日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

65歳・・・

2013-12-31 12:20:17 | Weblog

 来年(平成26年)の5月になると、満65歳になります。いつもの様に年末・年始も時間を決めて診療していますが、昔の様にもう頑張れませんね・・・マイペースでするしかないですが・・・。
 年末に「ビートたけし」が「タップダンス」を踊っていましたが・・・私も、教育テレビでちょっと挑戦していたのですが、続きませんでした。
 「太極拳」「太極剣」「タップダンス」、機会があれば、又、してみたいのですが・・・一人だと、なかなか難しいですね。
 今は予定ないのですが、仕事を辞めれば、「犬を飼う」ことや「陶芸」をすることや、又、「茶道」も復活したいと思っているのですが・・・。
 篠笛も、歯が悪くなるといい音色が出来ませんね・・・和太鼓も、体力がなくなると長く打てません・・・その点、手品やハーモニカは、結構永く出来そうですが・・・?!
 70歳まで頑張れば出来そうなことを考えてみました・・・→
 1、多言語(実際に海外で使ってみないと・・・)。
 2、1時間の演奏(手品など、改善の余地が沢山まだありますが・・・)
 3、整理・整頓(不要なものを出来るだけ捨てていくつもりですが・・・)
 4、「山登り」と「魚釣り」、天草にいる限り、出来そうですが・・・。
 5、旅行(70歳までは、海外にまだ行けると思っていますが・・・)
 6、読書(読書習慣のなかった私ですが、目がまだ見える内にちょっとずつでも・・・)
 7、ヨーガと体操(今も時々していますが、部屋の中でも充分に出来ますね・・・)
 8、ボランティア活動(いろいろ)
 9、(年末年始やゴールデンウィークや平日・土・日の時間を決めての)時間外診療(いつまで出来るかなあ・・・)
 10、ブログ記載(いつまで出来るかなあ・・・)

 「誠実」「感謝」「寛容」をモットーに、「万事塞翁が馬」を座右の銘にして、「時は今!」、林修先生の「今でしょ!」を肝に銘じて生活しているつもりですが・・・。

(平成25年12月31日、13:10記載)

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アンプティサッカー・・・

2013-12-31 11:15:29 | Weblog
 12月31日の大晦日の日に、RKKで、「もう一度キックオフ!アンプティサッカー・大分から世界へ」と題して、「アンプティサッカー」が紹介されていました。
 日本での「アンプティサッカー(amputee soccer = 切断者サッカーとは、主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレーするサッカー)」は、まだ日が浅く、全国に4チームしかありません。大分を中止に、九州に「FC九州バイラオール」が結成され、メンバーが7人必要なところ、6人で全国大会に出て、勝利していましたが・・・そのキャプテンと16歳の高校生(共に、大分出身)の活躍がしばしば紹介されていました。
 海外では、20年前から盛んで、2年おきに世界大会が開催されていて、今回、ロシアでのそれに日本が参加して、12チーム中の最下位の成績でしたが・・・見ていて、とても感動しました。
 選手は、生まれつきや骨肉腫や事故で片下肢の切断障がいがありますが(ゴールキーパーは、片上肢の切断障がありますが)、共通しているのは、皆、サッカーが大好き人間だと言うことです。プレーを見ていると、それなりの高度な技能が必要だと思いました。又、「アンプティサッカー」の世界のレベルの高さを知ると同時に、今からの日本チームの活躍がとても楽しみです。
 毎年、大分で世界から選手が集まって行われている「大分国際車いすマラソン大会」や「パラオリンピック」は既に有名になっていますが、この「アンプティサッカー」も、凄いなと思います。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC(アンプティサッカー)
http://fcbailaor.stadium.jp/(FC九州バイラオール)
http://www.kurumaisu-marathon.com/(大分国際車いすマラソン大会)

http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/121022.html 

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