3月27日 土曜日
日曜日の天気が大荒れという予報だったので、母を誘って、野毛山へ。昼位から混むと予想して午前中に行く。
↑ 結局、ずっーと寝てたレッサーパンダ
望遠レンズに付け替えてるのに、自分を撮ってくれと言う母。無理なのに。
ちょうどいい、お散歩でした。
3月27日 土曜日
日曜日の天気が大荒れという予報だったので、母を誘って、野毛山へ。昼位から混むと予想して午前中に行く。
↑ 結局、ずっーと寝てたレッサーパンダ
望遠レンズに付け替えてるのに、自分を撮ってくれと言う母。無理なのに。
ちょうどいい、お散歩でした。
所用で池上線沿線へ。早めに行って、午前中初めて洗足池を訪れた。
↑ シャクナゲ
↑ 猫柳
↑ 馬酔木(アセビ)
西側(駅から出て左回り)から池を巡って、北側の桜山までは大人の雰囲気だったんだが・・。
東側の公園には、大勢の、幼児を連れたお母さま方が。大丈夫か?と心配する位、レジャーシートにびっしりと親子が。
桜も咲いて、良い天気だし、まあしょうがないんだろうけど。
勝海舟の墓も、親子が一緒になって、楽しそうに敷かれていた白石をばらまいていた。
勝海舟なのに・・・。いや、勝海舟でなくても、ダメだろう。
門をくぐって中に入ったら、シーンとした大人の世界になった。
で、レンズのキャップを失くした・・・。
桜の木が多い公園や緑道を歩いてみた。
ソメイヨシノ
おっ、咲いてる。
木によっては、数輪だけのものから、一部咲位の木まで。
源平しだれ桃(だと思う)
なんか、ソメイヨシノとは違う気がする桜
彼岸桜と札に書いてあった
山桜桃梅(ユスラウメ)
もう、ツツジが咲いていた
シロツメ草も、もう咲いてた。コロナに隠れてるけど、地球温暖化も凄い勢いで進行してないか?
多分木瓜(ボケ)違うかな?
モクレンと思ってたら、どうもコブシらしい
花壇の花々
ダイエット兼ねた散歩で、鶴見川を上ってみた。
「河川を上流から下流に向かって眺めたとき、右側を右岸,左側を左岸と呼びます。」そうなので、まず、左岸を歩く。
↑ 鷹野大橋の手前。個人の家の庭ように見えたんだが・・・。Googleマップを今見ても、よく分からん。
↑ 矢上川との合流地点。
↑ 午後2時位なのに、うっすら富士山が見える。
鷹野大橋を渡ってから、鷹野人道橋を渡って、再び鶴見川の左岸の遊歩道へ。
春だ。
↑ オオバン。歩いてると、キーウイかと思った。意外と足が長い。
綱島駅付近。家族連れのキャンプ場になってた。
↑ 菜の花ごしの東横線を撮ろうとしてる、スッゴイレンズのカメラを持った少年達。
久光院
お寺の敷地は狭いのに、充実してた久光院。
で、綱島駅からバスに乗って戻ってしまった。あまり、ダイエットにならなかったかな。
友人が観たいと言ったので。自分では決してチョイスしない映画だ。
「山内マリコの小説を原作にしたドラマ。結婚こそ幸福と考えて相手探しに奔走する女性と大学を中退して怠惰に生きる女性の人生が交錯する。」とYAHOO!の解説にはあるけど、観た印象は違うなあ。
東京の貴族社会の中では中流の、松濤に住んでて開業医の三女である榛原華子(門脇麦)が主人公で、その結婚相手が貴族社会の上流にいる、幼稚舎から慶応の弁護士の青木幸一郎(高良健吾)。その幸一郎が息抜きにたまに呼び出して10年ダラダラ付き合っているのが、富山から出てきて慶応大学に入ったものの、学費が続かず中退して働いている時岡美紀(水原希子)。華子と美紀の友人も絡んで、すっごく丁寧に彼女達の自立を描いている。
まあ、所属的には美紀派の私は、あ~、それ分かるわあ!と、楽しく観られた。
一方、華子の方は、余りにも主体性なく、27歳で周りの友人達はほぼ第1子がいるという、2017年が舞台とは思えない、古さ。いやいや、いくら貴族社会でも、そこまで古くはないだろうに。
華子、移動手段はほとんどタクシーだった。
で、華子の友人が美紀と幸一郎の間に関係がある事に気が付いて、美紀と華子が会ったりして、なんとなく2人の間に友情みたいのも芽生えたりして。美紀は自分の立場を分かっているからねえ。
で、美紀と友人は起業して、東京で頑張る。
と、ここまで124分の尺の中ですごい丁寧に描かれて面白いんだがいるんだが。ただ、女性は共感するからいいんだろうが、男の人はヒマかもね。
ところが、ラスト、いきなり、1年後になって、華子が幸一郎と離婚。えっ? 今まで、あんなに丁寧に出会いから結婚まで描いてたのに、なぜ、いきなり1年後? しかも、友人のバイオリニストのマネージャーやってますって、それじゃあ、食えないだろう。華子の両親もたまらないだろう。次女も離婚してるとはいえ医者だけど、何もできない末っ子の華子を面倒見ないといけないなんて。
いやいや、最初から言われなくたって、政治家の女房も面白いだろうに。結婚だけをゴールに今まで生きてきたんなら、結婚生活も政治家の妻も楽しめよ。離婚して、幸一郎と再会して、ニコニコ笑って。復縁するのか? じゃあ、なんで離婚した? 離婚して何をする気だったんだ!
と、ある意味どんでん返しの謎のラスト。
一番、ホッーなるほど、と思ったのが、企業する美紀と友人が、一生独身に備えて、介護の人がしやすいように、あそこの毛を脱毛しようと話しているシーン。なるほどね。確かにね。そうかあ。
フレックスタイムを利用して、朝5時半に起きて、1時間早く会社に行って、1時間早く退勤して観た。
緊急事態宣言中だから、午後8時までで映画の上映も終了だからだ。
そこまでして観た「名探偵コナン 緋色の不在証明」。
4月16日から公開の劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」の予告編を兼ねた、「赤井一家」の正体や謎に迫るシーンを集めた特別総集編だ。
だから、映画としてどーのと言う映画ではない。
劇場でわざわざやる内容ではないし、わざわざ観に行く私もどーよ。
観終わってザワザワした観客は、普通の劇場版と勘違いして観ちゃった人みたいだった。気の毒に。
25年以上放送しているテレビアニメをここ1年ほど観てるんだが、黒の組織の話が、スッキリと理解できない私にはピッタリな解説アニメだった。ただ、どーせ総集編なんだがら、謎解きはいいから、安室さんの絡みをもっときちんと教えて欲しかった。
カード会員デーとは言え、1,300円払ってんだから。
これを観たからといって「名探偵コナン 緋色の弾丸」を観に行く訳ではない。どーせテレビですぐにやるから。
総集編にお金を使う贅沢をしてみました。
去年の3月15日に多摩川散歩した時に(あ~、まさか1年この状況が続くとは・・・)、土筆が食べごろを過ぎていたので、1週間早い今日、ビニール袋を持って、行ってみた。
が、なかなか見つからない。辛うじて見つけてものびきった土筆とスギナが生えてるだけ。おまけに犬の尿がかかってると嫌なので、遊歩道から離れた場所で、一生懸命探す。
結果、これだけ。もうすぐ60歳の大の大人が2時間以上探してだ。
いや、もうすぐ嘱託社員の身だから、時間をお金で換算するのは辞めよう。30年振り位に食べられるだけでありがたい。と思う。
日本酒をお供にいただきました。
来年は、2月の26日の土曜日に行ってやる。子供の頃、春休み(3月25日から4月5日)に土筆を摘んでた記憶があるんだが・・・。
やっぱり地球温暖化か。
2月28日 日曜日
ネットで探したら、本牧山頂公園という知らない公園があったので行ってみた。
山手駅から徒歩15分と、近いじゃん!と思ったら、それは公園の端っこに着いただけで、そこから奥深い。広い。
名は体を表す。その通り。本牧のそれぞれの山というか丘の山頂が広場になっていて、それがつながっている。
こんな感じ。横浜の公園にありがちな、米軍接収地の返還後公園にしたパターン。ドッグランがあるせいか、犬を連れた人多し。
でも、写真には人が写ってないなあ。まあ、こんなもんです。横切るのは断念して途中で山手駅に戻りました。
だって、同じような感じなんだもん。
もちろん、花をつけた木もあったよ。
河津桜(だと思う)には、メジロが。カメラを持って歩くようになってから、こんなにメジロがいるんだと驚いた。
寒緋桜の蜜を吸う、ヒヨドリかな?
でも、この公園で一番カッコ良かったのは、周辺の建築物!
やっぱ、大きい建築物は素敵だ。
2月21日の日曜日
ネットで見つけて、行ってみた。ダイエット兼ねて、鶴見駅から40分テクテク歩く。
住宅街の真ん中にあった、馬場花木園。
良い所だ。また行こうと思わせる。花木園と名乗るだけあったて、季節を問わず、ずっーと花が咲いているように庭が設計(?)されている。
おまけに手入れが素晴らしい。遊具がないので、訪れる人の平均年齢が高くて、ホッとする。広くはないけど、竹林もある。
これで無料だ。募金箱はないのか?
梅も、様々な種類が、いい感じの距離で植わっている。
↑ 土佐水木というらしい。
↑ ソシン蝋梅というらしい。蝋梅にもいろんな種類があるんだなあ。
↑ 後は旧藤本家住宅
↑ 後は竹林
広くはないのに、なぜか2時間位いた。いい所だ。
花木園に行く途中、総持寺に続く脇道みたいな場所に咲いていた、河津桜かな? あるいは横浜緋桜かな?
メジロがいた。だんだん、望遠レンズのピントの合わせ方が慣れてきたように思う。
自画自賛。でも、色が変だな。