落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

『世界遺産「熊野那智大社・熊野古道」と伊勢神宮 南紀勝浦温泉・ホテル浦島「忘帰洞」2日間』

2016-09-30 22:24:27 | 旅行記・関西
78歳の母親が、「熊野古道に行きたい!」というので、個人で手配は面倒なので、クラブツーリズムのツアーに入って行ってきた。

予定はこんな感じ。ただ、朝早いし帰りも遅くて時間があったので、初日に速玉神社を回し、2日目に予定に鬼ヶ城に寄ってくれた。これで、35,900円。

9月25日 日曜日

名古屋駅から観光バスで、途中1度休憩入れて12時前に着!

Ⅰ.伊勢神宮(内宮)

昼ごはんを各自で食べる時間を含めて2時間の自由散策。当初の予定だと1時間半だったが、それだとバタバタだったろうな。
私は初めての伊勢神宮なんだが・・・。
なんだ!この人の多さは!1月3日の明治神宮みたいだ。


ずっと雨ばかりだったので、青空がうれしいし、緑はきれいなんだが・・・。


五十鈴川御手洗場は水位場所で近づけず。




正宮は人だらけ!近寄るのも大変だし、じっくりお参りもできんわい!




荒祭宮のお参りも行列だあ!パスした。


木々の中に、丸い水を貯めるような不思議な場所があった。


池の回りは人がいなくて、のんびりできた。


参集殿では、こんな催しものもやってました。


Ⅱ.おはらい町

とにかくお腹がペコペコだったので、空いていたバス通りの一番近い食堂に入る。


伊勢うどんと松坂牛の牛丼。一応名物だ。


で、おはらい町散策。一応、赤福本店あたりまで行って、おかげ横丁を覗いたんだが・・・。




ファミマの看板も、街並みに合わせてこんな感じ。


とにかく、人が多くてゲンナリ。裏道に抜けて、駐車場のバスまで戻る。


伊勢神宮、想像と全然違ってた。もっと、厳かな感じかと思ったら、ただ人がいっぱいいる観光地だった。 






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東京国立博物館 考古展示室

2016-09-21 22:51:06 | アート・文化
14:30からの“ボランティアによる考古展示室ガイド”に参加してみた。

参加人数が多く、2班に分かれた。時間は30分。時代(と言っても古墳時代まで)毎に説明してくれるガイドさんが違う。まあ、説明の仕方は、個人差が大きいが一生懸命やってもらえて、やはり着眼点が違うのでためになります。あっという間だった。

で、説明受けた中で、面白いと思ったのが、古墳時代の銅鏡の一つ。普通は、中国からの輸入なので神像と動物文を鋳出した神獣鏡が多いのだが、これは国産らしい。確かに銅鐸の文様と似てる。



が、じっくり見ると、宇宙人に見えてこないか? 私だけ?



この後は、埴輪君達に癒される。









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平安の秘仏 滋賀櫟野寺の大観音とみほとけ達

2016-09-20 21:26:56 | アート・文化
せっかく、東京国立博物館に来たし。
14:30からの“ボランティアによる考古展示室ガイド”に参加するには、「特別展 古代ギリシャ」を見ると間に合いそうもなかったので、こっちにしてみた。したコメチケットは常設展のみ無料だったので、別料金1,000円。



おっ、いきなりデ~ンとある。デカイ。十一面観音菩薩坐像。約1,000年前の仏像が、他にも20体ほど。これ、櫟野寺に行って普段は見られないらしい。これが、高校の時の格技場位の大きさの部屋に展示している。1,000円って、ちょっと高い気もするけど、展示するための梱包代や運賃に相当かかったんだろう。なら、しょうがないか。
あ~、仏教・仏像に詳しくないから、その凄さが理解できない私・・・。観ている人の中には、双眼鏡を持参してじっくり、うれしそうに見ている人もいたのに・・・。



ネットで調べても、よく分からない。なんか、仏教って、他の宗教と混じりながら、伝言ゲームように日本に渡ってきたので、お釈迦様以外は、う~ん、分からん。
でも、顔は、とってもいい。と言うか日本人好みなんだろうなあ。インド・スリランカ・ミャンマー・カンボジア・タイ・インドネシア・マレーシア・韓国・中国などで見た、時には噴き出すような顔をしている仏像達より、よっぽど落ち付くもん。



まだまだ私は、仏像に感動するには、人生経験が足りないに違いない・
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したコメ映画祭 吹替え60周年記念上映『名探偵登場』

2016-09-19 22:23:31 | 映画
ご招待だけでは恐縮なので、東京国立博物館にも行きたかったので、当日券購入で観てきた。


月曜洋画劇場放映の吹替えがそのままDVDになっていて、その上映。子供の頃、映画といえば『曜日+洋画劇場ORロードショー』だった世代なので「吹替え」の声優に対する想い入れはある私達の世代。「名探偵登場」は観てないし、役者も声優さんも錚錚たるメンバーだし、ワクワク!
なのに、司会者のお姉さんは若いので、とり・みきが「吹替え」の解説してても、会話が噛みあってない。まあ、しょうがないか。


Wikipediaのコピペで
ライオネル・トウェイン - トルーマン・カポーティ: 謎の大富豪:内海賢二
サム・ダイヤモンド - ピーター・フォーク: サンフランシスコの探偵(『マルタの鷹』サム・スペードのパロディ):小池朝雄
ディック・チャールストン - デイヴィッド・ニーヴン: ニューヨークの探偵(『影なき男』ニック・チャールズのパロディ):中村正
シドニー・ワン - ピーター・セラーズ: カタリーナ警察の警部(『シナの鸚鵡』チャーリー・チャン警部のパロディ):羽佐間道夫
ミロ・ペリエ - ジェームズ・ココ: ブリュッセルの探偵(エルキュール・ポワロのパロディ):滝口順平
ジェシカ・マーブルズ - エルザ・ランチェスター: イングランド・サセックスの探偵(ミス・マープルのパロディ):高橋和枝
ジェームズサー・ベンソンマム - アレック・ギネス: トウェイン邸の執事。盲目:千葉耕市
ドーラ・チャールストン - マギー・スミス: ディックの妻(『影なき男』ニックの妻ノラのパロディ):藤波京子
テス・スケフィントン - アイリーン・ブレナン: サムの助手兼愛人:花形恵子
ウィザース - エステル・ウィンウッド: マーブルズの付き添い看護婦:鈴木れい子
マルセル - ジェームズ・クロムウェル: ペリエの秘書兼運転手:幹本雄之
イェッタ - ナンシー・ウォーカー: トウェイン邸のメイド。聴覚障害者。
ウィリー・ワン - リチャード・ナリタ: シドニー・ワンの養子。日本人:千葉繁



豪華出演者! デイヴィッド・ニーヴンの懐かしい声! ピーター・フォークもコロンボの声だ!マギー・スミスも若い!
脚本はニール・サイモン。

私、内海賢二、好きだったんだ。



役者も声優さんもほとんど、この世にいなけど・・・。

出演者とその役柄と飄々としたブラック・ユーモアで笑わせ、全く飽きさせない。だが、ミステリーとしてはグダグダ。ミステリー映画として真面目にみたら、オイオイという感じ。



設定として、目と、口と耳、身長の不自由な方役柄で、そこで笑いをとってるので、平成の今では、地上波では放映できないらしい。
なるほど。いろいろ大変だ。



映画の後は、とり・みきと羽佐間道夫のトークショー。滝口順平の話とか。面白かったけど、短かった。
午後からもイベントあったけど、それは羽佐間道夫さん以外は、今の声優さん達だったので、もう分からないおばさんはパスさせていただきました。
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声優口演ライブ「したコメmeets小津安二郎『淑女と髭』」

2016-09-17 21:40:28 | 映画
9月16日から19日まで開催される、第9回したまちコメディ映画祭in台東



それの前夜祭、9月16日金曜日の「声優口演ライブ「したコメmeets小津安二郎『淑女と髭』」に、ご招待されたので行ってきた。小津安二郎だよ。思わず母親を誘ってしまった。さすが、母親。「主演の岡田時彦って岡田茉莉子のお父さんだよ。」とか「川崎弘子も知ってるよ。」だそうだ。私は岡田茉莉子と言えば「人間の証明」だ。

この催しは、前にも観た事があって、サイレント映画に羽佐間道夫、野沢雅子、山寺宏一といったすごい声優達がその場で声を当てるのだ。羽佐間道夫82歳、野沢雅子79歳、山ちゃんでさえ55歳だ! その方々がアドリブ入れて、約2時間、堂々と演じるのだ。私が親しんだ声優さんがどんどん亡くなっていく中、頑張れ! 現役で、長生きをしてくれ!!




その模様はこちらをどうぞ。

で、映画自体は、初めての小津安二郎。しかも、1931年のサイレント、昭和6年という、全く馴染みのない時代に日本だ。アメリカコメディ大好きの20代の小津作品。どこがイケメンなのか私にはさっぱり分からない岡田時彦が、岡嶋という西洋に感化されてきた東京で、髭面に和装で、大学時代から就職して彼女ができるまで。岡嶋に想いを寄せてる広子のアドバイスで髭を剃ったら、就職は決まるは、もてまくるは。後半なぜか、アメリカのギャング映画ぽくなったり。
もちろん、偉大なる声優さん達の力で、笑いながら観た。

昭和6年の恋愛って、、あんな感じなのかな? 電話がないから、すぐに人の家に行って上がりこんじゃうんだよ。いいのか? 一人暮らしの男の家に上がりこんでしまう淑女? しかも、好きになったら、肉食系女子になる。母親を巻き込んだり、家族ぐるみで交際を申し込む。しかも、朝、男の部屋に行って、煙草を吸いながら不良モガが出てきても、堂々としてる広子。「私、岡嶋さんを確信しております。」と、きっぱり宣言し、動じない。
そうかあ、どうりで、現代の男女、恋人いない率も高いし、結婚率も低い訳だ。好きになっても堂々としてないもんなあ。

野沢雅子と同じ年の母親も楽しく観てた。

まだ、こんな催し物もあるそうだ。頑張れ! 日本のアニメ界の創世記を作り、アメリカのTVドラマを日本に浸透させ声優さん達!
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「ハドソン川の奇跡」

2016-09-11 19:47:54 | 映画
試写会にて鑑賞。IMAX。IMAX用のカメラで撮影したらしい。

鑑賞後1週間位暗い気分だった「アメリカンスナイパー」が前作の、クリント・イーストウッド監督だったけど、今回はハッピーエンドと分かってるついこの前の(2009年)事故だから、安心して見られたよ。


地味だけど、良品です。佳作です。  

事故自体を扱ったパニック映画かと思ったら、実際バードストライクから208秒でハドソン川着水(調査委員会は墜落と表現)、着水後24分で全乗客・乗員救助完了!というスピード事故。なので、事故調査委員会との攻防がメイン。まあ、飛行機1機ダメになってるし、機長・副操縦士含めて155名死んじゃうかもしれない事故だったから、調査委員会だって厳しく審査するのはしょうがないよなあ。



155名を救ったヒーローとして乗客やマスコミに称えられながら、委員会では吊るしあげられ、自分の家族には全く会えず・・・。奥さん役は、「ラブ・アクチュアリー」で足踏みして喜んでたローラ・リニーだ。委員会で有責となったら、職は失うから、奥さんと電話でローンの相談。
パイロット組合の仲間も頑張ったさ。



しかし、飛行機に乗るの、恐くなるよね。バードストライクだよ。相手は鳥だ。それが群れで飛んできて、両エンジン壊れちゃうんだよ。両エンジン故障というのはなかなかないらしくて、映画の中でも管制官やらいろんな人が「Both!」と驚いていた。その単語だけ、妙に響いた。



今、ウィキぺディアの見たら、トム・ハンクス演じた機長が57歳、アーロン・エッカート演じる副操縦士49歳。そして、CAが51歳・57歳・58歳!という、高齢クルー達。これじゃあ、慌てないわ。冷静だわ。年の功だわ。こんな年齢でも働けるんだ。そりゃ、機長のサリーも定年後を考えていろいろ事業にも手を出すわな。



エンドロールで流れていた実際の映像は、「2011年6月4日、カロライナズ航空博物館へ航空機の移送が開始され、同年6月11日に元機長を含めた元乗員、元乗客などを招待したパーティーが博物館で開かれた。」時の様子だった。だからCAの人達、みんなお年を召していたわけか。
なるほど。
が、しかし、クリント・イーストウッドは86歳だ! 50代60代なんて、彼にとったら若者か?
本当に、どこまで撮ってるのか。あうんの呼吸のスタッフが優秀なのか。曲の使い方もイーストウッドぽかった。








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「X-MEN:アポカリプス」

2016-09-09 21:39:40 | 映画
エンドロールにすっごい大勢の名前が出る。
アカデミー賞受賞者や候補者もいっぱい出てる。大作だ。

なのに日本で興行成績初登場6位で、翌週からベスト圏外だ。公開4週間で終了だ。
そう、日本人はこの手のシリーズに飽きてきている。
しかも、クイックシルバーが、アベンジャーズにも出てるし・・・。もう、訳分かんないや。


X-MENシリーズ、全部観てるから、今回のX-MENの第6作、ヤングチームシリーズ第3作で、なるほど、第1作目のX-MENにはこう繋がるのかという楽しさはあった。ウルヴァリンはこう関わってくるのか、とか、プロフェッサーはだからスキンヘッドになっちゃうのか、とか。ストームは、優等生ぽかったけど、こんな出身だったんだ、とか。
逆に、繋がらない事もある。ジーン、やたらポチャポチャしてるなあ。とか、ミスティークがジェニファー・ローレンスになってから時を遡って良い人、ヒーローになっちゃたなあ、とか。ヒュー・ジャックマンは、当然のように、製作年度に合わせて老けてってるなあ、とか。


映画単体としては、アポカリプスがX-MENのミュータントというより、ただの悪霊みたいな感じで。「ハムナプトラ」シリーズに出てても違和感ない。

こんな大騒ぎして、またも男同士の友情が復活したりして、現代のミュータントがようやく倒してたけど、5,000年前に彼は一度封印されてるんだよ。普通の人間に。偉かったな、彼ら。コツコツとピラミッドにあんな細工してさ。立派だ。



クイックシルバーが、EurythmicsのSweet Dreamsをバックに、生徒達を助けるシーンは、楽しかった。ってか、彼が今作では、とっても目立つように作ってた。 マグニート、いつの間に。って、前作のクイックシルバーを私は覚えてません。
チャールズの一途な恋心も可愛かったな。



という訳で、個々のというか、部分部分はとっても面白かった。全体的にまあ、面白かった。長かったけど。でも、シリーズとしては、盛り過ぎだよね。まだ、ウルヴァリンシリーズは続くのかあ。まあ、私は観に行くんだろうなあ。
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「おばさんはつらいよ ~世界を救う2人~」

2016-09-04 22:31:13 | 舞台
WAHAHA本舗 PRESENTSの二人芝居。



「ろう者の女優・大橋ひろえと聴者の女優・大窪みこえの
2人シリーズ第3弾!

演じる側も観る側もハンデを持つ舞台
手話と口話での会話劇にお客さんの想像が加わってこの芝居は完成する!
ろう者の女優・大橋ひろえと聴者の女優・大窪みこえ。
ふたりは手話と口話で会話を繰り広げていくのだが、お客さんはどんなことを言っているのかを推理しながら舞台は展開していく。
この、お客さんに優しくない芝居は、笑いあり、波ありの物語。
最後には、お客さんも一緒にハンデを乗り越え、大きな感動を呼び起こすでしょう。」

手話を習っている友達に誘われて行ったんだけど、面白かった。完成度高かった。

観客も3分の1位ろう者の方。でも、ろう者も聴者も関係なく、スッと芝居に入って楽しめる。内容も分かり易いし、共感できるし。

へえっ、こんな風に肩肘はらなくても、楽にろう者も聴者一緒に楽しめるんだあ。
まあ、製作側にはいろいろ苦労があるんだろうが。

これは、完成度高いわ。
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「スーサイド・スクワッド」

2016-09-03 00:14:33 | 映画
試写会にて鑑賞。

予告編、Queen(クイーン)の「ボヘミアン・ラプソディ」(Bohemian Rhapsody)がガンガン流れて、悪者集団が主人公って、面白そうじゃん!
なので、喜んで行ってきましたあ。


で、ダメだった。合わないというか・・・。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の後、映画になりそうなある事があって、その後のゴッサム・シティのあるアメリカが舞台なんだけどさあ。
DCコミックの悪役寄せ集めだから仕方ないんだろうけどさあ、寄せ集められたのがスナイパーやら頭のイカレタ女やらミュータントやら、同じ線上に並べられない奴らで。まあ、それを言い出したら、「アベンジャーズ」もそうだけど。

で、敵は魔女。魔女だよ。昔、一度封印されたんだけどさあ。ってか、昔一度封印した人、すごいよね。今、こんなに苦労したのにさ。この魔女が弟もよみがえらさせて、CG丸出しの姿で戦う。またも、高層ビルから、CGの光線が空に上がって、上空に輪ができて・・・。あんまりビルから出ないで戦ってた。


で、何が合わないかと言うと、主な登場人物以外の小市民がとにかく無駄に殺されて行くんだよ。それが、腹が立って・・・。
ゴッサムシティといダークな世界で恐らく安月給で働く警官達。女に目がくらんで猪突猛進状態の大佐に、それでも世界を救うためと命を投げ出し、全滅してしまう部下。自分の命を顧みず一生懸命働いて、そして殺されていく政府高官の部下たち。倒れた人に駆け寄って「私、医者です。大丈夫ですか?」と話しかける人。ゴッサムシティなんかに住んでしまったため、どんどん怪物に変えられてしまった一般の人々。主な登場人物が収監されている刑務所の看守達だって、ゴミ扱いだ。


私は、小市民サイドだ。なんで、こんな人を人と思わない悪役集団が生き残って、小市民の税金で刑務所で飯を食ってるのに。なぜ、税金を真面目に払ってる、あんなに大勢の人が死ななければならないのか? 
あ~、腹が立つ。



なのに、この映画のテーマは「愛」だ。主人公の大佐は恋人と、もう一人の主人公のウィル・スミスは娘への、もちろんハーレイ・クイーンとジョーカー。おいおい、なんだ? こんなに小市民を殺しておいて。よく言うわい。

ストーリーは、召集された個々の説明と、召集されたけど協力しようかどうしようかで4分の3位過ぎて、突然浪花節のように義理・人情で魔女と戦うという話です。



あと、カタナの日本語は何とか我慢しても、カタナの回顧シーンのおっさん達の日本語は酷過ぎ。公開時は吹替えて欲しいが・・・。



案の定、本編では「ボヘミアン・ラプソディ」はイントロのピアノと、唄い出しの「ママ~」しか流れなかった。
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