落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

飛行機で観た映画

2014-04-30 21:49:54 | 映画

「ハンガーゲーム2」

Untitled5アメリカであんだけヒットしたから。今が旬の、ジェニファー・ローレンスが「少女」の演じきってるんだよん。3は前後篇らしい。忙しいだろうなあ。これが前後篇で、X-MENシリーズにも出てて。

「休む!」と宣言したくなるよなあ。

ところで、次回はどうするんだ?フィリップ・シーモア・ホフマンの役。これが遺作になっちゃうの?

で、本編。評判通り、3のための映画。内容的には30分あれば十分。3はいよいよ革命が始まるらしいので、面白そうだ。

「8月の家族たち」

347843view005元々舞台だしセリフが多そうだし、家族の暗いドラマらしいので、映画館でなく、飛行機で観る事にした。原題はAUGUST: OSAGE COUNTY

映画らしいのは、画面いっぱいに広がる、広大な空と大地のアメリカの風景。

あとは、やっぱり舞台劇。そうそうたる豪華キャストの皆様が、畳みかけるように感情を爆発させ、傷ついて、そして男女2名ずつ退場。本当に、豪華キャストだ。豪華すぎて、ユアン・マクレガーなんてヒゲはやしているせいか、あんまり彼っぽくない。

347843view004 広大な土地に住んでるのに、住んでる人間は少ないから、そうなっちゃうねえ。

全く救いのないストーリー。ジュリア・ロバーツが、ほとんど素ッピンの普段着で頑張る。頑張り過ぎて、メリル・ストリープから逃れられない。本当に、暗い、救いのない、でも人間は生きていかなければならないというストーリー。

飛行機で観て良かった。

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シンガポール(結局一人旅) その7

2014-04-29 22:44:04 | 旅行記・シンガポール

4月20日(日)‐2

20_20チャイナ・タウン

ニール・ロードを歩いて、チャイナ・タウンへ。

やっぱ活気あるわあ。

シンガポールじゃなくて、チャイナ・タウンそのモノという感じ。

ここだけは、屋台も許されている。どんだけ政治力があるうだろう。

まずは目立った新加坡佛牙寺龍華院へ。

20_1520_16_320_18

無料だし、トイレもある。

中は金ぴか!写経するための椅子とテーブルがいっぱい。あと、博物館みたいのもある。

屋上からの眺めがいいのかなと思って登ったら、高い塀に囲まれた庭園になっていた。で、なぜか巨大なマニ車。中国式のお寺なのに、チベット? 

まあ、いいや。しばしベンチで休憩。

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昼食

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20_2420_25  ↑入り易そうなここで。いろいろメニューがあって美味しそうだったんだが、1人だと無難にシーフード焼そばになったしまった。ビールと焼そばでS$20。

エビがたっぷり入ってて、美味しかった。

で、ふと店の前を見たら、日本語でフットマッサージの看板が。疲れて、涼しい所で横になれるならと、値切らず30分S$20で。食後にゆっくりできてよかった。でも、上海と違い、すいかの食べ放題はなかった。冷たいお茶くらいサービスで出せばいいのにと思った。

スリ・マリアン寺院

近かったので行ってみた。ここは像が見事。

20_26

20_2720_28ヒンズーのお寺は、外で靴を脱いで素足での見学になる。せっかくフットマッサージできれいにしてもらったんだが。

隣接したレストランでは結婚式の準備をしていた。

すぐ近くモスクにも行ってみた。が、ここは男女別れているタイプだったので、写真を撮る雰囲気ではなかった。

ラッフルズホテル

地下鉄で移動。これで6回目の乗車などでスタンダードカードを使いきった事になる。

20_30

う~ん、私達の世代だと、村上龍の小説の題名だったりして、憧れがあったんだが・・・。高層ビルに囲まれて可哀想だ。アーケードや中庭をブラブラ。

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で、ホテルのショップで、可愛いポシェットがあったので、購入。そしたら一緒に買った、紅茶のティーバッグセット2個が、店での割引と空港での税返金も合わせて、ただになった!ラッキー!紅茶のティーバッグは、匂いが強いので、友人にあげたら喜ばれた。

富の泉

20_3420_35 ラッフルズホテルから歩けるのだが、行くのが難しかった。オフィスになっている高層ビル4つに囲まれていて、地下のショッピング街から入るようになっていた。

夜はライトアップしてショータイムもあるらしい。

手摺に手を置いて右回りに3回、回ると金持ちになれるそうだ。やってみたが、帰ってから当選番号をみた宝くじは当たってなかった・・・。で、ここからタクシーに乗りホテルに戻る。S$6ちょっとだったのだが、なぜか運転手さんは「6ドルでいいよ」と。これで、富の泉の運は終わったのだろうか?

ホテルに戻って、荷物と共に再びツアー参加。まずは、マリナーズ・ベイ・サンズのフードコートで、旅行会社からS$10渡されて、好きに食事。私は、まだお腹がいっぱいだったので、フルーツを食べて、後はショップをブラブラ。

マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルのスカイ・デッキ

個人で登ったらS$20。

20_50

20_5120_5220_54

スケジュールによると「夜景ハイライト」とあるが、実際は日没前。

40分程自由時間があったので、他の客と同じように、座りこんでのんびり夕陽を見つめる。ドリンクや軽食コーナーもある。

有名な、泊り客しか入れないプールもちょっと覗ける。が、結構びっしり人だった。

20_53

クラークキーまでクルージング

20_5620_57ようやく暗くなる。小さな船で、のんびりマリーナをクラークキーまで。クルージングか? まあ、座ったまま、のんびり夜景を楽しみながら、移動できるから楽。私達以外、客はいなかったのだが、クラークキーに着いたら、その船に乗ろうとする人がいっぱい待ってて驚いた。

で、空港へ。税金の戻りは、出国前、セルフでレシートのバーコードを読み取り、パスポートのコードを読み取り、戻りをキャッシュかカード選ぶ仕組み。出てきたレシートを持って、出国してからカウンターに行って、それを窓口の人に見せたら現金が帰ってきた。チョコレート代だけどね。

22:30発のSQ636で、羽田着は6:30。帰りは遅れることなく無事帰国。

次回は無念のキャンセルをした、母を連れてフリーでかな。

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シンガポール(結局一人旅) その6

2014-04-29 18:59:14 | 旅行記・シンガポール

4月20日(日)-1

今日は、17:00のホテルピックアップまでフリー。チェックアウトして、荷物預けて、またも地下鉄のファラー・パーク駅へ。

20_05折角なので、リトル・インディアの北に当たるこの駅周辺で観光地を見る。

千燈寺院(シャカムニ・ブッダガヤ寺院)

20_04 タイ仏教のお寺。熱心な信者さんが一生懸命祈っていた。日本語のパンフレットが置いてあった。

ここはコマ犬でなくて虎だった。

隣は中国式のお寺。流石、いろんな民族が混じった(混じってないような気もしたが)国。場所的にはリトル・インディアなんだが・・・。

20_02スリ・スリニヴァサ・ベルマル寺院

こちらはヒンズーのお寺。本堂を取り囲むようにお堂がたくさん並んでて、それぞれ熱心な信者さんが。

20_03本堂では、お宮参りみたいのをしていた。

天井のが見事!

結構広いし、天井も大きいので、涼しい。柱に寄りかかってスマホしている人が結構いたので、私も写真を撮り易かった。

20_01

ニール(ネイル)・ロードのプラナカン様式建築

20_0620_08地下鉄で、チャイナタウンの隣のアウトラム・パークで降りて行ってみた。駅を出ると、目の前にも建築物がある。G出口を出て、右側に少し坂を登り、ニール・ロードにぶつかったら右折なんだが・・・。

シンガポールの一般市民の住むと言う、マンションだらけなんだが・・・・。本当にこんなところにあるのか・・・と思ったらあった!

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大規模で、閑静な、高級住宅街だ。渋い!停まっている自動車含めて、高級だった。(自動車は関税の関係で日本の2倍位するんだって。マンションは東京よりは買うのも借りるのも安い。)エヴァートン・ロードブレア・ロードなど、このあたり一帯。

20_12_2

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シンガポール(結局一人旅) その5

2014-04-29 15:14:44 | 旅行記・シンガポール

4月19日(金)‐2

オーチャードロード
19_1319_11DFSでツアー解散後、オーチャードロードを東に、エメラルドロードに向かう。

この通り、ブランド入った大型ファッションビルだらけ。道幅も広く、道路を横断するのも地下街を通ったりと、なかなか難しい。が、半地下の階には、右の写真のように「Tシャツ、3枚でS$10」とか「ポーチ5個でS$10」の店がいっぱい!やっぱりアジアだ

エメラルド・ヒル(エメラルドロード+ソーンダース・ロード)

19_14

オーチャード・ロードのプラナカン・プレイスのオープンカフェを左に曲がる。ここは伝統的なプラナカン様式の建築物が並ぶ地区。すぐ側は、巨大ビルが立ち並ぶのに、不思議な世界だ。

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19_1919_15_2プラナカン様式なので、マレーシアのマラッカのその地区と似た雰囲気だが、マラッカより路上駐車している車ははるかに少ない。

観光客が何人かのんびり写真を撮っている。タイルもランプも扉も、みんな素敵。

カメラマンだったら、写真を撮り続けるんだろうなあ。

リトル・インディア

ホテルに帰る前に途中下車。

スリ・ヴィラマカリアマン寺院を観に行ったのだが・・・。修理中で入れず。良く見たら、ガイドブックに修理中とあった。ハハッ・・・。

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19_2019_26カラフルな建物は、ガイドブックでよく見るけど、3~4軒だけだった。

ちょっとだけ、リトル・インディアの雰囲気を味わった。

ちなみに地下鉄の広告も「リトル・インディア」です。

ホテルに戻り、シャワーを浴びて休憩。

ナイト・サファリ

19_2719_29これが付いているので、このクラブツーリズムのツアーに申し込んだのだ。17:30ホテルピックアップ。30分かからず、到着。

夕食のビュッフェもツアー料金内。お寿司まであったよん。結構、美味しかったよん。
土産物屋などをウロウロしてると、入り口にどんどん人が集まってきた。すごい人数だ。

19_30私達は、予約された日本語のトラムに乗車。結構長い車両なので、真ん中から後ろに乗った方が、見えっぱぐれがないみたい。
暗くなった頃発車!。約40分。
私、期待し過ぎたのでしょうか・・・。暗いし、結構動物まで距離がある・・・。

←フラッシュはもちろん禁止。この写真のみ、かろうじて象と分かる。

おまけに、このツアーでは動物園内を歩けるトレイユが付いていない。トラムから降りるとすぐに、バス。で、早々にホテルまで。

19_31バスまで戻る途中、「トライバル・ショー」を立ち止まってちょっとだけ覘く。もっと、いろいろ見る所あるのに・・・。

楽しみにいていた分、かなり消化不良だ。

次回は、日本語トラムの予約付で帰りはフリーの現地ツアーに申し込もうと決意。

帰ってから、物足りずにコンビニでビールを買って部屋で飲む。ホテルのバーでは、下手なフィリピンの歌手が唄っていた。

19_33

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シンガポール(結局一人旅) その4

2014-04-29 13:37:04 | 旅行記・シンガポール

4月19日(金)‐1

今日はほとんど観光が付いている日。まず、午前中市内観光と昼食の後オーチャード・ロード(実際はスコッツ・ロード)のDFS(免税店)解散。夕方は17:30ピックアップのでビュッフェの夕食付でナイトサファリの予定。

18_05 8:45ホテルピックアップ。

混載の市内観光なので、マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルに宿泊する母娘をピックアップ。

羨ましい! でも、この母娘&現地ガイド曰く、このホテル、部屋数が多過ぎて、サービスがなかなか追いつかないらしい。チェック・イン時間になっても部屋の準備ができず待たされたり、スーツケースも自分で運ばないとなかなか届かないらしい。でも、朝ご飯はとっても豪華なんだって。いいなあ。でも、私、お金がもったいなくて泊まらないだろうなあ。

19_0119_02ラッフルズ卿上陸地点

はい、そうですかという場所。でも、他にもツアー客がいっぱい。

彼が上陸したのが、たった200年前だ。そしていろいろあって、今のシンガポール。

対岸にはレストランが並ぶ。美味しそうだ。

マーライオン公園

19_03 ツアーにカメラマンが同行。

さすがプロなので、マーライオンを手で抱えているように見えるポーズ、マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルの上を摘まんでいるように見える写真を手際良く撮影。昼食時にプリントアウトして持ってきた。1枚S$10(800円位)だった。

←写真は、マーライオンの後ろ姿のミニマーライオン。

そう言えば、ついに水を吐いているマーライオンは見られなった。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

19_05

19_06_2

観光にスカイウェイ(S$5)が付いてた! ↑ミニチュアモードで撮影。

19_0719_08エレベーターで登って一方通行。ちょっと揺れるが、高所恐怖症の私でも、片手で手すりを握りながら楽しめた。

気持ちいい高さだ!

下りは階段を降りてみた。

昨夜のショーといい、スカイウェイといい、期待してなかったせいかこここは楽しめた! 次回は敷地内の有料の植物園にも行くぞ!

19_09←ちなみにトイレもこんな感じ。

で、市内観光はこれで終わり。ツアー・スケジュールにある、車窓からの観光になっていた、チャイナ・タウン、リトル・インディア、ラッフルズ・アーケード、オーチャードロード、アラブストリートは、たまたま通りかかったという感じの見せ方だった。

ツアー観光客の義務 その1宝石店。 誰も食い付かず、15分位で退散。ガイドの人も見せの人も、最初から今の日本人には売り上げを期待してないようだ。

が、その2健康品店の健康枕への食い付きが凄い! 各組(といっても私以外2組だが)、1万円以上の枕を2個ずつお買い上げ! シンガポールに来て天然ゴムの枕だ。これは、ツアーに組み込んだ店とガイドの会社の勝利だ!日本人は「宝石」より「健康」に金を使う!

19_10昼食 名物チキンライス

ホテルロイヤルのレストランにて。これがチキンライスですかあ、という味でした。ただ、ビールが350ml缶のタイガービールでS$10。高い!

この後、DFSの店内に入って(これもツアー客の義務なんだろうなあ)解散!

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シンガポール(結局一人旅) その3

2014-04-27 18:45:36 | 旅行記・シンガポール

4月18日(金)-2

18_04←乗り換えのド―ビー・ゴード駅。

映画「300~帝国の進撃~」の大々的広告。

駅はどこも天井が高くて広い。あまりにも広いので、10代の子供達がスケボーをしている所もあった。

地下鉄の駅を「シティー・ホール」で降りてみた。一つ一つの建物が巨大なので、なんかよく分からないがマリナーズ・ベイ・サンズが見えたのでそっちの方へ。

おおっ!シンガポールだ!

18_0518_06

とってもお腹が空いていたので、まず食べる。

18_0718_08_3 湾沿いはオシャレだけど、やっぱりアジアだ。こんなホーカーズ(屋台村)もあった。だけど、この熱気!1人では太刀打ちできない。

ので、「カラーズ・バイ・ザ・ベイ」にある、タイ料理で、「ココナッツジュース」と「レッド・シーフード・ラクサ」を食べる。混んでだけど、店員の人は親切で、ベイ・サンズのショーの時間を気にしてくれた。8時から1回目のショーがあるが、すでに7時を回っていたので。両方で20シンガポールドル。1,600円位。ココナッツには、中の白い所を削るスプーンもちゃんと付いてた。好きなんだ。ここ。

ワンダー・フル 20:00~

ベイ・サンズのショーで、前のウッド・デッキまで行くと噴水のショーが観られるのだが、食べてたらそこまでたどり着かず、対岸でレーザー・ショーを見る。

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18_14 曲が少し聞こえて、アート・サイエンス・ミュージアムなども含めて、曲に合わせてライティングの色が変わり、レーザー光線も登場。10分位。

おおっ、シンガポールだ。

ライトアップされた歩道橋を渡って、ベイ・サンズのホテルを見ながら川沿いの道を移動。

涼みにきてる家族連れが大勢いて、治安が良い。

18_15

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガイド・ブックでここの写真を見た時は、正直馬鹿にしてたのだが、行ったらSF未来都市みたいで面白かった。おまけに植物園に入らなければ、ここは無料だ。しかも、奥のスーパーツリー・グローブに行ったら、偶然、20:45からのガーデン・ラプソディーが始まった。

18_16

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曲に合わせて、ライトの色が変化。なかなか見ごたえがあるのに、あまり見物客がいない。ただちょっと長い。

ワンダー・フル 21:30~

ベイ・サンズのウッドデッキに10分前に到着。1人なので座れた。

18_2018_2118_22

海から水を噴射して、それをスクリーン代わりの映像を投影するイベントだ。結構大規模。ただ映像が、真面目で中国っぽい。赤ん坊がだんだん大きくなったり、バストショット男女のが出てきて、唄をうたったり。笑いを取ろうなんて、これっぽちもない。

18_23なんか、コメディっぽい味付けが欲しい。

←で、15分位のショーが終わると、そのすぐ後ろのショッピングセンターの一角でこの水が回り出した。

翌日、ガイドさんに確認したら、風水の関係で、水が回るのは時間が決まってるんだって。

不思議な光景だ。

夜のマーライオン

18_24

頑張って、マーライオンまで歩く。「世界三大がっかり観光名所」らしいが、思ったりより大きいじゃん。私は全然がっかりしなかった。小学生の時の日光の修学旅行で「見ざる・言わざる・聞かざる」と「眠り猫」にはかなりガッカリしたけど。

観光客みんながうれしそうに写真を撮ってる。なかなか、楽しそうでみんないいじゃないか!

そして、地下鉄を乗り継いでホテルへ買える。5時間位で2万歩以上歩いたぜ。

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シンガポール(結局一人旅) その2

2014-04-27 13:33:14 | 旅行記・シンガポール

4月18日(金)-1

羽田空港9:20 シンガポール航空631便にて出発! チェックインカウンターはガランガラン。昨年のパリに行く時の、エミレーツ航空深夜便のチェックインの混雑はなんだったんだろう?

向かい風で結構揺れて、到着は15:20から遅れて16:00到着。空港内で銀行を探せず、空港出口で、現地ガイドにピックアップされ、ホテルへ。バスの中で現地ガイドさんに1万円を両替してもらう。バスは30分ほどでホテルへ。

本日ツアーに付いている内容は、空港からホテルへの案内のみ。

18_03_2ホテル:Quality Hotel (Marlow)

ランクアップぜずここに。

部屋は、1人部屋追加料金を1泊1万払っただけの事はある。広いベッドのダブルルームだ。

18_01ネットの口コミだと、シャワー室にいろいろ問題があるとあった。確かに、シャワーカーテンの、裾の折り返しに髪の毛がやたらあるし、なぜか便器の側の床に常に水が貯まってる。フェイスタオルとバスタオルは2枚あったが、なぜか2日目は、ファイルタオルは1枚だけになってた。確かに1泊1万円以内なら(しょうがない)だけど、これで2万円はないかもなあ。

18_0218_25←左は朝食。右はホテルの廊下から(10階)の風景。

立地は、1人でふらつくには悪い。地下鉄の駅(MRT北東線:ファラーパーク)まで、おばさんの足で(あらっ、可愛い!)なんて写真撮ったりしてると、15分近くかかるんだもん。おまけにバレスティア・ロード、結構信号あるし、右折車線は信号ないし。ただ、結構自動車が停まってくれて、渡っていいよと合図してくれる。平和で良い街だ。と文句を言いながらも、最終日のホテル集合以外、結局地下鉄を使いまくった。

朝食のバイキングは、2万円にしてはちょっとね、という感じだった。う~ん、シングルで1泊1万2千円位という感じ。

だから、シンガポールって物価が高いのかと思ったら、他は安かった。

現地ガイドさんに確かめたら、最終日の《夜景ハイライト観光》はあまり夜景が楽しめないという事なので、さっそく地下鉄でマリーナへGO!

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シンガポール その1

2014-04-23 21:40:00 | 旅行記・シンガポール

76歳になった母親が行きたいと言ったので、半分観光が付いた現地ガイド付のツアーを選んだのだが・・・。母親、諸般の事情で前日キャンセルとなり、私1人の参加となりました・・・。

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クラブツーリズムの【羽田発着】シンガポール充実の4日間

2014年4月18日(金)~2014年4月21日(月)

基本旅費99,800円+撚油サーチャージ25,000円+シンガポール空港使用料等 3,400円+日本国内空港使用料2,570円=合計139,770円

これに母親のキャンセル料が、99,800円×30%=29,940円。私が1人部屋追加料金、10,000円×2泊=20,000円。

こうやって、羅列すると高いなあ。客は、もう1組2人連れがいたんだが・・・・。これが、酷かった。まあ、半分はフリーなので、一生懸命関わらないようにしてた。

今回は下見ということで、次回母親と行く時は、エア+ホテルで行こうっと。

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ほくろ除去 その4

2014-04-17 21:36:26 | 健康・病気

0415_ 14日の月曜日から、乾いてない上の方だけテープを貼って、下は普通に化粧している。通勤時だけマスク。社内ではマスクを取っている。

席の側の人、2~3人に事情を話してみた。気が付いてが(なんか傷でもできたのかな?)と思って、直接聞かないかったそうだ。皆大人だ。

←17日目の15日火曜日。

かえって、マスクしてる方が、「風邪ですか?」とか「花粉症ですか?」と聞かれ、思わず正直に答えようかと迷って、言い淀んでしまう。

0415__2 ←17日目の15日火曜日のテープ&化粧

下の方は多少赤くて、凹んでるが、凸のほくろ2カ所に長年親しんできた私には、こんな風に平たくテープが貼れること自体がうれしい。

上の傷が早く乾けばいいのになあ。

長年生きていると、いろんなハードルが低くなる。凹の傷も、今まで1年位すると目立たなくなるので、あせらず、1年待つか。

0417_ ←19日目の17日木曜日。

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「アナと雪の女王」

2014-04-13 11:31:01 | 映画

346540view001この映画にハマった人がいて、今のところ8回みてるそうだ。

同年代だ。男性だ。多分、彼はストレスがたまってるんだろう。

ミッキーとラプンツェルも出演してるそうだが、見つからなかった。

すっごいテンポがいいし、登場人物も全員はっきりしていて分かり易い性格。ストーリーもとってもスピーディー。

346540view002で、スピーディー過ぎて、メインの話は戴冠式とその翌日の2日間だけよね?

この2日間で、アナは1人と婚約して別の1人と真実の愛を掴むんだ。早過ぎる!

エルサは、「Let' it go」を唄いながら北の山に引きこもったと思ったら、翌日妹の愛の力で、長年コントロールできずに苦しんだ魔力を突然コントロールできるようになる。「キャリー」に成らずに良かったが、「X-MEN」にはスカウトされるだろう。

346540view003すごいご都合主義。テンポが良ければいいのか? まあ、テンポが悪くて飽きるよりマシだよね。

「Let' it go」は、最後に出演者全員で、明るい未来への決意という事で唄えば、ミュージカル映画なんだから、完璧だっただろうに。なんで、そうしなかったらんだろう。もったいない。

346540view004雪だるまのオラフを見ると、私は「魔法使いサリー」の雪だるまさんを思い出す。今、調べたら第54話:【ミスター雪だるま】だったらしい。泣けるんだよ、この雪だるまのおっさんが。オラフもアナを助けるため、溶けそうになっちゃうんだけど、サリーちゃんの雪だるまさんは、人間を守るために本当に溶けちゃううだよ。私はまだ純粋な子供だったから、思い切り泣けたもん。そんな感動は、この映画には無かったよ。

346540view005登場人物が、ドライで活発!現代のアニメだねえ。そういえば、白馬に乗った王子様も出てこなかった。もういないんだ。21世紀には。女の人も、自分で頑張らないといけないんだ。これが現代のアニメかあ。

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