落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

アイスランド 5泊7日の一人旅・その10

2017-10-25 23:01:46 | 旅行記・アイスランド
10月2日 月曜日 帰国

あっ~、帰りたくねえぜ。

4:30から朝ご飯。
 
これは料金に含まれてる。で、チェックアウトして夕飯代を払おうとしたら、勘定に付いてない!「いや、食べたんだから払う!」と頑張ったんだが、受け取ってもらえず。どうしたんだろう? 夕食の際、何度も一人で来た客だと言っているのに、中国人の団体客の席に座らせられそうになって10分位もめたから、そのお詫びかあ? なんか申し訳ない。

5:00にホテルの用意したタクシーで空港へ。これも旅行代金内。そしたら、20分で空港に着いた。レイキャビーク発だと、3:30にホテル出発で、5:00過ぎ着なのに。良かった。このコースにして。

ケフラヴィーク空港は、免税店が楽しい。チョコレートは高いけど、土産物屋より種類が多くて、かつアイスランド土産感たっぷりのパッケージ。酒もいろんな種類がある。ブルーラグーンの化粧品もあった。
 
家にあったユーロで、払ったら、お釣りに初めてアイスランドクローナのコインをもらった。
海産物で可愛い!


7:45発で、コペンハーゲンに12:45着。
ノーザンライトインの夕食代が浮いたのと、家にあったユーロで気が大きくなり、食べちまった。魚介類がどうしても食べたくで・・・。

物価が高いアイスランドより、はるかに高い食事だ。ハハッ!


15:45発→成田に翌日3日の9:35着。飛行機は、行きより大きくて、座席が3-4-3で、満席で4の中。(;´д`)トホホな席かと思ったら、結局どってことなかった11時間だった。

あ~、地球はデカいぜ。面白いぜ。
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アイスランド 5泊7日の一人旅・その9

2017-10-25 21:24:49 | 旅行記・アイスランド
10月1日 日曜日 その2 ブルーラグーン&NORTHERN LIGHT INN

12:30にホテルピックアップ。さよなら! レイキャビーク&ホテルキャビン!
バスターミナルから13:00に出発! 西へ向かう。


溶岩に苔、その向こうに無理やりゴルフ場のグリーンを作ってる。


雨が降り出して、そして虹。


一度、NORTHERN LIGHT INNに寄って、宿泊客を降ろしてから、ブルーラグーンへ向かう。私は、ここで降りず、直接ブルーラグーンに向かう。真ん中の塔みたいのか、オーロラ(NORTHERN LIGHT)観測場所らしい。

1.ブルーラグーン(bluelagoon)
世界一の大きさの、露天風呂だ。

14:00到着。左側の建物にスーツケースを預ける。有料で550円。まとめて後で清算。で溶岩の中を歩くと・・・。
 
建物の左側には、お風呂になってないラグーン。本当に青白い。

受付で、14:00予約のバウチャーと交換で清算用のリストバンドをもらい、左に行くと更衣室。係員がいて、2階の更衣室に誘導される。更衣室とロッカールームは、良く行く「らくスパ」とか「ヨコヤマ・ユーランド鶴見」とあまり変わらない。ただ、ロッカーの鍵画面が、1ロッカーに1個ではなく、10ロッカーに1個位なので、ちゃんと対応するのか心配になるけど、大丈夫だった。
建物から、風呂まで3メートル位なので、今の時期なら寒くないので、別にビーチサンダルもタオルも要らない。むしろ、タオルは更衣室のシャワーブースに置き場があるので、そっちに置いといた方が後々便利だ。建物の中からも、左側に風呂に通じてる温水路みたいのがあるのでそちらを使えば、寒くない。


面白い! いい湯加減だ。結局、2時間半入った。一人で。

ビールは、スモールサイズで1,130円でした。
 
↑左が飲み物販売所。右が顔に塗る泥パックをくれる所。白が無料。深緑が有料なんだが、たまにただでサンプルリングするので、人が集る。餌にたかる鯉みたいだった。私ももちろん白を塗ったが・・・。きれいになったのか?

時たま、159㎝の私が爪先立ちで移動する場所もある。監視員の人が結構いっぱいいて、しかも男女共カッコいい!
 
↑左は、打たせ湯やサウナがある場所。サウナにももちろん入ったよん。右は、橋の下の水飲み場。

全ては、この地熱発電所のお陰です。

清算の時に、ブルーラグーンの人にホテルへ電話してピックアップを頼んでください、と頼んだら忙しそうなのに、親切に対応してくれた。すると、ホテルのシャトルバスが後2~3分で来るよ!との事。あわてて、出口へ向かうとすぐにお客を送ってきた自動車が来た。

2.ノーザンライトイン ホテル(NORTHERN LIGHT INN)

見た目は平屋のモーテルみたいんだけど。(駐車場は電気自動車用のスペースも3台分あった。)
でも、中に入ってビックリ!100年位たった、昔からあるホテルみたいだ。


 
コミュニケーションスペースもすごい沢山ある。↑右側の写真は、オーロラ観測スペース。

さらに、私の部屋。4人部屋だった。が、ベッドも一人分、タオルも一人分しか使わなかった。そんな私です。
 

場所的には、ブルーラグーンの隣が地熱発電所、その隣がホテル。なので、窓から発電所がバッチリ! カッコいいっす。


で、見事な夕日。



天気に恵まれている私。

夕飯は、自動車の旅でない限りホテルの中のレストランで食べるしかない。チェックインの時に、日曜日なので1種類しかない事の了承を求められて、時間の予約をする。19:00にした。


 

 
((+_+)) スープとパンとワンプレートのメインとケーキとコーヒーで、5,600円かあ。手長エビ、食べたかったなあ。

で、21:00頃、外に出てみたら、薄いけど、オーロラが出てた。



しばらく見てたけど、これ以上濃くはならなそうだったので、部屋に引っ込む。

1時間位したら、駐車場に人が出てるので、出てみたら、薄いけど、空いっぱいに出てた。



今回、本当に天気に恵まれたよね。





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アイスランド 5泊7日の一人旅・その8

2017-10-22 21:21:50 | 旅行記・アイスランド
10月1日 日曜日 その1 レイキャビーク市内観光

1.レイキャビーク市内観光

12:30のピックアップまで自由時間。チェックアウトして、スーツケースとブルーラグーンのお風呂セットをホテルに預けて、街までお散歩。


アイスランドに行った人のブログを見ると、日曜日はハットルグリムス教会はミサのため、9:00~11:30までタワーに登れないとあったが。まあ、登れなくてもいいかと行ってみる。




と、運に恵まれてる私。今なら登れんじゃん!
 
まず、教会内部。
 

900円のチケットを買って、狭いエレベーターに乗ってタワー上部へ。


そしたら、おとぎの世界が広がってました。心が洗われる~♪



お天気もいいし、紅葉で、さらにカラフルだし!

カメラのいろんなモードで撮ってみる。↑この写真の奥の黒っぽい大きなビルの後ろが、私の宿HOTEL CABIN。

全く、飽きないわ~♪ 幸せなひと時。
 

タワーから見てきれいだった、チョルトニン湖に行ってみる。
 
左が首相官邸。右が市庁舎。

そして、チョルトニン湖。チョルトニンって、池って意味らしい。



きれいだわ~。

ランチに決めてた店は、ハットルグリムス教会の前なので、湖から住宅街を通って再び教会へ。
 

11:00オープンと同時に入った、カフェ・ロキ
 
この店は、アイスランドの伝統料理をワンプレートで食べる事ができる。

私が頼んだのは、「Icelandic Braveheart」。2,400円。地酒のブレニヴィンと、発酵させた鮫のハウカットルを食べたかったから。酒は飲みやすくて美味しかったんだが、ハウカットルは本当に発酵してるのか?と思うぐらい生臭い。鮫を咬んだ事ないけど、多分この味だ。2時間位、口の中が気持ち悪かった。干ダラは、日本で買った方が安い。これにハーブティー515円。
最初は、店にタクシーを呼んでもらってホテルまで戻ろうかと思ってたが、結局、酔った勢いで歩いて帰る。





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アイスランド 5泊7日の一人旅・その7

2017-10-22 15:24:03 | 旅行記・アイスランド
9月30日 土曜日 ラングヨークトル氷河 氷の探検ツアー&ポルガルフィヨルズ渓谷

今日はVELTRAさんで申し込んだ「ラングヨークトル氷河 氷の洞窟探検ツアー☆バス内での日本語オーディガイド付き」に参加!今回は、Reykjavik Sightseeing社で、バスの中で日本語タブレットを貸してくれるので、日本語でガイドが聞けるのだ。



氷の洞窟は、天然のスーパーブルーと呼ばれる洞窟ではなくて、観光用に氷河に掘られた洞窟です。
7:15ホテルピックアップのはずが、バスが7:30近くになっても来ないのでホテルのフロントの人に言って電話してもらったら、「7:15にピックアップを開始という意味で、そちらのホテルは最後になるので待つように」との事。今までと違うじゃん。そして、7:40になって、ツアー用の大型バスが拾いに来た。ホテルのフロントの人、ありがとう!

今回は、レイキャビークから北へ。車窓は干潟みたいな風景だけどフィヨルドで、早々に長い海底トンネルも通る。



タブレットは良いわ!GPS連動で、その場にあった観光ガイドやら、アイスランドの歴史や民族について説明してくれる。日本語だ。ありがたい。
今、どこにいるか分かるしさ。イヤホンは持参したけど、行きのスカンジナビア航空のが使用できる。
 

何て感動してたら、9:30頃にタブレットのガイドが終わり、舗装道路も終わり、荒涼とした茶色の荒れ地をバスが登りだす。
 

霧も出てきたぞ。それに結構標高が高い。



1、“INTO THE GLACIER

1時間位、登ると、霧の中に、ベースキャンプと呼ばれる建物が見えてきた。まず、バスが混載客の、スノーモービルで氷の洞窟まで行く客を降ろしてから、トラック組の建物へ。

 

氷の洞窟管会社のスタッフ、なかなか逞しい体だ。一番に左のいかにも北欧美人が、レイキャビークから同行していた私のバスのガイドさん。このガイドさんが、氷の洞窟も滝もちゃんとガイドしてくれた。

軽装の人には無料で、服と靴カバーを貸してくれる。寒さより、洞窟内は水がボタボタ落ちてくるので防水対策が必要。
 
左は「パーフェクト」と言われて服などを貸してもらえなかった私です。今年のGWに中国の厦門ではなく、当初はモンゴルに行く気満々で、ワークマンで買った防水・防寒・防風の上下を着てました。右が、貸してくれる服です。

10:35にトラックに乗って出発!
 
口コミによると、天気が悪いとGPS頼りに進むらしいが、今回はどんどん天気が良くなってきたので、肉眼運転でOK。あと、乗り心地が悪いという口コミもあったけど、私は何も感じず・・・。


おおっ、氷河の上進んでる!感動!

30分位で入口に到着!このカラス、ベースキャンプからずっとついてきた。


おおっ、楽して氷河の上に立ってるぞ!

はしゃぐ人々。


2.氷の洞窟

いよいよ、入る。
 

入ってすぐの部屋で、無料で貸してくれるアイゼンを装着。さらに進む。



 
場所に寄って背面からライトを当てて、ブルーが映えるようにしている。
左は氷河の氷層。下の方の黒い部分は、火山が噴火した時の火山灰。右は、LEDライトで、スーパーブルーの雰囲気を出している部屋の壁。







裂け目とかが嬉しい私。


 

途中、チャペルもあって、ガイドさんが音がきれいに響くらかと1曲歌ってくれる。
 
ここの資料が余りないので、貼っときます。


1時間以上洞窟にいた。標高が高いからか、アイゼンで歩き難いせいか(と言っても昔のゴルフシューズ並みだが)、普通に1時間歩くより疲れた。
正直、人工的な穴なので、前に行ったスウェーデンのアイスホテルに雰囲気は似てるけど、結構楽しんだ。

外に出ると、ますます天気は良く。トラックの窓から氷河もはっきり見える。


13:00頃、バスでベースキャンプを出発。成程、こんな風景だったのね。


3.ランチ

14:00にHotel Husafell内のレストランの建物到着! バスは、この後、溶岩洞窟に行くお客さんも混載してて(こっちの方が人数は多かった)、この組はランチタイムが30分。私は滝組なので、ランチタイムが1時間! やったあ! ブッフェスタイルで生野菜たっぷりで、ここのは美味しい。ビールもゆっくり飲めた! コーヒーもゆっくり飲めた! これで、2,690円+748円(ビール)は安い!と感じた私であった。
 
散歩もした。ゴルフ場もあった。


15:00バス集合で、15分位でポルガルフィヨズル渓谷へ。

4.ポルガルフィヨズル渓谷

氷の洞窟メインだったから、何も期待もしてなかった。なのに、なんという事でしょう!

フロインフォッサル




ちょうど紅葉シーズンで。なんて美しいんでしょうか!



 
ただただ、感激でございますだ。

ちょっと上流のBARNAFOSS


45分ほど滝をのんびり散歩して、16:00出発。





溶岩洞窟組を拾いに行って、18:30にはホテルへ。最後のピックアップだけあって、帰りは一番に送ってもらった。

5.ホテルに戻って

お腹空いてなかったので、コンビニで軽く済まそうと思って、ホテルを出て左の「1011」というコンビニへ。面白い物はないかとゆっくり見てたら、店員の態度が・・・。
 

結局、なんちゃってビール349円(酒屋でないと、アルコール2%のビールしか売ってない)とフルーツ399円を買って、後は日本から持ってきた食料を食べる。
 
バスから帰る時には晴れていたので、オーロラが見えないかと夜、海岸に行ったけど、すでに曇ってた。
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アイスランド 5泊7日の一人旅・その6

2017-10-21 11:39:20 | 旅行記・アイスランド
9月29日 金曜日 南海岸&氷河と大西洋が出会うヨークルスアゥルロゥン氷河湖

ベルトラで申し込んだ、Gray Line Iceland社催行の南海岸&氷河と大西洋が出会うヨークルスアゥルロゥン氷河湖 観光ツアーに参加。日本語でアイスランドのいろんな話を聞きたくて「日本語ガイドと巡る☆南部アイスランド 終日観光」と迷ったんだが、氷河湖でボートに乗る方を選んだ。

7:30に、HOTEL CABIN。ミニバスでピックアップで、バスターミナルで受付して大型バスに乗車。8:00出発。中国人ガイド&中国人のお客様10人位いて、こちらはバス後部に集合。バス前部には英語ガイド&各国お客様。今回のガイドさんもバスのフロントガラスに集合時間を書いてくれた。
ベルトラさんの口コミでは、バスの左側座席がいいとあったので左側へ。復路が日没後になるこの季節には、これが正解。右側は海が見えない海側で、左側が滝だらけの山や氷河側になる。



SELFOSS→HELLAと走り、HVOSVOLLURで、9:20から9:40の休憩。
 
エスプレッソを頼んだら、なぜか半額の175円。

バスの左側は滝が増えてくる。その中には日没後に見学予定のセリャラントスフォスも。
 

1.スコーガフォス

10:25着で、10:55出発。30分あるので、滝の右側にある展望台に登ってみることにする。頑張る56歳!

近くまで行くと、凄い水しぶきだ。マイナスイオンなんて優雅なもんじゃない。
対岸では、アイスランド固有種の馬がのんびり。それを見ながら、階段を登る。




何とか登り切ったが、滝の上がどうなっているかは長い人生で見たことあるし、想像した通りだった。
川があって、その先で水が落ちているという・・・。見晴らしはいいが、無理に登らなくてもいいかも。
 
ちなみにずっと滝の下にいた人は、滝つぼに虹がかかったのが見られたそうだ。

2.ランチ

途中、結構な暴風雨になる。前方の視界が10m位なんだが、バスは進む。
 


かと思うと、小雨になったり。防水ジャケットは本当に必須だ。

13:00にランチのお店(ガソリンスタンドと併設)に到着したが、13:45出発。お店は小さく、レストランブースのレジは行列・・・。
 
なので、別の売店レジでサンドウィッチなどを購入。これで、770円って、アイスランドでは安くない?
レストランスペースの椅子で食べて、周辺を散歩。

おおっ! 虹だ! 遠くに氷河も見える


バスに乗ってしばらくすると氷河と虹!


3.ヨークスアゥルロゥン氷河湖

橋を渡ると、下に氷河の氷が流れてる。
14:30やっと到着! 中国人観光客が最初のボートに乗り、残りは2隻目を写真を撮りながら待つ。


 
ここで水陸両用車に乗れるとは思わなかったあ! ゴムボートのスタッフが氷を取ってきてくれて、船のガイドさんは食べさせてくれた。
味は・・・氷だった。




アイスランドならでは風景だった。が、思ったより氷は少なかった。
ボートに乗ってたのは30分位。この後、土産物屋&トイレ休憩し、15:45に出発。

4.写真タイム
乗客からの、そこら辺中の溶岩に生えてる苔の写真が撮りたいといるリクエストに応えて、1時間ほど走って写真タイム。


 
バスの右側はだいたいこんな感じ。この苔から、その後どうなるんだろう?

5.ヴィーク村でのディナー
レストランやら大型スーパー並みの土産物屋さんが3軒位立ち並んでる所で夕飯&休憩&ショッピング&近くのブラックサンドビーチで写真撮影。って、18:30着で、19:15出発の45分でどこまでできるかゲームだ。
 
まず、飯だ。私の前に並んだ同じバスのニューヨーカーは「時間がないのよ。どれが早くできるの?おすすめは何?」とベラベラ店員としゃべりだす。映画みたいだ。
私は「サーモン&コーヒー」で、このワンプレートのサーモンライスが2,950円でコーヒーが350円。サーモンもライスも味がないので、付け合わせのバターソースが必須だった。
で、土産物屋にも行きたい気持ちもあったが、雨の中、歩いて5分位の裏のビーチに行ってみる。

もう、暗いし視界も悪いし(ライトは持ってたけど)、風と雨が凄いし、集合時間も心配だし、引き返す。
遠目から見ても波が凄いので、絶対に海には近づくなという注意書きに納得。

6.セリャラントスフォス
20:15到着。真っ暗だ。雨も降ってる。とりあえず滝のそばまで行ってみる。ここは滝の裏側に回れる事で有名。
滝の裏側・・・。長い人生で何回か見た事あるけど、とりあえず、真っ暗な石だらけの遊歩道を進んでみる。ライトは旅行の際、常にカバンのファスナーに付けてる。
最初は、バスの人々のライトがいっぱい列になってたのに、結局、滝の裏側に行ったのは私とオールトラリア人の男性2人だけ。
で、何が見えたかというと、暗闇の中、上から水が落ちているだけという、想像通りの風景・・・。
 

22:30頃ホテル着。

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アイスランド 5泊7日の一人旅・その5

2017-10-15 13:29:47 | 旅行記・アイスランド
9月28日 木曜日 レイキャビークの街中とオーロラ

夕食を食べに、街に出てみる。

 

レーガンとゴルバチョフが東西冷戦終結の会談をした「ホフジ」(私はリアルタイムで知っている)を前を通り、立派な中国大使館の前の、SNORRBAUT通りを登って、繁華街のLAUGAVEGUR通りへ。

 

 

夕食はちゃんと下調べをした方がいいよねえ。ロブスター(手長エビ)食べようと思ってたのに。
行き当たりばったりで、暖かい食事を軽く食べたい、一人で入りやすい所と思ったら、フォーの店になった。アイスランドでフォー。しかもココナッツミルクスープ味。美味しかったからいいけど。レイキャヴィークの街って、ラジオなのか店ごとのBGMがなぜか80年代の曲が流れてて、この店もボンジョビが流れてた。1,890円。

 

で、ブラブラ歩いてホテルに戻る。シャワーを浴びて、窓から外を眺めると星が出てる。時刻は22:00。オーロラ、見られるかも!と思い、防水・防風の上下を着て、海岸に出てみる。海岸には結構人が出てる。と、うっすらだけど、白いオーロラが海側全体に出てるじゃん。





肉眼だと白だけど写真だと緑だ。で、しばらくすると肉眼でも下の方がうっすら赤くなってきた。



コンデジだと、夜景モードにして、どこかに置いて、さらにシャッターを押した際ブレないようにセルフタイマーにして撮ればいいと分かってたはずなのに。いざとなったらセルタイマーにするのを忘れたのでブレてる。ちょっとだけど赤いオーロラが見れてラッキー! オーロラは20分位出てた。

この日、21,000歩、歩いてた。確かに、歩いてたな。




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アイスランド 5泊7日の一人旅・その4

2017-10-14 21:44:20 | 旅行記・アイスランド
9月28日 木曜日 ゴールデン・サークル



今日は、ツアーに付いてたGray Line Iceland社の「ゴールデン・サークル・クラシック日帰り観光ツアー」。個人で頼んだら9,400円。
ミニバスが時間通り9:00にホテルにピックアップしにきて、バスターミナルへ。受付でバウチャーを見せて、正式のツアー名と番号が印刷されたレシートみたいのをもらう。

 

そして、自分でバスを探して乗り込んで、9:30に出発。

お天気最高です!

 

自然いっぱいみたいな風景だが、ニュージーランドと同じで入植者がほとんどの原生林を伐採してしまった事を私は知っている・・・。

ガイドさんは丁寧に笑いを交えて、アイスランドの地形の特徴を英語で説明。しかも大事な事はきちんとゆっくり、2回言っていた。だが、私に分かるのそこまでで、話の内容が分からない。アイルランドに行った時より、英語のヒアリングができなくなっている気がする。
バス内は、Wi-Fiつながる。

1.シンクヴェトリル国立公園

10:20着。ガイドさんは、数字で集合時間を3回言ってくれて、さらに時間を書いた紙を持ってバスのそばに立ってくれる。集合時間は、11:25。1時間たっぷりある。

案内所&土産物屋の建物の先、結構地味な階段を降りる。





大地の裂け目:ギャオを歩く。面白い体験だあ。東側は干潟みたいになっている。大地の裂け目のすぐそばに、平和な風景。



ここは930年に「アルシング」(Alþingi)と称される民主的な全島集会が行われた所。その後も何度もここで会議が行われたらしく、古い写真が展示されていた。





 

どんどん奥まで歩いて、先にある駐車場まで行って慌てて引き返す。土産物屋さんに寄る時間もなく、1時間、ただ歩いてた。



2.グトルフォス

 

さらに1時間、バスは走る。ゲイシール間欠泉の前も走り抜けて、グルトフォス(グルトは金、フォスは滝)駐車場に12:25着。
ここの土産物屋&カフェでランチを食べてもいいという事で、集合時間は13:45。

まずは滝だ!と思って、滝横の遊歩道に行こうと階段を降りる途中から、すっごい水しぶき。防水ジャケットで本当に良かった。



水しぶき向こうに、ウワッ! すごっい迫力だあ。デカい! ナイアガラの滝より迫力あるぞい!感動だあ!





水を浴びながら、滝横の遊歩道を展望台まで歩く。さらに階段を登って、滝を上から見られる遊歩道を歩く。



遠くには、ラングヨークトル氷河が見える。



ハシャぎ回った後、土産物屋まで戻ったら、ランチしている時間ないじゃん。

 

土産物、高いっす。右側のウールの人形、3,000円位するんだよん。ガサガサウールのニット帽も5,000円位。

3.ゲイシール間欠泉

グトルフォスからちょっと戻って、14:00着。集合は15:15。ここも土産物&レストランがあるので、まず食べる。

 

この左側の写真がランチ。自分でトレイを持って、カップにラム肉(小さい切れ端が入ってる)のスープをよそって、パンを取って、これで1,790円。スープは美味しかったけど、ややしょっぱい。アイスランド名物の、Skyrも食べてみる。確かにスーパーにもいっぱい並んでた、ヨーグルトみたいなの。んん~、一度食べればもういいや、という味だった。テキパキ食べて、間欠泉へ。



ゲイシール間欠泉自体は、もう1日に1回位しか吹き上げなくて、頑張って観光の目玉になっているのがストロックル間欠泉。こいつ、働き者で、6~7分で1回吹き上げる。なんと、私、5回見ました! 何度見ても楽しいんだもん。



 

 

吹きあがらない時は、こんな感じ。



4.スーパーマーケット「BONUS」

トイレ休憩兼ねて寄ってくれた。レイキャビーク市内にも何軒かあったけど、営業時間が観光客には微妙でさあ。寄ってくれて良かった。

 

アイスランド製のチョコレートが、写真の薄いタイプのが55円。厚いタイプが129円と、大変お買い得! 有休を取って旅行に来ている日本人にはありがたい価格だ。

その後レイキャビークに戻って、大型バスは街中の停留所を回ってお客を降ろしながら(なので私は車内観光ができた)、やや郊外のホテルキャビンに18:00到着!





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アイスランド 5泊7日の一人旅・その3

2017-10-14 16:23:40 | 旅行記・アイスランド
9月27日 水曜日 アイスランドに着いた!

21:00にアイスランド、ケフラヴィーク空港に着陸。入国管理はすでにコペンハーゲンで済ましているので、預けてた荷物を拾って進む。途中、ネットで両替をするならここでという免税店があったが(日本でアイスランドクローナは両替でできないので、ここで買い物をしてお釣りをクローナでもらう。またアイスランド国内でお酒を買うのが難しいため)、今回は思い切って両替せず。
全てカード払いに挑戦。で、結果、問題なしだった。もう、どの店のレジでもカードの読み取り機が、客方向に向いているので、自分でカードを差し込んで4桁の暗証番号を打って、
画面が変わったら抜くだけ。

1アイスランドクローナ=1円なので計算も楽!

有料トイレもこんな感じです。


旅行会社から「FLYBUS」のバウチャーを受けとっているので、そのまま外に。寒くないじゃん。キョロキョロ駐車場を見まわしたら右側に「FLYBUS」が停まってたので、バウチャーを渡してホテル名を行って乗車。私が乗るとバスはすぐに21:25に出発。
空港周辺は意外と街灯が眩しい。それ以外は暗い中走り続け、22:15にバスターミナルに到着。「HOTEL CABIN」の乗客はそのまま乗っていてという事で、大型バスでホテルまで送ってもらう。
22:30にようやくホテルに到着してチェックイン。日本から持ってきた、紅茶やらお菓子でホッとひととき。

長い1日だったけど、苦ではないので、まだまだ旅行はできそうだ。

HOTEL CABIN

ネットで口コミを読むと、部屋がせまい、ベットの幅がせまい、アメニティが固形石鹸と液体石鹸しかない、ドライヤーどころか湯沸かし器もない。部屋によっては窓がない、窓があっても廊下を向いてる、などなど。

10年振りに簡易湯沸かし器やらティーバッグを持ってきた。あと、観光のバスツアーはランチが遅かったりホテル着が遅かったりするので、食べ物も少々。

部屋は運よくツインルームだが、部屋に比べてベッドの占める面積が大きい。私のスーツケースは小さいので、洗面所の前のスペースに広げられた。窓は道路に面してるので、天気が分かる。小さいけど洋服をかけられる場所もある。固定のシャワーのみだけど、まあ、いいか。

 

ただ、洗面所が・・・。棚が微妙な位置にあるので、洗顔の時、顔が洗面台の上に持ってこれないのよ。棚の下に頭を入れると蛇口に手がぶつかるし、ずらすと床がビシャビシャに。一人旅で良かった。毎朝、床がビシャビシャだった。

 

朝ごはんは、これにシリアルで全て。あと、ゆで卵か。暖かい食べ物は自分で焼いたパンとオートミールとコーヒー位。で、毎日同じ。
同じレストランで、夕食もやっていて1度覗いたら、2,000円位で食べ物の種類は少ないけどブッフェだった。街まで食べに行くのが面倒な高齢者の方々で結構混んでいた。2,000円でコーヒーまで飲めるなら、アイスランドの物価から考えるとお得だ。
あと、レストランの入り口に自由にペットボトルに詰める水のピッチャーも置いてあった。

フロントの人は、観光のピックアップバスが来ないので旅行会社に電話してもらったり、荷物を預けたりしたが、すごく親切で優しかった。

Wi-Fiは、パスワードなしで、使い放題。

立地は、ホテル名のバス停がすぐそばにあるけど、街の中心の途中のHLEMMERまでしか行かない。このバスターミナルまでは歩いて20分。一番の繁華街まではさらに10分歩くので、計30分は歩くなあ。で、結局歩いた。

ホテルから海岸に出られて、そこからオーロラが見えるので、結構夜でも人がいる。
また、ホテルの前の道を左にちょっと行くと、1011というコンビニ(私が行った時は店員が感じ悪かった)や平日昼間しか開いてない酒屋もある。道路を渡ると結構人が入ってる麵屋さんもあった。
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アイスランド 5泊7日の一人旅・その2

2017-10-10 21:18:18 | 旅行記・アイスランド
9月27日 水曜日 アイスランドに向け出発

1.SAS(スカンジナビア航空)
 
 SK984便 成田空港発11:10→コペンハーゲン着15:30
 アイスランド航空とコードシェアのSK6135 コペンハーゲン19:45→アイスランドレイキャヴィーク着20:55

朝9時に成田空港着で、自動チェックイン機で1枚に2便分の搭乗券が印刷された、ヘロヘロの出力紙と荷物のタグを機械から受け取り、荷物を預けにカウンターに行くと・・・。
11:10発が機材到着遅延で12:30発に遅延と案内される。



で、搭乗口のそばで見てたら、乗る飛行機が11:00着で、もの凄い勢いで貨物を下ろしてまた積んだり、給油したりして、12:20に搭乗開始。ええっ!10時間以上飛んできて、1時間ちょいでまた10時間以上飛ぶのか!大丈夫か?この機材。でも、乗るしかないので乗った。

スカンジナビア航空のエコノミー(SAS GO)は、最初の食事の最初の飲み物サービスの時だけ、無料です。なので、最初のサービスで、飲み物を2種類配ろうとしてくれる。ビールとワインの組み合わせも可能で、栓を開けずにカップと飲み物をくれる。席には、500mlのペットボトルの水も置かれてる。食後の、お茶とコーヒーは無料。たまに無料で水も配ってた。
映画は、本数が多いわけではないけど、新旧のなかなか良いラインナップで、私は往復で計6本鑑賞。ただ、音楽は少ないし、題名も分からない。
イヤホンは、回収しないタイプなので、持って降りて、乗り継ぎのアイスランド航空で使用可能。アイスランドって飛行機もバスも、イヤホンくれないんだよ。

食事は、2回。間に軽食も出る↓ そんなに美味しい訳ではない。


席が2-3-2の、3の通路側なので、外の景色はさっぱり分からなかった。

頑張って飛んだのか、コペンハーゲン到着が16:30。ただ、乗り継ぎ便に間に合わなかった人は、乗ろうとしていた便の次の便を案内されてた。

2.コペンハーゲン空港

空港に到着したら、いきなり手荷物検査で、飛行機で余ったペットボトルを捨てさせられる。ちょっと損した気分。アイスランド行きの飛行機のゲートが分かるまで、念のためパスポートチェックを通らずに、2階の誰もいない椅子でツムツムで遊ぶ。1階にはセブンイレブンがある。ここで飲み物を買うと安いらしい。ゲートが表示されたので、パスポートチェックを通って、空港の中心部(?)へ。

すっごく賑やかだあ。飲食店も多いし、そこで食べている人も多い。




ここでもソワ!回転寿司を発見!



3.アイスランド ケプラヴィーク国際空港へ


こっから3時間だあ!
飛行機の席は、3-3で、なぜか3の真ん中で両脇が夫婦。なので、私が窓際にチェンジ!
と、外を見ると、薄いけどオーロラが出てる。



画像では緑だけど、肉眼では白。前に北欧にオーロラを見に行った事があるので、私、オーロラが分かるんです。
アイスランド航空は、ソフトドリンクが1回サービス。後は有料で、結構周りの乗客は有料の軽食を頼んでいた。



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横濱ZAZZ PROMENADE 2017

2017-10-08 14:46:09 | アート・文化
ランドマークで集合🎵と言うので行ってみたら、やってた。
集合かけた人がJAZZ好きで。
結局3時間。

しかし、皆、上手い。無料で申し訳ない。






聴く方も椅子持参で、気合いが入ってる。
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