利・法内・野田のしだれ桃の里、見て来ました。終わり気味でした。あそこまでのドライブは、私にとって遠出の範疇です。すぐにも横になりたい所へ持って来て、玄関でチャイムを押す人が居りました。

 その車自体も車庫入れの邪魔で、ここでも神経すり減らしたわけですが、それはまあいいとして・・。
 保険と言っても火災保険なのでした。妻が「疲れているので、また今度」と言ったのですが、玄関先で彼氏、話を続けます。分からないだろうけど、本当に疲れているのよ。まだ若いキミには、想像もつかないだろうけど・・。これは「拷問」なのよ。思考回路も閉店ガラガラだし。

 それにナニ、保険料が5年前とは1000円も値上がりしたとな。そんな事しらんよ。水害とか多かったから? なぜに、そんな言い訳するのよ。会社の努力でしょ、それは。それにこの名刺、会社が変わってるじゃないの。どこの誰? こことあそこが合併して、子会社でして・・。同じ人間らしいが、顔なんて覚えておらんわ。

 ちょっと顔洗って、5分横になったら、これ書けたわ。ちょっと「ながまる」だけでいいのよ。そのチャンスも与えないで。はっきり言って「拷問」ですよ。これは。
 ボーッとした頭でも、同じ事を3回言ったのは覚えている。コースⅠ・Ⅱ・Ⅲってあるんだから、これで検討して下さい、でいいじゃない。

 疲れが回復しなくなったら、もう終わりって事だろな。怖いな。その時が来るのが。
 なんだね。訪問する人は、自分の特徴を覚えてもらう事が大事だね。愛想がいいより先に。
コメント
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