落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「ハッピーフライト」

2008-11-29 23:21:29 | 映画

矢口史靖監督

同伴者の「頭使わなくて軽い映画がいい」というリクエストで。結論:結構楽しんで観てしまった。

この監督の作品は、評価が高い「ウォーターボーイズ」しか観てないけど、私はそんなに面白いとは思わないんだよね。竹中直人が邪魔で。なんか、話がボキボキ折れて、観難くて。

で、今回も「竹中直人出てないといいねえ」と話しながら観た。

グランドホテル方式って言うのかな?一応、主人公は田辺誠一なんだけど、同時進行で飛行機の携わる人々を同時に描くんだけど、メインに田辺誠一とか綾瀬はるかや吹石一恵とか「アク」の強い人を使ってないので、すっきりしてて、うまく処理されてるので、安心してゆったり観ることができた。岸部一徳と時任三郎と寺島しのぶがうまく全体を締めてるし。

クスクスと笑えるし、観終わってハッピーな気分になれるから(どのハイテク業界だって人間がやってるんだからあんなもんでしょ)、同伴者の選択は正解だった。ん~、明日には忘れちゃうだろうけど。

竹中直人ねえ、最後にちょっとだけ出てた・・・。良かった、ストーリーに関わらないで。

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第1回したまちコメディ映画祭in台東

2008-11-24 21:47:49 | 映画

第2回はあるのかな・・・? スタッフの方はもちろん一生懸命だったろうが。

公開するアメリカ映画がベン・ステイラー、アダム・サンドラー、マイク・マイヤーズ・・・じゃ、「したまちコメディ映画」じゃないだろう。このラインナップって、この独特な笑いに付いていける人が、好きな人だけでそっと(?)みるような映画じゃん。おまけに宣伝もうまく届いてないし、駅に目立つポスターもないし。2本共招待券で観た。なんかほとんどの人が招待券を引き換えていたような。会場の浅草公会堂も満員とは言い難い。

「デイザスター・ムービー ~おバカは地球を救う~」原題:Disaster Movie

正月に普通に公開するんだあ・・・。「最終絶叫計画」のスタッフが製作!といううたい文句で見に行っちゃ人、いるんだろうなあ。去年&今年のいろんな映画をつなぎ合わせたパロディで、私は笑えたけど、一緒に行った人の中には受け付けられないで寝た人もいた。映画好きな大学生が作った映画だと思えば、大変楽しめるはずだ。大学祭で格安で見るなら。

あと、ディズニー関係者と一緒に行くと、そのバカされ具合にどう反応するか楽しめると思う。個人的には「スピード・レーサー(マッハGO!GO!GO!)」のマッハ号のトランクをあけると、弟の少年と猿と一緒に〇〇〇〇〇〇〇がいたのが大爆笑!あとパロる元映画が最新作ばかりなのに、10年前の「ツイスター」の牛が飛んでくるネタが何度も使われてるのには、シリアス映画なのに牛が飛んできてビックリしたのは、私だけじゃなくてアメリカ人もだったのかと、妙な親近感。

200811241642001 「愛の伝道師 ラブ?グル」 原題:THE LOVE GURU

マイク・マイヤーズ主演で、ジェシカ・アルバがヒロイン。続けて2本見たんで、こちらが普通の映画に思えたが、よく考えたら下ネタ満載で、ダメな人はダメだろうなあ。アイスホッケーが舞台なんで、氷つながりで思い出したけど、私は「俺たちフィギュアスケーター」より笑えた。くだらなくて、下品な下ネタの連続で、最後の方には氷の上で象が〇〇したりするけど、そういうのが平気な人は笑える、本当のおバカ映画。ん~でもなんでこんな映画作るんだろう?

写真は、主人公がインドで修行したグル(この言葉が日本人にはどうも・・・ねえ)なので、地元(?)のインド人の方が民族衣装で踊って、いとうせいこうと山寺宏一が挨拶してる所。

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紅葉には早かった鎌倉

2008-11-22 20:55:55 | まち歩き・神奈川

Dscn6868_2 散歩がてら「この連休は紅葉が見ごろ」とテレビが言うので、鎌倉に行ってきた。結論・・・まだ早かった。鶴岡八幡宮の大銀杏は写真のようにまだ青々としてました。

桜の葉はもう散ってるんだけど。

紅葉を楽しむんじゃなくて、探す散歩になった。

コースは鎌倉駅→鶴岡八幡宮→源頼朝の墓→荏柄天神社→鎌倉宮→(道間違えて)杉本寺→瑞泉寺 まあ、昔良く歩いたコースだ。

鶴岡八幡宮では3組ほど結婚式をやってたんで(今日大安なんだあ)と思ってたら、仏滅じゃん。まあ、幸せならば関係ないよね。Dscn6925_2

頼朝の墓の下の公園の銀杏の木は黄色くなってた。あとは所々、紅葉してる楓や銀杏があったけど、ほとんど一般家庭の庭の木だった。

瑞泉寺は門を入ったすぐの所に1本丸ごと黄色くなった木が合って、その下に冬桜が咲いていた。他には木の上の方だけ真っ赤になってたり。緑の中に太陽に透けて一部分だけ赤だったのできれいだった。

やっぱ瑞泉寺はいいねえ。

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「アイズ」

2008-11-20 00:22:11 | 映画

ジェシカ・アルバ主演の香港映画のリメイクホラー。原題:THE EYE

レッド・クリフを観にいったはずが・・・。ストレス溜まると、どうしてもホラー映画になってしまう。

角膜移植で目が見えるようになったヒロインに、ドナーの見た記憶の映像が見えて・・・というストーリーで、最初に手塚治虫のブラック・ジャックを思い浮かべるのは、やっぱ年齢が年齢だからか? 香港の本家映画は観てない。

一応ホラーで、呪怨の俊雄君ぽい幽霊なんかもでてくるんだけど、グロい場面は一切なく、ベースになるのは人間の「善意」なので、ほぼハッピーエンド。ストーリーもきれいにまとまってて、破綻もない。変に謎だけふっといて後半謎解きで、ストーリーがハチャメチャになる、例えば「ゴシカ」なんかと比べると上出来。ジェシカ・アルバはやっぱり可愛いし。ガラス越しだけど、サービスカットもある。

欠点は、ジェシカ・アルバがソロの、高級マンションに住むほどのバイオリニストなんだけど、ちっともバイオリンを弾いてるように見えないのと、ホラーなんだけど怖くない所かなあ。最後なんて感動の(って程ではないか)、パニック映画の盛り上げ方だし。

まあ、無理に見なくてもいいけど、見る機会があったらどうぞ、って感じの映画。

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そろそろ今年を振り返る・・・?

2008-11-18 23:23:37 | 映画

今年は映画を見てないなあ・・・。

子宮筋腫で切った後、自宅療養中についついバーゲン覗いたら(昼間にバーゲンなんて普段は行けないから)、その後2日間ほとんど寝たままになるほど腹の中が痛くなって、結局丸々1ヶ月映画を見る元気がないほど「療養」だった。その時は映画関係者から借りてたDVDで、「ローマ」の前篇、「クローサー」第1シーズン、「FBI:失踪者を追え」第1・2シーズンのアメリカテレビドラマを見た位だ。

試写会も、全米脚本家協会のストライキの影響で映画のラインナップがグチャグチャになった関係で、配給本数が少なくなってしまい、券があまり手に入らなかった。

50本いかないかも。明日レディスデイで「レッド・クリフ」行って、22日からの「トロピック・サンダー」と「1408号室」と「ブラインドネス」行く予定。ホラーとSFとお馬鹿映画が好きな私。

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子宮筋腫4

2008-11-16 22:47:38 | 健康・病気

6月26日 入院

変な話、あそこの毛を剃るのかと思ってたら、それはなくて、看護師さん(以下看護婦さんで)ヘソの掃除をされる。アルコールつけた綿棒でコチョコチョと。変な感じ。入院中のスケジュールの話とか麻酔医さんからの説明などがある。麻酔説明同意書にサイン。マニキュア・ペディキュアを落とすように言われ、夕方「ご家族への説明」を聞きにくる母に除光液を頼む。

夕方、手術担当医(但し、今までの主治医の部長さんではなく、別の茶髪のお医者さん)に母と二人で説明を受けて、母親と二人で同意書にサインする。「縦切りと横切り、どちらにしますか?」と聞かれ神経や筋肉は縦にあるから、縦の方が治りが早いと聞いて「じゃあ、縦で」。ん~、でも後で帝王切開した子に聞くと、横の方が目立たないよと言われる。まあ、もう切っちゃったからしょうがないけど。

夜。下剤を飲む。9時以降絶飲食だそうだが、夕飯が7時。6人部屋は私以外3人の入院患者だが、高齢の方が多いためか夕食が終るとみんな寝てしまう。いびきと歯ぎしりと寝言がすごいが、ずっと忙しくて満足に寝てないので、私もすぐにグッスリ。

6月27日 手術

手術は13時から。午前中外来をしてて12時以降も診察してるのに、13時から手術だと、お医者さんはいつ昼御飯を食べるんだろう? 激務だ。

いよいよ、生まれて初めての手術で、今日で子宮とお別れ。目的を果たさず摘出される、かわいそうな私の子宮・・・、などという感慨はあまりなく、これで苦しい毎日とオサラバできる!と思う、というか思うようにする。

朝は浣腸。その後トイレに行ったら看護婦さんにトイレの中を確認してもらわなければならい。看護婦さんも大変だ。で、エコノミー症候群(静脈血栓症)にならないよう、弾性ストッキングというふくらはぎを締め付けるきついハイソックスを履く。手術着に着替えて、点滴開始。点滴も生まれて初めて。

で、筋肉注射。「痛いよ」と言われたが痛かったかどうか覚えてない。手術中に何かあった場合の「同意」のための母も来て、手術担当医も来て ストレッチャーに乗ってGO! 運ばれる最中は天井しか見えない。ドラマと同じじゃあ。

まず、部屋に入って(そのままそこで手術したのかは分からない)硬膜外麻酔。背骨の方からカテーテルという管を入れるのだが、これが予想外に痛かった。チクッ!よりもっと痛くて、背骨だし声を上げる前に体がビクッと動いてしまう。すると麻酔医の女医さんに「動いたらダメでしょ!痛かったら痛いと言いなさい!」と怒られる。2度目はなるべく体を動かさないように「イタっ!」と言ってみたけど、やつぱり体が先に動いたような・・・。で、うまく入ったようで、この後すぐに意識を失う。

次に意識が回復した時は自分のベッドの上。やっぱりドラマみたいに、朦朧とした視界に、手術担当医と看護婦さん二人位と母親がいる。コンタクトレンズを取ってるので、裸眼で0.1ないから、それもあってよく見えない。全身麻酔用の気管チューブをそこで抜かれたような記憶がある。2、3日唾を飲むとちょっと痛かった。

手術の説明を聞いたりしたが、腹の中が痛いし、麻酔はまだ聞いてるし、早く寝たくて寝たくて。足は弾性ストッキングをはいたままで、さらに静脈血栓症防止のためゆっくり動くマッサージ器の上に置かれる。また、看護婦さんにバスタオルを丸めて体の下に最初は右、次に見に来た時に左にと位置を変えて、寝返りをうつ感じにされる。母親が「お前の取った子宮見せてもらったけど~」と話していたが、途中で寝てしまったような・・・。夜、看護婦さんに何回か、血圧と体温をはかってもらう。が、とにかく眠い・・・。

というわけで5に続く。

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年末調整

2008-11-14 23:25:03 | お金

溜めてあった、引き落としの領収書などの郵便物を整理する。

年末調整関係のはがきが届いてる。なんか、損保が保険料控除廃止かあ。団体信用保険生命保険の保険料は上がるのかあ。そして、住宅ローン控除申請用の「融資額残高証明書」。

思い起こせば、2003年の一月、減圧症にかかり(ああ一年は潜れないんだ。沖縄が多かったから今年は60万円以上浮くから、引っ越すか)→(シングル・ディンクス用分譲マンションのチラシかあ。この近くだからなるほど。)→(買うか。)という決断をして、2004年4月からローンを返し始め、去年繰り上げ返済をして、今年末で残高が500万円切った!

う~ん、よく頑張った。って、別に頑張ってないか。

同じ立場の友人たちの中で、私がマンション購入が一番最後だった。一番頼もしい奴は「えっ~、地震は80年以上、戦争は60年以上起こってないんだよ。ボチボチ来て当然じゃん。宇宙人だって攻めてくるかもよ。そんなローンがどうのって言ってられない時代がくるかもしれないのに、先に払ったら損じゃん。私はのんびり35年ローン!」と言っている。確かにそれも一理。みんな逞しいわい。

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インド式ホットオイル

2008-11-10 23:55:38 | リラクゼーション

家から駅までの途中にある「マッサージ」が気になっていたので、思い切って行ってみた。“アジアンハーブス”というチェーン店(全国36店だそうだ)で、30分3,150円、50分5,250円という、クイックマッサージと同じ料金体系だ。しかも、インド式ホットオイルも台湾式足つぼもヘッドスパも同じ料金体系。まあ、バカ高くないし、ちょっと癒されたかったので。

最初の10分は足湯。その後、紙パンツだけはいてうつ伏せに寝ると足と背中をオイルマッサージしてくれる。50分で5,250円。まあ、部屋はせまいけど目をつぶってマッサージ受けてる分にはやっぱ極楽。次回は3,150円で50分という割引券をもらう。ん~、また行っちゃおうかなあ。どこがインド式かは全く分からなかった。普通のオイルマッサージじゃん。

足をマッサージしてもらっている途中、2回ほど「寒くないですか?」と聞かれる。3回目に「寒くないけど、どうしてですか?」と聞きかえしたら、「お客様の腿が、どんどん冷たくなっていくんです」。ん~、もう冬眠の時期が近づいてきたのかな。

ところで、台湾式足つぼって、日本でもやたら増えてきたけど、本当に効くんだろうか? 台北で30分、シェリムアプの空港でも30分やったけど、最中は気持ち良くもなく、終わった後「足が楽になったあ」感もなく、一緒に受けた友人ほど痛かった訳でもなく。私には向かないらしい。やっぱ、私は哺乳類ではないのかなあ。

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「X-ファイル:真実を求めて」

2008-11-09 23:59:28 | 映画

原題: THE X-FILES: I WANT TO BELIEVE

レッドクリフに行こうと思ってたのに、Yahooの映画評であまりにも点数が悪いので、思わず観にいってしまった。

確かに内容は、テレビシリーズの1エピソード。しかも、なぜ今頃X-ファイル?

テレビの宣伝だと、「あの謎が今明かされる!」とか「モルダーとスカリーの関係が今明らかに!」とかで客を呼ぼうとしてるけど、ちゃんとドラマではそこんとこは完結してるのに、日本のテレビで放送しなかっただけなのに、なんだかなあ。

最終シーズンの最終話、切なくて絶望的で「ああ、ダメなんだあ・・・」というラスト。一応奴らの弱点とあの赤ん坊が一縷の希望みたいに描かれてたけど、でも駄目なんだろうなあ。9年越しのエピソードが多少の破綻はあるけど、でも割ときちんと完結は見たけど、でも駄目なんだ・・・。という、良かったけど心に残る暗い最後だった。

今回の映画が、あれから9年だけど、でも最終話はなかったという設定。だって、スキナーが出てくるんだもん。お前本当はもう〇〇〇じゃん、なんでモルダーを抱きしめてるんだ?って突っ込みたかった。映画としては、飽きないでちゃんと見れたし、スカリーの内面を描いた作品としてみればいいんだろうけど、もう少しロシアの奴らの動機とかの謎解き部分をきちんとして欲しかった。神父の存在はあれ位、よく分からない方がX-ファイルぽっくていいんだけど。

エンドロールでなぜ、この曲? なぜ、海? なぜ撮影してるヘリの影が堂々と映ってる?と思ってたら、なぜか手漕ぎボートに乗ってる、モルダーとスカリーらしき人影がヘリに向って手を振るんだけど、あれは、もう闇の世界に戻りません!皆さんさよなら!って事?

まあ、二人+スキナーに会えたって事でいいかあ。

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「ベン・ハー」

2008-11-02 01:44:22 | 映画

200811011713001_2 取り壊される新宿プラザ劇場の、ラストショー(1週間名作日替上映)の初日。

実は新宿プラザ劇場も行くのは初めて、「ベン・ハー」も子供の頃テレビで見たかもしれないが、ちゃんと見るのは初めて。3時間45分(うち休憩4分)、一つ一つのエピソードがじっくり丁寧描かれてたけど、飽きずに楽しめました。って名作に失礼か。

後半のメインとなるレースシーンは、レースの始まる前のドキドキワクワク感は、スターウォーズⅠのファントム・メナスそっくりで、今にもCGの戦闘機が飛び回りそうな雰囲気。もちろんスターウォーズがマネなんだけど、4頭立ての馬車のレースとは思えない迫力がすでに始まってる。で、レースが始まると、それまでさんざん流れてた音楽がピタッと止まって、馬のヒズメの音と馬車の車輪の音と鞭の音と群衆の声のみになって、CGを使ってない(まあこの頃はないから)映像でグイグイ見せてくれる。流石だ。

ラスト30分は、キリストの奇跡の話。母親と妹は取り合えずは救われるけど、今後のユダヤ人の苦難も暗示してて、周りの観客は泣く泣く・・・。が、私は引いてしまった。「奇跡」「不思議体験」は信じてるし「Xファイル」は大好きなんだけど、宗教になってしまうと、ダメなんだよねえ。オウム真理教のテロの影響か、現在のキリスト教VSイスラム教の影響か。

Img_3 チャールストン・ヘストンは、私の世代だと「猿の惑星」に出てる、顔が長くて背の高い人間、とういイメージなんだけど、この頃は、マーロン・ブランドやポール・ニューマンみたいな、ちょっとヒネテテ不良ぶってる少年みたいで素敵だったんだね。「ボウリング・フォー・コロンバイン」出ないで終って欲しかった。

ラストショーなので、1000円均一で、B5サイズのファイルと劇場の歴史が編集された小冊子付。今後「ゴッドファーザーⅠⅡⅢ」や「トップ・ガン」「サウンド・オブ・ミュージック」など、最後は「タイタニック」。

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