落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

大学サークルの新年会

2009-01-30 00:36:21 | イベント

サークルの正式OB会関係で、下の代に連絡を取ってたら、二つ下の代が普段地方にいる子(じゃないな)の東京出張に合わせて集まるというので、昨夜それに出席。

平日だけあって、メンバーは二つ下の代男性4人と私だけ。で、4人はそれぞれ妻子ある身なんだが、一人が

「俺、自分の家を出てから5分で職場のデスクに着いちゃうんだよ。」と言うと、他の3人が一斉に「じゃあ、一人になれる時間がないじゃないか?」「ストレス解消する場がないじゃん!」

えっ?

「職場も家庭もストレスだらけなんですよ。」

「通勤の時だけ一人の時間が楽しめる。」

「俺は家で鍵をかけて、浴室用テレビを持ち込んで、温泉の素入れて、ボーっしている時が幸せ。ただし、その後風呂は自分できれに洗うけど。」

「俺は、俺が入った後風呂が汚いから掃除しろと奥さんに言われてから、頭来て、ここ5年はシャワーだけにしてる」

などなど・・・・。

男性だけの立場から、結婚生活の感想を聞くのは滅多になかった。

大変なんだね・・・。

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妹の子供

2009-01-27 00:12:15 | 受験・学校

日曜日、帰れなくなった大学時代の後輩が泊まり、一緒に昼ごろ出て、私は会社に行く。そして夜、成田空港に、高校受験で来日する妹の下の子を迎えに行く。

そして、今日、日本で私の実家から高校に通う妹の上の子が、明日ディズニーランドに行くために、うちに泊まる。閉園までいるから明日の夜も泊まるそうだ。普段爺婆といるため、私にしゃべるだけしゃべって、今、やっと風呂。私も眠いのに・・・。

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大学サークルのOB会

2009-01-25 02:02:10 | イベント

200901242106000_2

会場から見た東京タワー。どうもサークル創設期とその10年後、そしてその10年後の私達の3代のみが、それぞれ仲がいいらしい。

創設期ののメンバーは65歳前後だが結構ダンディ。

2次会は、それぞれに分かれて開催。

私らのグループは、私らの代を中心に上2代、下2代。よく笑った。はあ~。

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「地球が静止する日」

2009-01-19 00:09:42 | 映画

007のレイトショーに間に合わなかったので、評判の悪い正月洋画一押し大作を観た。

中だるみなく最後まで飽きずに見れた。まあ、良くまとまってんじゃないの。

確かに題名と違って、地球や人類全体の話じゃなくて、好戦的なアメリカ人にCHANGEのチャンスをあげよう!という映画だったけど。CHANGEという言葉がやたら出てくるのに、大統領が出てこないっていうのも、2008年製作だからか?

人類を滅ぼすという快挙!に出ようとしている上から目線の宇宙人も、調査員一人の結論を尊重したかと思うと、あっさり撤回。あの球と人間型ロボットを地球に送り込んだ労力と財力の責任は宇宙人組織の中の誰が取るんだろ?

正月の大作!で、宣伝しなかったら、普通の古臭いSF映画で済んだのに・・・。

ジェニファー・コネリーはきれいだね。子役出身から30超えても活躍する女優さんは、いいよね~。頑張れ~、作品選んでね。

ノーベル賞受賞博士役のジョン・クリーズは老けてた・・・。男って言うより、お爺さんだった。なんか、もっといい映画出て、男としてもうひと華咲かせてほしい。

**************************************

1月4日から、ずっと会社に出てる・・・。もちろん、休みの出勤は、遅くまで寝てて洗濯したりしてから会社に行ってるけど。来週末から新年会ラッシュなんだよね。そのために頑張って仕事を片付けようとしてんだけど。うまくいくかなあ・・・。

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駅のエスカレーターで

2009-01-14 22:58:49 | 独り言

今日会社帰り、ホームに上がるエスカレーターの左側。

私の前のジャンパーを着た50代位の会社員風ではない男の人が、前の人の顔を後ろから露骨の覗きこんでる。しばらくすると、今度は下りエスカレターに乗っている一人をずっと見る。

(変な人だ。)

で、次に私の番。顔を覗き込んでくる。しょうがないので目を合わせないようにする。するとその男、小さい声で言った。

「中年の女の若造り。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・。その通りだ。チッ!

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サイパン

2009-01-14 00:02:59 | 旅行

友達から昨夜「ダーリンとサイパン行って、トローリングとカジノとシュノーケリングやって楽しかったよん。」とメールがあった。フン!こっちは仕事だったのに。私より年下の友達だけど、もう40歳超えて、何がダーリンだい!今度会ったら、奢りだ。思いっきり食べてやる。

サイパン!行きてー!あの妙に田舎な感じがいい!4ドル50セントで定食が腹いっぱい食べられる「エレガンス」は、まだあるんだろうか・・・。

マダラトビエイの群れを潜りに行ったのが最後かあ・・・。Ei4

F1

R2

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「永遠のこどもたち」ネタばれあり!

2009-01-10 23:53:21 | 映画

原題:EL ORFANATO(孤児院という意味だそうだ)

スペイン映画。だけど、スペイン語話してるだけで、特にスペインらしさはなし。

ホラー映画ということなので観に行った。

幼くして殺された子供たちの霊に立ち向かう、息子を思う母の愛。観た人の評価などでは「アザーズ」「シックスセンス」なんかも引き合いにだされてるけど、私としては子供を取りも出すために腰に縄ヒモ巻いて、あっちの世界にテレビを通して飛び込んでいく母を連想させて「ポルターガイスト」かなあ。そして感動のエンディング。

面白かったよ。適度に怖がらせて、でも上品で、謎もすっきり解決。出演者の性格付けもきちんとしてて。自然の景色を含めた映像もきれい。

なんだけどさあ。子供の行方不明事件(事故)としてはかなり皮肉な話だ。

ここからネタばれ

どうしても書きたい!!

過去の子供たちの怨念が残るあっちの世界と、こっちの世界の間で母と息子がフラフラしてるのと、息子が死んじゃう理由がまったく別。最後にフラッシュバック形式で3分位で息子の死の真相が明らかになる。結局母親が気付かず隠し部屋に閉じ込めてしまい、息子が壁を叩いて助けを求める音を子供たちの霊のしわざと思う。息子が力ついて階段から落ちて絶命する音も聞いてるんだよ。そりゃ、真相が分かったら、息子の死骸を抱いて薬を飲んで死んじゃう訳だ。

最後に、あっちの世界で息子と孤児院の子供たちと幸せに暮らす画面(絵)で終るんだけど、

画面としては美しんだけど、冷静に子供が死んだ理由を考えると、ん~どうなの?と思う。

孤児院の子どもたちは、単に自分たちの死の真相を明らかにしてもらいたかっただけで、別に母と息子には危害を与える気はなかったのに。

なんか、この皮肉な行方不明事件の真相だけで、1本映画ができそうな内容なんだけど。もったいない。

そして、私は明日も会社だあ~。私は死なないようにしようっと。

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HERO

2009-01-07 21:17:39 | テレビ番組

正月の2・3日、フジテレビが社員休養のためか、ずっと再放送してた。主人公は木村拓哉で検事の話だ。全部見てたかと思ってたら、結構見てなくて、ついつい見てしまった。で、発見!

角野卓造扮する部長、なんてすばらしい上司なんだ。

松たか子扮する事務次官が検事になる試験を受けたいと言えば、その願いを叶えるため関係部署に根回しをする。警察や検事局の上から圧力をかけられると「そっちは俺がなんとかするから、お前たちはやりたいようにやれ」。自分の保身のためではなく、部下の良いところを認めた上で、部下の障害にならないよう上に懐柔策。

なんて立派なんだ。今の私に必要なのは君だ!

久々に早く帰れて、御飯が炊けるまでの愚痴。3連休、休めるのかな・・・。

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K-20 怪人二十面相・伝

2009-01-03 18:07:14 | 映画

日本の「バットマン」だ。「(バットマン)ダークナイト」がアメリカで興行成績が良かったように、日本ではこっちだろ。

「帝都」という都市がCGや上海や九州のロケで見事に表現されてたし、出演者もみんな良かった。まあ、中村トオルは帽子をかぶると子供みたいな顔してたけど。松たか子のお嬢様っぽい雰囲気も、色の白さも、明るい感じでピッタリ。国村隼もモウケ役だ。金城武は、エクボが出るんだ。最初20分位はちょっと退屈だったけど、その後は一生懸命見てしまいました。

すごいぞ、白組!

小林少年の、明智の後を継ぎそうな不気味さが、続編に繋がりそう。

嶋田久作が出てて「帝都」だからかあ・・・と思った私であった。

家族連れも結構来ていた。お正月に観るいい映画だ。

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「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」

2009-01-02 19:58:45 | 映画

2009年になりました。おめでたい?

本当の大人は、おめでたくなくてもきちんと挨拶できなくちゃいけないだ。

元大統領クリントン夫婦が元ポーランド大統領やら大勢をひきつれて、リハーサル中のストーンズを訪れた時、4人ともきちんと挨拶して、写真も一緒にとって、ひどく大人の対応だった。

あんなにやんちゃしてたのに・・・。

しかも四捨五入して70歳なのに、なんで毛がふさふさしてて、4人とも痩せてて、そしてあんなに動き回れるんだ?サイボーグか?それともドラッグは体に良かったのか?

キースは、ジャック・スパロウのお父さんそのままの化粧とアクセサリー。

画面見ながら、ずっとニコニコしてしまった。大画面・大音響!でも、椅子に座ってのんびり見られる。

監督はマーティン・スコセッシ。同年代だからうれしいのか、自分も画面によく出てた。確かにシアター(劇場)での撮影なのに、映画用のクレーンやら、レールに乗せたカメラやら大がかりで、観客は大変だったかも。でもステージかぶりつきは、どうみてもストーンズ世代ではない、若くて露出が多いきれいなお姉さんが配置されていた。

1990年の来日は、なぜか前から10番目くらいのチケットが回ってきて(若い時だったからな)、その後も2回位行ったけど、2006年はさすがにチケット代が高すぎて行く気がしなかった。映画を見にきてた人は正月2日だけあって、男一人が多かった。まあ、私も似たようなもんだが。一人ならでは趣味に浸れる至福の時。

ファンは必見だし、DVD出たら特にファンではない私でも買いそう。ただ、NYのビーコンシアターでのライブなんで、演奏した曲が日本人好みじゃないけどね。

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