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RunRunTako

takoのラン日記

そのまさかのレベルに

2025年04月11日 17時35分55秒 | ランニング
今朝は雨の予報だし
10キロ4連チャンだったので
練習は休むかやっても少しにすることにして
外にビーサンつっかけて雨の様子を見に出たら
降ってなかったのでガーミン付けて
練習に出ました。

ただし、ビーサン。
近所の田んぼでちょこっとだけ。
けっこう濃い霧が立ち込めてました。

走り始めから右の出にくさが消えていていい感じで
内転はしてましたが許容範囲なのと
右の股関節周りの筋肉に痛みがあり
力が出せないのが原因だとわかってたので
そのまま走りました。
ゆっくりキロ9〜8分くらいでじっくりと。
まずは250m完走を目指しましたが
700m走れました(^^)
そこでしばらく休んで折り返したら
内転は消えててまともな走りができました〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
450mほど走って終わりにしました。


後半、内転が消えてからは
ゆっくり走ったつもりでしたが
いいペースで走れました。
走行距離は足踏み状態になりましたが
いいのいいの。

からだのあちこちのゆがみがだいぶ改善して
だいぶラクになりました。
ジストニアの症状が2008年から出始めて
17年もたっちゃいました。
その長い年月の間、
ジストニア野郎がからだのあちこちを固めてきたんでした。
そんなことがあるのだろうか?と
実際固まってるにもかかわらず、
信じられないでいたんですよね。
ずっと力を入れ続けられるわけないじゃん、なんて。
でも、ほんとうにそうだったんですよね。
運動神経の暴走です。
右足を動かすなんてたいへんだ!止めなくちゃ!
と右足を動かすために使う筋肉を硬直させてたんですよね。
そして、あらゆるところに力を入れて
まともに動けないようになっていたんです。
いまだに信じられないような状況が
神経の暴走によって作られていたんです。
やたら固まってるために背骨が側弯しました。
それが原因でさらに悪い症状が起きました。
それで、この際猫背や反り腰や巻き肩なんかも
治したほうがいいんじゃないか?と考え
ずっと何年もかけて矯正してきたんでした。

ジストニアの症状も、まさかそんな!というものですが
矯正するにあたっても、まさかそこまでということだらけでした。
子どもの頃から猫背だったので
正しい姿勢がわからなくて、
まさかここまで背中をまっすぐにしなくてもいいよねの
そのまさかでびっくりしたし、
反り腰の矯正も、まさかそんなに骨盤を後傾せんやろの
そのまさかでした(;・∀・)
矯正しはじめのころは、とてもじゃないけど
そのまさかのレベルにはとどく気がしませんでした。
それがこの1〜2年くらいから
ようやく届くようになってきました。
そして、最近になってついにそれが
ある程度安定させられるところまできました。

ここまで来たら、
ジストニア克服は眼前なのではないかと
思ってます。

さて、週末になりますね。
相変わらず仕事です。
ロングはできません。
仕方ないです。

んで、きょうの絵は

これも昨日の絵と一緒に出して金賞を受賞しました。
思い入れの強い絵です。

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