落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

シンガポール(結局一人旅) その7

2014-04-29 22:44:04 | 旅行記・シンガポール

4月20日(日)‐2

20_20チャイナ・タウン

ニール・ロードを歩いて、チャイナ・タウンへ。

やっぱ活気あるわあ。

シンガポールじゃなくて、チャイナ・タウンそのモノという感じ。

ここだけは、屋台も許されている。どんだけ政治力があるうだろう。

まずは目立った新加坡佛牙寺龍華院へ。

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無料だし、トイレもある。

中は金ぴか!写経するための椅子とテーブルがいっぱい。あと、博物館みたいのもある。

屋上からの眺めがいいのかなと思って登ったら、高い塀に囲まれた庭園になっていた。で、なぜか巨大なマニ車。中国式のお寺なのに、チベット? 

まあ、いいや。しばしベンチで休憩。

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昼食

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20_2420_25  ↑入り易そうなここで。いろいろメニューがあって美味しそうだったんだが、1人だと無難にシーフード焼そばになったしまった。ビールと焼そばでS$20。

エビがたっぷり入ってて、美味しかった。

で、ふと店の前を見たら、日本語でフットマッサージの看板が。疲れて、涼しい所で横になれるならと、値切らず30分S$20で。食後にゆっくりできてよかった。でも、上海と違い、すいかの食べ放題はなかった。冷たいお茶くらいサービスで出せばいいのにと思った。

スリ・マリアン寺院

近かったので行ってみた。ここは像が見事。

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20_2720_28ヒンズーのお寺は、外で靴を脱いで素足での見学になる。せっかくフットマッサージできれいにしてもらったんだが。

隣接したレストランでは結婚式の準備をしていた。

すぐ近くモスクにも行ってみた。が、ここは男女別れているタイプだったので、写真を撮る雰囲気ではなかった。

ラッフルズホテル

地下鉄で移動。これで6回目の乗車などでスタンダードカードを使いきった事になる。

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う~ん、私達の世代だと、村上龍の小説の題名だったりして、憧れがあったんだが・・・。高層ビルに囲まれて可哀想だ。アーケードや中庭をブラブラ。

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で、ホテルのショップで、可愛いポシェットがあったので、購入。そしたら一緒に買った、紅茶のティーバッグセット2個が、店での割引と空港での税返金も合わせて、ただになった!ラッキー!紅茶のティーバッグは、匂いが強いので、友人にあげたら喜ばれた。

富の泉

20_3420_35 ラッフルズホテルから歩けるのだが、行くのが難しかった。オフィスになっている高層ビル4つに囲まれていて、地下のショッピング街から入るようになっていた。

夜はライトアップしてショータイムもあるらしい。

手摺に手を置いて右回りに3回、回ると金持ちになれるそうだ。やってみたが、帰ってから当選番号をみた宝くじは当たってなかった・・・。で、ここからタクシーに乗りホテルに戻る。S$6ちょっとだったのだが、なぜか運転手さんは「6ドルでいいよ」と。これで、富の泉の運は終わったのだろうか?

ホテルに戻って、荷物と共に再びツアー参加。まずは、マリナーズ・ベイ・サンズのフードコートで、旅行会社からS$10渡されて、好きに食事。私は、まだお腹がいっぱいだったので、フルーツを食べて、後はショップをブラブラ。

マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルのスカイ・デッキ

個人で登ったらS$20。

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スケジュールによると「夜景ハイライト」とあるが、実際は日没前。

40分程自由時間があったので、他の客と同じように、座りこんでのんびり夕陽を見つめる。ドリンクや軽食コーナーもある。

有名な、泊り客しか入れないプールもちょっと覗ける。が、結構びっしり人だった。

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クラークキーまでクルージング

20_5620_57ようやく暗くなる。小さな船で、のんびりマリーナをクラークキーまで。クルージングか? まあ、座ったまま、のんびり夜景を楽しみながら、移動できるから楽。私達以外、客はいなかったのだが、クラークキーに着いたら、その船に乗ろうとする人がいっぱい待ってて驚いた。

で、空港へ。税金の戻りは、出国前、セルフでレシートのバーコードを読み取り、パスポートのコードを読み取り、戻りをキャッシュかカード選ぶ仕組み。出てきたレシートを持って、出国してからカウンターに行って、それを窓口の人に見せたら現金が帰ってきた。チョコレート代だけどね。

22:30発のSQ636で、羽田着は6:30。帰りは遅れることなく無事帰国。

次回は無念のキャンセルをした、母を連れてフリーでかな。

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シンガポール(結局一人旅) その6

2014-04-29 18:59:14 | 旅行記・シンガポール

4月20日(日)-1

今日は、17:00のホテルピックアップまでフリー。チェックアウトして、荷物預けて、またも地下鉄のファラー・パーク駅へ。

20_05折角なので、リトル・インディアの北に当たるこの駅周辺で観光地を見る。

千燈寺院(シャカムニ・ブッダガヤ寺院)

20_04 タイ仏教のお寺。熱心な信者さんが一生懸命祈っていた。日本語のパンフレットが置いてあった。

ここはコマ犬でなくて虎だった。

隣は中国式のお寺。流石、いろんな民族が混じった(混じってないような気もしたが)国。場所的にはリトル・インディアなんだが・・・。

20_02スリ・スリニヴァサ・ベルマル寺院

こちらはヒンズーのお寺。本堂を取り囲むようにお堂がたくさん並んでて、それぞれ熱心な信者さんが。

20_03本堂では、お宮参りみたいのをしていた。

天井のが見事!

結構広いし、天井も大きいので、涼しい。柱に寄りかかってスマホしている人が結構いたので、私も写真を撮り易かった。

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ニール(ネイル)・ロードのプラナカン様式建築

20_0620_08地下鉄で、チャイナタウンの隣のアウトラム・パークで降りて行ってみた。駅を出ると、目の前にも建築物がある。G出口を出て、右側に少し坂を登り、ニール・ロードにぶつかったら右折なんだが・・・。

シンガポールの一般市民の住むと言う、マンションだらけなんだが・・・・。本当にこんなところにあるのか・・・と思ったらあった!

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大規模で、閑静な、高級住宅街だ。渋い!停まっている自動車含めて、高級だった。(自動車は関税の関係で日本の2倍位するんだって。マンションは東京よりは買うのも借りるのも安い。)エヴァートン・ロードブレア・ロードなど、このあたり一帯。

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シンガポール(結局一人旅) その5

2014-04-29 15:14:44 | 旅行記・シンガポール

4月19日(金)‐2

オーチャードロード
19_1319_11DFSでツアー解散後、オーチャードロードを東に、エメラルドロードに向かう。

この通り、ブランド入った大型ファッションビルだらけ。道幅も広く、道路を横断するのも地下街を通ったりと、なかなか難しい。が、半地下の階には、右の写真のように「Tシャツ、3枚でS$10」とか「ポーチ5個でS$10」の店がいっぱい!やっぱりアジアだ

エメラルド・ヒル(エメラルドロード+ソーンダース・ロード)

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オーチャード・ロードのプラナカン・プレイスのオープンカフェを左に曲がる。ここは伝統的なプラナカン様式の建築物が並ぶ地区。すぐ側は、巨大ビルが立ち並ぶのに、不思議な世界だ。

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19_1919_15_2プラナカン様式なので、マレーシアのマラッカのその地区と似た雰囲気だが、マラッカより路上駐車している車ははるかに少ない。

観光客が何人かのんびり写真を撮っている。タイルもランプも扉も、みんな素敵。

カメラマンだったら、写真を撮り続けるんだろうなあ。

リトル・インディア

ホテルに帰る前に途中下車。

スリ・ヴィラマカリアマン寺院を観に行ったのだが・・・。修理中で入れず。良く見たら、ガイドブックに修理中とあった。ハハッ・・・。

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19_2019_26カラフルな建物は、ガイドブックでよく見るけど、3~4軒だけだった。

ちょっとだけ、リトル・インディアの雰囲気を味わった。

ちなみに地下鉄の広告も「リトル・インディア」です。

ホテルに戻り、シャワーを浴びて休憩。

ナイト・サファリ

19_2719_29これが付いているので、このクラブツーリズムのツアーに申し込んだのだ。17:30ホテルピックアップ。30分かからず、到着。

夕食のビュッフェもツアー料金内。お寿司まであったよん。結構、美味しかったよん。
土産物屋などをウロウロしてると、入り口にどんどん人が集まってきた。すごい人数だ。

19_30私達は、予約された日本語のトラムに乗車。結構長い車両なので、真ん中から後ろに乗った方が、見えっぱぐれがないみたい。
暗くなった頃発車!。約40分。
私、期待し過ぎたのでしょうか・・・。暗いし、結構動物まで距離がある・・・。

←フラッシュはもちろん禁止。この写真のみ、かろうじて象と分かる。

おまけに、このツアーでは動物園内を歩けるトレイユが付いていない。トラムから降りるとすぐに、バス。で、早々にホテルまで。

19_31バスまで戻る途中、「トライバル・ショー」を立ち止まってちょっとだけ覘く。もっと、いろいろ見る所あるのに・・・。

楽しみにいていた分、かなり消化不良だ。

次回は、日本語トラムの予約付で帰りはフリーの現地ツアーに申し込もうと決意。

帰ってから、物足りずにコンビニでビールを買って部屋で飲む。ホテルのバーでは、下手なフィリピンの歌手が唄っていた。

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シンガポール(結局一人旅) その4

2014-04-29 13:37:04 | 旅行記・シンガポール

4月19日(金)‐1

今日はほとんど観光が付いている日。まず、午前中市内観光と昼食の後オーチャード・ロード(実際はスコッツ・ロード)のDFS(免税店)解散。夕方は17:30ピックアップのでビュッフェの夕食付でナイトサファリの予定。

18_05 8:45ホテルピックアップ。

混載の市内観光なので、マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルに宿泊する母娘をピックアップ。

羨ましい! でも、この母娘&現地ガイド曰く、このホテル、部屋数が多過ぎて、サービスがなかなか追いつかないらしい。チェック・イン時間になっても部屋の準備ができず待たされたり、スーツケースも自分で運ばないとなかなか届かないらしい。でも、朝ご飯はとっても豪華なんだって。いいなあ。でも、私、お金がもったいなくて泊まらないだろうなあ。

19_0119_02ラッフルズ卿上陸地点

はい、そうですかという場所。でも、他にもツアー客がいっぱい。

彼が上陸したのが、たった200年前だ。そしていろいろあって、今のシンガポール。

対岸にはレストランが並ぶ。美味しそうだ。

マーライオン公園

19_03 ツアーにカメラマンが同行。

さすがプロなので、マーライオンを手で抱えているように見えるポーズ、マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルの上を摘まんでいるように見える写真を手際良く撮影。昼食時にプリントアウトして持ってきた。1枚S$10(800円位)だった。

←写真は、マーライオンの後ろ姿のミニマーライオン。

そう言えば、ついに水を吐いているマーライオンは見られなった。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

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観光にスカイウェイ(S$5)が付いてた! ↑ミニチュアモードで撮影。

19_0719_08エレベーターで登って一方通行。ちょっと揺れるが、高所恐怖症の私でも、片手で手すりを握りながら楽しめた。

気持ちいい高さだ!

下りは階段を降りてみた。

昨夜のショーといい、スカイウェイといい、期待してなかったせいかこここは楽しめた! 次回は敷地内の有料の植物園にも行くぞ!

19_09←ちなみにトイレもこんな感じ。

で、市内観光はこれで終わり。ツアー・スケジュールにある、車窓からの観光になっていた、チャイナ・タウン、リトル・インディア、ラッフルズ・アーケード、オーチャードロード、アラブストリートは、たまたま通りかかったという感じの見せ方だった。

ツアー観光客の義務 その1宝石店。 誰も食い付かず、15分位で退散。ガイドの人も見せの人も、最初から今の日本人には売り上げを期待してないようだ。

が、その2健康品店の健康枕への食い付きが凄い! 各組(といっても私以外2組だが)、1万円以上の枕を2個ずつお買い上げ! シンガポールに来て天然ゴムの枕だ。これは、ツアーに組み込んだ店とガイドの会社の勝利だ!日本人は「宝石」より「健康」に金を使う!

19_10昼食 名物チキンライス

ホテルロイヤルのレストランにて。これがチキンライスですかあ、という味でした。ただ、ビールが350ml缶のタイガービールでS$10。高い!

この後、DFSの店内に入って(これもツアー客の義務なんだろうなあ)解散!

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