落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

ソウル2泊3日 ②

2010-05-31 23:39:22 | 旅行記・韓国

5月15日(土)その1

①Nソウルタワー

昼頃にホテルの部屋に入れた。昼ごはんを食べる気にならず、そのまま歩いてソウルタワーに。10分弱歩いて、高麗人参の土産物屋の階段を上がると右手がロープーウェイ乗り場。

Img_0002 片道6,000W 。6,000W×0.8=480円。

4Fの乗り場まで階段を上がる。エレベーターないんかい! 

土曜日だけあって、韓国人で満員。ロープーウェイを降りて、さらに階段を上がってようやく頂上の広場に到着。

南山の頂上だけあって、十分見晴らしがいい。ソウルって緑が多いんだあ、と感心。

Nソウルタワーはテディベア博物館も併設されている。展望台までは一人8,000W 。

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エレベーターに乗るとあっと言う間に展望台だ。ガラスが曇ってるのか、ガスってるのか、見晴らしはあまり良くない。夜景も多分、夜のネオンを見慣れた日本人には地味に感じる気がする。遠くの川が漢江(ハンガン)。怪物がいる川だ。映画「漢江の怪物」。ソウルが舞台の映画はこれしか思い浮かばない。

タワー自体はそんなに高くないけど、なんせ山の頂上にあるから。まあ、元々高所恐怖症の私は窓ガラスには近づけなかった。

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Nソウルタワーの後の方に回ると、多分「愛を誓う」南京錠が柵にいっぱいぶら下がってた。

どこでもやる事は一緒なんだ。

母は、この頂上の広場にある「八角亭」という建物で、さかんと写真を撮っていた。「リュックをしょった、チェ・ジュウが坂を走って上ってくるのよ。タワーに上ると待ち合わせしにくいから、ここは待ち合わせ場所なの。」と、変な所で詳しい。

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その坂道を下って、バス亭でソウルシティバスを待つ。

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大哺乳類展―陸のなかまたち―

2010-05-30 22:54:42 | イベント

国立科学博物館(上野)の「大哺乳類展」を観る。

Img_0001

3時過ぎに着。「00分待ちです」の札を持っていた人が去っ行くのが見えたので、(よしよしこれは待たずに入れる!)と思ったのにチケットを入口で買うのに5分位、会場に入るのに30分位待つ。

内容は・・・。

Img_0006

元々《「ヨシモトコレクション」(陸)など国立科学博物館所蔵の標本を中心に展示して、哺乳類の不思議な世界とその多様性を紹介します。》とあるように、剥製が仲間同士並んでるだけだった・・・。

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そこに、家族連れやカップルがいっぱい!立ち止まると係員に怒られる。

まあ、コーナーの最後に回ると、人波が切れるので、そこからだとのんびり観ることができる。

が、内容的には、常設館↓をゆっくり観た方が分かりやすいじゃん。

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入り口で、本当は「陸&海券(エコバッグ付)」を買おうかと思ってたんだが、売り切れで買えなかった。が、今は「海のなかまたち」はもういいや、と思っているので、売り切れてて良かった。

映画だけじゃなく、水曜日はレディースディで1,000円なんだ。5時閉館だけど。

金曜日だと8時まで開場してて、男女関係ないペア券2,000円で入れる。次回は入り口で誰か誘おうっと。

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ソウル2泊3日 ①

2010-05-20 00:03:15 | 旅行記・韓国

01 母親が「ソウルに行きたい!」というので、1週間遅れの母の日を兼ねてソウルに行ってきた。割り勘だけどね。

空港・ホテル間の送迎の際、土産物屋に全くよらないANAのハローツアーにした。土日入れて、羽田発着で便指定にしたら、高い! ホテルは、地下鉄の駅近という事なのでソウルプリンスというホテルを指定した。

5月15日(土)羽田発8:20→ソウル着10:40 ホテルへの送迎あり

02 5月17日(月)ホテルピックアップ16:30 ソウル発19:30→羽田着21:35

基本旅行料金(ホテル指定) 52,800

羽田午前便&ソウル夜発便 10,000

国内空港使用料 2,040

04 現地空港税 2,180

合計一人 67,020円

この他、前もって手配したのが、ソウルシティパス(市内観光地周遊バス3日間と地下鉄・バスが1日20回計3日で60回乗れる)の券が、1枚2,800円。17日の水原華城午前ツアーが一人4,800円。

05_2 世界遺産観光が目的だったが、いやあ、よく歩いた。フリーで行くと一か所見るのに2時間位 見ちゃうからなあ。70歳超えた母も、移動は地下鉄でよく頑張ったもんだ。

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「オーケストラ!」

2010-05-10 00:47:56 | 映画

335957view001 原題:LE CONCERT フランス映画

最初のタイトルロールで、ミュウ=ミュウの名が。

キャー、やっぱりきれいだわ。おまけに彼女の部屋には若い時の写真まで飾ってあった。とは言え、この映画のポイントになっている30年前に人気があった女優さんだとは知っているが、作品は観てないです。ごめんなさい。

335957view004 で、感想としては、ストーリー上やっぱりリハーサルはやって欲しかった。コンサートの前、なんとかメンバーが揃って、数時間でもちゃんとリハーサルをしてもらえれば、もっと感動できたのに。惜しい!

ロシア語しか話せず、いきなりパリに行った連中がすぐに職につけたり、30年間楽器にも触ってなかったメンバーが演奏しだすのは、ちょっとねえ。

はちゃめちゃコメディ映画なのか、感動コメディ映画なのか、はっきりして欲しい。主演のアンドレイとアン=マリー・ジャケ(メラニー・ロランが好演!フランス人女優=オドレイ・トトゥばっかりの時代は終わるか?)は、ひどく真面目なのに。

335957view003 長く生きているのでソ連のブレジネフ書記長時代は覚えているし、3年前にモスクワとサンクトペテルブルグに行ったことがあるので、今のロシアの現状をコミカルに描いている部分は笑えた。マフィア同士の争いや、金さえ払えばパスポート60冊を空港で作ってしまうシーンなど。本当にロシアンマフィアの勢力ってすごいらしいからなあ。

赤の広場で、空港までのバスが来なくて「先に金を払うからだ」と言うシーンは、サンクトペテルブルグで私たちのツアー一行も最終日にバスが運転手ごと行方不明になり(運転手がバスを乗り逃げしたらしい)ホテルで代わりのバスと運転手が手配できるまで1時間半位ボーッとしてたのを思い出させて頂きました。

2009年には、この内容なのに赤の広場で撮影して、ロシア人にはちゃんとロシア人の俳優さんを使って映画ができるのに、たった30年前にはユダヤ人が排斥されたり政府に盾着いてシベリアの収容所送りになっていた現実。でも、その後10年でベルリンの壁崩壊。

1988年にシュワルツネッガーの「レッド・ブル」が、赤の広場で撮影した時は話題なったのになあ。

アンドレイとアン=マリーの関係が最初に匂わせていた関係と、実は!というのが、うまかった。だからこそ、あのメールの後、みんなが集まってリハーサルをして欲しかったなあ。

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高松&直島 2泊3日 ④

2010-05-09 19:20:35 | 旅行記・瀬戸内海

5月3日(月)

地中美術館に行くため、8時半に港に着く。前日港の役場の人に確認したら、GW期間中は地中美術館直行バスを運行してて、始発は9時なんだが、8時半過ぎたら高松&宇野からのフェリーが着くため、バスに乗るのも混雑すると言われていたからだ。

バスを待っている間に、本村在中のおばちゃんが「島がこんなになってから、庭はきれいにしなきゃならんし、洗濯物は干し辛いし・・・。役場の兄ちゃんだって、休みなのに休めないじゃない」と話しかけてくる。でも、ちょっと嬉しそうに感じた。

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9時半前に駐車場横のチケット売り場に着いたけど、すでに車で来ている人やベネッセイハウスに泊った人で混雑してて、チケット買うのに15分位かかったけど、入れた。まあ、中は現代アートを少人数で鑑賞するために、一部屋に入るのに10分から20分並んだけど。

Img_0002

GW特別解放ということで、美術館の屋上=地上の高台に上がれた。海が見えてきれいなんだけど、撮影禁止。空や海は、ベネッセが作ったんじゃないだろ。

メインはモネの睡蓮の部屋。自然光を取り入れて全部で5点飾ってあるのだが、絵が全て暗い。夕暮れや日没後や天気の悪い日の池を描いた絵だ。もっと明るい絵があるのに・・・。高くて買えなかったのかな?

Nao10 でも、正面のメインの絵は、頑張って明るい絵を手に入れて欲しかったなあ。せっかく、駐車場から美術館の入口までの道の両脇を、幅2m位だけどモネのジヴェルニーの庭を模倣して、花を植えたり、池を作ったりしてるのに・・・。

モネの睡蓮って、多分来場者のほとんどが別の美術館で観てるんだから、負けない明るい絵を飾って欲しかったな。

ウォルター・デ・マリアの部屋は、真ん中の球に階段が湾曲して映るので、アンパンマンの顔に見えた。

ジェームズ・タレルの、プロジェクターの作品は影絵をして遊んでみた。

館内は、職員が白っぽい服装(物販してる白いトレーナーを着用)で、列に並ぶように指示するんだが、なんだか、ちょっと・・・サティアンみたいな・・・。普通に黒いスーツでいいんじゃないの?

でも、わずか4人の作品で、これだけ集客する力は立派だ。

次はベネッセハウス(ミュージアム)に行く。GW期間中は、ベネッセ資本の地中美術館からつつじ荘までは、ベネッセ側が無料バスを運行している。岡山レンタカーのマイクロバスだ。入場者が多くても、レンタカーを借りたり、いろいろ大変なんだな。

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Nao11_2 ベネッセミュージアムは普通の現代アート美術館。で、自由にゆったりみられた。1,000円じゃ安いんじゃないの? という位、作品に寝転がったり、美術館の中と、外に見える遠い浜に同じ作品があったりして楽しめた。

で、またバスに乗って、今度は「黄色いカボチャ」と「ベネッセビーチ」の外のあるアートを鑑賞。

ここで、「お問い合わせ先」に電話して、昨日入れなかった「家プロジェクト」の「南寺」に今から行って入れるかどうか聞いたら「今日も整理券を発行している。今から行って、今日中にはいれるかどうかは、行って確かめてください。」と言われる。

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誰が行くか。

せっかく島にきたので、「直島つり公園」で鯛の刺身定食(1,000円)というのをやっているので食べに行こうとプラプラ歩きだす。と、島の、おじさんが運転している自動車に拾われて送ってもらえた。すでに、一人拾われていて、彼は10時過ぎに地中美術館に着いたら、2時過ぎ入場の整理券をもらったので、やはり昼ごはんを食べに行こうとしていたらしい。

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鯛の刺身定食美味! 食べてる横で、鯛を捌いてんだもん。

送ってくれたおじさんに「14:20の高松行きのフェリーに乗る」と行ったら、すごい勢いで、「大きなゴミ箱」や島の北部の三菱マテリアルを案内してくれて、さらに港まで送ってくれた。三菱マテリアルの方も行ってみたかったのでラッキー!

ありがとう、島のおじさん! でも、私、子供二人産んでないからね。そんな後ろ姿しているっておじさんに言われたけど。体重もギリギリ40キロ台だからね。

Nao16 ところで、直島って演歌「おやじの海」が生まれた島だったのね。びっくり!

帰りのフェリーは、定員250名の立派な船だったが、ほとんどの乗客が眠りこけてた。

実は私の父親の実家が、直島の半分位の大きさの瀬戸内海の島なのだ。だから、ここまで活性化している島を見て、なんか複雑だった。島の人が生き生きしてるのは、一番いい事だけどね。

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高松&直島 2泊3日 ③

2010-05-08 23:05:35 | 旅行記・瀬戸内海

Nao1 5月2日(日)の続き

10:55分発の高速艇(1,200円)で、いよいよ直島の宮浦へ。

GWは島が大混雑!という噂を聞いていたので、緊張して上陸する。

昔、三宅島に行った時、船から島が見えてきたら、体の大きい同行者(女)が「三宅島って小さいんですね。私缶コーヒー買っちゃたんだけど、置く場所あるかなあ。」とつぶやいたのを、何となく思い出した。が、すごい立派な港じゃん。

Nao3_2 留まってるフェリーも、エーゲ海クルーズか?と思う位大きい。そこの大混雑してる海の駅で「家プロジェクト」チケット(1,000円)を購入。数か所でしか買えないはずなので、ここで購入したんだが、結局は「家プロジェクト」の入口で他の見学者は買っていた。

まずは宮浦の港の、話題の赤いカボチャを見学。一発目の現代アートだ。草間彌生の作品だが、私は彼女を知らず。あとで、写真を見たら、岡本太郎の女版に見えた。

次に宿に行って、荷物を預けて、無料の「007記念館」へ。顔を出して写真を撮るパネルで写Nao2_2 真を撮って友人と大爆笑!展示物は、文化祭みたいだった。

それから港から町内バス(100円)に乗って本村へ。

この小さな町に合計6か所(+予約が必要な1カ所)、既存の家やら寺・神社を現代アートの芸術家が作品(改築)にしたのだ。大勢の人間が地図を持ってぞろぞろ歩く。

6か所入れる1日券を購入したんだが、すでに南寺は本日の分の整理券の発行は終了してて入れない。それぞれ主にベネッセ側から派遣されてる現代の若者にしてはやけに地味な男女と島のお爺さんが案内に立ってて、大混在している人々をさばくんだが、段取り悪い。というか、現代アートが偉くて、見に来る人は感謝して見なさいってって感じが・・・。特にベネッセサイド・・・。「角屋」は10分、「はいしゃ」は20分、「護王神社」は50分並ぶ。

Img_0001_2

まあ、人気が出過ぎてて、見学者が多すぎるのが一番いけないんだろうけど。

アートとして「角屋」がまあまあ、「石橋」の壁の絵は家とマッチして良かった。ゆっくり観ていたかった。

私も友人も、仕事内容によっては「デザイナー」と名乗る事もあるので、なんか「はいしゃ」は私達でも、創れそうだった。

本村エリアにはおしゃれなカフェが数軒あって、そのうち一番町から離れたカフェに行った。すぐに入れたけど、若者で混んでた。

宮浦に戻ろうとしたが、バスがなかなか来そうもないので、30分歩いて戻る。途中の役場や小学校もなかなか洒落た建物だった。ようやく、暖かくというか暑くなって、太陽光線と道端の花々を満喫!

Nao7_2 で、「直島銭湯合I?湯」を外から見学。

夕食は宿のお姉さんの親が経営している焼き肉屋へ。ここも混んでて、マスター(親父さん)大パニック。思わずちょっと手伝う。

お姉さんに「銭湯夜8時過ぎるとかなり並ぶわよ!」と言われて、すぐに銭湯へ。すでに行列が出来てて、20分ほど外で並ぶ。中は、ヤヤエロの言葉がタイルに書いてあったり、象の像があったり。ん~、現代アート。でも、私でも出来そうな気が・・・。

Img_0002_2

ちなみに現代アートは、作品なんで、どこも撮影禁止。ハイ、分かりました!

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高松&直島 2泊3日 ②

2010-05-08 00:41:47 | 旅行記・瀬戸内海

Ko1 5月1日(土)

高松に向かうマリンライナーの中で「ガイドブックに《一生に一度は行きたいこんぴら参り》とあるから金比羅さんに行こう!」と決めて、高松駅でJRを乗り換えたら・・・あれっ?戻ってる。なんだ、坂出駅で乗り換えれば良かったんじゃん。

まあ、人生、そんなもんだ。

Ko3 琴平駅を降りて歩いたが、なんか寂しい・・・と思ってたら、右に曲がって参道を見たら人だらけ! 原宿表参道かよって、参道だからいいのか。

本宮まで785段の階段を登ったが、登ってる最中は辛いけど、途中で立ち止まることなく登れたし、結局筋肉痛にはならなかった。私、まだ大丈夫だ。

《こんぴら狗》のせいか、ペットの小型犬を連れて登っている人も結構いた。

海の神様だから、本宮から海が見えるのかと思ったら、見えないのね。想像と違った。さらにKo7 本宮から左に立派な渡り廊下の先にある、船の絵や写真が奉納してあるところに、なぜかKABAちゃんの写真が! なぜ? 彼は海を渡る船? 港(女)役じゃなかったの?

入場料を取らないせいか、本宮以外では金比羅さんのスタッフ(禰宜さんとか)がいない。その割には、参道や階段のあちらこちらに黄色地に黒文字で「しあわせさん、こんぴらさん」のキャッチコピーがある。

あっ、幸せになる黄色いお守り、私も友人も買いました。

Ko5 あと、旭社の雨水を受ける大きなカメに、一円玉を浮かべている人がいたので、やってみた。浮かんだ。これで確実に幸せになれるに違いない。

参道の立派な建物で、やり手の呼び込みおばちゃん2名がいる「とらや」でかけうどんを食べ、《おいり》をトッピングしたソフトクリームを食べ、無料の足湯につかり高松に戻る。JRで片道830円。

5月2日(日)

直島に渡る前に「特別名勝栗林公園」に行ってみる。「りつりんこうえん」と読むらしい。琴電で高松築港から7分で160円。

おおっ、来て良かった。西側に紫雲山がダン! とそびえているので、ビルなどが視界に入らないので、現実に引きもどされることなく日本庭園が堪能できる。

新緑の季節なので、微妙に色が違う「緑」を目と空気で味わう。

広いけど、無駄なレイアウトはなく、細々してないのに観る角度で景色がどんどん変化する。これで400円は安い!

おまけに時間がなくてお断りしてしまったが、無料ガイドのボランティアの方もいる。

もっと近くにあったら、年間パスポートを買ってもいい。

Ko14 Ko10_2

Ko12 Ko8_2

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高松&直島 2泊3日 ①

2010-05-06 22:09:44 | 旅行記・瀬戸内海

N01 GWの3日間、高松経由で現代アートの島・直島に友人と行ってきた。

5月1日(土)

 東京(9:10)→岡山(12:30) のぞみ21号

 岡山(14:42)→高松(13:37) マリンライナー31号

 ●金比羅宮参拝

N02宿泊:ビジネスホテルパレス高松 朝食つきツイン 1名3,980円

5月2日(日)

 ●栗林公園見学

 高松(10:55)→直島(宮浦)(11:20) 高速艇 2,100円

 ●本村 家プロジェクト見学 1,000円

N03

 ●I?湯 入浴 500円

宿泊:セブンビーチ 1泊2食付 6,800円

5月3日(月)

 ●地中美術館 2,000円

 ●ベネッセハウス 1,000円

  ●成り行きで島内観光

  直島(宮浦)(14:20)→高松(15:20) フェリー510円

 高松(16:10)→岡山(17:03) マリンライナー46号

N05_2  岡山(17:28)→東京(21:40) ひかり484号

★JR乗車券 東京⇔高松 往復19,800円 特急券+指定席6,870円×2=13,740円

いやあ、直島、大混雑!

2日の朝、港では村役場の人々が携帯で「高松のフェリーで200名、車20台来ます!」「宇野からは、300名、車30台来ます!」「じゃあ、港の駐車場はもう満杯だな。」「高松からのフェリーが遅れて出発です!」「じゃあ、両方一緒に到着かあ・・・。」と、とってもキビキビと働いておりました。小さな島は大変な事になってました!

写真は上から、①金比羅さんの駅のそばの修理中の鳥居のまわりにあった、蛙型のバーの支え ②金比羅さんの、海難事故救助の資料展示の中にあったウエットを着たマネキン ③直島で本村から宮浦まで30分位歩いてたら、途中にあった「横断歩道で手を上げよう」人形 ④高松から小豆島まで運航しているフェリーでなぜかキリンが・・・。パンダパターンもあるそうだ。

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