落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

香港3泊4日・3

2016-04-03 10:54:47 | 旅行記・香港
3月18日 金曜日 夜

夜は同じ内容のオプショナルツアーが12,000円だったので、VELTRAの「ビクトリア・ピーク夜景鑑賞ツアー アバディーン水上レストラン「ジャンボ・キングダム」ディナー付き <ピークトラム優先乗車付き>」590香港ドルを申し込んでた。こっちだと香港ドルで590ドル。8,751円。けど、香港ナビを通した方ががさらに安かったかな?
初香港友人が「100万ドルの夜景をみたい!」との事で、私も夜のビクトリア・ピークは個人で行くとトラムに乗るのが大変と聞いていたのでに行った事はないし、アバティーンにも行った事なかったし。



このツアーだと、ピークトラム優先乗車できるのだ。



でも、昼間に行った私達は知っている。



霧だけだ。3月はこんなものらしい。でも、客はどんどん登ってくる。

次は、香港島南の水上レストランへ。



船で行くし、ピカピカだし、アトラクションとして楽しい。テンションが上がる!









ただ、料理は普通だ。日本人向けの料理だ。普通に日本の家庭で作れるぞ。ツアーで一緒になった卒業旅行の男子は「これは食べられる!」と喜んでいた。そりゃそうだ。

3月19日 土曜日

この日は友人の親族の職場や自宅に行ったり、夜は現地に暮らす日本人の方々と会食。

3月20日 日曜日

帰りの飛行機が16:20。ツアーのホテルピックアップが13:10で納得だったんだが、19日にホテルに帰ると「12:00に変更」のメッセージが…。チッ、やられたぜ。PBインターナショナルは、空港行きの電車の九龍駅のすぐ近く・・・。でも、キャンセルしないで従う。

朝は友人の親族と、香港島の地元の人が良く行く店で飲茶。







アーティストに貸してるビルを通る。







で、文武廟







日曜日なので、アマサン(フィリピンやインドネシアから来た住み込みのお手伝いさん)の集いの場所取りの段ボールが並んでた。



ホテルに戻って、空港へ。案の定、15:00の飛行機の客と混載だった。でも、ツアーだからしょうがない。

おまけに、空港でゆっくり食べてたら、全然時間が余らなかった。
空港、だいたいフードコードでガチャガチャしてるんだが、この店は独立した店舗だったので、大人の私達はここに入る。





美味しかった!



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香港3泊4日・2

2016-04-02 22:52:53 | 旅行記・香港
3月18日 金曜日

今日はツアーに付いてる観光+ショッピングの日。これをキャンセルすると8千円かかるのだ。でも、観光の内容を見たら、前に行った所とはビクトリア・ピークしかダブってない。香港の旅行会社もいろいろ頑張っているもんだ。

ホテルを3つ位回って、ツアーバスは香港島へ。まずは「トランスフォーマー/ロストエイジ」に出てきた益昌大厦のアパート(多分)を車窓から見学。(そうかあ。あのシーンかあ。)と映画を観ている私は思ったが、この映画を知っているツアー客は他にいたのだろうか?



そして北角(ノースポイント)の  春映街  へ。









で、トラムに乗車(もちろん2階)。途中で降りて、再び観光バスへ。

一応、ビクトリア・ピークへ。現地ガイドさんの言葉通り、“トイレ休憩”しに行ったようなもんだ。



霧で何も見えず。

その後、中環まで、再びバスに乗って行き、今度はスターフェリーに乗り、半島側へ。



尖沙咀の時計台も工事中。



昨夜も登った展望台で、島側の昼の景色を見る。



で、昔の九龍城あたりのホテルで昼食。



で、この後ショッピングなのだが、1軒目は前も連れて行かれた事のあるシルク屋さん。パジャマとか、顔を洗うパフとか、前も見たなあ。で、2軒目がなんとシンガポールでも連れて行かれた、ゴムの枕屋さん。頑張ってるなあ!まさか香港でもとは!
ツアーのお客さん、2万円位なのにちゃんと購入している人がいた。シンガポールの時は2個買った人には、バッグをプレゼントしてたが、香港では、それはなかった。

免税品店は、なんとカイタック・クルーズターミナルにある店だ。ここは、昔の空港跡地に建てられた、カジノ船などの大型客船用の桟橋。客船も泊まってたけど、周辺もこれから開発するのか空き地だし、建物の中もかなり閑散としていた。でも、現地ガイドさんは「中国人がいないから」この免税店がお気に入りだそうだ。



と、まあ、こんな感じの観光だったが、日程表には「ホテルへ」とあったが、実際は尖沙咀と紅ハムの中間点当たりでバスを降ろされた。ちょっとヤラレタ感があった。





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香港3泊4日・1

2016-03-31 22:54:55 | 旅行記・香港
3月17日から3泊4日。5回目の香港だ!と思ってたら6回目だった。

今回は初香港の友人と、その友人の親族に会いに行った。

ネットで値段の安かった「てるみくらぶ」で、羽田発午前便の帰り夕方便でキャセイ航空。ホテルは、九龍公園北のPBインターナショナルで朝食なし。ホテルの送迎と、2日目に観光付。これで、一人5万円ちょい。18日出発だと連休最終日帰国なので、8万円になるのよん。

3月17日 木曜日

機材到着遅れで、羽田出発が1時間遅れる。当初予定10:45発15:05着だったが、結局11:45発の16:05着。混載バスでホテルは3カ所目だったので、チェックインは18時位。
天気は、雨は降ってないという程度。
香港のキャラ人形が並ぶ九龍公園を抜けて、ペニシュランホテル見学。



右側の、どっかで観たような紫のネオンのマークが、お泊まりのPBインターナショナルホテル。

途中、とってもきれに外装を整えた重慶マンションにビックリ!



そして、ハーバービュー内の「クリスタル・ジェード・ラーメン・ショウロンポウ(翡翠拉麺小籠包)」で、夕食。
これで、一人2,000円位だったような。坦々麺も頼んだんだが、すでに食べ終わってるな。



もっと客が並んでるかと思ったら、同じフロアのオープン仕立ての北京ダックの店が大行列だったけど、こちらはすんなり入れた。
ここで20時が過ぎてしまったので、“シンフォニー・オブ・ライツ”はまた観られず・・・。6回目なのにちゃんと観られない。

食後に尖沙咀の海沿いをブラブラ歩く。






霧がすごいけど、なんとなく夜景は見られた。
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食器を洗う風習

2009-03-24 23:10:36 | 旅行記・香港

思い出したんだが、香港で、妹の家の近くのレストランに行った時、席に着くとお茶と一緒に汚いボールが出てきた。と、妹達は、お茶をそれぞれの茶碗に注ぐと、レンゲをその中に入れてぐるぐる回し、終わると今度はそれぞれの皿に入れて、やはりレンゲをぐるぐる。最後にお茶をボールにあけてた。

「なんか自分で洗う風習なんだよ。」と言われて、私もまねをする。

映月樓で飲茶の時は、私達観光客には、ボールが出てこなかったけど、地元の人々にはボールが出てきて、食器を洗ってた。

まあ、自分で洗う方が確かだよなあ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

家に帰ってきて、玄関を開けただけで、ブルーレット置くだけの「森の香り」が強烈に匂う。

やっぱり買い換えよう。

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香港6_夕食+飲茶

2009-03-23 22:18:04 | 旅行記・香港

3月14日土曜日 夕食

Dscn7373_1_2  妹達が「西貢まで行かなくても、海鮮料理を食べられる場所を見つけた」というのその店へ。

妹達が住んでいるマンションから無料シャトルバスで佐敦(ジョーダン)に出てすぐの店。西貢の店のように店頭に水槽が並んでる。まあ水槽の中身は西貢の方が充実はしてるけど。

Dscn7372_1 ここで、大型のシャコのから揚げや、マテ貝、あさりなどを食べる。

他にもビールはもちろん、チャーハンやラーメンなど。これで私の友人含め5人で日本円で1万円位。

昨夜の店も、今回の店も、駐在日本人の口コミ紹介なので、簡単な日本語の単語10個位しか通じない。が、妹は食べ物のことになると、広東語を話し出して、旦那よりどんどん店員Dscn7371_1_2 に指示を与えるのでスゴイ!

←これが大きい(胴体の幅が4cm位あった)シャコ(蝦蛄)。

  はさみで殻を切って食べるのだ。

 この夜も家に帰ってから、ケーキを食べる・・・。

3月15日(日)

Dscn7379_1_2 午後3時半の飛行機なので、ブランチはガイドブックに良く載っている映月樓で飲茶。ここは香港島を真正面に見る景色が自慢のレストラン。日曜なので、ふだん別々に暮らしている家族がここで集まって飲茶を楽しむという地元の人々が多かった。

エビがプリプリだった!

で、空港までタクシーで送ってもらい、香港の旅も終り。多分これで最後かな? 妹達も2日後に帰国。

やり残した事はないけど、まだオクトパスに残金はあるんだよなあ。

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香港5_嘉道理(カードリー)農場

2009-03-22 14:40:40 | 旅行記・香港

Dscn7301 3月14日土曜日

香港に住んでる友達がその友達(日本人の女の子)を連れてきて、日本に戻る妹の家から電化製品や洗剤などを運び出す。

その後昼から、友達と二人でカードリーファームという農場(?)に遠足。KCRタイポーマーケット駅からバス64Kに乗り、「嘉道理農場」というバス停で降りる。自分用のオクトパスカード(東日本のスカイカードみたいの)を持っているので、公共の乗り物はすべてタッチだけ。

バスから見える景色は緑だらけで、3階建ての中国っぽい建物の一戸建てが10軒位見える、入口に「〇〇村」とある集落をいくつか見ながら、山の中へ。

Dscn7317_1 入場料10香港ドル(日本円で130円)位だったと思う。山二つの斜面に公園のように遊歩道が作られていて、下の方は鳥爬虫類や哺乳類の小動物の檻、上の方が「〇〇の森」のような一応テーマに沿った植物が植えられている。頂上まではいかなかったけど、3分2位まで登った。

途中、「大瀑布」という門のある、斜面を水が流れている場所のベンチで、友達の香港人の彼氏の話を聞く。その後、熱帯なので、大木に寄生している別の木の組み合わせを見つけるたびに「二人の関係じゃん」と言って友達と笑い転げる。寄生されてる木の方が、私の友達ね。友達は現状認識はしてるけど、未練たっぷりなので、安易に「別れちゃえ!」とは言えないし。

青空の元、いろんな花が咲いていて気持のいい遠足だった。

Dscn7315_1_2 Dscn7347_1 

Dscn7325_1 Dscn7353_1 Dscn7368_1 Dscn7364_1

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香港_4ペニンシュラホテルのアフタヌーンティ

2009-03-20 19:41:44 | 旅行記・香港

3月13日金曜日、ピンクのイルカツアーが終わって午後1時過ぎにに再び九龍ホテルまで、バスで送ってもらうと、そのまますぐ近くのペニシュラホテルへ。アフタヌーンティーは2時からなので、地下一階に、普通の大人の土産の、ペニシュラホテルのチョコレートを買いに行く。おお、これぞ普通の大人だ。小さいのに千円近い。

Dscn7272_1 2時になったので、一階の「ザ・ロビー」へ。お客、ほとんどいないじゃん!と思ったら、食べ終わる頃には、20人以上並んでいた。

5~6種類から選べるお茶付きで、2人前で日本円で5千円位。妹の旦那は、コーヒーのみ注文。で元気よく、3人でジャンケンして、好きなものを取って食べました。

一番の下の皿がスコーン、真中がサンドイッチやキッシュ、一番上がチョコーレト。

結構な量があるし、やっぱり甘いので胃にくるので、3人のお昼代わりになる。

これで終わりと思ったら、別の皿でティラミスみたいなケーキも

Dscn7279_1_2 出てきた。

クラシックの生演奏は流れているし、トイレに行くまでの絨毯はフカフカだし、天井高いから雰囲気はあるけど、味は、特別美味しいという程では。とにかく甘いし。

妹達はスコーン用のジャムが美味しいと翌日、ジャムを買いに行ってた。

一回行けば満足かな。

その後、モンコックまで行って女人街へ。キーホルダー5個で50香港ドル、Tシャツ5枚で100香港ドルなど。こっちの方が落ち着く私。

夜は、妹たちが良く行く、マンションのすぐ近くの中華料理屋へ。たらふく食べて4人で400香港ドル。オコゲにスープをかけたのが美味しかった。

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香港3_ピンクのイルカ

2009-03-18 23:33:51 | 旅行記・香港

3月13日(金)いよいよ今回のメインの「ピンクドルフィン ウォッチング」へ。パンダバスのツアーで、380香港ドル(×13円)で、妹の旦那も参加。

Img_0002_3

この写真はツアースタッフからもらった絵葉書だよん。こんなにきれいに見えるのか?本当にピンク色なのか?もう大人の私達は疑いながらツアー参加。

08:50 カオルーンホテル(九龍酒店)グランドフロアロビー集合
10:00 ランタオ島の埠頭へ
ドルフィンウォッチング(約2時間)
13:00 指定ホテルにて解散

Dscn7269_1日本語参加は私達3人と会社員風女性の2人組。広東語参加は母と娘。英語参加は10人位の白人。マイクロバスでランタオ島の埠頭へ向かい、空港の近くでクルーザーに乗る。この船でダイビングだったら 、殿様ダイビングじゃん。

で、汚い海を走り続けること1時間近く。天候はどっぷり曇りで霧も出てる。

Dscn7122_1_2 白人さん達は薄着だ。

周りには砂利を積み下ろししているタンカーや、中国に向かう高速艇がバンバン走っている。

左手に小さな島がある所を急に右旋回。そして、いた。本当にピンク色だった。マゼンダ30%位の色で、やや大型。

Dscn7140_1 グレーや黒の、グアムやバリ島のイルカのように大型の群れは作ってない。けど、なんだかんだと6頭位みたような。親子連れもいた。子供はグレーで、大人になるとピンクになるそうだ。

妹の旦那の一眼レフタイプのカメラだともっと大きく映ってたけど、私のデジカメではこれが限界。実際は肉眼で見ながら、デジカメはその方向に向けて、連射モードにして撮影。

Dscn7169_1_2 Dscn7237_1 Dscn7150_1_3

もうすぐ絶滅しそうな種だそうだ。ピンクで大型だもんなあ。なんで頭がいいのに、こんなに環境が悪い所にいるんだろう、と思う。

でも、見られて良かった!

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香港2_皮製品購入&糖朝

2009-03-17 23:01:05 | 旅行記・香港

3月12日。マカオから香港に戻ると4時半。

妹が「お姉ちゃん、皮製品みたいって言ってたよね」。で、連れて行ってもらった所は、普通のきれいなオフィス。中に入ると、経営者らしい日本人と現地の女の人が3人位。ただ、机の周りなどのちょっとした空間にハンガーにかかった、コートやジャケット。机の上には傘やストール。

Dscn7391_1_2 駐在日本人に口コミとメールだけで、セール日時が教えられるんだって。サンプル品とかロスを見込んで作り過ぎた商品かなあ?

私達以外にも5~6人の日本人の女の人。ここでジャケット2着と甥っこの入学祝いの財布を購入。

茶色のが800香港ドル。

Dscn7393_1_3白い方が850香港ドル。

1香港ドル13円位なので1着1万円位。メーカー名の入ったタグはない。でもいい買い物だった。もちろんレシートなしの、香港ドル現金払いオンリー。前もって妹がATMでおろしてきたお金を借りる。

その後、妹の旦那と甥と待ち合わせして、観光客に有名な「糖朝」で食事。改装して2階建になったので、最近は7時前に行けば予約しなくても座れるらしい。

Dscn7112_1 で、最後に有名なマンゴープリンを食べる。

ん~観光客だ。

味は・・・普通かな?

家に帰ってから、さらに途中で買った100円位のマンゴーがのったロールケーキを食べるが、そちらもなかなか美味しかった。

ブログの「確認」で見ると、写真がズレてるけど、うまく反映されるのかしらん?

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香港1_マカオ

2009-03-16 23:12:19 | 旅行記・香港

4年間駐在していた妹一家が引き揚げるので、最後になるであろう香港に行く。

5回目なので今回のテーマは「観光客として普通の事はやりつくすぞ!」

3月11日水曜日、会社を定時まで働いて、夜8時半羽田発のJALで飛ぶ。チケットはマイルの特典航空券で、サーチャージ+空港使用税で別途19,500円。空港からは最終のエクスプレス(電車)に乗りたいので、荷物は機内持ち込みで。

翌日、妹の旦那が予約していた1万円位の現地発の日本人向けツアーに妹と参加。前回のマカオは香港に住む友人も一緒でディープな内容だったので、今回はちゃんと世界遺産を見る普通のマカオ観光だ。

ツアースケジュール
7:00 指定ホテル集合 8:15 高速船にてマカオへ
10:00 媽閣廟
10:30 聖ポール天主堂跡・天主堂芸術博物館、旧城壁・ナーチャ廟・モンテの砦(外観)、聖ドミンゴ教会・仁慈堂(外観)・セナド広場
11:45 ポートワイン倉庫見学(ケーキ工房は見学無し)
12:30 ポルトガル料理の昼食
14:00 マカオタワー(またはカジノ)
15:30 高速船にて香港へ
16:30 上環マカオフェリーターミナルにて解散

多分、このコースだったはずだが、モンテの砦は省かれてたなあ・・・。

で、マカオの地名の由来になる「媽閣廟」 で見つけたのがコレ。

Dscn7045_1_2 風鈴型絵馬みたいで、願い事を書くらしいんだが、パッとみたら日本語が書いてあったので、読んでみると・・・。

後で同じツアーに参加していた人に言ったら、「ワッキーがマカオに行ってる番組をみたような気がする!」というので、本物なのかなあ。

で、天主堂跡、セナド広場などを見る。うん、ガイドブックと同じだ。セナド広場、これで世界遺産かあ。ブリュッセルのグラン・パレスの1/4規模だなあ。まあ、最初からこんなもんかと思って行ってたので、そんなもんだった。

ここで食べたエッグタルト、あったかくて7ドルで美味しかった。

マカオタワーではバンジージャンプをする元気な日本人を見た。別の団体のツアーなんだが、最初は20代の男が二人で、飛び降りるためのレクチャーを受けてたら、60歳の男の人が急遽参加を決め、その人の方がせっかちなので先に飛び降りてた。バンジージャンプをするのが、61階。飛びそうになったので、慌てて58階に下りて(って、地上からエレベーターに乗ると58階と61階しかないけどね。)撮った写真がコレ。

Untitled3 「すごいねえ」とハシャぐ私ら姉妹に、その男の人と同じツアーの人がポツリと「あいつ、会社で嫌な事があったらしいんだよね」。

なるほど・・・。

ちなみに、1階に下りて下から見上げたら、また、バンジージャンプしてきた人がいた。多分20代の人。ジャンプが終わった後に降りるのはちょっと間抜け。

Dscn7107_1 マカオタワーのバンジーは自由落下ではなく、左右のロープ2本の間に滑車みたいので1本ロープが張ってあって、それにぶらさがって落ちる感じ。で、しばらくぶら下がってて、徐々に降ろされていく。まあ、自由落下にしたら、タワーにぶつかるからね。

私ら姉妹は、61階では、腰が引けて、ほとんど窓際には近づけなかったけど。

前回、マカオに行った時は週末だったんで、マカオのイミグレで、約2時間近く、大陸の人々に押され続けて大変だったが、今回は平日なので30分位で済んだけど、それでも大陸の団体が本当に多かった。

マカオに行く人は、飛行機で直接入った方が楽かも。

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