松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

「STAP細胞」騒動を振り返る

2021-01-21 11:10:01 | 日記・エッセイ・コラム
 イオングループが好調なそうだ。その理由は、何となく分かる気がする。
 郊外の店が特に景気がいいようだ。消費者としては、このご時世。どこで散歩するか言うたら、寒い場所は嫌だ。買い物がてら、商品をひやかして歩けるモール型店舗がいいな、となる。駐車場一体型の店舗は、低周波だろうか、耳がWOWOW言って落ち着かない。五城目イオンのような場所は、30分以内で着くし、広くて静かでいい。


 最近のSTAP細胞に関する動画を見た。ひと一人が自殺したのに、あの納め方はないよな。全部、小保方さんが悪いとなって、彼女への攻撃がすさまじかった。 無給の助手が表に立った、あのやり方は今考えると、とてもおかしい。裏でこっそり理研は特許を出願していた。理研は再現を確認していたのだ。今も継続審査に掛けているそうな。


 細胞が時間に逆行して若返るといふ事は、大変な技術革新だ。病気の治療に使えるどころか、不老長寿に繋がる大発明だ。
 食料とエネルギーの確保が出来るならば、それは人類にとって素晴らしい福音となる。


 それを既得権益を持つ人間が、黙って見逃すはずがない。テレビを始めマスコミは、上からの圧力に負けたのだ。上に何が居るのかは知らない。しかし国家的規模の何かが動いたのだろう。人間一人の命なんか、吹けば飛ぶような規模の何かが。


 動画を見た感想分でした。どこまでが本当の話か。オレには確かめようがない。

 が、集団催眠に掛かった日本の姿は見た。

 こういふ事は、水面下ではゴロゴロしていて、知らぬ間に我々は過ごしているのだろう。
コメント
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