橘湾岸リタイア反省

あしたまでの仕事のうち2本は仕上がり、残り1本。
それもメドがたってきました。
風邪のほうも、きょうにはだいぶよくなってきたので
あしたは走れるかも。

ところで、大会をもうひとつ申し込みました。
春日集落と安満岳ジョグトリップです。



これ23km弱なんですが、登山が含まれていて、
制限時間が5時間はけっこう厳しい気がします。
多分オーバーするんじゃないかなあ〜。

まあ、そんときはそんとき。
はじめての山を楽しもうと思います。

んで、表題の件。

130kmから先の様子をフェイスブックなどで
ラン仲間がアップしてるのを見ると行きたかったなあと思います。
でも、行ってたらダメージが大きくなって
今頃はまだラン再開のメドはたってなかったと思います。

とはいえ、まだ実際に走ってないので
ダメージが潜んでいるかどうかはっきりしてません。
打撲の痛みはまだ消えてないけど
その痛みに走りのダメージも潜んでるのかもしれません。

それにしても、ここ数年ではダントツの走行距離と時間とペースでした。
これはすごくうれしいです。
正直、130kmまで行けたらいいなとは思ってましたが
あんなに余裕を残してたどり着けるとは想像してませんでした。

なぜ、あれだけ足を残せたのかといえば、
たぶん、ムリせず歩きを加えて進んだからだと思います。

それと、思っていた以上に足が強くなっていました。
週に何度も山に行ってましたが、
大した距離ではなかったし、
ロングにしても歩きまくりで強度が弱いと思ってました。
でも、それでも充分だったということなんでしょう。

それから、歩きのスピードが速かった。
これはロングの歩きのたまものでしょう。

そしてなにより、分をわきまえたペースでいけたからだと思います。

ただ、それでも完走にはほど遠い足だと思っていたし
早く練習に復帰したかったので
早々にリタイアを決めました。

目標はクリアできたし、自分の計画どおりというか
それ以上のペースで進めたので
リタイアはしたけど、成功だったと思います。
だから、悔しくないです。
273km完走に向けたステップを確実にふめたと思っています。

あ、ぜんぜん反省してないな。

ま、いいか(￣▽￣)

それにしても、やっぱり橘はきつかった(><;)


今回の走路と高低差図です。

最初の稲佐山はやっぱり高かった。
で、あぐりの丘も高い。
権現山や樺島もきついのは覚悟してましたが
数年ぶりに進んだその先の川原手前ののぼりって
権現山よりも高いじゃん！
これを行く前に見てなかったです。
行ってみて、こんなにのぼったっけ？
と苦しみましたΣ(;・∀・)
川原から茂木までもこんなに厳しかったんだ〜(・・;)
真っ暗な中なので余計きつかったです。
茂木からは夜が明けて先が見えたので
心構えができたんですが・・・
それでもきつかったですけど。

さあて、そんなきつかった橘を終えて
今後のこと。

最初の目標は、11月2日の橘湾岸103km完走です。
最後に完走した2012年の記録は16時間41分でした。
これよりも速く走るのを目標にしたいです。
なぜなら、このときはまだ故障の最中で、
とても走りにくいからだで走っていたわけで、
今度は普通に走れての挑戦なのだから
やっぱりこれを上回る走りをしたいです。
あのころの走力プラスまともな走りができるのであれば
きっとあのタイムよりも速く走れるはずです。

練習計画ですが、
まずロング練習についてですが、
毎週ロングは飽きるというのがわかったし、
毎週じゃなくてもよさそうなので、
月に2回程度でいいかと思います。

それと、日々の練習は、早朝ランをなんとか習慣化したいです。
10km程度。
最初のうちは歩きが入ってもいいので、
それを徐々に全部走れるようにしていく。
それに平日のどこかで1回山。
それと土曜日は山。
ざっくり、こんな感じでやっていこうかと思います。