日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

つい最近の話

2008-09-09 16:23:03 | Weblog
1、私が、ある事務員さんに、「ひょっとしたら、後、20年後に土の中で眠っているかも知れないかと思うと、信じられないなあ・・・」って言うと、その年配の事務員さんが次の様に言った。
 「先生、大丈夫ですよ。死んでも、人間は、又、生き返りますから」と。

2、テレビでの宮崎県知事東国原さんの話で、知事はよく一人で走っているそうな。で、ある交番の近くに来た時に、そこのおまわりさんが来て、「知事、一人ではぶっそうないし、何かあると私の責任にもなりますので・・・」と言ってきた。「いいよ、心配ない、いつも一人でこんな感じで走っている。そちらも今の仕事があるんだから、それをして下さい・・・」と言うのだけれども、どうしても聞き入れずに、自分の後を付いて来る。で、仕方なく、早めて振り切ろうとすると、後ろから、銃と手錠に手を掛けて、そのおまわりさんが、「待て一!!」と大きな声を出して追い掛けてきたとのこと。

3、も一人の小児科の先生の都合で、その先生の受け持ちの患者さんを3日間程、診ることになった。
 で、申し送りが大きな字でしっかりと書かれている(この先生の場合、カルテ一杯に、とても大きな字でいつも書かれるが)。第一行目に書かれている字、○○11才、3Wと書かれている。
 で、ナースに、「11歳、3週って、二人一緒に入院しているの?」と尋ねると、「いいえ、あの部屋は一人ですよ。」と答える。で、書かれた紙を見せて、「どう、この紙には、11歳と3週って書いているよ」と言うと、ナースも、「そうですね、・・・?」って感じ。
 で、何度か問答をして、分かった!「○○11才と書いているのは、実は、○○リオと言う患者さんの名前でした!!」

4、で、気を取り戻して、その患者さんの部屋に行き、「昨晩はよく眠れましたか?どうですか?」と若いお母さんに質問すると、まあまあですとか何とか言われる。どうもおかしい、で、よくよく聞いてみると、「すみません、先生、私のことかと思いました・・・」と言われた。



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NX

2008-09-09 07:36:03 | Weblog
 今年の11月1日から、当院では、完全に新しい機種でのオーダリングシステムとなる。前の週の木曜に、外来に関しての使い方の説明が夕方90分間あったが、今週は、入院に関してのそれが又あることになっているが。
 最新のVISTAで、最新のNXのもので、富士通での200床以下のパーケージソフトで、電子カルテにも移行できるとのこと。200床以上は、FXと言い、既にアチコチで使われているとか。
 で、前の木曜日に実際にチャレンジ。今のがあまりにも問題が多いだけに、スゴク良く感じる。使い易い。右クリックが多いかな。画面も見易いし、操作も、あまり難しくない感じだ。説明の人も親切。
 日本全国、VISTAを使ってのこの手のモノの使用は、まだ、殆どないらしい。しかし、これでも、5年ぐらいしかもたないらしい。その時には、又、新しいのが出るみたいだ。マイクロソフト社では、既に、VISTAの次を用意しているとかいないとか?
 今のパソコン、故障の時、ゴッソリと交換しないといけない。無駄が多い。それに、古いのだと、もう交換部品もない。これでは、電子ゴミが増えるばかりだ。
 目も悪くなるなあ。肩も凝るなあ。あまりいいことではないが、まあ、紙が節約されるのはいいことかな?!
 団塊の世代、時代に何とか、付いて行けてるけど、・・・。

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