落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

ほくろ除去 その6

2016-04-30 21:34:56 | 健康・病気
2年後の今日。





写真はクリックすると大きくなる。

8ヶ月後とあまり変わらない。
写真よりは、はるかに目立つ。
化粧しても分かるんだけど。
でもねえ、私以外、私の顔を真剣には見ないから。

ほうれい線が、やっぱり2年前より目立つなあ。


20代の頃に取った、鎖骨の当たりの大きなホクロは、今ほとんどその痕が分からない。

やっぱりさあ、こういうのは若いうちにした方がいいよ。

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「ボーダーライン」

2016-04-29 23:15:11 | 映画
メキシコの麻薬戦争のニュースに興味のなかった人には、さっぱり分からない映画だったかも。



国境沿いで残虐に殺された大勢の死体が次々見つかってるのが事実だったり、大学生43人拉致・殺害で市長夫婦が犯人とされたが、実は良く分からん事件とか。メキシコ全土では過去10年間に、100人近い市長と1000人以上の自治体職員が襲撃の犠牲となっている事とか。
本当に「戦争状態」だ。



傭兵がケイトを屋上に誘って戦争状態の「花火」を見せてた。

なんで、メキシコはこんなになってしまったんだろう?
麻薬の消費国、アメリカの隣だからか?
観光地をツアーで回ってる分には平気なんだが。
そう、私はフリーで、またメキシコ・シティに行きたいから、メキシコのニュースは割と注意してるのよん。メキシコ・シティなら平気かな。国境からは離れてるから。



あと、評判悪いけど、記憶にはバッチリ残る「悪の法則」を観てると分かり易いかも。



FBIのケイトを演じるエミリー・ブラントは「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でも兵士を演じているので、銃を構えてるシーンも安心して観れたし、ベニチオ・デル・トロの言う「怯えると少女のようだ」というルックスにもピッタリ。アメリカ国内で、法に順じて正義を行使していたのに、CIAの、戦場でのやり方に翻弄される。



そうかあ、そのためにFBIが必要だったのかあ。

そうかあ、お互いの目的の一致のため、個人でSICARIOとして行動させるために、トンネルを抜けささせたのかあ。



銀行の監視カメラに映る事は、あんな事を意味するのかあ。

確かに、また狼のいない、アメリカの国内でFBIをするしかないわなあ。



チラチラと、メキシコ国内の麻薬カルテルサイドの警官の日常が描かれて最後にベニチオ・デル・トロと関わるんだが、この警官のシーン、こんなに長々と必要か?とは思ったが。

観た人は、大抵ベニチオ・デル・トロを褒めてるんだが、私には太った、眠たそうね目をしたおっさんのどこがいいのか、良く分からん。



暗視カメラは凄いなと思ったが。






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三ノ輪橋

2016-04-24 11:22:18 | まち歩き・東京
用事があって。大人になって初めて都電に乗る。








スイカでタッチして乗れた。
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「獣は月夜に夢を見る」

2016-04-21 22:09:14 | 映画
「北欧の閉ざされた村を舞台に、決して抗えない秘密を抱える少女の恐ろしくも切ない愛の運命を、独特の世界観と映像美で描いたデンマーク発のミステリードラマ。」だそうだ。



ホラーと思って行ったら、そんな事はなく・・・。
デンマークって、北欧になるのかな? 小さな漁村の約1ヶ月の出来事を、美しい風景と共に切り取った映画だ。主人公の少女が自転車で走りぬける三角屋根の家家の風景がきれいだった。



なんで、1ヶ月を切り取った映画かと言うと、「説明」が全然ないんだよ。観る人が察するしかないんだよ。少女にも父親からのきちんとした説明はされないままだし。観客にも、例えばあの書類は一体誰が何のために書いたのか、何が書かれていたのかの明確な説明はなし。なんとなく、目撃者や事件関係者のメモらしいな、とか想像するしかない。なぜ、あの書類で少女があの船にたどり着いたのかは分からない。



少女があそこで働きだしたのも、(まあ、田舎過ぎてあの魚の加工所しかなかったんだろうが)事情を知ってる村人たちが少女を見張るためらしい。

ドアが開いてたから、あいつらに殺されたんだろうなあ、と言うのも察しました。

少女がなぜ、ずっと一緒に両親と暮らしているのに、今まで探ろうとしなかったのかも分からない。普通13歳位から調べようと思わないか?

言葉は悪いが、発情期と共に劇的に症状が進行するんだが、本当に急に進行する。首筋に噛みつくんだが、ちょっと毛が生えて目が赤くなる程度だったのにいつの間に、そんな歯になったんだ?



最後にわざわざ死体を見せてたけど、きれいなもんだから、確実に喉を食いちぎったのかな。その割には血の量が少ないよな。

男を保護者して自分を守らせるのはスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』と確かに雰囲気は似てる。(私はハリウッドリメイクの『モールス』しか観てないけど。)なんか、男にとってはすっごい魅力があるんだろうなあ。



あと、舞台は現代だけど、500年前に設定しても充分大丈夫。

85分の映画なのに、150分位に感じだ。
漁村の風景は、とっても良かったんだけどね。



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箱根・一泊二日 その2

2016-04-19 22:19:06 | 旅行記
3月28日 月曜日

残念ながら、今日も富士山は見えず・・・。


小雨もパラついているので、ゆっくり朝ご飯。


箱根湯本駅までの荷物のキャリーサービスを頼んで、ホテルをチェックアウト。

箱根フリーパスを使い倒すぞ!という事で、ホテルのすぐ側の乗り場から遊覧船に乗って桃源台へ。






乗客はほとんど外国人だ。富士山も見えず、こんな箱庭みたいな風景で、日本を楽しんで頂けてるんでしょうか?





桃源台からはロープーウェイ。





ただ、まだ蛭子駅までの運行で、代行バスで早雲山駅へ。途中、硫黄臭い場所を通る。

遠くに大涌谷の煙は見えるけど。


で、今度はケーブルカー!




だんだん晴れてきたので、公園上駅で降りて、フリーパスで入場無料の箱根強羅公園へ。




河津桜が咲いていた。


公園内のレストランでランチ。


その後、箱根湯本駅に戻って、試食やら食べ歩きやら。
のんびりした箱根でした。
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箱根・一泊二日 その1

2016-04-18 21:49:43 | 旅行記
3月28日の月曜日有給を取って、1泊2日で友人と箱根へ。

3月27日 日曜日

JR小田原駅で、2日間有効の「箱根フリーパス」を4,000円で購入。箱根登山鉄道で箱根湯本駅へ。駅構内で「箱根キャリーサービス」を利用。12時半まで持ち込めば、荷物を800円(箱根フリーパス割引100円)で、夕方にホテルまで運んでくれる。

で、 箱根湯本。 混んでる。人だらけ。



まあ、持ち直して良かったよね。お昼をゆっくり食べようと思ったが、どこも混んでて、結局フードコードみたいな店でラーメン。

バスに乗って、元箱根へ。でも、箱根湯本でバスに乗ったら「このバスには乗れないよ。後ろの停留所で並んで」と運転手に言われる。その後、マイクでも「このバスには、乗車券を持っている人は乗れません」と言われた。

日本なのに・・・。なぜ、乗れないのか結局分からなかった。しばらく待って、やってきたバスには乗る事ができた。

元箱根到着!



箱根神社へ。











観光客にあまり日本人がいないのよ。中国・香港・台湾・タイ・フィリピンなどは団体で。欧米人はフリーで。観光客の8割は外国人じゃないかと思った。

ブラブラ歩いて、http://www.hakone-tozanbus.co.jp/carry/「箱根駅伝ミュージアム」見学。
駅伝が好きな友人は楽しそうだった。

そしてホテルへ。

ホテルは、箱根ホテル。1泊2日で約18,000円。

残念ながら、富士山は見えず・・・。


部屋はこんな感じ。


夕食は、フランス料理のコース。

鱒のショーフロワ


サフランスープ 白身魚のクネル・あさりと葱


本日のお魚のナヴァラン プランタニエ風


牛ステーキ 大葉のピストソース 蕗味噌添え


シナモンとラムのパルフェ スパイシーな柑橘サラダ


コーヒー

運んでくるお姉さんが説明はしてくれるんだが「フランスの家庭料理です」とか、かなりアバウトな説明。フランスってかなり広いんでですが・・・。などと、突っ込むこともせず、美味しくいただきました。でも、量が少なかった。

風呂は、ネットの口コミで「狭い!」「洗い場が2人分しかない!」などと評判が悪かったが、4階のはそんな事はなかった。が、翌朝入った3階の風呂が古くて、洗い場も2人分で、ネットの口コミ通りだった。

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「ミラクル・ニール!」

2016-04-14 21:51:59 | 映画
「モンティ・パイソン」+サイモン・ペッグだ。



笑いのツボが合うか合わないかは別として、かなりの毒とかエロとかグロとかゲロとかを覚悟して観に行ったんだが・・・。

なんだ。全然普通だ。凡作だ。



偉そうな宇宙人達が、地球を存続させるか滅ぼすかのテストに、無作為に選んだサイモン・ペッグに本人は知らないまま全知全能の力を与える。さあ、主人公はこの力をどう扱うか、地球の運命はいかに!
という主人公なんだが、このパターン、割と良くあるよね。



ウ○コが歩いたり、主人公の生徒が全員死んだりする所までは、おっ!やってくれるか!と思ったんだが・・・。
結局、彼氏彼女がいないといけないイギリス人の彼氏彼女ゲットの話になってしまい・・・。
ケイト・ベッキンセイルは相変わらず可愛いけど、今回はアクションなし。でも、友達にそそのかされ酒の勢いで強引に主人公をベッドに誘う肉食系だ。



一応、満足することを知らない中国人の貪欲は食欲とか、「戦争の理由を排除」したら理由もなく戦争激化したりとか、崇拝の究極がその対象の死であったりと毒はあるんだが、割とサラッとしていて、毒毒しさはあまり感じられないんだよなあ。もっとくどく描けばいいのに。惜しいなあ。



レイを崇拝する団体とか、変態大佐がモンティ・パイソンというかテリー・ジョーンズらしさなのかなあ。
サイモン・ペッグらしさはあまりないなあ。製作には携わってないからなんだろうが。そうすると、彼だとビジュアル的に主人公にするには弱いな。色白なイギリス人だけど。



ロビン・ウィリアムズが主人公の愛犬デニスの声を当ててる。だからなんだ?という感じだったけど、ようやく最後にデニスの存在意義がある。ロビン・ウィリアムズ、うつ病だった割には、自殺する前にずいぶん働いてるんだなあ。



まあ、宇宙人の声でモンティ・パイソンの面々の声が聞けたから、まあいいか。2014年の復活ライブの勢いなのか、きっかけなのか。復活ライブ、テレビで観たけど、ライブの方が迫力あったなあ。




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4月9日の桜

2016-04-10 23:58:24 | まち歩き・神奈川






ソメイヨシノはもう終わりですねえ。







でも、今年はいつもより楽しんだ気がする。

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「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」

2016-04-09 22:55:18 | 映画
全く違う世界を持ったヒーロー達を、大人の、商業的戦略の為コミックにまとめて、それをさらに映画化するって、どうなのよ?
元の作品の、アメリカファンは激怒しないのか? もうコミックになった時点で諦めちゃってるのか?



まあ、観る前から分かっている事だからしょうがないんだけどね。

あっ、ネタばれありです。腹立ったから。

クラーク・ケントが勤務するデイリー・プラネット社のある大都会メトロポリスの、川向こうにゴッサムシティがあるんだよ~。なんだかなあ。

おまけに映画の前半は、バットマンとスーパーマンを対決させるため、かなり話がまどろっこしくて飽きてくる。



ベン・アフレックス、バッドマンになってもヒゲ濃いなあ、とか。
エイミー・アダムス、スーパーマンの相手役には、ちょっと老けたなあ、とか。
スーパーマンが、エイミー・アダムスの入ってるバスタブにどんどん入ってきて、始めちゃうという、まあ21世紀の男女だなあ、とか。
スーパーマンとのって、どんなにすごいんでしょう!とか。
そんな事を考えながら、ボーっと観てる。



で、映画の真ん中あたりで、予告編でさんざん流れた、バットマン vs スーパーマンのシーンがあるんだが、これがなんと「夢だった!」という、かなり観客を舐めた展開で、かなり頭きた!



さらに、このヒーロー2人、真の悪がレックス・ルーサーと知ってるのに、2人で戦いだす。馬鹿じゃないの? 2人とも体を鍛え過ぎて、脳ミソ筋肉になったのか?

死体のままのゾット将軍がなった怪物が大き過ぎて、戦いのシーンではヒーロー達の人形感がすごかったんですが・・・。残念。クレーアニメかと思った位だ。



ワンダー・ウーマンが出てきて、少し面白くなってきた。私が知ってるのはテレビドラマの「ワンダー・ウーマン」↓なので、



アメリカ万歳の衣装だったのだが、こちらの衣装はかなり落ち着いてますなあ。

ケビン・コスナ―とダイアン・レインが出てきたのは、この世代としてはうれしかった。ホリ―・ハンター、もっと活躍すると思ったら・・・。アカデミー賞主演女優賞受賞者なのに・・・。



次回作観てね!って、感じというか、次回作のための今作なんだろうが。
火葬しちゃえば面白かったのに。
アメリカの土葬率ってどれくらいなんだ?

で、4月29日からは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の公開ですかあ・・・。
でも、この作品が「暗殺教室 卒業編」や「ドラえもん」に興行的に負けちゃうように、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」も「コナン」や「クレヨンしんちゃん」に負けちゃうんだろうなあ。
しょうがないよなあ。かけてる金も出てる役者もすごいのに、内容がないからなあ。


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帆船“みらいへ”に乗って登る!

2016-04-07 23:06:17 | まち歩き・神奈川
3月21日、香港から帰った翌日。
横浜のぷかり桟橋から、帆船“みらいへ”に乗船。



帆を張るとこんな感じらしい。立派だ。でも、やっぱりこのサイズで外洋には出たくないな。波3m位で結構揺れそうだ。



船は金沢八景までの往復を5時間かけてゆっくり走行。



↑ベイブリッジをくぐり抜ける。

で、いろいろ体験させてくれた。元気な54歳は全て参加! 張りきり過ぎて昼のカレーライス食べた後、ちょっっと気持ち悪くなった。自業自得の私。



マストも2枚ほど張ってみる。

船の先端まで行ってみる。昔流行った“タイタニック”ごっこ。





そして、真ん中のマストに登ってみる。高所恐怖症なのに、同じマス目に手足をかけてはいけないというのを一生懸命考えながら登ってたら、全然恐くなかった。てか、下が水だと平気な私。





船はいいね。さすが元ダイバーの私。

船好きな人が、艀やタンカーの種類について教えてくれた。奥深い。





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