歪んでる人間(；・∀・)

今朝は雨が降り遠くで雷がなってましたが

走りに出ました。

走りたい時は走りたいんですよね〜（あたりまえか）

5時少し前から家の近所をLSDしました。

きょうはワラーチで。

シューズが濡れるのはいやなんですよね〜。

ワラーチは気持ちいいんですよね〜(^^)

ゆっくりと動きを研究しながら走りました。

途中とまったり歩いたりしつつ

550m周回路を2周と200mくらい+家前数往復

全部で3700歩ほど。

距離は1.5kmくらいかなあ。

背中が少し硬くてあまりいい感じではありませんでした。

その後、激しい雷雨になりましたが

あがってから、家前練をちょっとしたら

ちょっといい感じを掴めました。

動かし方と意識の持ち方で内転せずに動かせると思うんですが

そのコツが掴めた気がします。

このコツがものすごくむずかしいんですよね〜（￣～￣；）

正常な人はコツも何もごく普通にできることなんですが。

からだが完璧に正常に戻れたら

コツとか関係なく普通にできるようになる気もしますが、

神経活動が元に戻ることはない気がしてて、

コツを掴めないことには

正常には動けるようになれないんじゃないかと

このごろは感じています。

だから、動き続けてる間はずっと

このコツどおりに動くように意識し続けてないと

いけないんじゃないかと思っています。

そしてそれができるように練習していくことに

なるんじゃないかと思っています。

そしてそれをずっと続けていくうちに

いつか正常に自然に普通に動けるときが

来るかもしれないし、来ないかもしれない、

と思ってます。

正常に戻れなくても

内転なんかせずに普通の動きができるようになってくれたら

それでいいと思ってます。

んで、それで276kmを走り切れたらいいなあと

思ってます。

さてさて、橘チャレンジ大会が1週間後になりました。

1日だけでもボラに行けないかなと思って

仕事をこなしてみてるんですが、

ん〜〜〜〜、

そのためには、どうもこの日曜日も

かなりがっつり作業しないといけないようで、

それはキツイ(；・ω・)

なので、ボラ参加は諦めることにします。

のんびりします(´・ω・`)

そもそも橘チャレンジ大会というのは、

この秋開催予定の橘W276km部門あるいはE320km部門への

エントリー資格を得るための特別企画の大会です。

この2つの部門へのエントリー資格は

春のL173km部門あるいはE217kmと

秋のP103km部門の両方の完走が条件になっているんですが、

今年の春の大会が中止になったための救済処置なのです。

ほかに、今年から条件がちょっと厳しく変更になって

これまでなら資格があった人が資格を喪失することになったので

その救済処置でもあります。

このWとEのエントリー資格は

たびたび変更が加えられてきました。

まず最初はPとLあるいはEを必ず完走してないといけなかったんですが

PのみあるいはLのみでもOK（ただしエントリー数に余裕があれば）と

ゆるくなったりしてきてました。

WとE部門は2年おきなので、その期間が待てないのか

1部門の完走だけでもエントリーさせてもらえないだろうかというお願いが来てたようで

それに応えたのかなあ。

でも、プライベート大会とはいえ、

がんばって開催し続けてくれてるんだから

大会が早々になくなるわけではないのだし

ちゃんと2部門完走してちゃんと正規資格で

エントリーすりゃあいいじゃないかと思うんだけどなあ。

正規の段取りをすっ飛ばすのってもったいない気がするんだけどなあ。

楽しみを省略するような。

それに、その時をじっとがまんして待つというのも

かっこいいじゃないですか。

8年前にチャレンジしてそれからずっと再チャレンジできずに

ずっと故障と戦ってきてる身からすると

それくらいがまんしろよ！と言いたくなるんですよね〜。

正直言うと、

10年以上も故障でたくさんのことをがまんしないといけなくて

苦しんできたから

まわりの人に対してちょっとがまんがたらないんじゃないのか？

と思うことがよくあります。

そんなこともがまんできないの？とか

それくらいたいしたことじゃないじゃないか

とか。

いやなやつですね〜。

器が小さいですよね〜。

人間が歪んできてますね〜(；・∀・)

でも故障が治ったらこの歪みも治るかもしれません。

あ、もともとこんなやつだったりして(；・∀・)

と、とにかく、

チャレンジするみなさんはがんばってください。

これはきのうの夜明けの時間のセブンイレブン。

ウルトラ走ってて空が明るくなってきた時や

コンビニの光が見えてきた時の

あのほっとする気持ち・・・あれをまた味わいたいなあ。