4月20日(日)‐2
チャイナ・タウン
ニール・ロードを歩いて、チャイナ・タウンへ。
やっぱ活気あるわあ。
シンガポールじゃなくて、チャイナ・タウンそのモノという感じ。
ここだけは、屋台も許されている。どんだけ政治力があるうだろう。
まずは目立った新加坡佛牙寺龍華院へ。
無料だし、トイレもある。
中は金ぴか!写経するための椅子とテーブルがいっぱい。あと、博物館みたいのもある。
屋上からの眺めがいいのかなと思って登ったら、高い塀に囲まれた庭園になっていた。で、なぜか巨大なマニ車。中国式のお寺なのに、チベット?
まあ、いいや。しばしベンチで休憩。
昼食
↑入り易そうなここで。いろいろメニューがあって美味しそうだったんだが、1人だと無難にシーフード焼そばになったしまった。ビールと焼そばでS$20。
エビがたっぷり入ってて、美味しかった。
で、ふと店の前を見たら、日本語でフットマッサージの看板が。疲れて、涼しい所で横になれるならと、値切らず30分S$20で。食後にゆっくりできてよかった。でも、上海と違い、すいかの食べ放題はなかった。冷たいお茶くらいサービスで出せばいいのにと思った。
スリ・マリアン寺院
近かったので行ってみた。ここは像が見事。
ヒンズーのお寺は、外で靴を脱いで素足での見学になる。せっかくフットマッサージできれいにしてもらったんだが。
隣接したレストランでは結婚式の準備をしていた。
すぐ近くモスクにも行ってみた。が、ここは男女別れているタイプだったので、写真を撮る雰囲気ではなかった。
ラッフルズホテル
地下鉄で移動。これで6回目の乗車などでスタンダードカードを使いきった事になる。
う~ん、私達の世代だと、村上龍の小説の題名だったりして、憧れがあったんだが・・・。高層ビルに囲まれて可哀想だ。アーケードや中庭をブラブラ。
で、ホテルのショップで、可愛いポシェットがあったので、購入。そしたら一緒に買った、紅茶のティーバッグセット2個が、店での割引と空港での税返金も合わせて、ただになった!ラッキー!紅茶のティーバッグは、匂いが強いので、友人にあげたら喜ばれた。
富の泉
ラッフルズホテルから歩けるのだが、行くのが難しかった。オフィスになっている高層ビル4つに囲まれていて、地下のショッピング街から入るようになっていた。
夜はライトアップしてショータイムもあるらしい。
手摺に手を置いて右回りに3回、回ると金持ちになれるそうだ。やってみたが、帰ってから当選番号をみた宝くじは当たってなかった・・・。で、ここからタクシーに乗りホテルに戻る。S$6ちょっとだったのだが、なぜか運転手さんは「6ドルでいいよ」と。これで、富の泉の運は終わったのだろうか?
ホテルに戻って、荷物と共に再びツアー参加。まずは、マリナーズ・ベイ・サンズのフードコートで、旅行会社からS$10渡されて、好きに食事。私は、まだお腹がいっぱいだったので、フルーツを食べて、後はショップをブラブラ。
マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルのスカイ・デッキ
個人で登ったらS$20。
スケジュールによると「夜景ハイライト」とあるが、実際は日没前。
40分程自由時間があったので、他の客と同じように、座りこんでのんびり夕陽を見つめる。ドリンクや軽食コーナーもある。
有名な、泊り客しか入れないプールもちょっと覗ける。が、結構びっしり人だった。
クラークキーまでクルージング
ようやく暗くなる。小さな船で、のんびりマリーナをクラークキーまで。クルージングか? まあ、座ったまま、のんびり夜景を楽しみながら、移動できるから楽。私達以外、客はいなかったのだが、クラークキーに着いたら、その船に乗ろうとする人がいっぱい待ってて驚いた。
で、空港へ。税金の戻りは、出国前、セルフでレシートのバーコードを読み取り、パスポートのコードを読み取り、戻りをキャッシュかカード選ぶ仕組み。出てきたレシートを持って、出国してからカウンターに行って、それを窓口の人に見せたら現金が帰ってきた。チョコレート代だけどね。
22:30発のSQ636で、羽田着は6:30。帰りは遅れることなく無事帰国。
次回は無念のキャンセルをした、母を連れてフリーでかな。