RunRunTako

takoのラン日記

阿蘇カルデラを思い出す

2022年02月06日 17時21分39秒 | ランニング
きのうも練習せずきょうもオフで
これで3日連続で休みました。

じつは仕事で落ち込むことがあり
きょうもまだ引きずってます。
で、楽しい気分にもなれず
ドライブにも行きませんでした(- -;)

きょうは仕事も一切しないことにしてるので
することないので
阿蘇カルデラスーパーマラソンのコースを
たどってみました。
GoogleMapのストリートビューで確認しながら。
長陽村ウィナス前のスタート地点。
ウィナスからのぼった先の道が新しくなってるようで
記憶と違ってます。
国道325号線との交差点を渡り久木野へ。
気持ちのいいゆるやかな下り。
阿蘇山が見えます。
ここはカレンダーの絵の構図の参考にしたところです。

10km付近。そうめんエイドの場所。
この県道28号線をしばらく道なりに東に進みます。
約5kmで左にカーブし
1km先で南阿蘇鉄道の踏切を渡ります。
ここはまだ熊本地震以来復旧してないんじゃないかな。
ここから白川の街に入りますが
その先の農道がどこを通ったかよく覚えてません。
たしか農道を通って一度国道325号線をくぐり
農道を進んでビニールハウスの脇から325号線に出るんだったと思います。
そして高森の町の手前で20km。
22kmくらいで急坂に入っていきます。
坂の途中で振り返ったところ。
ここは2.5kmで250m以上のぼります。
ピークの少し先にエイドがあります。
エイド地点。
ここからくだっていきます。
急登のあとなのでこのくだりはじめで足がつる人が多いです。
この先の道はうろ覚えです。
最初の関門。29kmだったかな。
故障してからは毎回ここでリタイアしてました( ̄◆ ̄;)

しばらく林間なんですが
林から道が抜けると気持ちのいい高原の風景になります。
38km付近の関門。ゴルフ場です。
このへん高原で阿蘇根子岳がきれいに見える
絶景コースなんですが
のぼりが続くのでヘロヘロになります(^^;)
この先のぼりのピークを過ぎて数百メートルでくだりはじめて
40kmエイドがあるんですが
その道の少し手前に景色のいい道を見つけたので
そっちをたどりました。
大会ではここをまがりますが
手前のここをまがってみました。

高原の道です。
4kmで広域基幹林道にまがり
2kmほど進んで135号線に入り大会コースに合流します。
2kmほどで左に林道に入りますが
このへんもよく覚えてません。
道が変わってるのかもしれません。
のどかな田舎道をうねうね進み波野へ。
途中50km地点を通過して
波野の集落にくだっていくところ。
このへんで波野のエイド通過のピーピーというチップの音が聞こえてきます。
波野中間点チェックポイントエイド。
55km地点。
ここから50km部門の選手がスタートするんですが
そのスタートの前に通過するのが
完走の目安になってるんですが
いつもあとに到着してました(^^;)

波野郵便局のところを左にまがり41号線を進みます。
いつもかわいい応援の看板をだしてくれる保育園。
タイミングが合えば、園児のかわいい声援を受けられます(^^)
65km産山エイド。
エイドを出たらすぐに分岐。
ここを右。
トミーちゃん、コリちゃんと私設エイドをしたところ。
67kmくらいかな。
72km関門のある坂。
関門を坂に設定しないで(ToT)と泣く所(^^;)

で、無事関門通過できたら
やまなみハイウエイを横断します。
77kmあたりで左に曲がり橋を渡って農道を進みます。
(ここから91kmまではストリートビューがありません)
77kmあたりに「みのさんエイド」という名物エイドがありました。
そこをすぎて林間をぬけたら牧場が広がります。
急な上りをのぼったところに80kmエイドがあります。
ここには選手が用意したドリンクを置かせてもらえます。
私達は仲間でビールを準備してました(^^)
ミルクロードから牧場を見た所。
84km地点に関門があります。
関門のすぐ先でミルクロードをくぐります。
木落牧場です。
画面中央の道を進みます。
これは大会のときに写した写真です。
この先87kmあたりでカルデラが見えてきます。
このへんを象ケ鼻と言います。


この先からカルデラへとくだっていきますが
90km走ってきた足にはこたえます。
転ぶ人が多いです。
90kmをすぎ象ケ鼻からくだりきったら
92km関門です。
ここから真っ平らになります。
どこまでも続くまっすぐな道。
かんべんしてください( ̄◆ ̄;)
ゴールまであと8kmというのが信じられないほど
長く感じます。
内牧の町まで来たらあと少し。
ゴールです。
18年前の阿蘇初完走のときのわたし(^m^)
懐かしいなあ。

途中道がわからなかったり、かわってるところがあって、
あと別ルートをたどっているところもあるので
正規の大会コースではないですが
近からずとも遠からずのコースです。

ああ、こうして阿蘇のコースをたどってたら
懐かしいのとあの楽しさを思い出して
落ち込んでた気持ちが回復してきました(^^)

改めて阿蘇はいいなあと思いました。
来年は出走できるようにしっかり治したいと思います(  ̄^ ̄)ゞ