落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

ハノイ&ラオス ルアンパバーン その2 中継地ハノイ

2023-12-29 11:52:09 | 旅行記・ベトナム

12月9日 土曜日

バオソン・インターナショナル・ホテル(Bao Son International Hotel)

1泊だけだけど。スリッパもあって、個人で予約してたら「ラッキー!」なレベルのホテル。立地は自動車で連れてこられたので良く分からないけど。

窓の外はこんな感じ。ホテル前に信号機のない横断歩道があって、そこを器用に渡る地元の人を見てるだけで楽しい。

今日は、ラオス ルアンパバーンへの12:55発の国際線に乗るので(乗ってる時間は1時間だけど)、その前に空港で早々にランチ。

なので、そのランチに向けお腹を空かせるために、レストランがオープンする6:30に朝食。

 

②朝の散歩

スマホで地図を見ると、大通りの横断歩道を渡らなくても、すぐ近くのゴック カイン湖に行けるらしい。

1周してみた。大通りから離れた小路はなかなかオシャレ。

そして、大通りに戻ると、やっぱりハノイの風景。

9:00にガイドさんにピックアップされて、空港へ。

 

③ランチ

10:30。チェックイン後、空港内のレストランへ。旅行会社の「旅のしおり」には『ご昼食は空港にてバインミーをご賞味ください』とあったから、私の想像していたバインミーを美味しく食べるために朝からいろいろ工夫したんだが。

えっ~、私が想像してたバインミーと違う。寂しい具材だ。それに自分ではさんで楽しいのは、普段飯作りをしない人だけだぞ。

個人でココナッツジュースを頼んで、飲み終わるとスプーンで白い所を抉ってデザートにした。

12:55 いよいよ、ラオス ルアンパバーンに向け離陸!

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ハノイ&ラオス ルアンパバーン その1 中継地ハノイ

2023-12-27 00:07:16 | 旅行記・ベトナム

ラオスのルアンパバーンに行こうと前から思っていたんだが、おばさん1人で行くと結局いろいろ高くなるなあと思ってたら、観光&食事の全て込み込みのツアーがあった。

15万円かあ。やっぱり高いなあ。コロナ前ならもっと安かったんだろうが、込み込みならしょうがないかあ。ベトナムのダナンに行った時の友人を誘ったら一緒に行ってくれることになった。でも、いざ申し込んだら燃油サーチャージやら海外空港税やらで、結局19万近くになった。コロナ禍初の海外旅行だ。ちょっと奮発。来年からちゃんと節約しようっと。

で、最小催行人数12名のツアーはずが、結局私達2名と1名の参加で、客は3名のみ。元々現地ガイドのみのツアーだからか、無事催行。

12月8日 金曜日

朝の7:00に成田空港集合で、9:30発のベトナム航空で、定刻13:55(日本時間マイナス2時間)よりかなり早目にベトナム・ハノイ空港着。

が、しかし!入国審査で1時間以上の行列!完全にオーバーツーリズムだ。空港出口でガイドさんにピックアップしてもらい、自動車で30分程でハノイ市内へ。私は20年振り、2回目のハノイだ。

ハノイでのスケジュールは、目的が乗り継ぎのための1泊なので、深い(?)観光はない。

 

①ポップオンポップオフにてハノイ市内巡り 15:45~17:15(予定は1時間だったけど)

外国に行くと、必ず走っている“hop on hop off”。一度乗ってみたかったから調度良かった!まあ、乗り降りして観光を楽しむタイプでなくて、周遊タイプで2階から景色を楽しむタイプ。

オペラハウス前から出発!

コースはこんな感じです。

イヤホンで、日本語解説を聞くのだが、ネットで調べた通り、画面の国旗と言語が連動してなくて、韓国の国旗の画面で日本語の説明が流れた。

ホアンキエム湖の亀の塔

↓ ホアンキエム湖そばのユニクロ

ハノイフラッグタワー

ベトナム国会議事堂

都1000年記念モザイク壁画

ガイドさんのお気に入りらしく、「ギネス級」の長さだそうだ。

クアバック教会(北門教会)

ハノイ大教会(Nha tho lon Ha Noi、セント・ジョセフ教会)

鎮武観

↓ クリスマスをしっかり祝うみたいだ

結局一番楽しかったのは、交通渋滞! 

ラッシュアワーと重なって、バイクは歩道を走りったり、子供は人数に入らないらしくて3人乗ってたり、わずかな隙間に突っ込んでくる。2階建てバスから見下ろしているので、安心して楽しめた。

1時間の予定が、1時間半バスに乗ってた。

 

②電動カートで旧市街巡り 17:30~18:00

ホアンキエム湖そばでカートに乗る。

↓ 湖の棲旭橋(せいきょくばし)

今度はバイクや自動車と同じ目の高さで、道路を走る。バイクが横からやって来るので、なかなかスリリング。しかも、運転手さん、右手でスマホ。左手で話に合わせて手振り。ハンドル握ってない。笑

ハノイって、こんなにクリスマスグッズを売るんだ。隣の店は提灯だけど。

↓ ハノイ大教会も素敵にライトアップ

 

③夕食 18:00~19:00

Rue LAmblot Restaurant & Cafe

旅行会社と提携してるらしく、日本人以外のツアー客が送り込まれてた。

フォーが出てくると思ってたらブンチャーだった。生野菜の量が多くて、確かに「ベトナムの野菜素麺」だ。揚げ春巻きも美味しかった。

↓ 隣の店

↓ すぐそばの、大行列のフォーの店。ガイドさんはやたら気にしてた。ここまで並ぶって事は、美味しいのかな。

フォー10で検索したら、いっぱい出て来た。

この後、ホテルへ。

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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その10

2016-06-16 21:49:24 | 旅行記・ベトナム
5月21日土曜日 午後

ダナン

海に浸かって(遠浅なのに波があり泳げる深さまでたどり着けない)、

週末のパーティの準備をしているプールで泳ぎ(ここは深い所でも足が付いた)、

再びダナンへ。

「ドラゴンブリッジ(ロン橋)の午後9時からのアトラクションを見た後にタクシー拾えるなか?」と言う質問をガイドさんに前日したら、1人日本円換算で約2,500円、2人で約5,000円で日本語が通じるドライバーと自動車を手配してくれると言うのでそれに乗った。

午後5時に、ベトナムでは家1軒分と同じというトヨタのワンボックスカーでファッションを決めた20代前半のガタイの良いドライバーが迎えに来てくれた。コースは、前日だいたい決めて、詳細は彼と話し合いながら決定。

まずはもう一つの市場で規模も大きい、コン市場
彼が案内もしてくれる。週末の夕方でさらにバイクの数も増えるが彼がいるので道路も渡れるし、

市場内も歩いていろいろ説明してくれた。






ビッグ・C・ダナン
大型スーパーだが、金持ちしか行かないらしい。なぜか入り口の横でバッグを預けるシステムだった。

0を2つとって、2で割ると約日本円なのでメチャメチャ安い!




左は彼おすすめのエースコックのインスタントラーメン。1袋20円切ってます。お湯を注いで3分間待つタイプ。
右はインスタントコーヒーは120円位で20袋入り。ベトナムらしい濃い味で水溶けもいいので日本で自分で愛用。空港にもあったけど倍の値段だった。
 

この後、時間があったので、彼の薦めるままに再びマッサージ。1時間アメリカドルで20ドル。パンツ1枚になって、ホットストーンマッサージを体験。これがホットストーンかあ。あったかい石でこするだけじゃん。まあ気持ちいいからいいか。ちなみに店の名前も場所も分からない。2日間で3回もマッサージに行くとは思わなかったわい。極楽!

夕飯は、Apsara(アプサラ)  
ダナンので夕食は、ここか、Madame Lanに行こうと思っていたので、前日ガイドさんからお薦めの店でここの名前が出たので、席を予約してもらう。店に入ると、韓国人の団体が賑やかだったが、しばらくして退店。民族音楽も後半を聞く事ができた。

注文したのは、ビールと、はまぐりのレモングラス蒸し、エビのバター炒め、海鮮ヌードル、空芯菜炒め。
  

ハマグリは名物らしいので。やっと食べられたぜ、名物が。
意外と美味しかったので、エビのバター炒め。
びっくりしたのが、空芯菜で、切ってないんだよ。長いまんま。ベトナムに来た感じが、すっごいした。
これで、2人で3,500円位。写真入り日本語メニューもあった。

ロン橋
彼が一番見易い場所に連れて行ってくれた。ありがとう! 頭は川の向こう側にあるんだよね。川の岸には、涼んでいる地元の人がいっぱいだし、
ドラゴンの回りも人だらけ。

午後9時位で、火を噴く。

次に水を噴く。



毎週末のアトラクションとしては、なんか楽しい。回りの人も大喜びだ。

終わったら、彼が「こっちもきれいだよ」と橋の下に降りて川岸へ。地元のデートスポットなんだって。
 

ハートの電飾の下の柵には、恋人達が掛けていった錠前が。どこの国でもやるもんだ。


夜景は、電気がすごい!香港や上海もビックリだ。水力発電なんだって。と、供給電力を彼に質問する現実的な私。






色を変えるドラゴンを見続ける私達に付き合い、水まで買ってきてくれて、ホテルに送り届けてくれた彼。
最初は2人で5千円かあ、ベトナムの人の月給じゃんと、高いかなと思っていたが、大満足だった。

5月22日日曜日 帰国

最後の朝日だ・・・。


8時半にピックアップ。

空港はちっちゃので、時間を持て余すかもね。行きの飛行機みたいに喉が渇くと困るので、買ってみた。
サントリーのウーロン茶で、ジャパニーズクオリティで、アメリカドルで2ドル。

やっぱり、砂糖入りの、飲んだ事のない味だった。

また、行くかもね。
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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その9

2016-06-14 20:47:45 | 旅行記・ベトナム
5月21日 午前

ダナン

ホテルの8時30分発の無料バス(ワンボックスカー)で、ダナンへ。
このバス、3時間前までに予約なので、ダナンに行くなら前日、14時45分発のホイアン行きの乗るなら、当日午前中の予約が必要。


客は私達だけで、おしゃれなダナンのビーチ沿いを抜けて、Cahm Museumで下車。

チャム彫刻博物館

今回は「遺跡」には行かないので、せめて石像だけでもと思って行ったみた。後、冷房が効いてると思って。冷房はありません。所々で巨大扇風機が回っているだけです。そして、せめてもの英語表記もあまりありません。なので、どこの遺跡から発掘されたのかしか分からん。


時代的には、クメール王朝のアンコールワットや、バリ島などのインドネシアで会った事のあるキャラクター達だ。しかも、結構な数のレプリカのような気が・・・。
 

で、この後、数少ない観光スポットや土産物屋が並ぶ(ベトナム第3の都市と言ってもホーチミンと比べないでね。)チャンプー通りに行こう交差点を渡ろうと思うんだが・・・。

渡れない。

他の交差点と違い信号は一応あるんだが(たいていの交差点はロータリーで信号なし)、バイクは自由だ。どこから、どうやってくるか分からない。地元の人間がいれば、その人の横に付いて渡れるんだが、人っ子一人見当たらない。このまま11時40分のピックアップまで、ここにいるのか!と思ってたら、神様が使わしたであろう10歳位の男の子がいつの間にか私達の横に。神様ありがとう。無事にチャンプー通りまでたどり着くと、その男の子は忽然と姿を消しました。と、言う事で。

ホアリー
ガイドブックに載っている、お土産屋さん。女性向けのベトナム雑貨が中心で、奥にはバッチャン焼きなどのベトナム全土のお土産も。日本円もアメリカドルもOK。冷房は効いてるけど、店、特に間口はかなり狭い。ホーチミンの土産物を想像して行くと、見過ごす小さなお店。

Apsara
晩ご飯の予約を入れておいて店。ここもチャンプー通り沿い。


ダナン大聖堂

フランス統治領時代の1923年建設。ピンクで可愛いが、軒下から上を見あげると、木枠に直接瓦を並べてる。

中には入れなかったが、窓は開いていた。

隣のお宅は、しっかり仏教徒。


ハン市場

チャンプー通りの向こう側だけど、この通りは一方通行で交通量も少ないので無事に渡れた! 2階は、生地を選んでデザイン指定で注文できるみたい。中国の深センの駅前ビルみたいだった。


通りを戻る。途中のチェーン店のMカフェで、アイスコーヒーで一休み。ここはお冷もでて、英語メニューもあった。


フェヴァ・チョコレート

ここもガイドブックに載っている店。過剰包装気味の洒落た感じで、渡す相手によってはベトナム雑貨よりいいかもね。ここは欧米人もまとめ買いしてた。

帰りは、自力で交差点を渡り、友人と自画自賛。11時半前には博物館の駐車場着。ホテルの自動車も40分ピックアップなのに、来てた。

で、ホテルに戻り、12時から予約してたスパでの無料30分の足マッサージ。


その後、ホテルのレストランで食事。
ビールが、333の缶が4万5千ドン(230円位)、揚げ春巻きが7万5千ドン(400円位)、海鮮ソバが16万ドン(800円位)というお手頃価格です。




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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その8

2016-06-11 21:12:18 | 旅行記・ベトナム
5月20日 金曜日 午後

ホイアン ランタン祭り その3

マッサージが終わって、気分爽快で表に出ると、あっ、夜だ。自動車が向かえに来て、再びアンボイ橋付近に。

そこには、想い描いていたホイアンがあった!  




灯籠流しも。










公式屋台も並んで賑やかだ。




夕食は「ブラザーズカフェ」という洒落た店。





ホイアン3大名物の「ホワイト・ローズ」「揚げワンタン」「カオラウ」はないのよねえ。サラダに少し「ホワイト・ロ―ズ」が入ってたらしいが、プリプリした触感はなかった。
別に頼むのも、食べ切れないのは失礼な気もしてさ。ちなみに、ビールは、昼の店は1本3万ドン(約150円)だったが、ここは5万5千ドンだった。
ツアーだと、乗り物に乗る交渉がいらないのが楽だけど、食べ物がセットメニューなのが残念。

で、普段のホイアンを知らないので、どの位「ランタン祭り」だったのかが、正直よく分からなかった。
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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その7

2016-06-11 20:06:51 | 旅行記・ベトナム
5月20日 金曜日 午後

ホイアン ランタン祭り その2

トゥボン川にかかるアンボイ橋のそばには、観光船の乗り場もある。「乗りますか?」のガイドさんの声に、暑くて観光客が多くてややうんざり気味のおばさん2人は元気良く「乗ります!」。
ガイドさんの言うがままに、1人日本円で1,000円程度。30分。川の西側の中州を一周するコースだった。

客は、私達2人だけ。


アンボイ橋の向こうには、ランタン祭りの、ハスの花に立つ「天上天下唯我独尊」像。


派手な船も祭り用。


街並みを眺めるなら、船が楽ちん!




大きい中州では普通に農業で暮らしている人と、シジミを獲って生計を立てている人。








正直、ホイアンの街並みって16世紀以降栄えた、東南アジアの港街じゃん。なので建物が金運を呼ぶため黄色い以外は、他の同じ条件の街と同じなのよん・・・。

例えば、左から、①2009年に行った上海の朱家角 ②2011年に行った中国・蘇州 ③2012年のマレーシアのマラッカの中華街
 ② ③
なので、いろいろ行ってしまっている人は、すっごく期待して行かない方がいいかもね。街と言っても、建物の中は土産物屋かカフェかレストランだし。

で、船を降りて、再び街へ。

瓦の修理中なんだが、瓦煎餅のように薄かった。


世界遺産のため、屋台も天秤棒の売り子も本当は禁止なので、男8人位の警備隊みたいな人がやたら立退きをせまってた。
この人は裏通りなので、見つからず営業。地元の人の需要があるから供給があると思うんだが。


「海のシルクロード博物館」




グリーティーングカードの土産物。ターゲットは欧米人だな。

ホイアン市場。


そして、この後、ガイドさんからの「マッサージに行く?」という提案に、あっさり賛成する私達。シクロに乗って連れて行かれる。


どこに行ったのかさっぱり分からないが、90分のオイルマッサージ(自分のパンツ1枚で上半身の前以外)で、1人アメリカドルで35ドル。
たっぷり、丁寧にしてもらって、本当に体が軽くなった。幸せ。
ガイドさんも、楽な客だったと思う。
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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その6

2016-06-08 22:01:58 | 旅行記・ベトナム
5月20日 金曜日 午後

ホイアン ランタン祭り その1

ツアーに付いてた。付いてなかったらホテルからタクシー、帰りはレストランに入ってタクシーを呼んでもらうか・・・な。
ツアー会社からの日程表ではこんな感じ。


ただ、客は私達2名だけで、ガイドさんも昨夜空港まで迎えに来てくれた人だった。ので、割と自由。

ホテルピックアップは、午後2時。ホイアンまでは、30分位か。で、お決まりの土産物屋さんへ。
日本人の団体ツアーがいたので、買わなくても目立たなかった。

刺繍をする人


ランタンを作る人


作ったランタン。きれいだけど、買って帰っても、どこに吊るせばいいのか? 電圧違うし。


途中の床屋さん


自分で地図を見ながら歩いてないので、どこにいるか良く分からない。








フン・フンの家
約200年前に建てられた貿易商人の家で、ベトナム、中国、日本の建築様式が融合。




吹き抜けになっているのは、洪水の際、2階に家具を運び上げるためのなんだって。
お洒落のためじゃなくて、哀しい実用性だったのね。

2階からの眺め。




遠来橋
1593年に日本人が建てたとされる橋。う~ん、どこかの国にもあったぞ。鎖国前に日本人が建てた橋。



橋の中は、観光客がびっしりだ。


トゥボン川の眺め



川に浮いている赤いハスの花の張りぼては、ランタン祭り用。夜はライトアップされます。




グェンタイホック通り




「タムタム・カフェ」で一休み



アイスコーヒーと「創作デザート」↓

薄く焼いたクレープに、薄く切ったパイナップルが並ぶ・・・。これが、創作デザートかあ・・・。






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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その5

2016-06-05 12:26:56 | 旅行記・ベトナム
5月20日 金曜日



時差2時間なので、ちょうど日の出の頃(5時半位)に目が覚める。部屋から日の出がバッチリ拝めます。

五行山(マーブルマウンテン)

午後2時ホテルピックアップでホイアン観光が付いているツアーなので、午前中は五行山に行ってみる事にした。ホテルからは歩いて15分位なのだが、昨夜空港に迎えにきたガイドさんに確かめたら「ホテルでタクシーを頼んだほうがいいよ。」というので従ってみる。
レセプションで、頼んだがら、2人で4万ドン。一瞬びっくりするが200円だ。タクシーが来るのかと思ったら、ホテルの自動車で送ってくれた。



8時半から観光開始!



入場料1万5千ドン、エレベーターが片道1万5千ドン。80円位。ガイドブックにはエレベーターが山頂に行くような事がかいてあったが、入り口の門までだから。



朝早かったからか、全く並ばすガラガラだった。

エレベーター降りた場所から。





海辺にはリゾートホテルが並んでいるはずだが、まだまだ空き地がいっぱいじゃん。

ちょっと下ると、歩いて登った人の入り口がる。
 

サーロイ塔


リンウン寺




タンチョン洞窟

リンウン寺の側にあるはずだとウロウロしてたら、掃除の人が建物の左から裏に回りこめと教えてくれた。狭い道を行ったらあった。

いきなり洞窟に仏像が鎮座しててビックリ。


 

さらに階段を登るって行く。





観音様のいるホアギエム洞窟


で、この洞窟の中をちょっと左に行くと、五行山で一番大きいフィエンコン洞窟
広い!




晴れているとこんな感じに、天井に空いた穴から光が差し込むらしいが、この日は曇り。


で、見晴らし台に行こうと思ったら、途中に小さな穴があるので入ってみた。ドンヴァントン洞穴らしい。奥に小さな穴があって、人がその穴の方向に行くので付いていってみる。


両手両足使って、その小さな穴を登ったぜ。写真なんか撮ってる場合じゃなかったよ。ロッククライミングかと思った。55歳のおばちゃん2名、頑張った。この穴の外壁では本当にロッククライミングしてたぜ。


やった!トゥインソン頂上!




帰りは別の道から。途中から普通の階段になった。やれやれ。 


展望台
行っては見たが、頂上からの景色を堪能したので、写真がこれしかなかった。おまけに韓国人の母息子の写真撮影に結構な時間、付き合わされる。


下山は、80円なので、素直にまたエレベーターに乗る。

ホテルから持参したペットボトルの水は飲みほしたので購入。50円位だった。暑いぜ!

一番低い所にある、アンフー洞窟

なんと別料金だった。 1万5千ドンだったけど。別料金って、下調べした時、見つからなかったので、ちょっと悔しい。

ただ、ここは何なんでしょうか? かなり大きな奥行きの洞窟で、天国と地獄のテーマパークみたいになってます。




もう一番上には行きませんでした。


ランチは、五行山前の Laluna Bar & Restaurant

11時過ぎだったので、あまりお腹が空いてないからと、ビール1本ずつと春巻き(ベトナムの春巻きは揚げてある)頼んでまったりして、またビール追加して、焼きソバみたいのも頼む。

春巻きは、本当に家庭料理みたいで美味しかった。焼きそばみたいのも、インスタントラーメンを利用したオリジナル料理みたいで面白かった。
英語メニューありで、評判通り、店員の人が親切だった。地元の人もまったりしてた。丁寧に手書きの領収書までくれました。これで1,200円位でした。

その後は歩いてホテルまで。店からだと、裏道通って10分位だったような。

酔っていい気持ちだからだったからかな?
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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その4

2016-06-04 22:53:25 | 旅行記・ベトナム
5月19日 ダナンへ

15:25、成田発のベトナム航空で。飛行機は5時間半位。時差は2時間。

飛行機の窓からの夕焼け。



ダナンの上空。道路の電燈がとっても明るい! 電力豊富なんだ。でも、自動車はあんまり走ってないみたい・・・。



渋滞で離陸するまで1時間かかった割には、時間通り19時半頃に到着!

空港でガイドさんにピックアップ。空港の両替所はすでに閉店。ガイドさんに結構いいレートで両替してもらい、ホテルへ。

お腹空いたら、ホテルのレストランへ行こうかと思ってたが、私も友人もお腹空いてないので、部屋にあるコーヒー飲んで、ウェルカムフルーツを食べて、就寝!

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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その3

2016-06-04 22:16:24 | 旅行記・ベトナム


ホテル:サンディ ビーチ ノンヌオック リゾート



位置的には、ハイアットリージェンシーの南。ダナンの街から車で30分かからない。リゾートホテルが並ぶ地区の、昔からある、ちょっと格下のホテルって感じ。



ちなみにエクスぺディアの最初の写真の建物は現在取り壊し中。さらに、南の方に建築中の建物が見えた。どんどん進化してるみたい。

レセプションとレストラン、プールなどの建物と、5階建の客室の建物、コテージタイプの客室に分かれる。

私達の部屋は、5階建の部屋の【プレミアムデラックスオーシャン】というクラスらしい。そこの2階(日本式の3階)で窓からは海がバッチリ!
部屋も広い!









風呂はシャワーだけだが、固定式と、自由に使えるタイプの両方ある。



コテージタイプはこんな感じ。



レストランはこんな感じ。



朝ご飯のビュッフェ。高級ホテルではないから、メチャメチャ種類が多い訳じゃないが、こんなもんだろう。







プールは小さい。いちばん深い所も1m40cmなので、足はつく。気分転換にはこの程度で。子供用のプールもある。



プライベートビーチ。



スパは、私達には無料の30分のフットマッサージ券が付いていた。ラッキー。
値段はこんな感じ。ゼロを3つ足すとベトナムドン。ベトナムドンは0が多いので、たまに0を3つ略す表示がある。日本円の目安には、0を付けて2で割る。クリックすると大きくなります。


宿泊客は、初日には日本人はクラブツーリズムのベトナム周遊の添乗員付ツアー客がいたが、あとは日本人見なかったなあ。だいたい韓国人の団体で、朝食では客のおばさんが普通にキムチを配ってた。私達にはくれなかったけど。
レセプションの人には「アニョハセヨ」と言われた。

3泊4日で6万円なので、満足!

あっ、ネットはパスワードなしで使い放題!  

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