冷蔵庫に眠っている野菜を見ると、いつも感じる。野菜は新鮮なほど、美味しいし、栄養があるし、みずみずしい。それをわざわざ日の当たらない所に閉じ込める。
北国は11月から3月までは、冷蔵庫が要らないと思う。そういう風に自宅の庭を改造して、野良猫が入れないような野菜専用区画を作る。納豆や牛乳やヨーグルトも、そこに貯蔵すればいい。
野菜は、根が付いたまま売る。それを買う。買って来たら、そのまま土に差す。いつでも採れたてが食える。
こういうシステムに、出来ないもんかなあ。
家庭菜園には限界があるから、その延長線で「家庭野菜室」を考える。雪が無い状態で冷えると、凍ってしまうので、その対策をどうするか今考えている。もしかしてビニールハウスが一番いいのか。家庭用ビニールハウス。これいいかも。誰かこのアイディア買ってくれえ。